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    タグ:感動短編

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    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/05/01(日) 08:08:41.04 ID:
    小学校の頃、クラスの友人が手から血を流していたのでティッシュを渡してあげた。
    どうしたんだ?と聞いた所、ムカつく猫がいたので捕まえて水の入ったポリバケツに放り込んだ際に引っかかれた。との事。
    彼は捕まえたその状況をさも誇らしげに武勇伝の如くクラスの仲間に話し、
    仲間数人で猫がどうなったかを今から見に行こう。って事になった。
    現場に着くと、前日迄の雨で半分ほど水の入った業務用のポリバケツの中で、
    体の半分以上が水に浸かり、小刻みに震える弱々しい子猫が今にも死にそうにしてた。
    友人がバケツを足で蹴り倒し取り出した猫に「こいつ爆竹の刑にしない?」
    と笑いながら皆に言った瞬間、普段温厚な自分の中で何かがはじけ、気がつくと俺は落ちているポリバケツを拾い、思いっきりそいつの頭に投げつけてました。
    更に、そばの用水路にそいつを蹴り落とす暴挙までやってしまった。
    あっけにとられる他の友人達と、腰まで用水路に浸かり半泣きのそいつに
    「お前、そこから上がったら爆竹の刑だから」と言い放つと、
    弱って震える子猫を体操服でくるみ、自宅に連れ帰りました。
    翌日、そいつが用水路に落ちた際に足を怪我してた事が判り、担任や親からしこたま絞り上げられ、
    そいつの3歳上の兄貴からも帰り道で待ち伏せに合い殴られた。
    クラスでは浮いてしまうし、猫一匹の為にさんざんな目にあってしまった。

    854 おさかなくわえた名無しさん sage New! 2007/01/24(水) 14:33:25 ID:8Vfwz3Tz
    あれから12年。
    トムという名前を付けたその家族(猫)は、俺の布団の上でまるくなって息を引き取った。
    猫で12年生きれば大往生だったと思う。
    俺は固く冷たくなったトムに「おつかれさま」とタオルをかけてやると、
    トムがいつも登っていた庭の桜の樹のそばに、丁重に埋めてあげました。
    最初は人間不信で警戒しまくりだったトム。
    最後は人間が大好きになってたトム。
    そしてトムが大好きだった俺。
    毎年春が近づくと近所の桜よりも一足早く、トムの桜が花を咲かせます。
    そのたび幼き自分が勇気を出して行った行動を誇りに思う
    no title


    ガチで感動するコピペ貼ってけ →続きを読む

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    1 : \(^o^)/でVIPがお送りします : 2016/05/03(火) 20:53:35.109 ID:
    6歳の娘がクリスマスの数日前から欲しいものを手紙に書いて
    窓際に置いておいたから、早速何が欲しいのかなぁと夫とキティちゃんの
    便箋を破らないようにして手紙を覗いてみたら、こう書いてあった。

    「サンタさんへ おとうさんのガンがなおるくすりをください! おねがいします」
    夫と顔を見合わせて苦笑いしたけれど、私だんだん悲しくなって
    少しメソメソしてしちゃったよw
    昨日の夜、娘が眠ったあと、夫は娘が好きなプリキュアのキャラクター人形と
    「ガンがなおるおくすり」
    と普通の粉薬の袋に書いたものを置いておいた。

    朝、娘が起きるとプリキュアの人形もだけれど、それ以上に薬を喜んで
    「ギャーっ!」って嬉しい叫びを上げてた。
    早速朝食を食べる夫の元にどたばたと行って
    「ねえ! サンタさんからお父さんのガンが治る薬貰ったの! 早く飲んでみて!」
    っていって、夫に薬を飲ませた。

    夫が「お! 体の調子が、だんだんと良くなってきたみたいだ」と言うと娘が、
    「ああ! 良かった~。これでお父さんとまた、山にハイキングに行ったり、
    動物園に行ったり、運動会に参加したりできるね~」……っていうと
    夫がだんだんと顔を悲しく歪めて、それから声を押し殺すようにして
    「ぐっ、ぐうっ」って泣き始めた。

    私も貰い泣きしそうになったけれどなんとか泣かないように
    鍋の味噌汁をオタマで掬って無理やり飲み込んで態勢を整えた。
    夫は娘には「薬の効き目で涙が出てるんだ」と言い訳をしてた。
    その後、娘が近所の子に家にプリキュアの人形を持って遊びに行った後、夫が
    「来年はお前がサンタさんだな……。しっかり頼むぞ」と言ったので、
    つい私の涙腺が緩んで、わあわあ泣き続けた。
    お椀の味噌汁に涙がいくつも混ざった。
    no title

    いつ見てもヤバイコピペwwwww →続きを読む

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    21 : 大人になった名無しさん : 2008/04/10(木) 22:47:27
    俺の祖父は医者だった。
    っていっても金はなく家はボロボロで食事なんか庭の野菜とお茶漬けと患者さんからの頂き物だけ。毎朝4時に起きて身寄りのいない体の不自由なお年寄りの家を診察時間になるまで何件も往診して回る。

    診察時間になると戻ってきて待合室に入りきらないで外まで並んでる患者さんを診察していく。
    昼休みはおにぎりを片手にまた往診。
    午後の診察をこなし食事をすませてまた往診。
    夜中に玄関口に患者が来たり電話があればいつでも駆けつける。
    一年365日休みなど無かった。
    no title

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    418 : なごみ : 2012/11/20(火) 09:32:20.82 ID:
    640:名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/05/26(木) 21:42:58 ID:RcpMc1p00
    大学生のとき、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。

    友人数人と、電車45で分ぐらい離れた実家から姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物持参。「?」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。しかし俺は見栄はって、 仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。

    夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。
    が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。
    「引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。

    じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると――大量のオニギリだった。
    「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと思ったんだけど……。すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」
    恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。

    もちろんそのオニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、一週間かけて全部食べた。
    最高にうまいおにぎりだった。
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    411 : 大人の名無しさん : 04/12/03 17:15:11 ID:
    がんばるという意味・・・

    親友からの電話。
    「足が痛いから入院するよ。たいしたことはない、一週間くらいだって」
    笑いながらの連絡だった。

    「そっか、がんばれよ」、まあ日常的な会話。その時たいして気には止めなかった。
    一週間後、まだ入院してるとのこと。
    やらしい本を土産に病院を訪ねた。

    病室に入るとそこには右足の無い親友がいた。
    いっきに視野が狭まり、親友が見えなくなった。

    その日の夜、久しぶりに自転車で一緒に通った高校まで走ってみた。
    16年前と景色はさほど変わりない。
    田んぼ道、涙が溢れて止まらなかった。
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    1 : おさかなくわえた名無しさん : 02/02/20 19:41 ID:
    世の中、悪い人だらけではありません。たまにですがいい人に出会った事はありませんか?

    昔、コンビニでバイトしていたとき、酔った二人組みのサラリーマンに絡まれました。
    「目つきが悪い」と言い出し「表に出ろ」と言われ、やられるだろうな・・・
    と思いつつレジから出ると、立ち読みしていた男性が止めに入ってくれて助かりました。
    すごくあの時は助かりました。
    いい人とかやさしい人っていますか?
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    1 : 名無しさん@おーぷん : 2017/01/28(土)21:24:33 ID:
    大学生で禿げてる俺は一度だけ合コンに誘われた。
    イケメングループからメンバーが足りないから頼む!と言われたので仕方なしにだった。
    けれど、だんだんわくわくしてきて服を買いに行ったりモテ術の本を読んだりした。
    親に「俺今日合コンだから遅くなるよ!」というと親は「あんまり飲んじゃだめだよ」とうれしそうだった。

    当日、予定の場所に行くと誰もいない。イケメンに電話すると「もうみんな店にいるから早く来い」という
    遅れて登場も悪くない、と思いながら店に入ると地獄が待っていた。
    「うっそ~!!ほんとに禿げてる!!」
    「な?な?俺が言ったとおりだろ?」
    「うわ~キモイwww」
    俺は何が起こったのかわからなかったが、どうやら最初からネタにするつもりで呼んだようだった。

    そのうちイケメンの一人が俺にヘッドロックをかけ、
    「ほらこの頭見ろよ!すげー!!」
    とやってきたので俺は手でそれを振り払った。すると今度は
    「何本気できれてんだよ」「ハゲって最低」「空気嫁よ」
    俺はもう参加する気力も切れる気力もなく店を出た。誰も引き止めなかった。

    家に向かって歩いていると雨が降ってきてびしょぬれになった
    もう情けなくて情けなくて声もあげず泣いてた。
    家に入ると母親に向かって怒鳴った「お前のせいで禿げたんだぞ!!」
    母親も泣いた。俺も泣いた。
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    切ないコピペ貼ってクレメンス →続きを読む

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    360 : 名無しさん@お腹いっぱい。投稿日 : 2008/03/12(水) 10:30:53
    土曜日、一人娘の結婚式だったんさ。

    当時俺25歳、嫁33歳、娘13歳。
    まぁ、要するに嫁の連れ子だったんだけど。
    娘も大きかったから、多少ギクシャクしながらも数年過ぎた。
    子供はあえてつくらなかった。
    収入の問題もあったけど、娘の気持ちを考えたら、
    子供は娘1人いればいいって事になった。

    突然嫁が交通事故で逝った。
    娘17の時。
    突然2人きりになった&現実味がなくて二人して呆然。

    これからどうしようと思った。
    生活の面では収入も安定してたし、娘も家事の一通りは出来た。
    何の問題もないはずだったけど、嫁側親戚が騒ぎ立てた。
    そらそーか。

    血の繋がらない29の男と17の女。
    ある意味カップルでもおかしくない歳の差だもんな。
    「あなたはまだ若いんだから」とか、
    「再婚するにも子供がいちゃ・・・しかも自分の子供じゃないのに・・・」
    とか、散々言われた。

    でも、俺は間違いなく娘は俺の娘だと思ってた。
    何よりも、嫁のたった一人の忘れ形見だ。
    俺が育てて行く以外の選択肢は全く頭になかった。
    そんな親戚の騒ぎは右から左に流した。
    娘も「今更こんな足の臭いオッサンとどーにかなるかw」と笑ってた。
    当たり前の様に言う娘の気持ちが嬉しかった。

    やっぱり影であらぬ噂を立てられた事もあった。
    三者懇談や進路面談で学校に行くと、必ず教師に変な顔をされた。
    部活で遅くなった娘を迎えに行って「お宅の生徒がよからぬ事をしている」と
    近隣住民から学校に通報された事もある。

    それでも2人で暮らして来た。
    再婚なんか考えた事もなかった。
    それくらい娘には穏やかな、幸せな時間を与えてもらってた。
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    649 : 大人の名無しさん : 04/05/16 18:21 ID:
    初めて彼女にあったのは、内定式のとき。同期だった。聡明を絵に書いたような人。学生時代に書いた論文かなんかが賞を取ったらしく、期待の新人ということだった。
    ※聡明・・・頭がさえ、理解力があって(人格にすぐれ)かしこいこと。

    ただ、ちょっときつめ&変わった人で、やることすべてパーフェクトだし、自分のことはなんにも話さないので、宇宙人ではないかとの噂もあった。

    まあ美人と言えば美人なんだけど、洋服とかおしゃれに気を使わないようだったし、クソまじめだし、お高くとまってるというより男嫌いみたいだった。近寄る男はいなかった。おいらも、なんかちょっと嫌いだった。

    彼女とは、偶然同じ部署に配属になった。それまで出会ったどんな女の人とも違うので、からかって反応を楽しむようになった。はじめは、すごく嫌がっていた彼女だったが、半年も経つと馴れてきたのか、そのころおいらが結婚したんで安心したのか、少しづつ相手をしてくれるようになった。
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    聡明で美人な同期の話 →続きを読む

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    541 : 名無しさん@おーぷん : 2015/12/27(日)11:55:17 ID:
    この時期になると思い出す、修羅場というか何というかなんだけど。

    昔、10年も前かな、スーパーの事務職で働いてた。年末年始は高額商品が増えるので万引きチェック体制が厳しくなる。
    必然的に、普段なら見つからない万引きも見つかったりする(逆に人が多いので成功する場合もあるらしい)

    30日か31日だったか、万引きGメンのおっちゃんから内線連絡があり、万引きを一人確保したから
    事務所まで連れていくとのこと。
    その日はクソ高い刺身や肉や寿司を万引きしてたオバさんが確保されてたもんだから、
    皆「あーまたオバはんかー」と思い込んでた。

    でも、Gメンが連れてきたのは、おじいちゃん。
    その時点で私含めた事務所の女性陣はちょっと同情的だった。
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    万引きGメンが確保したおじいちゃんの話 →続きを読む

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