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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【洒落怖】

    356 : 本当にあった怖い名無し : 2017/10/30(月) 10:43:43.04 ID:
    職場にパートの主婦の人Kさんがいるんだけど、その人の話

    その人がうちに事務パートで来たのは4年くらい前
    元々正社で15年位事務やってた人で、仕事も慣れててすぐに職場に馴染んでくれた。
    で、うちは会社向けの品物を卸している卸問屋になるんだけど、
    ある日、全然知らない中年男性が受付にボーっと立ってるのね。
    で、知り合いが勤めているんだけど、会いたいというわけ。

    名前を聞いても言わないんだけど、髪型とか服装とか特徴からKさんってことがわかった。
    Kさんを待ってる間も、心ここにあらずっていうか、
    なんていうか能面のような顔で待ってて少し気味が悪いなと思ったけど、
    知り合いってことだったし、セキュリティー厳しい会社じゃないから、すぐにKさんを呼んであげた。
    Kさん来がたらその中年男性モジモジしだして、でも目が全然笑ってないというか、
    Kさんを見て動いていない。目だけ座標が固定されている感じ。

    怖いもの知らずの女の子が「お知り合いなんですよね」って聞いたら、
    Kさん「え、知り合い?え?え?お客様じゃないの?」って軽くパニックになっちゃって、
    そしたら中年男性が「外であなたを見ました。行きませんか」って言いだして、Kさんを連れ出そうとするの。それで周りも、こりゃヤバイぞってなって女性達で笑顔でやんわり引きはがして帰ってもらった。
    「なんだったんですかねぇ、あの人」みたいな話をしてたら、
    Kさんも落ち着いてきて「あ、もう10年経ったんだな」って謎の発言をしたんだよね。
    はっきり言って、普通のおばさん。知らない男性が職場に押し掛けるなんて、芸能人みたいな見た目の人じゃない
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    472 : 本当にあった怖い名無し : 2016/11/10(木) 13:18:53.07 ID:
    春に卒業の大学生です

    数年前夏休み、バイト代も70万貯金貯まり免許取ったので、友人と車で四国回ろうと車を走らせまずは徳島へ(阿波踊り見に行こうと)。1日目の16時頃、適当に山道走ってたらそこそこ大きな川があったので川原上に停車して上から川を眺めてた。
    DQN家族数人組がBBQしてたり子供が川遊びしてたり。

    友人と「バーベキューの油だらけの鉄板、この綺麗な川で洗うのかなぁ、タバコ川に流すのかなぁ」やら友人と話してた。
    ふと川を見たらDQN家族幼児2人が川の中ごろまで歩いていたので「大きいわりに浅い川だなぁ、幼児二人危ないなぁ、親は川の浅さ分かってるからなのかな」とか話してた。
    ちょうど対岸側の浅瀬に1メートルくらいのオオサンショウウオが2匹。オオサンショウウオに向かって幼児2人は歩いてる。

    俺が車から降りて幼児の方指差してDQN家族に「危ないですよー!」と言ったらDQN家族は皆こっちを向いて「ハーイ!」
    幼女はこっちに向かって手を振っていた。
    no title


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    530 : 本当にあった怖い名無し : 2017/03/15(水) 06:31:08.98 ID:
    まだ存命中だけど、じいちゃんがおかしい。
    最初に異変に気づいたのは10年以上前、中学生くらいのとき。

    ある日、ふと、「なんかじいちゃん頭でかくね?」と感じたのが最初。
    ほんでちょっと寄り目になってるような…心配になって母さんに相談したけど、母さんにはわからないみたいだった。

    なんともないと言われてみれば、たしかになんともないんだけど。
    でも、ふとじいちゃんを何気なく見るとやっぱり頭がでかくて寄り目に見えるんだ。

    その後くらいから、じいちゃんが不眠を訴えるようになって、夜中に何回も家を歩き回るようになった。
    言動がおかしいとかはなかったけど、怒りっぽくなって、特に深夜(といっても11:00くらい)に自分の部屋にやってきて、早く寝ろとひどく怒るようになった。
    怒ってるとき、目がぎゅーっと中央に寄るんだ。
    目ん玉だけじゃなくて、目自体も昔より中央にきゅっとすぼまってきててすごい不安にかられた。

    何度も家族に行ったけど誰も信じてくれなかった。
    じいちゃんは睡眠薬で眠るようになり、頭は少しずつ大きくなり、目がどんどんおかしくなっていってる気がした。

    長いから分けるわ
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    30 : 本当にあった怖い名無し : 2016/07/04(月) 20:36:05.89 ID:
    あんまり怖くないかもしれないけど個人的に怖い出来事だったから投下する

    実家は山の中の田舎だが近所に見栄っ張りで有名な家族がいた。
    特におばあさんが見栄っ張りで息子や孫の自慢話ばかりすることで近所から嫌われていた。

    ある日、そのおばあさんがうちの祖母に「私の家は名家だからもっとお墓を立派なものにしたい。広くして墓石も立派にしたい」と相談に来た。
    多分一般的なことだと思うのだが、「墓を大きくすると家族がその分連れて行かれる」っていう話があると思う。
    祖母もその話をして墓の拡張をやめたほうがいいと忠告していた。

    次にその見栄っ張りのおばあさんはお墓の相談でお寺の住職の奧さんにも相談した。
    奧さんももちろん反対した。
    しかし、お寺も商売なので「広くするというのなら土地を買ってやってもらう分には構わない」という風に言ったらしい。

    結局その家族はお墓を2倍くらい広くして墓石も立派なものにし、そのお寺で一番大きなお墓になった。
    もちろん色はモノトーンだが無骨な感じな墓石ではなくかなり華美でちょっと嫌な感じがした。
    特に面積を広げたことによって一部の通路が半分以下に狭くなりみんな不満に思っていた。
    no title

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    300 : 本当にあった怖い名無し : 2008/07/26(土) 02:31:08 ID:
    少し長い上に、乱文で失礼する。

    7歳の時に、兄弟が習ってた剣道の道場へ連れていかれた。
    家で留守番させとくのは心配だったんだろう、でも子供なのですぐに退屈してぐずった。
    すると母が敷地の中でなら自由にしていいと言うので、外に出た。
    見学の子は自分だけだったので、一人で道場の周りを散歩した。
    夏だったので蝉がやかましく、暑い。

    背丈の三倍はある生垣に囲まれた道場は狭くはないが、道場と道場主の小さな家があるだけで、珍しいものもなくすぐに飽きた。
    でも中に戻って正座をして待つのも嫌だから、道場の裏手にあたる敷地の北側でぼーっとすることにした。

    建物の影でそこはなんとなくじめじめしてて、他より涼しい。
    ここならずっと居られるな、とその辺の石に座って空を見上げた。
    すると、生垣に顎を乗せている男と目が合った。
    平凡な顔立ちの男は七三分けの黒髪に大きめの眼鏡をかけ、画用紙みたいな青白い顔色だった。

    『こんにちわ』

    感情のこもらない、少し高めの声だ。

    「こんにちわ」
    『どうしたんですか』

    敬語で話しかけられるのはあまりなかったから、なんとなく居心地が悪かった。

    「お兄ちゃんが、練習終わるのを待ってます」
    『そうですか』

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    「生垣の男」【洒落怖】 →続きを読む

    886 : 本当にあった怖い名無し : 2008/09/04(木) 23:57:35 ID:
    近所の中華屋でラーメンを食ったんだが、金を払おうとしたら、店主がいらないと言うんだ。
    「今日でお店終わり。あなたが最後のお客さん。ひいきにしてくれてありがとう。これ、おみやげ」と、折詰めを二つくれた。
    俺は何と言っていいかわかんなかったけど「とても残念です。おみやげ、ありがたく頂戴します。お疲れさまでした」と挨拶して店を出たんだ。

    折詰めの中を見たら、餃子やら春巻やら唐揚げやらが、みっしりと詰まってる。ちょっと一人じゃ食べきれないボリューム。

    面白い体験だな。得しちゃったな。と、楽しくなってさ。帰り道、友人に電話して、経緯を話してから「今、俺んとこに来たら、中華オードブルがたらふく食えるぜ」と誘ったんだよ。
    すると、友人は変な事を言うんだ。
    「その折詰めの中身、食ったのか?」
    「食ってないよ」
    「いいか、絶対食うな。それから、絶対アパートに戻るな。そうだな、駅前のコンビニに行け。車で迎えに行ってやるから」
    「どういう事が全然わかんないんだけど」
    「説明は後だ。人のいるところが安全だ。コンビニに着いたら電話くれ」

    とにかく俺はコンビニに向かったよ。
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    「中華の折り詰め」【洒落怖】 →続きを読む

    540 : 本当にあった怖い名無し : 2014/11/05(水) 22:25:24.56 ID:
    嫌な話で申し訳ない

    二十年ほど前、当時俺は大学生で、夏休みに車で田舎の実家に帰省していたときだった。
    その時はいつも帰省時に通ってる道とは別の道を通っていった。
    見渡す限りの山や田んぼに囲まれた、いかにも田舎って感じの道をしばらく運転していたとき、
    少し先の山の入り口みたいなところに赤い鳥居が建っているのを見かけた。

    とても寂れた雰囲気がよかったので、車を停めて、ぶらりと立ち寄ってみることにした。
    赤い鳥居をくぐると、勾配のきつい石段があり、山の上の方まで続いていた。
    人気は全くなく、周りは木々に囲まれ、薄暗く、石段にはびっしりと苔が生えて、足元に気を付けながら登っていった。
    階段を上りきると、すぐ目の前に小さな社があった。
    もう何十年も人の手が入ってなかったのだろうか、その社は酷く朽ち果てていた。
    せっかくなので、手を合わせ参拝した後、石段を下りて、実家に帰省した。
    その時は特に何もなかった。

    しかし、その日から変な夢を見るようになった。
    夢の中で俺は例の神社に行き、鳥居をくぐって、石段を上がって、社の前で参拝して、石段を下る、という全くあの時と同じ行動をしていた。そして三日三晩その同じ夢をみた。
    流石に気味が悪くなったが、4日目以降はその夢を見ることはなくなり、気にはなっていたが、
    その後は特に何事もなく過ごしていた。

    それから十年以上経ち、結婚もし、子供はいなかったが、それなりに幸せな日々を過ごしていた。
    あの神社も不可解な夢のこともすっかり忘れていた。
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    「酷く朽ち果てた神社」【洒落怖】 →続きを読む

    261 : 本当にあった怖い名無し : 2007/08/12(日) 04:00:10 ID:
    ある夜、店じまいした飴屋の雨戸をたたく音がするので主人が出てみると、
    青白い顔をして髪をボサボサに乱した若い女が「飴を下さい」と一文銭を差し出した。
    主人は怪しんだが、女がいかにも悲しそうな小声で頼むので飴を売ってやった。
    翌晩、また女がやってきて「飴を下さい」と一文銭を差し出す。主人はまた飴を売ってやるが、
    女は「どこに住んでいるのか」という主人の問いには答えず消えた。

    その翌晩も翌々晩も同じように女は飴を買いに来たが、とうとう7日目の晩に「もうお金がないのです。
    どうかこれで飴を売ってもらえませんか」と女物の羽織を差し出した。
    主人は女を気の毒に思っていたので、羽織と引き換えに飴を渡してやった。 
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    845:2009/06/29(月) 17:26:38 ID:
    僕は漫画のアシスタントをしている。
    現場の雰囲気にもよるが、ときおり雑談しながら作業をする。
    そんなときに聞いた話。
    僕は今でもその話は嘘だと思っている。
    話してくれた方を仮にAさんということにしておく。

    詳しい場所は教えてくれなかったが横浜方面の現場での体験談だそうだ
    その現場は深夜に作業をするタイプの現場だそうで、出勤は昼ごろになる。
    駅から少し離れたところに坂があり、その上にある住宅地の一角、マンションの一室だそうだ。
    Aさんは話の端々で坂の長さと勾配が急であったことを強調していた。
    何度もその現場に通っているうちに、いつも坂の袂、道の真ん中にに女の人が立っていることに気づいたそうだ。
    ワンピースを着ていた。
    美人だった。
    Aさんが言った女の人の特徴だ。
    原稿の都合によっては早く呼び出されることがあったそうだが、いつ行ってもその女の人はいたという。

    お盆の終わりの頃の話。
    いつものように現場に向かうとき、一台の車がその坂を下りてきたという。
    いつも女の人が立っているのは道の真ん中だ。
    気になって様子を見ていると、その車は女の人が見えないように突っ込んでいった。
    「あっ!」と叫んだとき、轢かれたと思った女の人は消えていた。
    通行人たちは叫び声の理由が気になるのかAさんの方を見てくる。
    ぶつかるような音は聞こえてこなかったし、気のせいだったのかと思った。

    「横浜の坂」【洒落怖】 →続きを読む

    58:2015/05/23(土) 18:30:38.27 ID:
    初投稿です。読みにくかったらごめんなさい。

    これはまだ僕が京都で大学生だった時の話です。
    当時バンドを組んでいた僕は、週末の夜になるとバンドメンバーとスタジオに入り練習をしていました。
    その日練習が終わったのは夜の一時。季節は夏で、京都特有のけだるい、のしかかるような蒸し暑い夜でした。
    そのスタジオは家から遠く、いつもはバスで帰るのですが、時間的にもうバスも走っていなかったので仕方なくタクシーを拾いました。
    背中に背負ったギターケースをおろし、あー、無駄な出費だなぁ、次のライブのノルマもきついのになあ、なんて思いながらタクシーに乗り込みました。
    50代くらいのどこにでもいそうなおじさんが運転手でした。ガンガンに冷房の効いた車内が汗をかいた体にありがたかったのを覚えています。
    「○○通りまで」と、行き先を告げると運転手さんが話しかけてきました。

    「○○通り(行き先)に住んでるってことは○大の学生さん?」
    「はい、そうです」
    「あの近く、ボーリング場があるでしょう?私ボーリングがすきでねぇ、社のボーリング大会でも結構いいとこまで行ったんですよ」
    「へえ、そうなんですか」

    正直そのときは練習のあとで疲れていたので話したくはなかったのですが、気さくに笑った目元がミラー越しに見えたので、話し好きのいい運転手さんなんだなと思い、しばらく相槌を打っていました。
    そうして話し込んでいると、妙な違和感を感じはじめました。

    「夜の京都でタクシー」【洒落怖】 →続きを読む

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