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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【山にまつわる怖い・不思議な話】

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    919 : 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM : 2014/06/21(土) 21:34:25.17 ID:
    山仲間の話。

    一人でキャンプ中に鼻歌を歌っていると、誰かが近くの藪中でハミングを始めた。
    自分の歌っている曲を、同じようにくり返している。
    「誰か居るのか?」そう藪に声を掛けると、子供のような声が返ってきた。
    『誰か居るのか?』
    微妙に彼の口調を真似ているのが腹立たしい。

    「誰だよ、こんな山の中で悪戯すんのは!?」
    『誰だよ、こんな山の中で悪戯すんのは!?』

    「おい、姿を見せろよ!」
    『おい、姿を見せろよ!』

    正体不明の悪戯者は、彼とまったく同じ台詞を返してくるばかりで、
    それ以上は何の行動も起こさない。
    ただ、その声に面白そうな響きが感じられて、どうにも頭に来たという。

    そこで彼は、当時流行っていたあるバンドの歌を絶唱し始めた。
    サビが非常に早口で、途切れなくズラズラと流れる難しい歌だったのだが、
    カラオケで鍛えた彼には何の問題もなかった。

    (どうだ、真似できるモンなら真似してみやがれ!)
    そんなことを考えながら、早口部分を何度もくり返す。
    興が乗って、身振り手振りまで交えた大熱唱となった。
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    294 : 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ : 2011/06/18(土) 20:05:45.35 ID:
    山仲間の話。

    そろそろ日が暮れようかという頃合。
    一人辿っていた林道で場違いな物を見つけた。
    道の真ん中に落ちていた物。

    それは古い型の携帯電話だった。

    近よった途端、いきなりその携帯が音を上げて震えだした。
    ミッキーマウスのテーマ。
    どうやら着信があったらしい。

    てっきり電池が切れていたと思った携帯が鳴ったのにも驚いたが、
    それ以上にこの山奥で受信出来ていることに驚く。
    どこの電波拾ってるんだろう?
    拾い上げてみたが、発信者名は文字化けを起こしていて読めない。

    どうしようか迷っていると、電子音がして勝手に通話状態になった。

    えっ、俺何もしてないぞ?
    no title


    「古い携帯電話と縁」【山にまつわる怖い・不思議な話】 →続きを読む

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    79 : 本当にあった怖い名無し : 2011/06/09(木) 06:00:19.79 ID:
    小学4年の夏休みに、爺ちゃんのいる田舎に帰って、
    近くの山で一人で遊んでた時のこと。

    最初はあんまり奥には行かず、道沿いに昆虫なんかを探してたと思う。
    しばらくしてふと森の奥を見ると、信号機が立っているのが見えた。
    まさに、都会の道路にあるあの信号機。未だにはっきり覚えている。
    ランプは点灯していなかったが、倒れたりはせずしっかりと地面に立っていた。

    何だあれ?と思って森の奥に行こうと2、3歩踏み出した瞬間、
    横のくさむらからガサガサッと音がして、ビクッと反射的にそっちを向いたら、
    得体の知れないものがのしかかってきた。
    ここで一旦記憶が飛んでいるので、あまり上手くは言えないが、。
    一瞬だけ見て覚えているのは、黒くて大きな三日月を横にしたような物体?だった。

    それで次に気付いた時は、爺ちゃんの家に向かって歩いていた。
    そしてその道中、妙に頭が痒い。

    家に着くと、母親が俺を見て悲鳴をあげた。「あんた、頭どうしたんよ!?」と。
    え?と思って顔や頭を触ると、血がべっとり。でも全然痛くない。
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    「森の奥にある信号機」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む

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    615 : 底名無し沼さん : 2005/09/23(金) 17:49:18
    昨年の夏の実体験です。

    日光の大山ハイキングコースで沢を渡るところがあるんですけど、何故か沢を渡るって分かっていたのに沢を渡らずに六方沢方面へ川を登ってしまい『これはおかしい・・。』って気が付き、すぐに相棒を呼び止めました。(相棒は2メートル手前を歩いてました。)

    ところが、相棒が半端じゃないほど取り乱しており『今更戻れるか?時間に間に合わない!責任を果たせるのか?』と訳の分からん事を怒鳴りながらどんどん、どんどん先へと進みます。

    それから暫くして雨が降り出してきたので相棒を殴りつけて、なんとか正気に戻してから来た道を戻る事にしました。さあて、戻るとするか。と思い相棒の顔を見つめると、無表情と言うか、しかめっ面と言うか 変な顔したもう一人の相棒の顔が実在している相棒の顔の横に見えました。
    no title

    「日光の大山ハイキングコース」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

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    527 : 本当にあった怖い名無し : 2011/04/04(月) 08:17:05.66 ID:
    免許取り立ての頃
    昼頃友達4人とランエボフル乗りで山の奥深くまで走ってたら下手くそだったんで横道に突っこんだ
    5人で車を押し上げて一服してたら笹藪が大きく鳴りはじめ熊かと思い焦ったがどっかのおばあちゃんだった
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    「時空の山」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

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    317 : kagiroi ◆KooL91/0VI : 04/11/17 23:15:57 ID:
    よくある話だが。
    もう十数年前、山を歩くのが好きだったので仲間と近くの山をよく歩いた。
    そんなある時、偶然にも、木にぶら下がった人生の果てる姿を見つけた。
    蛆がこぼれ、見た事もないような大きな昆虫が体内から湧き出ていた。
    数人の仲間を残して近くの交番まで届けに行った。
    往復で30分ほどその場を離れただけだった。

    時刻は夕方に近付いてはいたけど、まだ暗いとまではいかない
    夕暮れ程度だった。警察官と一緒に現場に戻ると、仲間の女の子が泣き
    男子までもが震えていた。俺は何度か見ていたので怖いとは思わなかったが
    彼等には恐怖だったのかもと思ったが、俺が出発の時には
    「大丈夫!少し離れてるからw」と笑っていたのに。
    発見当時の事を数人の警察官に分かれて聞かれた我々は
    暗くなる前にと警察官の誘導で麓の駅まで送ってもらった。

    明るい駅に着いてやれやれと思っていると、一緒に警官を呼びに行った仲間が
    「あいつらおかしくない?」と聞いてくる。ふと見ると、残した男女三人がまだ
    何かに怯えるように小刻みに震えている。その様子から、今はまだ
    何も聞ける状態じゃないと感じて、そのまま家まで帰ることになった。
    後日、その日の事を仲間の男子に聞く事ができた。
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    「木にぶら下がった人生の果てる姿」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

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    947 : 本当にあった怖い名無し : 2009/08/08(土) 04:49:23 ID:
    じゃあ俺が去年、友人の親戚の家で聞いた話を。

    友人の叔父の家が県内の山間にあって、格闘家である俺とその友人は学生時代最後の「修行」と称してミットや拳サポーターを持って一週間ほどやっかいになった。
    その集落には同じ名字の家ばっかりで、叔父さんの家は分家らしいけど昔は大所帯だったらしく部屋が沢山あり、迷惑にならないかなという当初の心配は無用のものとなって快適な一週間だった。
    俺らの食事は基本タマゴの白身とプロテインだったので、そっち方面でもお手を煩わせることはなかった。

    滞在予定も半ばを過ぎると叔父さんや従弟さんともかなり打ち解けてきて、色々な話ができるようになった。

    5日目だったかな、夕飯の後に「ちょっと離れると(地元鉄道会社)の車内にポスターが貼られるようなお祭りもあるし、登山とかも盛んだけどさ、ここはそういうのないの?」
    となんのけなしに聞いた。
    従弟さんは「ああ、この辺の山は昭和の登山ブームとかにも乗り遅れたし、なにより出るから、観光客向けじゃないんだ」とニヤニヤする。
    「幽霊?」
    「幽霊も出ると思うんだけど、どっちかっていうと妖怪かな」
    山怖住人の俺は興味津々だったが、オカオタ根性を出すのも失礼と思い「そうなんだあ」と冷静を装った。
    「明日、教えてあげるよ」
    明日?明日になれば妖怪のところまで案内してくれるのか!とワクワクしてその日は寝た。
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    「この山が観光地になっていない理由」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

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    164 : 底名無し沼さん : 2012/08/29(水) 00:15:05.85
    山登りにハマり始めた10代後半の頃の話

    家の裏山でボッカ訓練しようと思って20キロの荷物背負ってヒーコラ言いながら歩いてたんだ
    よくその山でトレーニングしてたんだけど人とすれ違うことってほとんどなかったんだ
    でもその日はやたら人とすれ違う

    んですれ違うたびに「こんにちは~」ってあいさつするんだけど誰一人としてあいさつ返してくれない
    俺コミュ障だからさ、人の顔見て話しできないのね
    でもあまりに無視され続けるからちょっと頭来て、次すれ違う人には絶対顔見てあいさつしようと決意したの
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    「12日」【山での怖い体験】 →続きを読む

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    139 : 本当にあった怖い名無し : 2014/03/26(水) 16:11:46.04 ID:
    去年の夏に職場の仲間4人と丹沢湖に行った。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/丹沢湖

    車で行き、貸しキャンプ場をベースにして釣りとハイク程度の山歩きが目的。
    3泊4日の3日目だったはず。
    そろそろ釣りも飽きてきたんで、午後から林道の横の細い道をぶらぶら歩いてた。
    林道はたぶん不老山方面に抜ける道じゃないかと思うけど、
    山までは行く気がなくて途中で引き返す予定だったんだ。

    しばらくして仲間の一人が「あっ、熊だ」って横の繁みを指さした。
    見ると10メートルくらい向こうにいるのは確かに熊なんだが・・・変なんだよ。
    普通の熊よりずっと明るい茶色をしてて、顔はゆるキャラよりはリアルだったけどどう見ても作り物の熊。それが四足で歩いてたんだ。

    「なんだあれ、着ぐるみじゃないか。変わったやつがいるな」程度の会話をしたけど、
    その熊が道のわきの藪の中をずっとついてくる。
    「何してんですかー」と声をかけたんだが返事はなし。何かの撮影とかしてるわけでもない。
    かなりぶ厚い着ぐるみだったから声が出せないのかもしんないけどな。

    それが約20分くらいにわたって俺たちの横を見え隠れしながらついてきた。
    考えられないだろ。そんな草丈はなかったけど藪の斜面だし四足なんだから、
    普通の人間の体力が持つわけがない。

    あまり変なんで、途中で4人で走ったりもしてみたんだよ。
    そしたら熊もついて走ってくる。動物の走り方とは違ってたけどな。
    意を決して皆で近づいて見ようとした。すると熊の上の方の木の葉がザザザッと揺れて、
    俺らが側に行く前に、峪のほうにダイブして行ったんだ。
    なんとか藪に入って上から探しても姿は見えずなんだよ。変だろ。
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    512 : 本当にあった怖い名無し : 2014/01/29(水) 20:20:01.17 ID:
    俺の体験した話。かなり長くなってしまった。

    もう100年は前の事。父方の祖母には2歳離れた兄(俺の大伯父)がいた。
    その大伯父が、山一つ越えた集落にいる親戚の家に、両親に頼まれ届け物をしに行った。
    山一つと言っても、子供の脚で朝一に出発すれば夜には帰って来られる位の距離。
    歩き馴れた山道で、大伯父はいつも朝一に出て、夕方ちょっと過ぎには帰って来ていた。

    しかしその日は、夜を過ぎても大伯父は戻らなかった。
    向こうの親戚の家に厄介になっているのだろうと、両親はあまり心配もしていなかったが
    2日経ち3日経ったところで、そろそろ畑仕事も手伝ってもらいたいからと、親戚の家に大伯父を迎えに行った。
    が、大伯父は親戚の家に居なかった。居ないどころか、来てもいなかった。

    慌てた両親は、自分の村と親戚の集落の人に頼んで、両方から山狩りをした。
    しかし、大伯父は発見されず、行方不明として処理をされた。
    祖母10歳、大伯父12歳の夏だった。
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    「行方不明になった大伯父」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む

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