841 : 本当にあった怖い名無し : 2018/04/10(火) 23:50:43.36 ID:
大学2回生の秋、俺・A・B・CでAのアパートに集まってサークル活動の作業をしていた。(漫研なので漫画の原稿作業)
時間は14時ごろだったと思う。
黙々と手を動かしてたから部屋の中は静かだった。
すると突然窓からバン!と大きな音が。
ビックリして窓に顔を向けると顔が真っ黒の女が窓の外にいた。
(真っ黒というのは日焼けしたような肌ではなくて全身に墨を塗りたくったようなそういう真っ黒。
目がギョロっとしてて黒い肌とのコントラストで白目の部分がやけにくっきりして見えたのを覚えている)

そいつがヤモリみたいに窓にへばりついている。
不審者とか化物とかそいつが何者かなんて考える余裕がないというかただひたすら「えっえっえっなになになに」みたい感じになってたと思う。
そんな中真っ黒女が窓からすっと離れたと思ったらまた窓にバンとへばりついた。
振り子みたいな感じといったらいいのかな。上から吊るされて窓に向かってぶつかるみたいな。説明が難しい。
no title

「サークル活動」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む