「連れて帰ってきてしまった」【実話恐怖体験談】 2021年05月20日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 480: 本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 00:59:14 ID:zLkOGprsO 当方一人暮らし。 昨日の夜10時頃に寝たらふと3時に目覚めた。 明日学校あるし寝直そうと思い、壁の方を向いてうとうとしてたら、後ろの方からスリッパの足音がしてバッと飛び起きてしまった… また連れて帰ってきてしまったと思ったよ…今日は枕元に塩おいてねよう… 「連れて帰ってきてしまった」【実話恐怖体験談】 →続きを読む タグ :#実話恐怖体験談
「手紙」【実話恐怖体験談】 2021年05月13日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 322: 本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 01:50:36 ID:jRn0bR7SO 携帯電話もない俺が若い頃の話だけど ストーカーみたいなのから手紙がきたことがある 最初の手紙 「大学のキャンパスであなたを見て一目惚れしました 周りの人にいろいろ訊いてあなたがここに住んでいるのを確認しました 勝手にごめんなさい 大好きです」二週間後 「なんで私のことを無視してるんですか? 照れてるんですよね? 私は貴方のことが大好きなのに」 「それから三週間後 こんなに好きなのに私を無視していいんですか? キャンパスで会うのが照れくさいなら私から会いに行きます 大好きだから」 で、これが最後の手紙(消印無し、原文ママ) 「今あなたのアパートの前でこの手紙を書いています あなたに本当の私を見てほしくて来ました 居留守ですか? 郵便ポストから覗いたけど、いるんでしょ? 一緒に私の髪の毛を入れておきますね 好きです好きです好きです好きです好き好き好き好き好き好き好き好き スキスキスキスキスキスキスキスキスキ」 15年前だけど、髪の毛は捨てたが手紙は何故か今も持ってる 当然すぐ引越して、大学から電車で一時間かかるような遠いところに住むことにしたし、手紙が来てたのは大学四年の終りで、卒論も提出済みだからもう行くこともなかったから、その後手紙もピタリとこなくなった まあ、あんまり怖くなくてごめんなさい 「手紙」【実話恐怖体験談】 →続きを読む タグ :#実話恐怖体験談
「赤いニットを着た女」【実話恐怖体験談】 2019年04月05日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 435 : 本当にあった怖い名無し : 2007/09/12(水) 12:16:16 ID:zYdgGAkq0 夜書くとこえーから今書く。 10年以上前の話だが未だに忘れられん。 学生で金の無かった俺は居酒屋の2階を格安で借りて住んでいた。 ほぼ新築に近い感じで当時流行りのロフトもついてて結構気に入っていたんだが... 11月半ば深夜2時頃、ロフトで布団に寝っころがって漫画読んでたら 外の鉄の階段でカン...カン...って誰かがゆっくり上がってくる音がする。 もちろん2階には俺一人。 下の居酒屋は23時には閉まってるし そんな時間に来るような友人もいない。 「赤いニットを着た女」【実話恐怖体験談】 →続きを読む
「雑居ビル屋上のプレハブ」【実話恐怖体験談】 2018年03月07日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 43: 1/3:2013/11/15(金) 21:17:05.75 ID:ZjcLJ1e9P.net 10年くらい前の話だけど… 大学4年間、親戚の不動産屋の紹介で、繁華街の雑居ビル屋上のプレハブに住んでいた。 プレハブなので冬寒く夏暑かったが、約18畳部屋でシャワー付、駅徒歩6分で月3万円。 だが、変なものを月に一度か二度見るのに困った。 屋上の3分の1ぐらいがプレハブを占めていて、あとは給水タンクと庭みたいになってるのだが、 その庭みたいな空間に、夜中の2-3時になると、変なものがユラユラ踊っている。 西洋の幽霊みたいな、ぼんやり光る白いシーツをかぶった人型のものが、フワフワするんだ。 こんな感じのシーツかぶった幽霊みたいなのが、屋上を浮かびながらゆっくり円を描く。 「雑居ビル屋上のプレハブ」【実話恐怖体験談】 →続きを読む
「女子校のトイレ」【実話恐怖体験談】 2017年08月23日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 20: 本当にあった怖い名無し:2013/11/02(土) 14:49:58.53 ID:/Dz8xao40 うちの学校は近畿では有名な方の女子校なんだ。 私は文化部で部室が複合棟というところの四階にある。 んで、その複合棟の一階に古い感じの女子トイレがある。 その女子トイレの話なんだが・・・ 「女子校のトイレ」【実話恐怖体験談】 →続きを読む
「猫の威嚇」【実話恐怖体験談】 2016年08月20日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 990: 本当にあった怖い名無し:2013/10/19(土) 08:55:19.20 ID:UtWXlxC00 昨夜のことです。 ベッドで上体を起こして携帯を弄ってたら、突然足元で寝てた猫が起き上がって扉に向かって威嚇を始めました。 見てもそこには何もなく、手元に視線を戻したんですが、視界の端にある扉の、少しだけ空いていた隙間にこどもの顔があったんです。 慌てて視線を向けてもなにもなく、けれど視線を外すとそこにいる。 ホラー映画に出てくるような真っ白い、血の気のない顔で、両目のあるべき箇所は真っ黒でした。 床からほんの少し上に、顔だけが浮いてこっちをじっと見てました。 「猫の威嚇」【実話恐怖体験談】 →続きを読む
「ファミレス」【実話恐怖体験談】 2016年08月08日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 310: 本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 09:45:14.83 ID:BBq1RYNa0 二年ぐらい前の話 海沿いに住んでいる友達のところまで車を走らせ遊びに行った 友達と合流したけど、周りにはなんもない つまりクソ田舎なもんでやることもなく なんとなく海に行くことになった そこの海岸には、ちょっとした小さな公園があってトイレもあった 人もぼちぼち来ていて、整備された海岸だった 友達とはしゃいで、砂浜に落書きしたりと遊んでいたら いきなりザバーって波が押し寄せてきて足元がずぶ濡れになった トイレに駆け込んで、速攻で足を洗った 靴もビチョビチョだしもうなんか最悪w とりま腹減ったなってなって、昼飯食いにココスへ向かうことになった でも、なんか向かってる時すごく吐き気がしてきて具合が悪くなった さっきまで全然元気だったのに、俺は運転中ずっと気持ち悪いって友達に訴えてた でもその友達、車の免許なかったから代わってもらえなくて、相当しんどかった 「ファミレス」【実話恐怖体験談】 →続きを読む
「河川敷」【実話恐怖体験談】 2016年07月10日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 119: 本当にあった怖い名無し:2012/03/07(水) 11:05:54.48 ID:mBayqSsKQ 25年前の話。 俺は小学校6年生。北海道の田舎の農家で同時は夏休み。 夏休みといえば一日中農作業の手伝いをしてたんだけど、俺だけは早くあがって家族の食事を作る当番だったんだ。 その日のメニューはナポリタンだった。全員分を作り終えて家族が飯食いに帰ってくるのを待っていると来客。電話を貸してほしいという。携帯なんかなかった頃だから快く了解する。 そして聞き耳を立てるまでもなく聞こえる電話の声。 「おったわ。死んでる。そう、河川敷で。一回そっちもどるわ。」 ん?この人いなくなった犬でも探しにきたんか? 「河川敷」【実話恐怖体験談】 →続きを読む
「右の道」【実話恐怖体験談】 2016年07月08日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 244: 本当にあった怖い名無し:2013/05/29(水) 00:47:25.49 ID:+1iMXpbL0 5年ほど前、某県某所、知る人ぞ知るどころか最も有名と言っても過言ではない某心霊スポットに行った時の話。 当時の私は大学一年。文芸サークルに所属していて、某県を訪れた理由はそのサークルの合宿。 文芸サークルの合宿だから親睦旅行みたいなものだ。観光地として有名な土地だから、日中は観光して夜は宴会。 何故かその手のサークルにしては人数が多かったので、観光はグループに分かれての自由行動だった。 私がその心霊スポットに行こうと決めたのは、「まあ、一回ぐらいはそういう体験をしておくのも」と考えたから。 文芸部員として色々な小説に挑戦してみたいという気持ちもあり、霊感なんて微塵にもないけれど、以後役に立つ経験が出来るかも、とも思っていた。 仲の良い怪談好きの先輩もサークル内にはいたし、その人との話のネタにもなるから一石二鳥。 尤も、私は実際には小心者で臆病者で、当日まで行くかどうかは迷っていたのだけれど。 その日は夏だったが都合の良い事に薄曇りで暑くはなかった。 午前中に目当てにしていた古書市を回った後、その他の観光地をいくつか巡っていざ某心霊スポットへ。 合宿前に事前に調べておいたバスに乗って、最寄りの停留所についたのは午後4時頃だった。夏なのでとても明るい(暗いと怖いから)。 「右の道」【実話恐怖体験談】 →続きを読む
「助けろお前ら」【実話恐怖体験談】 2016年06月26日 カテゴリ:【実話恐怖体験談】 122: 本当にあった怖い名無し:2012/09/01(土) 17:33:01.50 ID:+Yt4RCAp0 今現在進行中なんだが助けろお前ら 半年ほど前、仕事も終わり車で家に向かってる途中で事故現場に遭遇 あ~こりゃ助からんなと思えるほどの盛大な事故だったので今も記憶に残っている これがきっかけなのかは分からないがその事故現場を見た数週間後の休日 子供と部屋で遊んでいた時 ドアに対して体を横を向けていたんだけど何かがドアを横切る感覚がした その直後子供がオニ、オニと言いながらドアの方向を指さしてた (うちの子供は怖いもの、例えば漫画に出てくる妖怪や怪獣を見るとよくオニ、オニと言っている) その時は怖かったけど気のせいだろう(そう思いたい)と思い、子供も遊びに夢中になったから忘れるようにした それから数週間後風呂から上がった俺はリビングに行こうとその部屋を通り過ぎようとした時 ドアから鏡が見えるんだけどそれをチラっと見たら体は俺で顔だけが女になってたように感じた ん?今のは?と思い鏡を確認したが元通り、嫁にその事を言ったら次に日に捨てていた でまた数週間後、前日は深酒もあり風呂に入らずに寝てしまったので朝シャワーを浴びる事にした訳だが 風呂場に入りシャワーを浴びていると嫁が着信音の鳴っている嫁の携帯を持って風呂場のドアを開けた ちょっと朝から電話してこないで、と言うので何言ってんだこいつと思いつつ携帯を覗いたら 俺の名前が出ているんだよね ちょっと待て、俺は今風呂場にいるんだからどうやって電話するんだよと言うと嫁も目が覚めたのか あっそうだよね、じゃあこれ誰?とか言ってるけど俺が知りたいわと内心思ったが分からない物は分からないしビビリな二人は携帯に出ることもできずそのまま切ボタン連打で事無きを経た 「助けろお前ら」【実話恐怖体験談】 →続きを読む