450 : 本当にあった怖い名無し : 2021/02/23(火) 00:47:17.64 ID:
昔、友達3人と八王子の夏祭りに出掛けた日のこと。
一通り夜店を堪能したところで、そろそろ帰ろうかとなった。
ただその日は蒸し暑くて、帰りの人混みが落ち着くまでスタバで休憩しようとなり入店、スタバのカウンターを正面に見る形で自分が座り、しばらく談笑して、ふとスタバのカウンターに視線を移すと、長袖のジャケットを羽織った男性がカウンターで自分が頼んだ飲み物が出てくるのを待っている姿があった。
人混みの疲労でボーッとしながら、友達の話しを片耳で聞きつつ、こんな暑いのに長袖とか無いよなーとか思いながら、そのままボーッとその人を見てると、どうも飲み物を待ってるのでは無く、カウンターで作業してる女の人にしきりに話しかけている様子だった。
でも、女の人はジャケット紳士の話は一切無視して、黙々と作業を続けてた。
そんな様子を見て、店員さんは大変だなーと思ってると、ジャケット紳士は何を思ったか、カウンターを乗り越える形で上半身をカウンターに乗せて何かガソゴソしてる。
マジか…と思いながら見てると、店員さんは何事も無かったように作業を続けていて、違和感を感じた。
一通り夜店を堪能したところで、そろそろ帰ろうかとなった。
ただその日は蒸し暑くて、帰りの人混みが落ち着くまでスタバで休憩しようとなり入店、スタバのカウンターを正面に見る形で自分が座り、しばらく談笑して、ふとスタバのカウンターに視線を移すと、長袖のジャケットを羽織った男性がカウンターで自分が頼んだ飲み物が出てくるのを待っている姿があった。
人混みの疲労でボーッとしながら、友達の話しを片耳で聞きつつ、こんな暑いのに長袖とか無いよなーとか思いながら、そのままボーッとその人を見てると、どうも飲み物を待ってるのでは無く、カウンターで作業してる女の人にしきりに話しかけている様子だった。
でも、女の人はジャケット紳士の話は一切無視して、黙々と作業を続けてた。
そんな様子を見て、店員さんは大変だなーと思ってると、ジャケット紳士は何を思ったか、カウンターを乗り越える形で上半身をカウンターに乗せて何かガソゴソしてる。
マジか…と思いながら見てると、店員さんは何事も無かったように作業を続けていて、違和感を感じた。