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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【時空の歪み】

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    20:2011/03/29(火) 20:33:21.31 ID:
    ここでいいのかな?

    ガキの頃の体験談をひとつ書いてみる
    幼稚園くらいの話だけど今も鮮明に覚えてる

    祖父の家が結構近くて頻繁に家族で通ってたんだけど
    祖父の家は関東で、田舎でもなければ都会でもない中途半端な所だったから
    特に娯楽がなく、退屈だからいつも外に遊びに出てた

    その日も退屈して外に行こうと思って玄関のドアを開けたら何故か夜
    びっくりして玄関の前にある鉄柵(祖父の家はマンション)から乗り出してみたら
    ぜんっぜん風景が違う
    配管がたくさん通ってて工場みたいな場所
    いろいろと機械の凄い音がしてたから稼動してたのかな?
    怖くなって祖父の家に戻ろうと思って振り向いたら玄関のドアが何百年も使ってないみたいに錆びてて
    ノブも回らない
    焦って半泣きでドアを蹴る殴るしてもビクともしなくて
    座り込んでわんわん泣いてたら突然ノブが回ってドアが開いた

    したら中からばあちゃんが出てきてばあちゃんも泣きながら俺を抱きしめてきた
    玄関先でわんわんやってたら両親と祖父と親戚の叔父と叔母警察が戻ってきたんだが
    どうやら昼過ぎに出てったっきり戻ってこなかったらしく
    警察に連絡して親戚一同で探し回ってたという話
    ちなみに俺が戻ってきたのは夜中の1時

    全力で説明するも勿論誰も信じてくれず、カーチャンに死ぬほど怒られてまた泣いた
    未だに謎の事件。
    正月に親戚集まって昔話すると必ずこの話をされるが俺にもわかんない。

    「祖父の家」【時空の歪み】 →続きを読む

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    540:2013/05/31(金) 23:25:07.87 ID:
    中1の時の話。

    夏休みに学校の掃除とかさせられる当番があって、運悪く自分の班が当たったんだ。
    班のメンバーは自分入れて六人。班長と取り巻き二人、割と中立なのが二人。
    当時この班長たちは出身小学校が違うって理由で自分をいじめてた。

    当番の集合時間になったんだが、班長と取り巻き一人が来ない。
    ちょっと待ったけど、しびれを切らした教頭(多分引率の当番)が「先に行くか」って、
    通用口のところまで自分たちを引率していった。
    通用口を出ると道路を挟んで学校の畑があるんだけど、ここの草取りをさせたかったらしい。
    先に来てた先輩っぽい人たちと引率の先生らしき人が作業していて、
    「一人手伝いを貸してくれ」みたいなことを教頭に交渉してきた。
    班長の顔見るのも嫌だった自分はそれに志願して草取り作業。
    残り三人は教頭に連れられて校舎に戻っていったのを見送った。

    草取りグループの引率の先生は、五分もしないうちにどっか行った。
    先輩たちは二人か三人いたんだけど、先輩に何か伝えて自分は放置されてる感じだった。
    その先輩たちはほとんどサボってて、しゃがみながらおしゃべりしてるだけ。
    後輩一人が黙々働く環境に。
    でもどうせすぐ戻ってくると思って気にしてなかったし、終了時間になれば班の方に帰ればいいと思ってた。

    「夏休みの学校」【時空の歪み】 →続きを読む

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    727:2009/07/11(土) 22:17:54 ID:
    小2の頃の話。

    俺は当時経営住宅みたいなところに住んでて、土日は敷地内にある公園で友達と遊びまくってたんだ。
    そんでまあ、夏の夕方ぐらいに、暗くなってきたからそろそろ帰ろうかって感じになったんだ。

    ちなみに俺の家は、A棟B棟ってあるうちのB棟で、402号室だった。
    俺は確かにB棟に入り、エレベーターで4階まで上り、自分の家の前まで行った。

    「もうひとつの世界」【時空の歪み】 →続きを読む

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    553:03/03/08 03:39 ID:
    むかーし私が小学校2~3年の頃、何度も何度も同じ夢を見ていました。
    それは、母の実家に母と二人で帰っていて、母、祖母、私の3人で、
    家(築100年)の2階の廊下の突き当たりの扉を開けて、棒の様な細く真っ暗な廊下を通って、
    突き当たりの扉を開けるというものでした。

    その扉を開けると、凄く穏やかで、明るい日差しが差し込んだ古い部屋があって、
    異様に大きく古く、足で漕ぐミシンらしきものが置いてあり、
    そのミシンの前に見覚えのない、だけどどこか懐かしい老婆が座っており、私に優しく笑いかけてくれます。
    そういう他愛もない夢だったのですが、何故かそれを何度も何度も見続けるにつれ、
    子供だった私は、それが現実なのか夢なのかわからなくなってしまいました。

    そして母と実家に帰省した時、よくわからなくなってしまった私は、祖母と母に直接聞いてみました。
    そして、この他愛もなかったはずのこの話は、謎を深めていきます。

    「ネタじゃないよ」【時空の歪み】 →続きを読む

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    485:03/02/26 12:51 ID:
    えっと、友人Tの話。
    彼はとにかく不思議なヤツだった。
    まず、身体が異常に柔らかい。酢を毎日飲んでいた。
    そして奇妙な拳法をやっていた。
    後にそれがジークンドーって、ブルースリーの開祖の拳法だと分かるのだが。
    Tは弓矢を作ってハトを仕留めたり、おじいちゃんは犬を軍用犬の用に訓練したり。
    ある日遊びに行ったら、弟はトンファーを持ち、Tはヌンチャクで戦っていた。
    まあ練習なんだろうけど、なじみの無い俺からすると変な光景でした。

    ここまでは良くある普通の変なヤツだと思うが。


    「テレポートする友人」【時空の歪み】 →続きを読む

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