1 : Hitzeschleier ★ : 2024/11/18(月) 19:30:47.07 ID:
前知事の失職に伴う兵庫県知事選を巡り、毎日 新聞社と神戸新聞社は17日、投票を終えた有権者を対象にインターネット調査を実施した。再選を確実にした前知事の斎藤元彦氏(47)は幅広い層から支持を集めた。特に若い世代に浸透し、10~20代の投票先の7割近くは斎藤氏だった。
https://mainichi.jp/articles/20241117/k00/00m/010/222000c
斎藤氏は知事選で、前兵庫県尼崎市長の稲村和美氏(52)と事実上の一騎打ちの展開に持ち込んだ。いずれも政党の公認や推薦を受けない無所属で立候補し、支持は伯仲した。
支持政党を持たない無党派層の投票先は、斎藤氏と稲村氏がともに4割超だった。
自民党支持層は5割弱が稲村氏に投票したが、斎藤氏も4割を超える支持を集め、自民支持層も真っ二つに割れた。
自民は今回の知事選で独自候補を擁立できず、自主投票となった。県議会で不信任決議に賛成した経緯からいったんは斎藤氏への支援を禁じたが、県内の一部の市議団が撤回を要求して県連がこの方針を取り下げる事態となった。
https://mainichi.jp/articles/20241117/k00/00m/010/222000c