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    カテゴリ: ショートストーリー・SS・ショートショート

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    1:2013/08/11(日) 12:14:41 ID:
    サトシ「最初の映画でミュウツー出た」

    ピカチュウ「ミュウも出た」

    サトシ「ミュウツー覚醒で、初めて見たー。みたいなセリフだったけどさ」

    ピカチュウ「俺ら会ってるから」

    サトシ「俺、実はミュウツー知ってた」ピカチュウ「俺も」 →続きを読む

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    5:2011/11/01(火) 22:21:06.33 ID:
    男「えっ……あっ、う……ウソ、だ……よな」

    幼「ホントだよ、まあガンだしね。そういうこともあるよ」

    男「…………」

    幼「そんな顔しないでよ、ガンで死ぬかもしれないってのは前から言ってたじゃん」

    男「…………ああ、そうだな」

    幼「…………それでさ、記念に告白しよかなって、思ってさ」

    男「こ、告白って……あの告白?」

    幼「うんっ、その告白」

    幼「好きな人がいてさ、最後に告白してみよかなって……もちろん返事がどうであれ付き合ったりはしないけどね」

    男「……そうか、それで誰に告白するんだ?」

    幼「……うん、それはねーーーー友くん、なんだけど……」

    男「」

    誰か続き書けや

    幼馴染「私もうすぐ死んじゃうらしいの」 →続きを読む

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    1:2007/10/31(水) 04:03:14.20 ID:
    ―3月30日(金曜日)―

    Boon『えっ! Shiちゃんって美府南高なのかお? 』

    Shi『そうですよー。今度2年になるんです』

    ( ^ω^)「近くに住んでるだけでもすごい偶然なのに、同い年とはどんな奇跡だお」

    そう呟き、ブーンはキーボードを叩く。

    Boon『これはすごい偶然だお! 僕も4月から美府南高の2年だお』

    Shi『えー! Boonさんって年上だと思ってましたよ~』

    Boon『僕だってShiちゃんは年下だと思ってたお』

    Shi『そんなに子供っぽいですか? 』

    Boon『……見たこともないのに分かるわけないお。でも、敬語だったからなんとなく思ったんだお』

    Shi『年上だと思ってたんだから仕方ないじゃないですか』

    Boon『でも、Shiちゃんは普段から年下に見られるタイプっぽいお』

    Shi『見たこともないのに失礼ですよ! そこまで言うなら直接会いませんか? 』

    Σ(;^ω^)「ちょ、これフラグかお!!! 」

    ブーンは震える手で返事を返す。

    ξ゚⊿゚)ξツンと星空と海風のようです →続きを読む

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    1:2014/10/16(木) 00:14:52.53 ID:
    サトシ(25)「なりたいな、ならなくちゃ、絶対になってやる!」

    サトシ(25)「将来の夢はポケモンマスターです」 →続きを読む

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    1:2011/02/06(日) 02:59:34.49 ID:

    中学時代。

    僕はいじられキャラ。

    自虐ネタで笑いをとる。

    大勢の中では人気者。

    2人っきりだと避けられる。


    このジレンマから抜け出したかった。

    僕「そして僕は生まれ変わった」 →続きを読む

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    1:2013/01/15(火) 20:18:58 ID:
    魔王「まだ心の準備ができてないよぉ……」

    勇者「な、なんだ……子供……?」

    勇者「……いや」

    勇者「こんな場所に子供がいるわけがない」

    勇者「誰だお前は、名乗れ」ジャキッ

    魔王「ふぇぇ……やる気満々だよぉ……」

    魔王「ふぇぇ……勇者が来たよぉ……」 →続きを読む

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    1:2011/07/07(木) 02:29:16.13 ID:
    J( 'q`)し「たかしー、ご飯まだかい?」

    ( 'A`)「あ?さっき食ったばっかだろうが」

    J( 'q`)し「何食べたっけ?」

    ( 'A`)「何って……、目の前に食い残した飯残ってるだろ」

    J( 'q`)し「あら本当」

    ( 'A`)「ったくめんどくせぇな……」

    J( '-`)し「……」モグモグ

    J( 'q`)し「ねぇ、たかしー…」 →続きを読む

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    1:2013/03/19(火) 23:22:21 ID:
    ◆ プロローグ


    「『僕』が『君』と出会ったのは、いつだったっけ。
    僕らが、まだ赤ん坊の頃だったかな。
    それとも、幼稚園や保育園に通っていた頃だったか。

    いや、違うな。

    ああ、思い出した。
    高校一年の頃だ。
    あの日は高校の入学式だった。

    いい日だったよ。
    薄桃色の花びらが、アスファルトの道路に
    へばりついてて、低く垂れ込めた雲から雨が降ってた。
    うんざりするほどの傘が、狭い道路を埋め尽くしててさあ、
    そのときの僕は、あまりいい気分じゃなかったんだよ」

    男「結婚おめでとうって、あの子に言っといてください」 →続きを読む

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    1:2012/04/29(日) 19:49:27.93 ID:
    ある王国の片隅にある小さな道場──

    この道場には、三人の若き女性武術家がいた。

    一人は長女。
    ボクシングを得意としており、拳による途切れぬラッシュはまさに豪雨。
    人々からは“レイニーフィスト”と恐れられている。

    もう一人は次女。
    空手やテコンドーをマスターしており、特に蹴り技には定評がある。
    彼女もまた“キラーフット”の異名を持つ。

    そしてもう一人はというと──

    シンデレラ「私が……王子を倒すッッッ!」 →続きを読む

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    1:2006/10/04(水) 17:51:27.57 ID:
    J( 'ー`)し「ブーン、朝だよ。ほら、早く起きないと・・・」
    ( ^ω^)「うう・・・」
    J( 'ー`)し「遅刻になっちゃうよ」
    ( ^ω^)「・・・うるせえさわんな」
    J( 'ー`)し「ご、ごめんね。朝ご飯、冷えないうちに食べてね」

    ( ^ω^)は親孝行なようです →続きを読む

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