「ビルメンテナンスのバイト」【不可解な体験、謎な話】 2014年02月26日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 466: 本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 00:19:07 ID:MbR4lA5M0 もう時効だと思うんでカキコ7~8年前、友人の家業の手伝いバイトを夏休みにした。電話やPCの配線メンテみたいな仕事の助手だった。まぁ車で現地に行って、指示通りに動くだけの簡単な仕事だ。その朝行くといきなり神社に連れて行かれ、お払いみたいなのを受けた。そのあと直接現地に行くと、そこは街はずれにある人気のない数階建てのビル。入り口のロビーで、ビルの持ち主らしき人と霊能者?っぽい人が二人いた。依頼は地下にある配線の点検だけで、俺はそのロビー待ち。社員の人と霊能者っぽい人が降りていって仕事をしていた。確か2時間ぐらいで仕事は終了。そのまま簡単な挨拶をして帰ってきた。 「ビルメンテナンスのバイト」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
「変な足音」【不可解な体験、謎な話】 2014年02月21日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 909: あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/11 02:01 ID: 小学5年の時の体験。家の近くに、『UFOの基地がある』と噂されている山があった。実際、『その山の上空に奇妙な動きをする光の球を見た』と言う友人も複数人いた。そこで当時UFO博士を自認していた私は、基地を見つけてやろうと探険を決行することにした。当然友人たちには内緒である。自分ひとりで発見し、後でみんなに自慢しようという、非常に幼稚な発想からだった。ある日曜の朝、ひとりで山を登り始めた。この山は200mほどの高さで、頂上に神社があるだけで険しい場所もない、小さななだらかな山である。神社には山道が一本続いている。私は山道をだらだら登っていった。 「変な足音」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
「テレビの砂嵐」【不可解な体験、謎な話】 2014年02月15日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 5: デリバティブ:02/11/17 04:14 ID: ここしばらくは何も起きなかったのだが、つい最近になってまた奇妙な体験をした。 5ヶ月ほど前から会社の寮に移ったのだが、テレビもなかったので、1ヶ月ほど前に近所の電器屋で安物のテレビを購入。深夜寝付けないときに、ダラダラとテレビを観るなりしていた。 この前も会社から帰ってきて、いつものようにテレビをつけようとしたのだが、なぜかスイッチを入れても画面がつかない。コンセントは当然入っている。おかしいと思いつつ、あきらめて冷蔵庫に向かったら、突然バチンと音がしてテレビがつく。 なぜ?と思ったが、接続上の不良か何かのせいだろうと、あまり深くは考えずにその日は過ごした。 次の日、久々に早めに帰れたので、ドラマでも観ようと、コンビニ飯を開封しつつテレビをつけようとしたが、またつかない。 リモコンの電池が古いのかもしれないと思って、新しい電池を探し始めた。しばらくしてテレビが突然ついた。でも砂嵐。 チャンネルは変えることができない。音はやたらとでかい。 会社寮であったこともあり、この音ではまずいと思って、主電源を急いで消したのだが、画面はまだ消えない。 おいおいと思って、コンセントを強引に引っこ抜いたら、画面は消えたのだがその瞬間に絶句した。消えた画面には当然私が映っているのだが、私の後に人がいた。背広・眼鏡姿。見たことはない。一気に背筋に寒気がしつつ、目を横に向け、次にゆっくり首を振り返らせた。 「テレビの砂嵐」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
「行方不明のF君」【不可解な体験、謎な話】 2014年02月07日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 380: 本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 14:27:43 ID:dqzf07gW0 これはまだ解決してないというか、現在進行形の事件なんですが、ちょっとみなさんにも聞いてほしいんです。 プロの探偵さんにもともと依頼してた事件なんですが、警察沙汰に発展するかもしれないし、しないかもしれないし、今はなんとも言えません。 僕が小学生5年生だった頃、仲の良かった友達が一人、ほんとに行方不明になったことがあったんです。 で、もしかしたらその子をさらったかもしれない奴を、今になって見つけたんですが、 ちゃんとした証拠とかはまだなくて、どうしようかっていう状態なんです。 みなさんの意見を個人的にちょっと聞いてみたくて、これまでの経緯をここに晒してみます。 でも、個人とか地域とかを特定するようなことは書きませんし、みなさんも聞かないでください。お願いします。 とりあえず小学校の時の話から。(これは怖い話とかじゃないのでスレ違いかもしれません。すいません)友達F君が行方不明になっってしまったのは、夏休みの終わりぐらいです。 うちの学校では鶏を何匹か飼ってて、俺とF君は5年生1学期目の飼育係でした。 うちの学校は、なんか夏休みでも飼育係が鶏の世話をしなくちゃいけなくて、(どこでもそうなの?) 高学年の飼育係が一人づつローテーションで、鶏にえさをやりに登校しないといけない、っていう面倒くさい決まりがありました。でも、その年は飼育係が4人しかいなくて、(普通は7,8人で回すんですが) これはちょっときついってことで、無理な日は用務員が助っ人してやろうってことに決まりました。 「行方不明のF君」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
「奇妙な金属」【不可解な体験、謎な話】 2014年02月06日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 954: 地味変:04/10/04 15:16:49 ID:D31lK6/v はじめまして。自分、金属加工業を営んでいるのですが、先日不可解な事がありました。数ヶ月前より、左手薬指の指先を使って何かを掴むとズキン!と痛みが走るようになっていました。加工クズなどの切粉がちょうど神経に当たって痛む、というのとは少し違いました。・・・そうですね、切粉のトゲの痛みを、針で付く感じとするなら、この痛みは、『痛みの治まった傷口』を圧迫するような痛みでしょうか。仕事柄、トゲなどの刺さることは日常茶飯事で慣れていたため、放置していました。先日、その場所から金属片が顔を出していたんですね。あぁ、やっと押し出されてきたか?そのときはそう思って、とげ抜きやピンセットで取ろうとしたのですが、どうしても取れません。ちょうど三角形のテッペンが顔を出したような形状のため、はさんでも滑ってしまうんです。ま、2-3日すれば勝手に取れるだろう、と思って数日が経過。気になる度にピンセットでつまんではみるのですが、いっこうに取れる気配もない。傷口に血がにじんでくるために、子供のように舐めるクセがついてしまいました。で、昨夜もいじってみたものの取れず、舌で滲んだ血を舐めたときなんです。口の中に異物感。「ゴリッ」すぐに吐き出してみると、小豆を半分にしたぐらいの金属塊が。まさか?と思って指を見ると、顔を出していた金属片がいません。どこをどう押さえても、痛くも痒くもないのです。血も止まっています。かすかに、ほんとうにかすかに、シャープペンの芯で刺した程度の傷口が『点』のようにあるだけなんです。ギュッと絞るようにつまむと血が出てきますが、傷口はやはり『点』のように小さなものです。 「奇妙な金属」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
「神隠しっぽいもの」【不可解な体験、謎な話】 2014年02月04日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 441: 本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 19:18:01 ID:mTPuEhD8O 神隠しっぽいものにあったことがある。小学校1年の、夏休みのことだ。実家はいわゆる過疎地にあって、地域には同い年の子が数人しかいなかった。その日は遊べる友達がいなかったので、私は一人で外をフラフラしていた。「大人の目のない場所には行くな」とか、「一人で山に入るな」とか言われていたが、どうせ平気だろうと高をくくり、忠告を無視して林道に入った。そうしたら、見たこともない可愛いお姉ちゃんに会った。7歳の子の認識するお姉ちゃんだから、たぶん小学校高学年か中学生くらいだと思う。お姉ちゃんは私と遊んでくれることになり、「年上の私が一緒だから大丈夫」と言って、私を山に誘った。ささやかな冒険心からか、私はホイホイついていってしまった。山で私とお姉ちゃんは鬼ごっこを始めた。お姉ちゃんが鬼だった。最初は楽しく追いかけっこしていたのだが、たまたま廃屋を見つけたので、お姉ちゃんをまいて隠れることにした。すると、お姉ちゃんの様子が変わった。お姉ちゃんは優しげだが、どことなくヒステリックな声で私を呼びはじめた。まいた場所から廃屋まではそれなりに離れていたはずだが、それでも聞こえるほどの大声だった。やがてガラスが割られる音などがして、お姉ちゃんが廃屋の中を探し始めたことが分かった。ふすまを蹴るような音もした。どう考えても尋常ではない怒りかただった。ちなみに私は、簡単にカラの押し入れに隠れていただけなのだが、どういうわけかお姉ちゃんは、私を見つけられないようだった。 「神隠しっぽいもの」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
「きよみちゃんとドラえもんの未来」【不可解な体験、謎な話】 2014年02月02日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 107: ぶるぶる:02/08/20 02:01 ID: 私が小学校三年生位の時の話です。 その頃とても仲よしだった、きよみちゃんという女の子がクラスにいました。 彼女と私は、毎日のように学校が終わるとお互いの家を行き来しては、ふたりで遊んでいました。 その日は彼女の家の台所のキッチンテーブルで、ふたりでドラえもんを読んでいました。 「きよみちゃんとドラえもんの未来」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む タグ :#ドラえもん
「妹の変化」【不可解な体験、謎な話】 2014年01月30日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 243: 本当にあった怖い名無し:2006/07/28(金) 13:51:30 ID:2Wn0s2RX0 高校生の頃、いつも喧嘩してた妹がいた。喧嘩といって他愛もない口げんかで、ある程度言い合ったらどちらかが自然と引く。ニュースであるような殺傷事件には到底至らないような、軽い喧嘩だった。高校三年の春だった。成績が凄く落ちてて、志望校に合格するのが危うかった。そのせいで親の風当たりがきつく、テストが悪い時なんか、一人だけご飯のおかずがニボシだけ、なんてこともあった。追い込まれていたからか、妹のいつもの態度がやけにイライラしてくる。何を言われたかは覚えてないが、カッとなって妹にテレビのリモコンを投げた。リモコンは丁度妹の後頭部に直撃。妹は頭を抑えて倒れた。俺はあせった。死んだのか?とりあえず近づいて確認。脈をはかると死んではいないよう。でも気絶してるから病院にいったほうがいい。そう思ったのだが、俺に辛くあたる母にこの事がバレたらどうなるかわからない。俺は気絶したままの妹をそのままソファーに寝かせ、二階に上がった。次の日、妹に何て謝ろうかと思って二階から降りていくと、妹は普段どおり朝飯を食べていた。どうやら怒ってはいないようだ。昨日の事を申し訳なく思っていたのか、久しぶりにこちらから声をかけた。すると全く反応しない。やはり怒ってるのだろうか?そう思ったんだが、今考えると、怒っていただけの方がよかったんだ。妹は、その日から性格が変わってしまった。学校から帰ってくると、いつも友達と遊びに行ってたのに、学校にいく以外部屋から全く出なくなった。そして、家族内で会話をしないようになった。親父が「わざと無視でもしてるのか」と問い詰めた時があった。それでも妹は、全く無表情で通した。妹が喋らなくなって一ヶ月。親父とオフクロが俺を呼んだ。「お前何かしたのか?」そう聞かれた。「何を?」と聞き返すと、なにかいいにくそうなのだ。親父はこう考えた。妹は何か凄く落ち込む事があった。でもそれは人に話せるような事じゃない。だから喋らないと。つまり、俺が性的虐待をしたと思ったのだ。 「妹の変化」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
「ユキとかいう子からのメール」【不可解な体験、謎な話】 2014年01月27日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 187: 本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 17:00:19 ID:GsQLf5Hg0 今年の春からの出来事です。いきなり私の携帯に知らないアドレスからメールが来ました。『ユキだよ。○○ちゃん今日のシャツちょぉぉぉカワイイ(>∀<)』そんなメールから始まり、『さっきの電車に傘忘れたでしょ、忘れんぼうさん(^。^o)』などなど、常に私を見ているような内容のメール。気持ち悪いと思ってアドレスを変えたんだけど、何度変えてもすぐにメールが入って来るんです。しかもアドレスを変えてまだ誰にも教えていないのに、メールが来たときもありました。最初はただのストーカーだと思ってたんだけど、メールの内容には予言も入っていて、メール『今日の待ち合わせは一時間ぐらい遅れて行ったほうがいいよ』無視して待ち合わせ場所に行くと、友達はバイトが長引き一時間遅刻してきたんです。メール『黒のスカートのポケットに要注意!!』その日たまたま寄った所でフリーマーケットが開催されていて、ブラブラと見ていたら可愛いスカートを発見、ふとメールを思い出しポケットを探ると、一万円が出てきました。 「ユキとかいう子からのメール」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
「九十九神(つくもがみ)」【不可解な体験、謎な話】 2014年01月25日 カテゴリ:【不可解な体験、謎な話】 559: 本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 12:10:11 ID:2xSV2nhy0 皆さんは九十九神と言う物を知っていますか?長いこと使っている物に宿る妖怪らしいのですが、私自身そういった物に疎く詳しくはわかりませんが、私の松葉杖に九十九神が憑いているようです。順を追って説明しますね。松葉杖と言うのは、生まれつき足が悪い私が使っている物で、普通の物とは違って、体に合わせて作った特注品なんです。足は不自由ですが、私生活・仕事には何の支障もありません。その日は仕事でオーストリアへ行っていました。仕事を終えホテルに戻り、眠りについていましたが、ホテルの外が異様に騒がしく目を覚ましました。一体何をそんなに騒いでいるんだ?と思い、窓の下を覗くと、ホテルの下にいる人達が上を指して叫んでいる。窓を開けて上の階を見ると、4階の部屋から火が上がっていました。こんな日に限って私の部屋は3階で、火事の部屋から近かった。エレベーターがあるホテルだったので、いつものように一階の部屋を取らなかったのだ。慌てて逃げようとすると、部屋の奥に置いてあった松葉杖がポーンっと誰かが投げた様に飛んできたんです。寝ぼけているのか、パニックで幻覚を見たのか、訳が解らなかったが、そのときは逃げる事に集中し、財布だけ持って部屋から飛び出しました。 「九十九神(つくもがみ)」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む