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    カテゴリ: オカルト・怖い話・ミステリー

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    1 : バークホルデリア(やわらか銀行): 2023/02/15(水) 00:31:27.65 ID:
    ある夏の日のこと。
    夜、仕事から帰ってきた俺は、いつもどおり1階からマンションのエレベーターに乗りました。

    「…ひぃぃ!」
    最初は、状況がよく掴めませんでしたがエレベーター内の壁一面に、
    セミの抜け殻がびっしりとくっついていたんです。
    そのエレベーターの壁は布っぽい素材といいますか、
    たしかにセミの抜け殻をくっつけることができそうな壁ではあったんですが、明らかに奇妙でした。

    でもそれよりも怖いのが、エレベーターに人が乗っていたんです。
    背の低い男性が一人。
    「なんで。なんで。セミがなんでここにいるの。」
    とブツブツ言いながらセミの抜け殻を一つ一つ手で潰していました。

    エレベーターのドアが開いても、全然こっちを見ない。
    俺はそんなエレベーターに乗り込める訳もなく、急いで階段を登りました。

    ふと気になって階段の上からエレベーターの方を見ると、
    エレベーターから半分体を出してこっちを見上げている、さっきの男と目が合いました。

    no title


    眠れないから短い怖いコピペを楽しもうぜ →続きを読む

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    1 : VIPがお送りします : 2016/11/14(月) 03:15:47.950 ID:
    イメージでいうとこれ
    というか完全に当てはまってる
    no title

    no title


    金縛りを体験したんだが怖すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww →続きを読む

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    1 : 5ちゃんねるからVIPがお送りします : 2019/05/18(土) 06:27:34.735 ID:
    やたらリアルな夢見てよ
    バス事故にあう夢なのよ
    土砂崩れか何かでさ
    それでめちゃめちゃ鮮明なわけよ
    バスについてたカレンダーが1968年8月なのまで覚えてるのよ
    no title


    前世って確実にあるわ今さっき確信した →続きを読む

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    1 : ?ちゃんねるからVIPがお送りします : 2018/06/29(金) 05:10:31.070 ID:
    車を走らせてたら正面から傘をさした女と思わしき人間が歩いてて
    田舎なもんだから知り合いか?と思って何気なく顔を見たら首を90度曲げて目も表情も死んでた
    それを見た瞬間俺の全身から血の気が引いて寒くて気持ち悪くてたまらなかった
    あの女はなんだったんだろう
    no title


    おっさんになるまで生きてきたが初めて見ちゃいけない人間を見た →続きを読む

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    120 : 本当にあった怖い名無し : 2023/09/23(土) 16:06:11.63 ID:
    長くなるけど、ここで吐き出させてほしい。

    まずは小学生の時に体験した話。
    実家は結構な田舎で公園とかもなかったから大体学校が終わったら友達と集まって山とか神社で遊んでた。よく遊んでた山は目印通りに登れば子どもでも頂上まで行けるくらいで、そこには開けた場所に小さな祠がある。猪とかもいるから目印から外れた道に入らないようにいつも言われてたんだけど、反対側に降りたら何があるんだろうっていつも気になってた。
    no title


    「山ばあちゃん」【洒落怖】 →続きを読む

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    344 : 本当にあった怖い名無し : 2022/03/22(火) 00:01:25.19 ID:
    初書き込みに付き文に不備があるかも知れませんご了承ください。
    私の実家は代々神主の家系という事もあり、本家の屋敷も旧館と新館と分かれており古く広かった。
    中でも休館の二階の大広間はかなり広く、古い本や祭具や家具などが乱雑に置かれ物置のような状態だった。
    当時小学生だった私は二つ年下の弟とだだっ広い家だった事もあり、その物置部屋を探検したり宝探しと称しガラクタ漁りなどをして遊んでいました。
    no title


    「屋敷の物置部屋」【洒落怖】 →続きを読む

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    823 : 本当にあった怖い名無し : 2023/07/14(金) 22:39:30.61 ID:
    俺の家族は父が結婚して独立して、それでたまたま買った土地に住んでたというだけで、地元の歴史とかを教えられて育ってはいなくてさ
    でも田舎だから先祖代々そこに住むという同級生も多くて、土地の昔話を聞かされて育った奴らが友達になってくんだけど
    そんな奴らが口を揃えて「ヤバい」と話す場所が地元にはあってさ

    そこは昔の処刑場、首を落としていたとか、並べていたとか、そういう場所だったらしいんだけど
    その跡地とされる場所には、色のついた壁の小さな団地と、近隣の人が利用する体育館と、ゲートボール場と電話ボックスがあって

    今から20年以上前の中学生時代に友人達から聞いた話だと、その団地に住む人達は、家中にお札を貼って何かから守る様にしているんだと
    その団地には先輩や後輩が住んでいて、その家に行った事のある友人達が実際に見たものとして聞いたから、噂話こわい話という感じではなく、特殊な場所だなと受け入れられたというか
    そこに住む人たち、そこに立ち入る人たちにとっては、それは特殊でも何でもなくて、当たり前、当然の事だったみたいで

    no title


    「処刑場跡」【洒落怖】 →続きを読む

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    731:2009/07/20(月) 12:41:55 ID:
    うちの近所に、とてもでかい2m近くある知的障害者(以下、池沼)の男がいたんです。
    そいつは、いつも近所を走り回ってました。
    走るときは決まって、「ヴぉわああああ~」と言いながら拍手をしながら走ります。
    3~5mくらい走ると立ち止まり、しばらく周りをキョロキョロ見て、
    別方向に向かって、また同じように走るシステム。
    目的ハ不明。

    そいつは本当に邪魔!
    とにかく、人間の存在そのものが見えてないのか、周りには目もくれず、走り回るのです。
    小道からも突然飛び出して来るので、それを知ってる近所の車を運転する人ら、
    うちの親もそうでしたが、車2台が優に通れる大きい道路なのに、
    そいつが出没する道だけは徐行しながら走ってました。
    車の速度で、近所の人かヨソモノかわかるくらいでした。

    こんなこともありました。
    夜中の2時ごろでしたか、私がコンビニで買い物した帰り、30m先の暗闇の中に見覚えのある人影が!
    そうなのです。こんな時間なのに、そいつが走り回ってたのです。
    昼間とは違い不気味な気配を感じました。
    「襲い掛かられたらどうしよう?」
    少し遠回りになってしまいますが、別の道から帰ることにしました。
    普段通ることもない道で、表通りとは違い、狭い道幅、街灯も少なく、塀の高い家が並びます。
    草や木で覆われた空き地なども多々あり、表通りとは一転、寂しい道で邪悪なものを感じましが、
    無事、家に帰り着くことが出来ました。

    「走り回る男」【洒落怖】 →続きを読む

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    696:2006/02/17(金) 20:43:37 ID:
    804 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/06(月) 23:00:25 ID:B5ie6asH0 
    不思議な記憶と言うか、今でも鮮明に覚えてる記憶。
    小学校五年生の夏休み、家の裏手にある大きなグランドで夏休みの自由研究である「身近にいる昆虫リスト」を作ってた。

    するとグランドの隅、地面がコンクリになってる場所で、下水道に通じるだろう錆びた鉄の扉を見つけた。
    興味本位で取っ手をつかんで開けてみると、下に続く梯子が見える。
    それを見た俺は冒険ごっこがしたくなり、すぐさま家に帰って懐中電灯をとってくると、ワクワクしながらその梯子を下りた。

    下に着いてみると床は金網になっており、更に下には暗渠があるらしく、小さく水音がしてた。
    イヤな臭いがしなかったので下水ではないと思う。
    通路は後ろと前の2方向に伸びており、とりあえず正面に歩くことにした。
    懐中電灯で足下を照らし、ワクワクしながらしばらく歩くと(たぶん20mぐらい)目の前に鉄格子が現れて行き止まりになっていて、すぐ脇には上に伸びる梯子が設置してあった。
    「もっと、凄い物が見れると思っていたのに…」とガッカリしながら梯子を上がった。
    「歩いた距離からして道路を挟んだ反対側の空き地あたりでも出るんだろう」と、予想をしながら、ふたを開けて地上に出ると
    降りた場所と同じに出て、おまけに夕暮れ時だった。
    入ったのは昼過ぎのはずなのに。
    なんだか怖くなってきて、とりあえず家に帰ろうとグランドを後にしたんだけれど、何か変。何というか風景が微妙におかしい。
    大まかなところは見知った近所なんだけれど、いつも駄菓子を買ってた雑貨屋が見たこともない民家になってたり、公民館が病院になってたりした。
    道路標識も見たこと無い変なマークになってた。

    「裏世界」【洒落怖】 →続きを読む

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    1:2012/03/12(月) 08:32:59.56 ID:
    スペック30代
    特定されると困るからこれだけで。


    普通の男の子だった。
    ただ、皆と違うのは感がするどかった。
    そしてもてた。


    下記留めしてないから遅い。

    俺の人生書いていく 心霊ものが弱い人は来るな →続きを読む

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