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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【山にまつわる怖い・不思議な話】

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    317 : kagiroi ◆KooL91/0VI : 04/11/17 23:15:57 ID:
    よくある話だが。
    もう十数年前、山を歩くのが好きだったので仲間と近くの山をよく歩いた。
    そんなある時、偶然にも、木にぶら下がった人生の果てる姿を見つけた。
    蛆がこぼれ、見た事もないような大きな昆虫が体内から湧き出ていた。
    数人の仲間を残して近くの交番まで届けに行った。
    往復で30分ほどその場を離れただけだった。

    時刻は夕方に近付いてはいたけど、まだ暗いとまではいかない
    夕暮れ程度だった。警察官と一緒に現場に戻ると、仲間の女の子が泣き
    男子までもが震えていた。俺は何度か見ていたので怖いとは思わなかったが
    彼等には恐怖だったのかもと思ったが、俺が出発の時には
    「大丈夫!少し離れてるからw」と笑っていたのに。
    発見当時の事を数人の警察官に分かれて聞かれた我々は
    暗くなる前にと警察官の誘導で麓の駅まで送ってもらった。

    明るい駅に着いてやれやれと思っていると、一緒に警官を呼びに行った仲間が
    「あいつらおかしくない?」と聞いてくる。ふと見ると、残した男女三人がまだ
    何かに怯えるように小刻みに震えている。その様子から、今はまだ
    何も聞ける状態じゃないと感じて、そのまま家まで帰ることになった。
    後日、その日の事を仲間の男子に聞く事ができた。
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    「木にぶら下がった人生の果てる姿」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

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    947 : 本当にあった怖い名無し : 2009/08/08(土) 04:49:23 ID:
    じゃあ俺が去年、友人の親戚の家で聞いた話を。

    友人の叔父の家が県内の山間にあって、格闘家である俺とその友人は学生時代最後の「修行」と称してミットや拳サポーターを持って一週間ほどやっかいになった。
    その集落には同じ名字の家ばっかりで、叔父さんの家は分家らしいけど昔は大所帯だったらしく部屋が沢山あり、迷惑にならないかなという当初の心配は無用のものとなって快適な一週間だった。
    俺らの食事は基本タマゴの白身とプロテインだったので、そっち方面でもお手を煩わせることはなかった。

    滞在予定も半ばを過ぎると叔父さんや従弟さんともかなり打ち解けてきて、色々な話ができるようになった。

    5日目だったかな、夕飯の後に「ちょっと離れると(地元鉄道会社)の車内にポスターが貼られるようなお祭りもあるし、登山とかも盛んだけどさ、ここはそういうのないの?」
    となんのけなしに聞いた。
    従弟さんは「ああ、この辺の山は昭和の登山ブームとかにも乗り遅れたし、なにより出るから、観光客向けじゃないんだ」とニヤニヤする。
    「幽霊?」
    「幽霊も出ると思うんだけど、どっちかっていうと妖怪かな」
    山怖住人の俺は興味津々だったが、オカオタ根性を出すのも失礼と思い「そうなんだあ」と冷静を装った。
    「明日、教えてあげるよ」
    明日?明日になれば妖怪のところまで案内してくれるのか!とワクワクしてその日は寝た。
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    「この山が観光地になっていない理由」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

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    164 : 底名無し沼さん : 2012/08/29(水) 00:15:05.85
    山登りにハマり始めた10代後半の頃の話

    家の裏山でボッカ訓練しようと思って20キロの荷物背負ってヒーコラ言いながら歩いてたんだ
    よくその山でトレーニングしてたんだけど人とすれ違うことってほとんどなかったんだ
    でもその日はやたら人とすれ違う

    んですれ違うたびに「こんにちは~」ってあいさつするんだけど誰一人としてあいさつ返してくれない
    俺コミュ障だからさ、人の顔見て話しできないのね
    でもあまりに無視され続けるからちょっと頭来て、次すれ違う人には絶対顔見てあいさつしようと決意したの
    no title

    「12日」【山での怖い体験】 →続きを読む

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    139 : 本当にあった怖い名無し : 2014/03/26(水) 16:11:46.04 ID:
    去年の夏に職場の仲間4人と丹沢湖に行った。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/丹沢湖

    車で行き、貸しキャンプ場をベースにして釣りとハイク程度の山歩きが目的。
    3泊4日の3日目だったはず。
    そろそろ釣りも飽きてきたんで、午後から林道の横の細い道をぶらぶら歩いてた。
    林道はたぶん不老山方面に抜ける道じゃないかと思うけど、
    山までは行く気がなくて途中で引き返す予定だったんだ。

    しばらくして仲間の一人が「あっ、熊だ」って横の繁みを指さした。
    見ると10メートルくらい向こうにいるのは確かに熊なんだが・・・変なんだよ。
    普通の熊よりずっと明るい茶色をしてて、顔はゆるキャラよりはリアルだったけどどう見ても作り物の熊。それが四足で歩いてたんだ。

    「なんだあれ、着ぐるみじゃないか。変わったやつがいるな」程度の会話をしたけど、
    その熊が道のわきの藪の中をずっとついてくる。
    「何してんですかー」と声をかけたんだが返事はなし。何かの撮影とかしてるわけでもない。
    かなりぶ厚い着ぐるみだったから声が出せないのかもしんないけどな。

    それが約20分くらいにわたって俺たちの横を見え隠れしながらついてきた。
    考えられないだろ。そんな草丈はなかったけど藪の斜面だし四足なんだから、
    普通の人間の体力が持つわけがない。

    あまり変なんで、途中で4人で走ったりもしてみたんだよ。
    そしたら熊もついて走ってくる。動物の走り方とは違ってたけどな。
    意を決して皆で近づいて見ようとした。すると熊の上の方の木の葉がザザザッと揺れて、
    俺らが側に行く前に、峪のほうにダイブして行ったんだ。
    なんとか藪に入って上から探しても姿は見えずなんだよ。変だろ。
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    512 : 本当にあった怖い名無し : 2014/01/29(水) 20:20:01.17 ID:
    俺の体験した話。かなり長くなってしまった。

    もう100年は前の事。父方の祖母には2歳離れた兄(俺の大伯父)がいた。
    その大伯父が、山一つ越えた集落にいる親戚の家に、両親に頼まれ届け物をしに行った。
    山一つと言っても、子供の脚で朝一に出発すれば夜には帰って来られる位の距離。
    歩き馴れた山道で、大伯父はいつも朝一に出て、夕方ちょっと過ぎには帰って来ていた。

    しかしその日は、夜を過ぎても大伯父は戻らなかった。
    向こうの親戚の家に厄介になっているのだろうと、両親はあまり心配もしていなかったが
    2日経ち3日経ったところで、そろそろ畑仕事も手伝ってもらいたいからと、親戚の家に大伯父を迎えに行った。
    が、大伯父は親戚の家に居なかった。居ないどころか、来てもいなかった。

    慌てた両親は、自分の村と親戚の集落の人に頼んで、両方から山狩りをした。
    しかし、大伯父は発見されず、行方不明として処理をされた。
    祖母10歳、大伯父12歳の夏だった。
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    「行方不明になった大伯父」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む

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    262 : 本当にあった怖い名無し : 2013/02/22(金) 20:23:22.85 ID:
    オカルトじゃないけど。
    97歳のおじいちゃんに聞いた鉱山での話

    おじいちゃんは財閥系の鉱山で働いていた。
    事故死が多く、週に一度は人死にが出ていた。役付きだったおじいちゃんは鉱夫の暮らす長屋の一番端の部屋で弔辞を読まなければならない。
    それが辛くて仕方なかったそうだ。

    落盤があっても二次災害の恐れも高く、救助は殆ど行われない。
    即死の場合は良いんだけど、入り口だけ崩れて中で存命な時もある。
    そんな時は、空気穴のパイプを伝って、中の人が助けを求めてパイプを叩く、カンカン…カンカン…という音が何日も聞こえていたそうだ。
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    772 : 底名無し沼さん : 02/05/22 20:56
    北海道の沙流群に、沙流川という清流が流れてんだけど。
    何年か前、原チャリで旅行中に、国道脇の沙流川の河原で野営したのね。
    人里からはかなり離れていたんだけど、お盆休みで休止中の工事現場の近くで、カーブになった国道の橋が掛かっているところのすぐそばだった。
    ガスコンロでご飯を炊いて、夕食といっしょに少々の『日本盛』をたしなんで、
    多少ほろ酔い加減ではあったものの、そんなもの酒に酔った内に入るものではなかったと明言する。

    暗くなってから、懐中電灯で照らしながら文庫本を読んでいると、どこかから聞こえてくる・・・子供の声が。二人の幼い子供のはしゃぐ声が確かに聞こえてくる。
    それはすぐに確信的な音量で聞こえるようになり、その後、カチーン、カチーン・・・と、ペグを打つ音も聞こえてきた。
    私は「家族でキャンプに出かけたんだけど、適当な場所が見つからずに、ここに辿り着いたんだろう」と勝手に推測し、幸せそうな彼らの声を子守唄に、眠りに落ちた。

    翌朝かなり早く、4時頃の事、すでに明るくて、熱めに沸かしたリプトンティーをすすりながら、昨晩の家族連れのキャンプを偵察に出かけた。

    ・・・しかし、無い。テントどころか、車の轍も。
    というよりも、テントを張れるような河原すら無い。
    音の聞こえていた方向には、ユンボで掘られた深みがずっと続く人工の川が流れていた。
    夜暗くなってからキャンプをはじめ、明るくなる前に撤収する家族連れって・・・?

    怖くなって、早々に荷物をまとめてその場を離脱しようと走り出したら、この話とは関係無いだろうけど、林道をまたぐように横たわっていた3メートル以上の極太の黒い蛇!
    確かな感触でひき逃げしました。あんな大蛇が日本に・・・それにも恐怖しました。

    この家族連れの話には後日談があります・・・。
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    「沙流川の河原で野営」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

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    137 : 本当にあった怖い名無し : 2007/09/16(日) 20:14:43 ID:
    15年ほど前の話。奥多摩日原の雲取山に登ろうとしたときの話だ。
    夜に登って、山頂で朝日が昇るのを見ようと思ったのだ。
    (俺は山には慣れていたので、夜でも登ってた)
    夕方になって東日原のバス停に到着。あいにく、雨がしとしと降っていたが、
    山の上は雲を抜けて晴れている事が多い。だからそのまま進んだ。

    今でもそうだが、日原の集落を過ぎると、一本の街灯も無い。しかも雨が降る=雲って
    いるので星明りも無い時は、ライトが無いと本当に何も見えない。
    いや、「見えない」というレベルではなく、質量を持った「闇」というものが周囲から
    自分を包むと言うか、そんな感じ。
    ライトの向きによっては、自分の手や足が無くなったんじゃないかと思えるくらい。
    はっきり言って「怖い」。

    「夜の山に慣れている」と言っても、大抵は晴れているから、東京の光で物が薄っすらと見える。
    しかし、こういう時は違う。真っ黒な「闇」しか見えない。
    そんなわけで、たまに自分の手足を照らしたりして林道を進んでいったのだが…
    「あれ?」今、自分の手首が無かったような…。今度は まじまじと長袖の先を照らしてみる。
    やっぱり、無い。

    「ええっ!?」怖いと言うより、理解不可能な状況に、その場に尻餅をつく。
    雨ガッパズボンを通って伝わる雨水の冷たさに我を取り戻し、起き上がろうとする。
    起き上がれない。
    「?」下半身を照らすと、足首が無い。
    「!?!?!?」
    もう、どうしようもないので、そこに座りこんだまま、一夜を過ごす。
    (折りたたみ傘をザックに刺しているので、上からの雨は半分寝てても防げる。
    寒さであんまり寝れなかったけど)

    朝、明るくなると…何の事は無い、手首も足首もある。
    何だったんだろう?
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    233 : 全裸隊 ◆CH99uyNUDE : 2012/06/09(土) 00:18:11.87 ID:
    連休の山小屋には色々な客がいる。
    相部屋になったのは外国人、高校生、若い会社員と
    珍しい取り合わせだった。

    夕飯を食い、部屋に戻って皆で話しているうちに
    俺は眠ってしまい、夜中にトイレへ行きたくて
    目を覚ました。

    トイレは部屋を出て廊下の先の方にある。
    廊下へ出て玄関を通りかかると、相部屋の会社員が
    背中を丸めて出発の準備をしている。

    午前2時。
    早いねと声をかけ、小声で話し、その日の行動予定と
    目的地を聞いた。
    やがて靴を履き終え、ザックを背負い、ヘッドランプを
    つけ、彼は出かけていった。

    暗い部屋に戻り、ベッドに目をやると、そこには
    今出かけたばかりの彼が寝ている。
    声が出そうになり、不思議に思い、声をかけようかと
    少し迷い、結局そのまま俺は自分のベッドに戻った。
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    「夜中に出かけた」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む

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    355 : 底名無し沼さん : 2017/03/03(金) 10:43:25.58 ID:
    ガッコ卒業して社会人になってまもなく。
    都内に住んでいたんだが、ある日曜、ふと思い立って高尾山に登った。
    でも、思い立ったのが遅かったので、頂上に着いたころは午後遅く。
    ああいう観光地ってみんなさっさと下山しちまって、潮の引くように人がいなくなるのな。
    夕方に向かう山道を大急ぎで下る。
    もう、前にも後にも人っ子一人いない。
    心細いww

    足を目いっぱい動かして、ハアハア道をかせぐ。
    ほの暗い山がこわくて、あせる、焦るw
    もう、ふもとに近いころ、とある角を曲がったとたん、人がいた。
    ハッとしてから、やや安心しようとして違和感。
    その人、スーツ着ていた。

    街中ならフツーにいるサラリーマン。
    カバン持って革靴はいて、ちょっとトボトボした足取り。
    それが薄暗くなりかけた山ん中にいるんだから、やっぱ「????」で目いっぱい
    ジロジロ見たんでよく覚えている。
    なんとなく怖いんでさっさと追い抜いちまおうと思うんだが、やっぱ気になる。
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    「高尾山にいたサラリーマン」【山の怖い話】 →続きを読む

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