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    タグ:ブーン系小説

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2007/10/05(金) 01:14:51.21 ID:
    ぷろろーぐ『箱がひとつあったとさ』

    それは、ずっと前からそこにあった。
    誰が置いたのか、いつから置かれているのか誰も知らない、長方形の箱。
    ずっと野晒しなのに、朽ちる事無く立ち続けている鉄製の箱。

    それは、ロッカー。
    道端に放置されたロッカー。
    何故こんな所にロッカーがあるのかなんて誰も気にしない。
    それくらい、ずっと昔からあるロッカー。

    いつもは空っぽのそのロッカーも、今日だけは少し違っていた。
    いつもと違うのはその中身。
    今日のロッカーは、
    no title

    ( ^ω^)達はみっちり詰まっているようです →続きを読む

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/04/05(火) 21:55:06 ID:









    空を染める 地を染める

    それらひとつひとつが 私

    自我を持たない 私の一部

    この街を染めたのは 私
    no title


    ( <●><●>)は雪だるまさんなようです →続きを読む

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2009/03/29(日) 19:04:36.62 ID:
    僕は見事VIP高校に合格し、その場で歓喜の雄叫びを上げた。
    周囲からは冷たい視線と、生温い視線が同時に注がれてくる。
    そういえば、ここは合否の紙を貼り出している掲示板の前だったんだっけ。
    残念な結果に終わってしまった人にとっての僕の存在は、非常に疎ましいものだっただろう。
    全速力で、駅へと逃げだした。

    ともあれ、僕の笑顔が抜けることはなかった。

    念願のVIP高校。僕の偏差値レベルでは到底無理とも言われていた。
    だから頑張った。一日に十時間以上、寝る間も惜しみ、盆も正月も無く勉強した。
    当初の理由は些細なものだったけれども、冬にもなると、純粋に合格だけを目指して勉強していた。

    その結果がついに報われたのだ。喜びの度合いは人生最高のものだった。
    両親に結果を話し泣いた。部屋の中一人泣いた。友と抱き合い泣いた。
    VIP高校のパンフレットを眺め、自身が校内を駆け回る姿を想像し、嬉し涙を零した。

    そして春休みも終わる頃。いよいよ明日が入学式という日の夜。
    僕は、不安や緊張、楽しみのあまり、とうとう一睡も為す事が出来なかったのだ。
    no title

    ( ^ω^)やまさんのようです →続きを読む

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2008/11/25(火) 21:57:33.52 ID:
    ξ-⊿-)ξ 「──ん」


    私が目を覚ますと、そこはだだっ広い、何もない空間だった。
    壁も天井もない、ただ一面、不自然なほどの白さが広がる空間だった。


    ξ゚⊿゚)ξ 「ここは……?」


    どこだわからない。


    ξ゚⊿゚)ξ 「私は……?」


    ツン。それが私の名前。


    ξ゚⊿゚)ξ 「……」


    私は私が誰かはわかる。
    でも、ここがどこかはわからない。
    どうしてここにいるのかもわからない。

    そして、どうするべきかも。
    no title

    ξ゚⊿゚)ξ鞄のようです →続きを読む

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2009/08/31(月) 23:33:16.73 ID:
    ('A`) ・・・わぁ・・・


    小学生のとき、テレビでバレエを見た。
    夢のような世界だった。
    僕はさえなくても、舞台は輝いていた。

    バレリーナになりたいと思った。


    高校一年生。


    僕はなぜか空手部にいます。




       ('A`) ドクオはカラテリーナのようです




    ( ・∀・) オッス

    ('A`) あ、先輩、オスです

    気合が足らん!
    (#・∀・)つ'A`) 
            ブゲー!
    no title

    ('A`) ドクオはカラテリーナのようです →続きを読む

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2009/11/15(日) 00:02:02.78 ID:
    とっても静かな森の中にあるのはきれいなきれいな湖
    ほとりにはかわいらしい赤いおうちが、ちょこんと誇らしげ
    9月のお日様はまだまだとっても頑張ってるけれども
    湖の周りだけはとっても涼やか

    おやおや?
    そんな静かな湖にぶるんぶるんと車が一台ごとうちゃく


       ( ^ω^)静かな湖畔の森の影ようです
    no title

    ( ^ω^)静かな湖畔の森の影のようです →続きを読む

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2006/10/05(木) 21:09:10.30 ID:
    (  ^ω^ )「ただいまだお~」
    ブーンは実家からvip大学へ通う普通の大学生だ
    ちょっと(?)ぽっちゃりしていること以外は・・・
    ( ;^ω^ )「ふ~・・・駅から歩いてきて疲れたお」
    J( 'ー`)し「おかえりブーン。おやつにケーキもらったわよ。お隣のしぃちゃんの手作りですって」
    (  ^ω^ )「うはwwwktkrwwwwww」
    no title

    (ヽ゚ω゚)ブーンが拒食症になったようです →続きを読む

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします。 : 2007/06/20(水) 11:45:43.45 ID:
    教室の俺の机には丸い穴が開いている。
    俺は毎日授業中に出た消しカスをそこに入れている。
    しかし、一向に全く満タンになる気配が無い。

    気になった俺はその穴を覗いてみる事にした。

    ~('A`)覗くと不思議の世界のようです~
    no title

    ('A`)覗くと不思議の世界のようです →続きを読む

    5 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2006/04/11(火) 00:28:24.50 ID:
    時は2ch暦69年。
    日本のどこかにある平和で平凡で退屈な街、ニュー速市。
    のどかというほど田舎ではなく、垢抜けているというほど都会でもない街。
    そんな街に嫌気がさして若者は飛び出し、そして夢破れて帰ってくる。
    そうやって人口は増えず減らず、名産品も観光地も特にないニュー速市は、大都市の衛星都市として凡庸に時を重ねていた。

    これは、そんな街に突然舞い降りた世界的な大イベントのお話。
    no title

    ( ^ω^)ブーンが賞金目指して頑張るようです →続きを読む

    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2009/02/23(月) 20:53:40.35 ID:
    全ての家具は黄金色だった。
    全ての人間は黄金色だった。
    全ての物人は黄金色だった。

    ここに存在するものは全てが金なのだ。
    美でありながらも美ではない、悪魔に染められた魔の空間。

    黄金で作られた家具、金箔を散りばめられた食物、金の装飾を施された衣服を着る執事たち。
    金銭感覚を狂わせる豪華さに吐き気を催す者が過去にいた。

    しかし、その部屋の主人は、恍惚とした表情を浮かべ、にっこりと笑みを顔に貼り付け、こうつぶやいた。


    ( ^ω^)「世の中、金だお」
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    ( ^ω^)と9枚のトランプのようです →続きを読む

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