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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【山にまつわる怖い・不思議な話】

    345本当にあった怖い名無し : 2014/07/09(水) 20:15:32.61 ID:
    友人の話。

    山小屋に仲間数人で泊まった時のこと。
    夜中にトランプゲームで盛り上がっていると、いきなり誰かの声が呼ばわった。

    「スガタさーん」

    皆驚いて顔を見合わせた。
    声は玄関の外から聞こえてきたからだ。
    その場に、スガタという名字は二人いた。

    「おい、呼ばれているぞ……っていうか誰が呼んでるんだよ?」
    「どちらのスガタが呼ばれてんだ?」

    時間はかなり遅く、誰かが真っ暗な山を登ってきたとは考え難い。
    大体、何故声の主は小屋の中に入ってこようとしないのか。
    皆が黙りこくる中、声はしつこく何度も呼び掛けてくる。

    このままでは埒があかないと、友人は一人、玄関の方へ確認しに行く。
    他の皆が息を殺しながら見つめている前で、ドアがゆっくりと開けられた。
    外には何もいなかった。
    ライトで辺りを照らしてみたが、動く物の気配はない。

    「何だったんだ、一体」
    友人はホッとしながら、そして同時に不気味に思いながら、ドアを閉めた。
    no title

    「スガタさん」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

    422: コピペ : 03/04/11 13:02
    怖くないですが不思議な話

    366 :山での話 :03/04/11 06:18 
    今の年代の人に、狩りをした事のある人は少ないでしょう。
    昔、私は祖父に連れられて、狸を捕る為に数度、山にトラバサミを仕掛けに行った事があります。
    山にも色々な約束事があります。うろ覚えですが、女山でしたので立ちションベンは、女神様に見える様に頂を向いてする事 (性器を見えないように隠すと女神様が怒って、山に遭難します)とか、お弁当は半分食べたら残りは家まで持って帰る事とか、狸の後足は、1本は女神様に御供えする事とか、他にも細かな注意が沢山あったはずでした。

    ある夏休みの日、祖父の家に遊びに来ていた私は、川に泳ぎに行こうとして、気が付くと何故か山の中に居ました。 昼御飯前に出たはずなのに、あたりは真っ暗で、訳が判らず泣いてしまいました。どのくらい泣いていたでしょう?

    辺りがスゥ~っと明るくなって、顔を上げると、目の前に青い光が浮いていました。

    その光は優し、暖かくて、何故か彼女が助けてくれるのだと解りました。そして、漂い始めた光に付いて行き、山の麓に下りました。
    no title

    「山の女神」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む

    652:04/06/09 19:14 ID:
    これはまだ俺が消防だった頃の話。

    親父と一緒に帰省したんだけど、その親父の出身地は瀬戸内海に浮かぶ島。
    近くにひょうたん島なんてのもあったっけ、四国や中国地方では結構有名らしい。
    んで、俺が上陸したのは近くの島の中では大きいほうだけど、やっぱ田舎。

    港の近くにガソリンスタンドがあるだけで、それ以外は完全に秘境って感じだった。
    そんで祖母が1人暮らしをしている家に着き、その日はゴロゴロしてたんだけど・・・。
    帰省したのが大晦日で、午前0時になると親父が「初詣に行くぞ。」と俺を連れ出した。
    兄貴と叔父も合わせた、合計4人で神社へ向かったんだよ。

    でもまぁやっぱ秘境だけあって、神社も山の中にあったのよ。
    人もまばらだけどいたし、ちょっとその辺をブラブラしてたら・・・。
    遭難してた。街灯1つない神社だったから、ついつい油断してたら・・・。
    しばらく呆然としてたけど、漠然とした不安に襲われ、俺は歩くことにした。

    すると俺の目の前に、大きな犬がいた。
    その犬はしばらく俺を睨んでいたが、しばらくすると警戒を解いて、のしのし進んでいった。
    俺も消防だったこともあり、「帰り道を教えてくれてるのかも。」と後をついていくことにした。

    そして犬が歩くのを止めると、犬の足元には子犬がいた。
    犬好きだった俺は、子犬を抱き上げると、しばらく夢中でかわいい顔を見ていた。
    ふと我に返ると、さっきの大きな犬は姿を消していた。

    「ヤマイヌ」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

    326:2014/04/12(土) 00:37:13.27 ID:
    祖父は近くの山にわらびを取りに行くのを日課にしていた。

    小さい頃は私も祖父と一緒に行ったりしていた。
    中1の夏休みも祖父と一緒に山に行った。
    その山には昔から神隠しがあるって言い伝えがあった。

    そんな山に入るのは、当時の私にとっては怖いよりもわくわくするものだった。
    祖父といつものように(といっても年に1,2回くらいしか私は行かないけど)奥に奥に蕨を求めて入って行った。
    祖父は慣れた様子でぐんぐん奥に入って行った。
    私はだんだん怖くなってきた。去年はこんなに奥に行っただろうか?

    私は祖父に、まだ奥に行くのか?と尋ねたら、祖父は大丈夫とだけ言ってきた。
    元々無口な祖父だけど、それでもそのときはなんだかいつもよりそっけない気がした。
    私は少し不安になりながらも祖父についていった。
    けれど、いくら歩いても祖父は止まることがない。

    私もだんだん疲れてきて祖父から離れそうになって、慌てて追いかけて、また疲れて離れてを繰り返していた。
    とにかく祖父からはぐれないことで必死だった。

    気が付くと、祖父も私も崖の上に立っていた。

    「わらび取り」【山にまつわる怖い・不思議な話】 →続きを読む

    670:2007/04/30(月) 16:37:57 ID:
    聞いた話です。

    友人から聞いた話です。
    彼の実家の近くに天狗がすんでいると言われいる山と神社があります。
    その山は今でも修験道とか山伏のような格好をした人が登ったりして
    修行をしにくる人がたまにいるそうです。
    年に一度、その神社では祭りがあり、祭りの日には天狗が山の隠れ家から
    出てきて神社に泊まっていくと言う言い伝えがあります。
    毎年、彼は青年団として祭りを手伝っていて、その年も祭りの準備を
    していました。
    そのお祭りは宵の口から始まって、終わるのは夜中と言う祭りなので
    準備は昼過ぎから始まりました。
    その日は朝から曇り空で、下手をすれば雨になるかもという様な天気だった
    ので彼は祭りの準備をしながら空ばかりみていました。
    休憩の時、空を見上げた拍子に山の頂上が目に入りました。
    その山の頂上は岩がむき出しで、人がいると見ただけで分かるそうです。
    その山頂に誰かが立って空に向かい扇子のようなもので扇いでいました。

    続きます。

    「天狗がいる山」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む

    874:2012/12/19(水) 15:48:57.73 ID:
    ご来光を見に富士山に登った時の話。
    早朝から登って途中の山小屋で仮眠を取った(何合目かは忘れた)
    夜中になって、山頂までの道のりでの事だ。
    友達は高山病に掛かりかけたが、なんとか無事一緒に山頂を目指した。
    山頂近くになった時、後ろに歩いてる人が「わざと乗せてるんですか?」と
    話し掛けてきた。

    「富士登山」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む

    146:2005/12/27(火) 21:22:02 ID:
    遭難者の救助や捜索に当たった後、亡霊に悩まされる者が居る。
    亡霊ではなく、幻覚かも知れない。

    せっかく発見したのに、すでに死亡していた男性。
    メモを見ると、昨夜までは確かに生きていた。
    メモの最後の一行には、自分を発見しない捜索隊への
    恨みがつづられていた。
    この一行を書くとき、すでに彼の思考は乱れ、一種の混乱状態に
    陥っていたに違いない。
    捜索隊員の一人は、そう考えることで、自分への慰めとした。

    発見時、自殺していた男性。
    同行していた女性は数日前、すでに死亡しており、男性は
    自責の念から、タオルで首を吊ったのだと断定されたが、
    彼の顔は傷だらけで、女性の遺体の爪には、その男性の皮膚が
    食い込んでいた。

    雪崩に巻き込まれ、押し潰された体から内臓が露出していた女性。
    冷凍状態だった内臓の鮮やかな色は、決して忘れられないだろうと
    言って大きくため息をついたのは、本職の救助隊員ではなく、
    捜索に駆り出された地元青年団の一人だった。

    「遭難者」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む

    111:2013/07/29(月) 23:32:52.11 ID:
    姉貴の話。

    高校の頃、わら人形式の恋愛成就が流行っていたらしい。
    俺も同じ高校で、2年違いだったがそんな話聞いたこともなかったが・・・
    で、夜の9~10時頃に神社の境内で意中の相手のわら人形に恋釘?とやらを打っていたらしい。
    丑の刻参りと同じで見られちゃいけないらしいが、小学生くらいの男の子3人に見つかったらしい。
    テンパった姉貴は叫び声を上げて3人を追いかけたとか。
    追いかけた男の子には本当に悪いことをしたと言ってた。

    ちなみにその意中の人とは1回デートできたらしい。

    「わら人形式の恋愛成就」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

    500:2005/06/28(火) 08:13:02 ID:
    今は昔。
    頃は夏。知合いの田舎へ連れて行ってもらった時の話。

    場所は岐阜県。他県と接する山間の村で、今回はちょっと差し障りがあるから
    そこまでしか言えない。ごめん。

    〈その2〉

    その村の中を川が流れていた。上流では渓流釣が出来るくらいのきれいな川だ。
    途中に、両側に大きな石がありその下が水深2メートル程度の淵になった場所が
    あって、そこが近所の子供たちのお気に入りの場所だった。
    今日は朝からそこで遊んでいて、昼からもまたみんなで川遊びをしていた。
    みんなは岩の上から淵へ向って勢いよく飛込んで遊んでいる。弟は、朝一度
    それに挑戦したのだが、足が底につかなかったのが恐かったらしく、昼からは
    そっちへ行こうとしない。で、しょうがないから俺は浮輪を持った弟に付き合い、
    浅瀬でパシャパシャやっていた。
    派手な水音とみんなの喚声をうらやましく思い、そっちへ目をやった時の事だ。
    水の中に見慣れない子供が一人、みんなから少し離れて頭を出していた。俺たちも
    地元じゃないが、1週間もいれば人の顔ぐらい覚えている。そのイソノワカメの
    ような頭をした子には全然見覚えがなかった。

    「渕主」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

    480:2005/06/27(月) 20:30:12 ID:
    今は昔。
    頃は夏。遠縁の田舎へ連れて行ってもらった時の話。

    俺が黄色(小坊)2年、弟が幼稚園の時。
    場所は岐阜県。他県と接する山間の村で、今回はちょっと差し障りがあるから
    そこまでしか言えない。ごめん。

    〈その1〉

    俺たちは山の中腹にある神社の境内でセミ採りをしていた。近所の子供たちは
    勝手知ったる場所だから、ずっと奥のへ散らばっている。
    いくら夏でも、日暮は何となくわかる。もうじき誰かが「帰ろうぜー」と言い、
    二言三言、言葉を交して家路を辿らねばならない。まだ1匹も採れていない弟は、
    網を握りしめ、セミの声のする辺りを一生懸命睨んでいる。俺に任せればすぐ
    2・3匹は採れるのに、どうしても自分で採りたいらしかった。
    俺たちの背後から、誰かの足音がした。
    隼人か圭一だろうと思ってふり向いた俺は驚いた。
    茶色いオヤジゾウリにグレーのズボン、青っぽいジャンパーを腕まくりしている、
    短いごま塩頭の男がそこに立っていたのだが、そいつの目玉がたった1個。普通
    2個並んで存在しているはずの場所に、10センチくらいのアーモンド型の目玉、
    そいつがたった1個しかなかったのだ。
    人見知りの激しい弟は、“知らない、変な大人”の出現に怯え、俺の背中に隠れる
    ようにしっかりしがみついている。
    しかし、不思議と怖さは感じず、それより、なんだか懐かしい、昔引越していった
    近所の人に再会したような気持ちだった

    「単眼オヤジ」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

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