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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【洒落怖】

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    284:2007/07/26(木) 04:15:20 ID:
    俺の体験談の中でも怖い方?の話しを投稿するから、心して読め
    出窓がある部屋とか部屋に小さな窓があるヤツは気持ちよく読めないかも。。。
    この話しにタイトルを付けるとしたら、カーテンの向こう側・・・って感じになる
    では・・・


    今、住んでるマンションの前に住んでたマンションの時の話しなんだけど
    俺は2階の角部屋に住んでた。
    そこは3DKのマンションで学生の俺には広すぎる状態ではあった。
    でも、都内ではないから家賃は80000円。
    バイトもしてたし、仕送りもあるし、5万くらいで1ルームに住むより
    全然いいわってことで、そのマンションに住んでたんだけど
    住んでから気付いた。(しかも3ヵ月後くらいにwwwww)

    ・・・道路挟んではす向かいがセレモニーホールだって事に。
    その時はマジで「うわぁ・・・。」って思った。
    しかも、リビングに小さな小さな出窓がついてて、そこからセレモニーホールが丸見え。
    だから、夜通し明かりがついてる時なんかは、あぁ、今ここに死体あるのか・・・とか
    何かちょっと怖い想像もしてしまったりしてた。

    まぁ、一応カーテンつけてるし、別に害はないしってことで、
    逆に、その小さな出窓を開けて外を眺めながら
    タバコを吸うってのが俺の日課みたいになってたんだよね。

    「カーテンの向こう側・・・」【洒落怖】 →続きを読む

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    110 : 本当にあった怖い名無し : 2022/05/17(火) 22:25:59.01 ID:
    昔親戚のおじさんに聞いた話。

    30年くらい前、地元の小学生が神隠しにあったらしい。下校時間になっても家に戻らず心配した母と近所の住民で探し回ったが何処にも居なかった。各々の情報を交換しようと公民館に集まり話し合っている中、誰かが聞いてもいないのに突然怪談話をし始めた。

    話を要約すると戦時中、サイレンの誤報により村民たちが村の外れにある防空壕に避難したのだが入り口が崩れ村民30名程が生き埋めになった。巻き込まれなかった村民たちは何の音も聞いておらず防空壕の瓦礫が取り除かれた時には既に生者はいなかった。というものである。

    話が終わるまで誰も動けずにいた。人々が振り返った時にはもう何も居なかった。妙な胸騒ぎを覚えた母親は防空壕を探すことを提案したが賛同するものは居なかった。まず防空壕に行くには無整備の藪を超えなければならず入り口はフェンスの扉に南京錠で施錠されている。

    常識的に考えて子供がそんな場所にいるはずがないのである。だが先程の奇妙な話と今の状況がどうも符合して思えた母親は無理を言って中を調べさせて貰った。防空壕は入って3メートル程直線でその先に開けた空間がある。その広場の奥。切られた石の上に娘は横たわっていた。直ぐに病院に連れて行き娘は一命を取り留めたのだが脱水症状を起こしていたようで点滴を行い、暫くすると意識が戻った。
    no title


    「村の外れにある防空壕」【洒落怖】 →続きを読む

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    849:03/02/17 18:00 ID:
    今から十数年前に、私の身に実際に起きた出来事です。

    その日、私は仕事が遅くなり、自宅のアパートへ帰り着いたのは、夜10時前でした。
    早速風呂へ入ろうと思いましたが、あいにく共同風呂のボイラーが故障中で
    2,3日は入れないという事だったので、近所の銭湯へ行くことにしました。

    そこの銭湯は、営業時間が10時までで、そのせいか、
    番台には婆さんが座っていましたが、脱衣所には他に誰もいませんでした。
    私は、何であれ終了間際の雰囲気が大の苦手なので、
    風呂場に入るなり、猛スピードで頭を洗い始めました。

    カラカラ、と風呂場のガラス戸が開く音がしました。誰かが入ってきたようです。
    足音が、私のすぐ後ろを横切って湯船の方へ向かいました。
    ザァー、ザァー、と湯を浴びる音が聞こえてきました。

    頭の泡を洗い流して湯船のほうをチラっと見ると、確かに誰かが入っています。
    ただ、極端に目の悪い私には、湯船の人影はボンヤリとしか見えませんでした。
    と、その男がこっちに声を掛けてきました。


    「・・しかし、この辺りもえらい変わっていまいましたなぁ。」


    どうやら、久しぶりにここらへやって来た人のようです。
    それをきっかけに、私とその人影はしばらく言葉を交わしました。
    細かい内容は忘れましたが、確かこんな事を言っていました。


    「古い友人がここらに居りましてな。そいつに大きな借りがあったんで、
    それを返そうと思って・・」


    一緒に湯に浸かりながら、5分ほど話を続けたのですが、
    営業時間の事が気になった私は、先に風呂場を出ることにしました。

    脱衣所へ出て驚きました。いつの間にか電気が消え、真っ暗になっています。
    番台に座っていたはずの婆さんも居ません。
    (もう閉めたんかな?)そう思い、慌てて服を着ました。
    帰り際に風呂場の方を見ると、さっきの人影が、今まさに出てくる様子で
    こっちへ近づいくるのが、ガラス戸の曇りガラス越しにボンヤリと見えました。

    「銭湯」【洒落怖】 →続きを読む

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    269:2011/04/06(水) 23:13:46.62 ID:
    長文になるが子供の頃の体験談をひとついいか

    「青い箱」【洒落怖】 →続きを読む

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    393:2008/09/23(火) 03:08:34 ID:
    すいません先ほどあった怖い話?をしたいのですが
    いいでしょうか?書き込みは初めてで拙くなりますが…

    「変な客」【洒落怖】 →続きを読む

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    377:2006/08/04(金) 00:12:06 ID:
    書き込みます、長いです。

    もう何年前かは覚えてないけど、廃ホテルに友達と行くって話しに
    なって、俺、いつものように事前に仕掛けをしに行くことにした。
    そこはだいぶ前に廃業に追い込まれた結構規模のでかい3セク総合レジャー
    施設兼ホテル。プールがあってそこで昔小さな女の子が溺死、という
    ありがちな場所。人気のない山奥で谷間にありつぶれるのは当然だろうと思った。

    まあ霊なんか信じてなかったから夜にいったんだけど、いつも使ってる
    ヘッドライトが点かなくなって仕方なくキーホルダーについてる
    赤いLEDのライトだけを頼りに中に入った。
    まず、例のプールに行ったわけだがそこで運良く小さな女の子用の水着が落ちていた。
    おそらく、誰かが噂を知ってて悪戯で仕掛けたものだろう、とそのときは思った。
    俺はそれに客室の枕か何かを詰めて人っぽくして立たせる、というのを思いついて
    枕を調達しようと客室に向かった。

    「廃ホテル」【洒落怖】 →続きを読む

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    272:03/09/18 18:00 ID:
    11年前に一瞬だけ住んだ京都のアパートの話です。

    当時学生だった私は、ちょっと無理をして風呂とトイレのついた部屋に引っ越しました。
    友達に「女を連れ込むなら風呂トイレ共同はヤバイでー」みたいに言われたからです。
    引っ越してきた最初の日、風呂で髪を洗っている最中にふと鏡に目をやると、そこに女が映っていました。
    僕の背後で中腰になって、鏡越しに僕の顔をジッと見ています。
    金縛りにあったみたいに振り向くことも叫ぶことも出来ませんでしたが、それでも手を後ろにやってみると女の服に触れました。
    どうやら実体があるようですが、それでも怖いことには変わりありません。
    やがて女は立ち上がって、ドアを開けて風呂場から出ていきました。

    風呂を出てから玄関のドアを調べましたが、鍵が掛かっています。
    ただ、窓の鍵は開いていました。
    部屋の中も調べたのですが、人が隠れるような場所などどこにもありません。
    その日は、触った時の感触や、出ていく時の仕草なんかが人間っぽかったし、
    窓から誰かが入ってきたのかな?と思いました。

    次の日、風呂に入る前にドアや窓に施錠したにもかかわらず、また女が現れました。
    昨日と同じように、しばらくこっちを見つめた後、ドアを開けて出ていきます。
    その間、僕はやっぱり身動き出来ませんでした。
    慌てて風呂場から出て、戸締まりを確認したのですが、ドアも窓も鍵は掛かったままです。
    もうガクブルだったので、すぐさま大家の家に電話しました。

    「風呂場の鏡」【洒落怖】 →続きを読む

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    602 : 本当にあった怖い名無し : 2021/10/16(土) 22:59:16.35 ID:
    怖い話かどうかは分かりません。
    ただ、私が実際に幽霊が居ると思う様になった事を書かせて下さい。

    始まりは幼い頃、今は縁を切った父方の風習で起きた事です。
    私はまだ小学校にも通っていない程、幼かったのですが
    物心ついてから、初めての遠出だったので良く覚えて居ます。

    父方の家系の風習の為に、叔父がオーナーを務めるホテルに集められました。
    その風習とは、生まれた子供達が10歳になる前に顔見せを行う事です。
    顔見せと言っても家同士では無く、家族の祖先の霊との顔見せの事です。

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    「祀られて無い神様」【洒落怖】 →続きを読む

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    47:2011/05/04(水) 22:17:55.42 ID:
    昔、自転車で旅してた時の話。これは親しい人には結構話したので、
    ここ見てる人がいると特定されるなw
    まあ、それはさておき。

    稚内の南西に旅人には有名な「サロベツ原野」というまさに何もない原野
    があるんだけど、一番北に「抜海」という町がある。で、その日はその少し
    手前でテントを張ることにしたのね。

    どこであろうと勝手にテントを張るのはホントはいけないけど、
    その日数十km走った素晴らしいサロベツ原野の余韻に浸りたかったので、人の来ない
    場所がいいと思い、原野にこっそりテントを張った。で、暗くなると何も見えないし、
    明るいうちにレトルトとかで適当に飯を済ませて、旅の記録をつけたらさっさと寝た。

    かなり早くに寝たので、夜中に目が覚めた。寝る前には吹いていなかった強い
    風の音を聞きながらぼけーっとしていると、テントの外から何か風とは別の
    音がする。何かひきずっているような音。

    (うわ、熊か?!)と思って恐る恐るテントのファスナーを少しあけて外を
    覗いてみた。

    外は雲が速く流れているが、少し月が出ているので真っ暗ではなかった。目を
    こらして見ると、30mくらい?先で小柄な女性くらいの大きさの何か4~5体が
    動いてる。一列になってゆっくりゆっくりこちらに向かってきているようだった。
    外見については暗いのでよくわからなかったが、極端に猫背の人に大きなボロ布を
    何枚も重ねたような感じ。この布?の裾が草と擦れて音が出ているようだった。
    強い風が吹いているのに、布?があまりばたついていないのが不思議だった。

    「サロベツ原野」【洒落怖】 →続きを読む

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    898 : 本当にあった怖い名無し : 2021/09/10(金) 17:58:20.32 ID: 
    すいません。今週の月曜のことなんですが書いていいでしょうか。

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