146: :04/01/23 15:21 ID:
数年前の夏、バイクでG県のK川に釣りへ出かけた。
土手を走りながらポイントを探して、いいポイントを見つけたのだが、
土手は急で鬱蒼とした薮に阻まれ、辿り着くには、更に進んだところから降りて戻るしかなかった。
ポイント迄、巨大な岩に阻まれ何度も後戻りしながらも、辿り着いた。
絶好のポイント!僕は釣りに没頭し、日暮れかけているのも気付かなかった。
辺りは真っ暗。さて帰るかと思ったが、困った。真っ暗で何も見えない。
後ろを見ると、おじさんが一人夜釣りをしてる。
「釣れますか?」と尋ねると、「今日はだめやぁ。もう帰るわ」。
しめた!このおじさんに付いて行けば、土手の上に出られる。
帰り支度を素早く済まし、おじさんに訳を話し、後に続いた。
土手を走りながらポイントを探して、いいポイントを見つけたのだが、
土手は急で鬱蒼とした薮に阻まれ、辿り着くには、更に進んだところから降りて戻るしかなかった。
ポイント迄、巨大な岩に阻まれ何度も後戻りしながらも、辿り着いた。
絶好のポイント!僕は釣りに没頭し、日暮れかけているのも気付かなかった。
辺りは真っ暗。さて帰るかと思ったが、困った。真っ暗で何も見えない。
後ろを見ると、おじさんが一人夜釣りをしてる。
「釣れますか?」と尋ねると、「今日はだめやぁ。もう帰るわ」。
しめた!このおじさんに付いて行けば、土手の上に出られる。
帰り支度を素早く済まし、おじさんに訳を話し、後に続いた。