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    タグ:意味が分かると怖い話

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    1 : バークホルデリア(やわらか銀行): 2023/02/15(水) 00:31:27.65 ID:
    ある夏の日のこと。
    夜、仕事から帰ってきた俺は、いつもどおり1階からマンションのエレベーターに乗りました。

    「…ひぃぃ!」
    最初は、状況がよく掴めませんでしたがエレベーター内の壁一面に、
    セミの抜け殻がびっしりとくっついていたんです。
    そのエレベーターの壁は布っぽい素材といいますか、
    たしかにセミの抜け殻をくっつけることができそうな壁ではあったんですが、明らかに奇妙でした。

    でもそれよりも怖いのが、エレベーターに人が乗っていたんです。
    背の低い男性が一人。
    「なんで。なんで。セミがなんでここにいるの。」
    とブツブツ言いながらセミの抜け殻を一つ一つ手で潰していました。

    エレベーターのドアが開いても、全然こっちを見ない。
    俺はそんなエレベーターに乗り込める訳もなく、急いで階段を登りました。

    ふと気になって階段の上からエレベーターの方を見ると、
    エレベーターから半分体を出してこっちを見上げている、さっきの男と目が合いました。

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    1 : 風吹けば名無し : 2017/05/25(木) 11:14:46.59 ID:
    10位

    「おい、まだかよ?」
    俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
    「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
    確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
    今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
    俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
    「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
    「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
    俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。

    「お待たせ。いいわよ。…あら?」
    「ん、どうした?」
    「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
    「あっ、忘れてた」
    「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
    「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
    「何だよ、いきなり」
    「いいじゃない、夫婦なんだから」
    女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
    「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
    少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
    「じゃ、行くか」「ええ」


    俺は、足下の台を蹴った。
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    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/02/19(水) 23:10:20.41 ID:
    「やるよ」
    そう言って親父が俺に渡したのは、古いカメラ
    「これにはな、人の死に顔が写るんだ よ」
    「は?全然面白くねーよ」
    親父は黙ったままだった
    数ヵ月後、親父は死んだ 急性の心臓発作だった
    それから数ヶ月経ち、カメラの話を怖
    いもの好きの彼女が話してみた
    「そのカメラのはなし、本当なの?」
    「撮ってみるか?」
    「そうしよっか」
    おい待て、冗談で言ったんだぞ
    だが、後には引けない…
    カシャ
    「なんだよ、コレ」
    俺の顔はいつもと変わらなかったが、 彼女の顔が血塗れだった
    「なんかイタズラしたんでしょ!?」
    もちろんしていない
    それに、写真を撮ろうと言ったのはそっちじゃないか
    取り乱したまま、彼女は帰ってしまった
    …俺が逆の立場だったら、そう思うと責める気にはなれない

    数日後、彼女が交通事故で死んだ
    聞いた話だが、顔は血塗れだったそうだ
    「苦しかっただろうな」
    写真を見せて以来、ずっと怯えていたらしい
    あの写真を撮らなければもっと楽しく数日生きられたんじゃないか、と考えてしまう
    俺は彼女の分も強く生きようと思った
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    1 : 5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2018/07/03(火) 20:09:46.429 ID:
    1作目「洞窟」

    今は夏休み。私は、瀬戸内海の近くにある母方の祖父の家に来ていた。

    海沿いは切り立った崖が続いており、洞窟がたくさんあることで有名だ。
    私は祖父の家に来ると、ひとりで海岸に行き、懐中電灯を片手にまだ入ったことのない洞窟を探索するのが好きだった。
    祖父と母親は折り合いが悪く、いつもケンカばかりしていたので、ひとりでいたほうが気が楽だったのだ。

    今日見つけた洞窟は入り口がかなり狭く、目立たない場所にあった。
    もしかしたら、まだ誰も入ったことのない洞窟かもしれない。
    私は少し興奮しながら奥へと進んでいった。

    洞窟は緩い登り坂だった。足元の岩も湿っている。
    私は懐中電灯で足元を照らしながら、注意深く進んでいった。
    ずいぶんと長い洞窟だ。あるいは、どこかに通じているのかもしれない。

    ところが、洞窟は急に行き止まりとなった。
    途中で分かれ道もなかったので、残念だが引き返すことにした。

    しかし私は重大な事実に気がついた。潮が満ち始めている。
    今日が大潮の日だということを忘れていた。
    戻るにつれ、水位は膝下から腰の高さになり、ついには肩まで水に浸かってしまった。
    帰り道は下り坂なので、完全に立ち往生してしまった。

    次の干潮までにはおよそ半日かかる。私は途方にくれた。

    その時、突然右手に衝撃が走った。
    掲げていた懐中電灯がはたき落とされたのだ。
    懐中電灯は水没し、あたりは真っ暗になる。
    私はあっと声を上げた。
    次の瞬間、しわくちゃの手で首元を掴まれ、私は頭を水に押し込められた。
    パニックで大量の海水を飲み込む。意識が遠のいてゆく。

    「ごめんな」

    最期に聞いた声には、なぜか聞き覚えがあった。
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    1 : 名無しさん@おーぷん : 2016/07/25(月)02:39:26 ID:
    はってく
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