サトシ「俺、実はミュウツー知ってた」ピカチュウ「俺も」 2016年08月07日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 1: 名無しが深夜にお送りします:2013/08/11(日) 12:14:41 ID:epII83gg サトシ「最初の映画でミュウツー出た」ピカチュウ「ミュウも出た」サトシ「ミュウツー覚醒で、初めて見たー。みたいなセリフだったけどさ」ピカチュウ「俺ら会ってるから」 サトシ「俺、実はミュウツー知ってた」ピカチュウ「俺も」 →続きを読む タグ :#ショートストーリー
幼馴染「私もうすぐ死んじゃうらしいの」 2016年08月04日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 5: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:21:06.33 ID:Sm/JtXg90 男「えっ……あっ、う……ウソ、だ……よな」 幼「ホントだよ、まあガンだしね。そういうこともあるよ」 男「…………」 幼「そんな顔しないでよ、ガンで死ぬかもしれないってのは前から言ってたじゃん」 男「…………ああ、そうだな」 幼「…………それでさ、記念に告白しよかなって、思ってさ」 男「こ、告白って……あの告白?」 幼「うんっ、その告白」 幼「好きな人がいてさ、最後に告白してみよかなって……もちろん返事がどうであれ付き合ったりはしないけどね」 男「……そうか、それで誰に告白するんだ?」 幼「……うん、それはねーーーー友くん、なんだけど……」 男「」 誰か続き書けや 幼馴染「私もうすぐ死んじゃうらしいの」 →続きを読む タグ :#ショートストーリー
ξ゚⊿゚)ξツンと星空と海風のようです 2016年08月02日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 1: ◆DyhKUHe1jM:2007/10/31(水) 04:03:14.20 ID:3Ia+C9II0 ―3月30日(金曜日)― Boon『えっ! Shiちゃんって美府南高なのかお? 』 Shi『そうですよー。今度2年になるんです』 ( ^ω^)「近くに住んでるだけでもすごい偶然なのに、同い年とはどんな奇跡だお」 そう呟き、ブーンはキーボードを叩く。 Boon『これはすごい偶然だお! 僕も4月から美府南高の2年だお』 Shi『えー! Boonさんって年上だと思ってましたよ~』 Boon『僕だってShiちゃんは年下だと思ってたお』 Shi『そんなに子供っぽいですか? 』 Boon『……見たこともないのに分かるわけないお。でも、敬語だったからなんとなく思ったんだお』 Shi『年上だと思ってたんだから仕方ないじゃないですか』 Boon『でも、Shiちゃんは普段から年下に見られるタイプっぽいお』 Shi『見たこともないのに失礼ですよ! そこまで言うなら直接会いませんか? 』 Σ(;^ω^)「ちょ、これフラグかお!!! 」 ブーンは震える手で返事を返す。 ξ゚⊿゚)ξツンと星空と海風のようです →続きを読む タグ :#青春#ショートストーリー#ブーン系小説
サトシ(25)「将来の夢はポケモンマスターです」 2016年08月01日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 1: \(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 00:14:52.53 ID:32nfTcBu0.net サトシ(25)「なりたいな、ならなくちゃ、絶対になってやる!」 サトシ(25)「将来の夢はポケモンマスターです」 →続きを読む タグ :#ショートストーリー
僕「そして僕は生まれ変わった」 2016年07月31日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 1: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 02:59:34.49 ID:EO7g49HD0 中学時代。 僕はいじられキャラ。 自虐ネタで笑いをとる。 大勢の中では人気者。 2人っきりだと避けられる。 このジレンマから抜け出したかった。 僕「そして僕は生まれ変わった」 →続きを読む タグ :#ショートストーリー
魔王「ふぇぇ……勇者が来たよぉ……」 2016年07月30日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 1: 名無しが深夜にお送りします:2013/01/15(火) 20:18:58 ID:b..ehsUk 魔王「まだ心の準備ができてないよぉ……」勇者「な、なんだ……子供……?」勇者「……いや」勇者「こんな場所に子供がいるわけがない」勇者「誰だお前は、名乗れ」ジャキッ魔王「ふぇぇ……やる気満々だよぉ……」 魔王「ふぇぇ……勇者が来たよぉ……」 →続きを読む タグ :#ファンタジー#ショートストーリー
J( 'q`)し「ねぇ、たかしー…」 2016年07月30日 カテゴリ:2ch読み物・短編・体験ショートストーリー・SS・ショートショート 1: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/07(木) 02:29:16.13 ID:vK3i8c2Y0 J( 'q`)し「たかしー、ご飯まだかい?」 ( 'A`)「あ?さっき食ったばっかだろうが」 J( 'q`)し「何食べたっけ?」 ( 'A`)「何って……、目の前に食い残した飯残ってるだろ」 J( 'q`)し「あら本当」 ( 'A`)「ったくめんどくせぇな……」 J( '-`)し「……」モグモグ J( 'q`)し「ねぇ、たかしー…」 →続きを読む タグ :#母#J('ー`)し#ショートストーリー
男「結婚おめでとうって、あの子に言っといてください」 2016年07月28日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 1: 名無しが深夜にお送りします:2013/03/19(火) 23:22:21 ID:Y2vBO1zo ◆ プロローグ「『僕』が『君』と出会ったのは、いつだったっけ。僕らが、まだ赤ん坊の頃だったかな。それとも、幼稚園や保育園に通っていた頃だったか。いや、違うな。ああ、思い出した。高校一年の頃だ。あの日は高校の入学式だった。いい日だったよ。薄桃色の花びらが、アスファルトの道路にへばりついてて、低く垂れ込めた雲から雨が降ってた。うんざりするほどの傘が、狭い道路を埋め尽くしててさあ、そのときの僕は、あまりいい気分じゃなかったんだよ」 男「結婚おめでとうって、あの子に言っといてください」 →続きを読む タグ :#ショートストーリー
シンデレラ「私が……王子を倒すッッッ!」 2016年07月23日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 1: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/29(日) 19:49:27.93 ID:FDH9ZeWQ0 ある王国の片隅にある小さな道場── この道場には、三人の若き女性武術家がいた。 一人は長女。 ボクシングを得意としており、拳による途切れぬラッシュはまさに豪雨。 人々からは“レイニーフィスト”と恐れられている。 もう一人は次女。 空手やテコンドーをマスターしており、特に蹴り技には定評がある。 彼女もまた“キラーフット”の異名を持つ。 そしてもう一人はというと── シンデレラ「私が……王子を倒すッッッ!」 →続きを読む タグ :#ショートストーリー
( ^ω^)は親孝行なようです 2016年07月22日 カテゴリ:ショートストーリー・SS・ショートショート 1: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:51:27.57 ID:VV9odhmV0 J( 'ー`)し「ブーン、朝だよ。ほら、早く起きないと・・・」 ( ^ω^)「うう・・・」 J( 'ー`)し「遅刻になっちゃうよ」 ( ^ω^)「・・・うるせえさわんな」 J( 'ー`)し「ご、ごめんね。朝ご飯、冷えないうちに食べてね」 ( ^ω^)は親孝行なようです →続きを読む タグ :#ブーン系小説#ショートストーリー