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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【不可解な体験、謎な話】

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    878:2013/04/14(日) 17:38:50.80 ID:
    細かい状況は省くけど、とにかくド田舎の工事現場近くで片側一車線の道路があったと思ってくれ。

    →A
     B←
    で、自分はBの車線の中央線寄りの位置に立ってたんだ。
    それでAの車線に左から黒いbBが来たから、Bの車線の外(↓方向)に避けようとしたんだけど、
    想像以上の猛スピード(多分100kmオーバー)で、その上車がBの車線の方にハンドル切ってきた。
    カーブの向こうから車が見えた、と思ったら文字通り一瞬で目の前に迫ってた。らしい。カーブまで160mはあるのに。
    同僚が「車来たよー」って声かけてきて、
    言われた次の瞬間には、同僚はもう「危ない危ない!!!!」「キャーッッ!!!!」とか叫んでて、
    えっと思って振り向いたら、既に自分の1m手前に車があって、
    最期に見たのは、運転席の22,3歳の茶髪ストレートの女の人が、
    携帯耳に当てた姿勢で目と口を最大限に見開いた姿。(でも減速なし)

    多分、A側の路肩に居た同僚たちに気づいて慌ててハンドル切ったんだろうけど、
    車線の中央に居た自分には気づいて無かったんだと思う。
    自分はBの車線のちょうど真ん中に居て、(中央線寄りの位置からそれでも2,3歩下がっていたらしい)
    自分の真横にはちょうど運転席と助手席の中間があって、
    あ、死んだな……とか思ったはずなのに、
    何故か気がついたらファミレスでみんなと昼ご飯食べてたんだよ。

    「あ、死んだな……」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    830:2013/12/19(木) 02:53:57.60 ID:
    オカ板見ながら「霊もUFOも見たこと無いなぁ」と考えていたら、
    一回だけ不可解な出来事があったのを思い出したので、懺悔も兼ねて書き込んでみる。
    怖い話でも面白い話でもないが、個人的に不可解な思いをした話である。

    「学校の図書館」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    974:2013/12/29(日) 15:17:41.02 ID:
    今から20年近く前、小学生だった俺は、学校の用務員の初老のおじさんと知り合った。
    照明をいじったり壁の修理をしていて、
    夕方まで校庭で遊んでいると「早く帰らんといかんよ」と怒られたりしたけど、
    冗談好きの気さくな人で、児童とも仲が良かった。

    おじさんは小太りで色黒の外観とは裏腹に、時々お洒落な白いバンドタイプの腕時計をしていて、
    かっこよかったのでよく見せてもらった。
    その時計はカーナビみたいに人工衛星と連動していて、あらかじめ行き先を登録しておいて、
    使うときは目的地を音声入力するだけで、音か振動パターンでナビゲーションしてくれるというもので、
    試してもらうと、澄んだ女性の声でルート案内するのが聞こえた。

    俺は当時2000円くらいのデジタル腕時計を持っていたんだけど、わりとすぐに電池が切れてしまうので、
    おじさんの時計は音まで出してすぐに電池が切れてしまわないのか聞いたら、
    持ちは悪いけどソーラー充電もできるので、特に気にならないらしい。
    驚いたのは、手首から外してバンドを左右に広げると黄緑色の薄いプラスチックみたいな板が出てきて、
    大人の手の平サイズの長方形になった。
    これを日光にかざすと短時間でも充電できるとのこと。
    反対側の面はスクリーンみたいになっていて、うっすらとだけど地図が表示された。

    「腕時計おじさん」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    672:2013/12/07(土) 13:59:38.32 ID:
    4年程前に体験した話です。

    トラックで九州行きの荷物を積んで九州道を走っていた深夜2時頃。
    3時間程仮眠を済ませており、車内もアニソン爆音で大熱唱していたのだが、
    突然音楽が止まり、プレイヤーを見ると電源が落ちていた。
    再度電源を着けようとした時、正面に青色の人みたいな形をした物体がいた。

    「九州道」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    561:2014/03/02(日) 12:33:27.29 ID:
    子供の頃の不可解な話。

    よく神社やその付近の森で友達と遊んでいたんだけど、夏休みのその日だけはなんか違和感があった。
    夏なのに霧が濃かった。
    でも、子供なので気にせず、鬼ごっことかしてた。

    んで、しばらくたったあと、友達の一人が「おーいおーい」と呼ぶんだ。
    行ってみると、森の脇に小さな道があるのだが、普通は2つある。
    一つは小さな滝のほうに通じて、もう一つは小さな祠に通じてる。が、そのわきに小さな藪道ができてた。
    いつもはなかったのに、昔かあるという感じで普通に道ができていた。
    俺たちは「うおーっ行ってみようぜー」とテンションが高くなってた。
    怪しい感じとかはしない。で、友達数人で進んでみた。

    周囲は藪が茂っていたが、道自体は砂利が荒く敷き詰められていたと思う。進みやすかったんだ。
    そのうち、前にお堂が見えてきた。 一瞬「あれ?こんなところに大きな神社?」
    と思ったのもつかの間、出発した神社その場所だった。
    いつもと違う角度から見たから、別の建物だと思っていたようだ。
    来た道をそのまま引き返してきたかのようだった。
    何人かは焦ってたが、俺ともう2人はテンションあがってた。

    「うおーすげー!なんだこれー!」「なんでもどってくんだー!?」

    とか騒いでた。 他の連中は怪しいのか、「変だよね」とか言ってたが、
    2人は「お前、ここで見てて。俺らちょっと行ってくる」と言って、また同じ小道を走って行った。

    ここまででも奇妙な思い出なんだが、不可解なのはそのあとの記憶がないんだ。
    走って行った2人も誰だったか思い出せない。
    この記憶も、小学校を卒業して、中学に入った時にふと思い出したんだ。
    あのあとも何度も神社に行くことはあったのに、そのことはバッサリ記憶が消えてた。
    一緒にいたと記憶にある奴に話したこともあった。
    けど「あ~、そんなことあったな~」と言って一応記憶はあるんだが、
    その走って行った2人については「そうだっけ?あのあと気味悪くて帰ったと思う」と言っていた。
    実際、神社に行ったが、道は2本だけであの時現れた小道はなかった。

    「記憶から消えた2人」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    936:2013/04/19(金) 17:38:39.33 ID:
    2,3日前の話なんだけど、すっきりしないので投下。

    午後10時前だったから、深夜と言うにはちょっと早い時間帯。
    そこそこ交通量の多い道を運転してたら、前を走る車の下から何かが垂れてた。
    最初は何かの部品が外れて居るのかぐらいに思って、気にも止めてなかったんだけど、
    交差点で追い付いた時よくよく見たらそれ、手だったんだ。

    驚いて何度もまじまじと見ても、やっぱりちゃんと五本指があって手のひらがこっち向いてて。
    あ、手は親指が左側だったから右手だと思う。
    まさか何かの事件か!?警察に通報するべき!?とか思いながら後ろをついて走行してたんだけど、
    そのうち、おかしいなと思うようになった。

    もしその手が人間の手だったにしろ、マネキンの手かなんかだったにしろ、もうちょっと車の振動を受けるんじゃないかと。
    うまく説明できないんだけど、例えば走行する車の映像に対して、画面の上からシールを貼ったような、とにかく不自然で。
    オカ板出入りしてるくらいだから、あーこれはきっと霊的なアレか幻覚に違いない、とか思ってた。
    その上その手は、車の振動や道路の凹凸とは無関係に、開いたり閉じたりしてる。

    「前を走る車」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    525:2006/01/10(火) 00:55:55 ID:
    じいちゃんの昔話をします。

    家は昔、質屋だった。
    と言っても、じいちゃんが17歳の頃までだから、私は話でしか知らないのだけど、結構面白い話を聞けた。
    田舎なのもあるけど、じいちゃんが小学生の頃は、幽霊は勿論、神様とか妖怪やら祟りなど、非科学的な物が当たり前に信じられていた時代で、そう言った物を質屋に持ち込む人は少なくは無かったそうだ。
    どういった基準で値段をつけていたのかは分らないが、じいちゃん曰く、「おやじには霊感があったから、そう言う神がかった物は見分ける事ができたんだ」と言っていた。

    一番印象に残った話を書きます。
    喜一じいちゃんが小学生の頃の話。

    壷や皿、人形に石…蔵は薄暗く物がとにかく多い。
    子供心をくすぐられ、おやじに怒られるのを承知で喜一はよく遊んでいた。
    中でも喜一が興味をもったのは、竹で作られた笛。
    作りは荒くて、誰かの手作りのようだった。
    笛何て吹けないのにどんな音が出るのやら?と喜一が吹いてみると、
    「ぴょろろ~」と音が出た!
    ただ音が出るだけじゃ無く、ちゃんと音楽になっていた!
    音を変える穴がある笛では無く、只の竹筒の笛なのに、
    空気を吹込むだけで音楽が鳴り出し、聞いた事も無い音が蔵中に響いた。

    「竹笛~質屋のじいちゃん~」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    54:2014/01/02(木) 09:31:01.43 ID:
    10年くらい前の話。

    深夜1時過ぎ頃だったか、寝ていたら「カーーーン」っていう金属音で目が覚めた。
    何だろう?と思っていると、また「カーーーン」。
    30秒おきくらいに外から音がする。金属の棒を叩いているような感じの音。

    不思議に思って起き上って窓から外を見た。
    寝室は道路に面した2階にあるのだが、しばらく外を見ていても音の出所は分からず。
    うちは静かな住宅地の中にあって、夜遅いし車も人もまったくいない。
    …と思ったら、道路を挟んで3軒向こうの家の前の道路に立っている人影を発見。
    男性が、街灯の黄色っぽい灯りの下でうつむき加減で立っている。

    「金属音」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    869:2012/07/16(月) 20:43:31.95 ID:
    以前派遣されていた会社での話。
    派遣先の方に「アレルギーとか体質って1晩で治るものなのか?」と聞かれたことがある。

    自分はアレルギー持ちなので、1晩でなることはあっても治ることは殆どないと思うと答えた。
    その後その方(以後Aさん)は欝気味になっていって、先月ついに会社を辞めてしまった。

    会社を辞める前に、疲れるんじゃないですか?どうしたんですか?やめちゃってどうするんですか?と失礼ながら聞いた。
    Aさんは奥さんがいなくなったという。

    以下Aさんの話

    ある日、Aさんが夜遅く会社から帰ったら、部屋に奥さんがいなかった。
    部屋も真っ暗で誰も居ない様に見える。トイレの電気も消えていたし、確認したが人はいなかった。
    疲れて寝てしまったのか?と寝室を見ても居ないし、外出するという連絡もなかった。
    狭いマンションで二人暮らしだから、かくれるところはない。
    リビングの電気をつけてテレビをつけると、トイレのドアが開く音がして奥さんが出てきた。
    トイレは誰も居ないのを確認したのに。
    どこ行ってたの?と聞くとどこも行ってないという。家に居た、トイレに行って出てきたらAさんが帰っていたという。

    「消えた奥さん」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    512:2013/05/17(金) 23:39:33.58 ID:
    中学の時に体験した奇妙なこと。今実家でニートしてて思い出したので書けるかな?

    夏休みのある日、深夜徘徊にはまっていた。
    というより、田舎過ぎてウロウロするしかやることなかったんだがな。
    その日は、いつもの5人で集まってダベっていた。
    「なーんか、暇だよなぁ」となって、誰からか「たき火しようぜ!」という流れになり、山の畑へ行くことになった。
    今思うと山火事でもしたら大変だな。アホなガキだったわ。

    「深夜徘徊」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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