917: :2012/07/04(水) 01:24:25.39 ID:
心霊ではないですが、つい昨日の話です。
1年程前に夫の仕事の都合でとある県に引っ越しました。
5歳の息子がよく癇癪をおこして近所迷惑になるため、1件屋を借りました。
隣には50代の女性が住んでおり、すぐに仲良くなりました。
夫を亡くして一人暮らしをしており子供もいないため、息子のことを可愛がってくれました。
竹トンボみたいな懐かしいおもちゃやフルーツ餅などの駄菓子を良くくれました。
昨日、買い物から帰ってくるときそのお隣さんがうちの家に向かっているのが見えました。
手には棒キャンディーを持っており、庭先で遊んでいる息子にあげようとしてくれてるんだなと思いました。
すると、庭先に入る前、息子から死角の位置で立ち止まりました。
「どうしたのかな?」と思ったら、おもむろにキャンディーを袋から取りだしベロベロ舐め、袋に戻しました。
一瞬、何が起きたか分からず、声をかけるのに躊躇していたら、おばさんが
「○○ちゃん、飴食べん?」と言って、先程舐め回したキャンディーを息子に突き出しました。
咄嗟に「食べちゃダメ!」と叫んだら、おばさんがゆっくりこっちを振り向いて、
「いつから知ってたの?」と無表情でつぶやきました。
こちらが心臓バクバクで言葉に詰まると、無言で家に帰って行きました。
とりあえず、それで終わりですが、夫が出張で家を空けてるので、非常に怖いです…。
1年程前に夫の仕事の都合でとある県に引っ越しました。
5歳の息子がよく癇癪をおこして近所迷惑になるため、1件屋を借りました。
隣には50代の女性が住んでおり、すぐに仲良くなりました。
夫を亡くして一人暮らしをしており子供もいないため、息子のことを可愛がってくれました。
竹トンボみたいな懐かしいおもちゃやフルーツ餅などの駄菓子を良くくれました。
昨日、買い物から帰ってくるときそのお隣さんがうちの家に向かっているのが見えました。
手には棒キャンディーを持っており、庭先で遊んでいる息子にあげようとしてくれてるんだなと思いました。
すると、庭先に入る前、息子から死角の位置で立ち止まりました。
「どうしたのかな?」と思ったら、おもむろにキャンディーを袋から取りだしベロベロ舐め、袋に戻しました。
一瞬、何が起きたか分からず、声をかけるのに躊躇していたら、おばさんが
「○○ちゃん、飴食べん?」と言って、先程舐め回したキャンディーを息子に突き出しました。
咄嗟に「食べちゃダメ!」と叫んだら、おばさんがゆっくりこっちを振り向いて、
「いつから知ってたの?」と無表情でつぶやきました。
こちらが心臓バクバクで言葉に詰まると、無言で家に帰って行きました。
とりあえず、それで終わりですが、夫が出張で家を空けてるので、非常に怖いです…。