1 : フェイスクラッシャー(茨城県) : 2016/09/12(月) 11:44:40.47 ID: 
群馬県の閑静な住宅街に、車だと「渋滞していないのに時間がかかる」という不思議な場所がある。地元の住民も、「なるべく使わない」と口をそろえる。
真相を探るべく訪れてみると…。

現場は、埼玉県との県境付近に位置する群馬県大泉町役場近くの住宅街。
車で通過すると、約400メートルの道路に13カ所もの十字路があり、それぞれに「止まれ」の道路標識が設置されている。

その数なんと14。20~30メートルおきに一時停止を繰り返すわけで、確かに時間がかかる。発進と停止を繰り返すのもおっくうだ。

道路沿いに約70年前から住む女性(88)によれば、標識が設置されたのは20~30年ほど前らしく、「『止まれ』がいっぱいあるから、車はあまり通らない」。
「住んでいる人には危なくなくていい」と、安全な街づくりに一役買っているようだ。(写真報道局 桐原正道)
http://www.sankei.com/photo/story/news/160912/sty1609120001-n1.html
no title

no title

no title

【群馬県】「止まれ」乱立する不思議な道路 →続きを読む