1 : フォーエバー ★ : 2024/09/30(月) 09:56:51.08 ID:
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は29日、デンバーで今季レギュラーシーズン最終戦のロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場。打率2位につけていた大谷は4打数1安打で3割1分としたが、1位アラエス(パドレス)が3打数1安打で3割1分4厘としたため、逆転での首位打者はならなかった。ただ54本塁打、130打点で2冠は確実。盗塁数を59個に伸ばすとともに「3割、30本塁打、30盗塁」のトリプルスリーを達成した。
【写真】デコピンを抱きかかえる大谷夫人の真美子さん
試合前の時点で大谷の打率は3割1分。3割1分4厘のアラエスを4厘差で追った。アラエスは2試合連続してスタメンから外れるかと思われたが、2年連続シーズン200安打へあと1本としており、レギュラーシーズン最終戦のダイヤモンドバックス戦に先発出場。大谷との首位打者争いが演じられた。
ロッキーズの先発は右腕フェルトナー。大谷は一回の第1打席は外角チェンジアップを引っ掛けて二ゴロ。四回の第2打席は遊ゴロ、六回2死走者なしの第3打席は二ゴロに倒れた。八回1死一塁での第4打席は3番手右腕ボドニックに対し、低めフォーシームを完璧にとらえて右前打を放ち、一、二塁から重盗を試み成功。盗塁数を59個に伸ばした。
一方のアラエスは第1打席は空振り三振、第2打席は中飛に倒れたが、第3打席で中越え二塁打を放ち、シーズン200安打に到達した。3打席を終えて交代し、3割1分4厘でレギュラーシーズンを終了。打率3位のオズーナ(ブレーブス)がこの日のロイヤルズ戦で4打数無安打に終わり、2試合を残して打率を3割4厘に下げたため、アラエスの3年連続の首位打者が濃厚となった。
試合はドジャースが2-1で逆転勝ちし、98勝64敗で終了。大谷が目標とするワールドシリーズ制覇まで、10月5日(日本時間6日)の地区シリーズからポストシーズンが始まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7595d81cd343eb39719fa93001b586b4ea6c9866
【写真】デコピンを抱きかかえる大谷夫人の真美子さん
試合前の時点で大谷の打率は3割1分。3割1分4厘のアラエスを4厘差で追った。アラエスは2試合連続してスタメンから外れるかと思われたが、2年連続シーズン200安打へあと1本としており、レギュラーシーズン最終戦のダイヤモンドバックス戦に先発出場。大谷との首位打者争いが演じられた。
ロッキーズの先発は右腕フェルトナー。大谷は一回の第1打席は外角チェンジアップを引っ掛けて二ゴロ。四回の第2打席は遊ゴロ、六回2死走者なしの第3打席は二ゴロに倒れた。八回1死一塁での第4打席は3番手右腕ボドニックに対し、低めフォーシームを完璧にとらえて右前打を放ち、一、二塁から重盗を試み成功。盗塁数を59個に伸ばした。
一方のアラエスは第1打席は空振り三振、第2打席は中飛に倒れたが、第3打席で中越え二塁打を放ち、シーズン200安打に到達した。3打席を終えて交代し、3割1分4厘でレギュラーシーズンを終了。打率3位のオズーナ(ブレーブス)がこの日のロイヤルズ戦で4打数無安打に終わり、2試合を残して打率を3割4厘に下げたため、アラエスの3年連続の首位打者が濃厚となった。
試合はドジャースが2-1で逆転勝ちし、98勝64敗で終了。大谷が目標とするワールドシリーズ制覇まで、10月5日(日本時間6日)の地区シリーズからポストシーズンが始まる。
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