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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【何でもいいから怖い話を集めてみない?】

    656:2012/12/18(火) 00:12:52.74 ID:
    2週間ばかり前、晩に犬の散歩をしてて奇妙なことがあったんで書いてみるよ。

    雑種のクロという犬を飼っているんだけど、
    それまで世話をしていた息子が中学生になり、部活で自分より遅く帰るようになったので、
    それにつれて夕食の時間も遅れて、毎日散歩させる役目が回ってきた。
    といってもそんなに長時間ではない。
    自分は団体職員で、家に帰る時間は毎日ほぼ同じ。帰って一息ついてから、6時半から7時くらいの間。
    散歩のコースは、犬も飽きると思って3~4通り考えてローテーションしている。
    これがやってみたら、座職の自分にはけっこういい運動になるとわかった。

    その晩は神社コースをとった。
    自分の家から15分くらい先に某有名企業の工場があって、わきに企業所有の野球場があり、
    その三塁側ダッグアウトの後ろが少し林になってて、中に小さなお社がある。
    何でも、昔はもっと大きな社殿だったそうだが、
    自分らがこの地域に越してくる前に不審火で全焼てしまい、有志で小さな新社を建てたという。
    球場のフェンスの外を曲がろうとしたとき、さらにその先の小路から車が出てきた。
    危ないことはなかったんだが、ヘッドライトに照らされてボッと光ったものがある。



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    811:2012/08/17(金) 18:41:13.58 ID:
    爺ちゃんは当時すごい田舎の山村に住んでて、村にはあまり評判のよくない医者が一軒しかなかった。
    それで爺ちゃんの知り合いの年配の男性が盲腸になって、しかたなくその医者に手術してもらったんだけど、
    膿の処置が悪かったとかで腹膜炎を起こしてしまったんだ。
    これは市の病院に運んで腸を出して洗うしかない、ということになったが、
    真冬で豪雪地帯なのでバスは動かないし、鉄道は最初からない。
    けれど運のいいことに、たまたま村に陸軍の部隊が駐屯していて、
    事情を話したら馬そりにのせて市まで運んでもらえることになった。

    それで鎮痛剤を打って毛布でくるんでそりにのせたんだけど、
    ものすごい苦しみようで、のたうち回るようにして毛布をひっぺがしてしまう。
    それですごく村の医者を恨んで悪口を言い続けていたという。
    医者がちゃんと処置してればこうはならなかったのにっていう、逆恨みに近いものだったらしい。
    あまり暴れるんで道中、看護兵が一人その人について様子を見てくれてたんだけど、
    とうとう行軍中の夕方に亡くなってしまった。
    これはその看護兵がきちんと死を確認して間違いはなかったらしい。

    それでもう病院に運ぶ必要もないからということで、
    途中の民家に遺体を置かせてもらい、村から人を出してその人の家に戻すことになった。
    そこで民家の人に事情を話して、毛布にくるんだまま戸板にのせて馬小屋に寝かせて置いた。



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    543:2012/12/04(火) 11:20:20.25 ID:
    俺が会社辞めて、転職活動中にやっていたバイトでの話。
    実体験だから怖くなかったらすまん。

    1年半位前に牛丼チェーンのS屋で深夜バイトしてたとき、
    うちの店はかなり暇な店で、夜22:00~朝9:00まで1人でまわしていた。
    その日は大雨で、ただでさえ暇な店がより暇になっていた。
    深夜1時に配送できた食材を冷蔵庫に移して、その後に厨房の掃除もやって時計を見ると深夜3時。
    この間の2時間でお客さん0人・・・(笑)
    まぁ、雨降ってなくても1時間誰も来ない事はよくある。
    楽な日に入ってよかったなと思っていると、
    テュルルルルルーン♪・・・入店音が鳴った。(ファミリーマートと一緒)

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    474:2012/06/05(火) 00:12:40.90 ID:
    子どもの頃、ひい爺さんから聞いた話を書きます。

    ひい爺さん(以下爺さん)は明治の早い時期の生まれで、しかも山村で育ったためいろいろと奇妙な風習を知っていて、
    自分が子どもの頃によく話してくれました。
    爺さんの村では送り番という役回りがあり、これは三軒ひと組で回り番で当たる遺体の埋め役のことだそうです。
    当時爺さんの村はまだ土葬で、
    寺で葬式を行った後に、遺体の入った棺桶を荷車にのせて村はずれにある墓域まで運ぶのです。
    村の顔役や男手のない家では代わりを頼むこともできましたが、葬式では酒も振るまわれ些少の礼金も出たそうです。
    ただ遺体は棺桶(これは四角い棺ではなく丸い大きな桶)ごと埋めると場所と手間、費用もかかるので、
    4~5尺ほどの穴を掘って、死装束の遺体をそのまま埋めるのだということでした。

    そうするうちに村で人死にがあり、これは当時では珍しく自殺だったそうです。
    五十ばかりの百姓が、土地争いの裁判で負けて先祖代々の耕作地をすべて失ったのを苦にしてのことでした。
    そして爺さんと組んでいた埋め役の一人が訴訟の相手だったのです。これは具合の悪いことでした。
    遺族もその人にやってほしくはなかっただろうと思うのですが、
    その人は、葬式には出ないが村のしきたりの埋め役はやる、といって頑としてきかず、
    これは後で考えると、村内で弱みを見せたくないという虚勢や打算があったのではないかと爺さんは言っていました。



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    925:2012/09/09(日) 23:58:20.62 ID:
    小4の時の話。

    Tちゃんのお姉さんは中学生で、
    首に腫瘍ができるとかいう小4にはよくわからない難しい病気で入退院を繰り返していた。
    家に遊びにいくとたまにお姉さんもいて、こんにちは、くらいは話したことがあった。
    髪が長くて、いつもなんだか顔色が悪く、喉の少し下がぼっこりと膨らんでいたのを覚えている。

    そのうち、Tちゃんがクラスでいじめられるというか、特別視されて孤立していくようになった。
    二人組を作るとあぶれてしまう、みたいな。
    悪い噂で、Tちゃんもそのうちお姉さんみたいに首に気持ち悪いコブができてくるらしいよ~とか、
    Tちゃんのお父さんもお母さんも首に気持ち悪いコブがあるらしいよ~気持ち悪いね!とか…
    Tちゃんと仲の良かった私はお母さんにも会ったことがあったし、そんなことないのは知っていたけど、
    お姉さんの様子は確かに小4の私にはちょっと怖い、気味の悪い感じだったので、
    周りに合わせて少しTちゃんからひいていた。


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    712:2012/07/28(土) 11:10:42.30 ID:
    何年か前にちょっとだけ、ボランティアというかお助けで、地元の公民館に週2で行ってたんだ。
    昼過ぎから夜まで子供たちが学校帰りに遊びに来るんで、その監視と片付けを手伝ってた。



    「跳び箱」【何でもいいから怖い話を集めてみない?】 →続きを読む

    427:2012/05/31(木) 19:40:21.57 ID:
    俺は今は大きなデザイン事務所に勤めてるんだけど、
    専門学校を出てしばらくは、学校から勧められた冠婚葬祭会社で写真加工のバイトをしていた。
    葬式の場合は遺影用としてスナップから顔をスキャンしてスーツ姿にしたり、
    結婚写真の場合は全体的な修正などの仕事が多かった。
    あとは写真に関係ない細々した雑用。

    ある20代の若い男性の葬儀で、アルバムから遺影用の写真を選ぶのに自分も加わったけど、
    そのあとで60代と思われるご両親から呼び止められて奇妙な依頼をされた。
    それは故人となった息子の結婚写真をつくってほしいという話で、
    未婚のまま病気で亡くなった息子が不憫でならない、なんとか空事でも結婚式を挙げた写真を残したいが、
    そういうことはできるものかと尋ねられたんだ。
    まあ、できるかどうかは素材の画像が揃ってるかどうかで決まるんだけど、
    会社で正規に請け負う仕事とは違うんで、その場での即答は避け正社員の先輩に相談した。

    「ムサカリ」【何でもいいから怖い話を集めてみない?】 →続きを読む

    685:2012/07/17(火) 20:03:50.90 ID:
    同級生で柔道部仲間だった友人なんだけど、そいつ警察官やってて、仕事関係の怖い話。


    高卒からすぐ警官になったそいつは、幸か不幸かすごい上司に気に入られていて、
    何かにつけては現場に駆り出されたそうで、その日も非番なのに深夜に携帯がなった。
    線路の飛び込みがあり即死、死体の欠損がひどくて、
    踏切そばの川に部位が落ちてる可能性があるから、川をさらえとの事だった。

    春先の水もまだ冷たい時期、最悪だわマジで…と思いながら現場へ飛ばして、着いた時は深夜の3:30くらいだった。
    既に到着してる先輩方は案の定くわえタバコで駄弁っていて、川の中へは誰も入っていなかった。
    「医者が来て死亡確認する迄にみつけてねー」とか言われて、友人は探し始めた。

    「川さらい」【何でもいいから怖い話を集めてみない?】 →続きを読む

    486:2012/06/06(水) 18:58:45.89 ID:
    自分の親父と骨董の話を書きます。

    親父は紡績の工場を経営していましたが、何を思ったか50歳のときにすっぱりとやめてしまい、
    経営権から何から一切を売り払ってしまいました。
    これは当時で十億近い金になり、
    親父は「生活には孫の代まで困らんから、これから好きなことをやらせてもらう」と言い出しました。
    しかしそれまで仕事一筋だった父ですから、急に趣味に生きようと思っても、これといってやりたいことも見つからず、
    途方に暮れた感じでした。
    あれこれ手を出しても長続きせず、最後に残ったのが骨董品の蒐集でした。
    最初は小さな物から買い始めました。ありがちなぐい呑みや煙草の根付けなどです。
    「初めから高額の物を買ったりして、騙されちゃいかんからな。小遣い程度でやるよ」
    と言って、骨董市で赤いサンゴ玉がいくつか付いた根付けを買ってきました。
    「何となく見ていてぴーんとひらめいたんだよ。このサンゴ玉は元々はかんざしに付いていたのかもしれないね」
    などと言って、書斎に準備した大きなガラスケースに綿に乗せて置きました。
    これが我が家の異変の始まりです。
    まず親父になついていたはずの飼い猫が書斎に入らなくなりました。
    親父が抱き上げて連れて行ってもすぐに逃げ出してしまうのです。
    さらに家の中の物がなんだか腐りやすくなりました。
    梅雨時でもないのに食パンなどは買ってすぐに黴に覆われてしまったりして、
    台所は常に饐えた臭いがするようになりました。
    それから家には小さいながら庭もあったのですが、
    全体的に植木の元気がなくなり、中には立ち枯れるものも出始めました。
    また屋根の上の一ヶ所につねに黒い煙いのようなものが溜まり、
    何人もの通行人に火事ではないかと言われたりもしました。
    しかしはしごをかけて屋根に上ってみてもそこには何もないのです。



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    119:2012/03/04(日) 02:24:05.26 ID:
    私の姉の話で、私自身が体験した話です。

    私の姉は過食症でした。
    高校二年の頃から姉はよく食べるようになりました。
    元々よく食べる方だったのですが間食も増え、一回の食事の量は二人前は当たり前。
    自発的に運動は少ししていたようですが食欲は増すばかりで、
    今まで標準体型だったのが3年の夏にはどうみても肥満体系に。
    それが過食症だと私は薄々気づいていたのですが、家族(特に母)はほとんど姉に関心がなく、見てみぬふり。
    姉は大人しい性格で、母や父のせいもあり学校や友達の話などほとんど語りませんが、
    学校での成績は中の中、運動神経は中の上、
    友達は少人数ながらも良く家に連れてきたり遊びにいったりと充実した様子で、
    誰に対してもいつもにこにことして良く接していました。
    ですが、夏ごろになるとそれが顕著になり、
    私が心配して「お姉ちゃん、大丈夫?」「ちょっと食べすぎだよ」と言うと、
    「え?何が?大丈夫だよ。大丈夫、あとで運動するから!」と笑ってはぐらかすようになりました。
    母はと言えば、丸々太ってもなお際限なく食べる娘が醜くなったのか、
    「お前は家を食い潰す気か!それ以上その食生活続けるなら家を出て行け!」と怒鳴りつけてしまいました。
    姉は少し悲しそうな顔をしましたが反論することもなく、次の日からすっぱりと普通の食事量に戻りました。
    一週間経っても何事もなかったかのようにその食事を続けていたので、
    私も「あれ?過食症ってこんなにあっさり治るんだ」と思いました。



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