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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【不可解な体験、謎な話】

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    450 : 本当にあった怖い名無し : 2021/02/23(火) 00:47:17.64 ID:
    昔、友達3人と八王子の夏祭りに出掛けた日のこと。
    一通り夜店を堪能したところで、そろそろ帰ろうかとなった。

    ただその日は蒸し暑くて、帰りの人混みが落ち着くまでスタバで休憩しようとなり入店、スタバのカウンターを正面に見る形で自分が座り、しばらく談笑して、ふとスタバのカウンターに視線を移すと、長袖のジャケットを羽織った男性がカウンターで自分が頼んだ飲み物が出てくるのを待っている姿があった。

    人混みの疲労でボーッとしながら、友達の話しを片耳で聞きつつ、こんな暑いのに長袖とか無いよなーとか思いながら、そのままボーッとその人を見てると、どうも飲み物を待ってるのでは無く、カウンターで作業してる女の人にしきりに話しかけている様子だった。
    でも、女の人はジャケット紳士の話は一切無視して、黙々と作業を続けてた。

    そんな様子を見て、店員さんは大変だなーと思ってると、ジャケット紳士は何を思ったか、カウンターを乗り越える形で上半身をカウンターに乗せて何かガソゴソしてる。
    マジか…と思いながら見てると、店員さんは何事も無かったように作業を続けていて、違和感を感じた。

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    871 : 自分 : 2019/12/18(水) 23:57:04.94 ID:
    自分の中じゃ由々しき不思議な話・・・

    生来無口で何をしでかすでもない自分なのに、一つおかしな性質というか体質がある。
    それは重度の怒らせ病。
    デフォで煽り運転されてる状態。

    親兄弟親戚は当たり前として、まずクラスの友人が突然怒る怒る。
    それも、「そこに立ってんじゃねええ!」みたいな意味不明な理不尽な内容で。
    もちろん、誰の進路妨害も視界の邪魔もしない位置。

    学校教師も授業中、突発的に怒る怒る。
    「何て顔してんだてめええ!」みたいなワケワカな言いぐさ。
    もちろん、普通の目立たない顔立ち目立たない表情で普通に座ってるだけです。

    彼らが結託して自分をイジってたんじゃないのは、時々泣きながら激怒されたのでもわかる。
    成人式も修羅場だった。
    報道に使われたレベル。

    仕事の面接では、失礼しますと入室した瞬間「いくら何でも失礼だろオマエ!」と瞬発的にぶち切れられる。
    もちろんノックしてから作法通り、うるさくなく入室しただけ。
    三桁は面接受けて、採用されたタメシが無い。

    食料品店や飲食店では、レジや注文で「お願いします」と従業員を呼ぶや否や「いきなり何だよ!」と烈憤される。
    もちろんタイミングを見計らい、紳士的にお呼びしてるつもり。

    そんなこんなで今やとっくに天涯孤独、一切人を遮断した環境で何とか自活してます。

    ホントこの力なんなんだろう。
    他板で相談したらおまえが悪いの一点張りだった。
    生きてるだけでってフェロモン体質はあまり共感されないらしい。
    誰だって人の役に立ちたいのに。
    役に立てることって無いかな。

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    4:2013/08/25(日) 10:33:41.70 ID:
    旅行中、山道を歩いていたら、一本道だから道に迷うはずがないのに、歩いても歩いてもバス停にたどり着かず、車も人も誰も通らず、もの凄く困った。
    シーズンオフだったので、行きゃなんとかなんだろと宿の予約をしていなかったから、キャンセル料関係ないのが救いだったが、だんだん日が暮れてきて、怖くなってきた。

    もう日が沈んで泣きそうになったとき、やっと明かりを見つけ、
    走っていったらお寺で、泊めて下さいとお願いした。
    和尚さんはとても太っていて、首の後ろにも肉が盛り上がっている巨漢で、
    申し訳ないけど悪徳新興宗教の教祖様のように見えたけど、
    普通に「道に迷ったか」と、「大変でしたな、まぁゆっくりしていきなさい」と、とても当たり前のように言ってくれた。

    もう『迷った』『夜』『知らないお寺』の三拍子で、怖いという気もしないでもないんだけど、
    そのときは優しい言葉に嬉し涙まで出そうになった。
    しかし奥さん(大黒様というのか?)がとても綺麗な人だったんだけど、
    俺を見てとても嫌な顔をして、和尚さんの言葉に『なんてまた馬鹿なことを言うんだ!』とでも言うふうに見ていた。
    その顔を見て俺も、やっぱり迷惑だよなと思って、
    「すいません、ご飯は結構ですので…」と断り、そのまま寝る部屋に案内してもらった。

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    566:2011/05/01(日) 23:43:57.51 ID:
    小学校3~4年頃だったと思う。
    その頃は、両親共に実家から数キロ離れた工場で働いてたから、
    俺も小学校終わってから、工場近くでひとり遊んで待つという習慣がついてた。
    工場の近くには、薄暗い神社や暗く湿ったトンネル、広いゴミ捨て場があったりして、
    いつも一人であちこち探検して、夕方に工場に戻って、両親と一緒に家に帰る生活だったんだ。

    ある時、工場近くで、知らない同い歳くらいの男の子3人に、かくれんぼに誘われた。
    俺は誘われたことが嬉しくて喜んで参加して、逃げまくって必死に隠れた。
    知らないアパートの物置の裏に隠れてたら、さっきの男の子が一人合流してきた。
    クスクス笑い合ってたら、「この家面白いんだぜ」と言いだし、外にある階段を上り始めた。

    男の子について行くと、2階に上がり切らずに階段途中で壁面を指さす。
    アパート一階部分の天井付近にある小窓を見ろ、ということらしい。

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    837 : 本当にあった怖い名無し : 2019/08/24(土) 08:38:19.67 ID:
    生き霊と違うかも知れないが、夢で行動した事が現実だったことある

    夢の中で会社の知り合いとばったりあって、歩いてるとカラーギャングに絡まれるんだが
    途中で目が覚める。なんだ夢かと思い…
    起きて飲み物買いに行こうと

    外へでて自販機に向かっていると公衆電話にカラーギャングがいて目があった。
    向こうは「うわー」とか「やべー」とかいいながら逃げていった。

    翌日、会社の知り合いにあったらひきつった顔で「生きてるよね?」って言われた。その後避けられるようになり
    いつの間にかそいつは会社からいなくなってた。

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    428 : 本当にあった怖い名無し : 2021/02/19(金) 23:38:57.70 ID:
    突然思い出したので投下してみる

    15年ほど前の雪がかなり降っていた日に友人のマンションに行こうとした
    アポなし訪問だったので路肩に車を停め
    インターフォンを鳴らしてみようとエントランスに近づこうとしたところ、
    手前に横たわっている人影が。 

    氷点下の中、雪の積もったアスファルトの上に全裸で仰向けのまま気をつけの姿勢!
    なに、これこわ!!と思った
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    586 : 本当にあった怖い名無し : 2021/03/26(金) 07:55:26.30 ID:
    医学領域の話かもしれないけど

    今は亡き祖母の女学校時代からの友人Aさんは後天的な弱視でなんでも子供の頃患った水ぼうそうのウィルスが視神経に入ったためらしい
    しかし中年になったある日いきなり激しい頭痛とともに涙がボロボロ出てきてそれがやっと治ったかと思ったら
    全てがクリアにはっきり見えるようになったそう
    そういう事例ってよくあるのかな?
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    537:2013/01/19(土) 20:43:32.02 ID:
    内容的に不謹慎かと思ったので悩みましたが

    昔、働いていた工場には検査室という6畳ほどの小さな部屋があり
    そこに入室する時は白衣に着替えなければいけなかった
    白衣は廊下にあるロッカーに2、3着掛けてあった
    新入社員の時、検査室で一人作業をしているAさんに用事があり
    白衣に着替えて中に入った
    Aさんへの用事が終わり
    「では、失礼します。」と頭を下げて帰ろうとした時
    Aさんが「白衣、ちゃんと掛けといてね。」と言った
    自分は「はい、わかりました。」と返事をしてドアの方に体を向けた瞬間、とても驚いた

    床に白衣が大の字に広げて置いてあった
    小さい部屋の中、二人きり
    誰かが入って来て気付かないはずのない距離
    何だこれ・・いつの間に・・・と絶句しているとAさんが
    「あら?聞いてないの?」と驚いている
    「これ、たまにあるから。」
    この現象Aさんが入社した10年前からすでに発生しており
    初めは、原因を究明しようと休日出勤し1日中見張ったこともあったが
    ほんの少し目を離した隙に、白衣が置かれており
    白衣が置かれる事以外に特に被害もなく
    他の社員も慣れているのか「またかよ。面倒くせえなあ」なんて人もいるくらいだったので
    もう、そんなもんなんだって事になったらしい

    「工場の検査室」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    930 : 本当にあった怖い名無し : 2020/06/04(木) 16:22:17.32 ID:
    30年位前から俺とそっくりで乗っている車も同じという事がある
    20代のころ田舎では余り走っていないスポーツタイプの車に乗っていた時、会社の先輩同僚から「お前、よく女を替えてるな この前すれ違ったぞ」よく言われていた
    話をきけば自分はその時間その場所は走っていない
    まぁその時は似た奴がいるんだなとしか思っていなかった
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    814 : 本当にあった怖い名無し : 2018/08/11(土) 01:33:01.10 ID:
    ぶった切りですまなんだが、1つ投稿させてくれ

    完全に仲間内だけでの出来事だから身バレしようもないし場所も書き込むけど東京の高尾での出来事
    そもそも霊山高尾山だの天狗伝説だの真の道だの、あの世とこの世の界って噂の両界橋だの地名が裏高尾だの、果てにはみころも霊堂なるわけわからんビジュアルの建造物があったり曰くにはいとまがない地域なんだけどさ

    俺自身は高尾出身じゃないんだけど、高校時代に知り合った3人組がいてさ、そいつらの話が面白かったんだよね
    地元住民ならわかると思うんだけど、あの辺りに左手に神社に繋がる登り道で正面が墓地に繋がる分岐路みたいな場所があるんだよね。

    その3人組が中学生の時に見たって話だから、もう8~9年前のことになるんだろうけど、左手の神社が突如発光したらしいんだよ。そこまでは良くはないけどいいとして、ここからが問題で。

    3人とも神社が発光したこと自体は鮮明に覚えてるらしいんだけど、3人が3人それを見た時間、場所、人数が食い違ってるんだ。Aは昼間に当時の友達5人で神社に繋がる登り道で、Bは夜中に4人で分岐路で、Cは夜中に6人で分岐路よりも前の場所でってな具合に。
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