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    カテゴリ:オカルト・怖い話・ミステリー > 【洒落怖】

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    154 : 本当にあった怖い名無し : 2023/03/10(金) 17:49:29.32 ID:
    神社の話が出たので俺も書かせて欲しい。
    書いてはいけないのかもしれないが、正直一人で背負ってられない。
    背負わないようにはしているが。

    5年くらい前の話だ。

    当時付き合っていた彼女が御朱印集めにはまっていてデートでは神社に行くことが多かったんだ。

    俺は興味は無かったが付き合いで一緒に御朱印を集めてた。
    その時も御朱印目当てに少し遠出して一拍してその周辺の神社を回ってた。

    その中の一つの話。
    神社の名前は言えないが御朱印のデザインに人気があるところでネットで検索すると出てきていたくらいの知名度はある神社だ。今は出てこないが。
    no title

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    123 : 本当にあった怖い名無し : 2023/03/07(火) 22:51:48.37 ID:
    オカルトというか不思議体験になると思うが、何か分かる人がいるかもしれないから初めてだけど書かせてくれ。

    俺は大学は都内でそのまま就職して今も都内に暮らしてるんだが、出身は東北の田舎で実家は今もそこにある。

    コロナが流行る前の年の盆に実家に帰ったんだが、いつもは実家に帰るときは最寄り駅まで電車で行ってそこから親に迎えに来てもらって車で帰るが、その時は親が出掛けていて迎えに行けないと言われ、歩いて実家に帰った。
    歩いても30分掛かるかどうかくらいの距離だから軽い運動程度の距離だ。

    その道の途中に参道に複数の鳥居がある神社があって、昔からあるんだが普段は歩いて通ることは少ない道だから久々に見た感じがした。
    その時にふと思い出したんだが、そういえばこの神社の中に入ったことが無かった。
    実家からそれほど遠くない所にあって、存在も知ってるのにそんなこともあるんだなと不思議に思ったがそれほど気にしなかった。
    その時も別に用はないし、入らなかった。
    昔からこんな感じで入らなかったんだろうくらいだった。

    実家に帰って家族で夕飯を食ってテレビを見てたらどこだかの神社の特集がやってたんだが、その時に昼間の神社を思い出して、そういえばあそこの神社行ったことないって話を親にしたんだが、そうしたら母親は「私もない」と言って、父親を見ると「そういや、俺も無いな」と言った。さすがに「えっ?」って感じだった。
    母親は結婚して別な場所から来たから信心深くなければ大人になってから神社なんか行かないかもしれないが、父親は子供の頃からここに住んでいる。
    数十年も住んでて、大して遠くない神社に行ったことないってあるかなと。
    ただ父親は「特に用も無いし、薄暗いから子供の頃は気味悪かったから行かなかったんだろう」ということだった。
    少し不思議に思ったがその時もそれ以上この件は話さなかった。
    no title

    「地元の神社」【洒落怖】 →続きを読む

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    815 : 一足幽霊 : 2022/11/19(土) 14:23:17.73 ID:
     先輩からちょと面白い話仕入れたんで書いてみる

     『一足幽霊』って聞いた事ある人はいないと思う。その先輩が作った造語だから当たり前なんだけど、一応ネット検索してもそれっぽいのが無いのは確認した。先輩が小さい頃、1人で夜道を歩いていたらいつのまにか10メートルぐらい先を歩いている子がいた。その子は先輩と同じくらいの年恰好で同じ服を着ている。追いつこうとしても追いつけず、先に行かせようと自分の歩みを遅くしても距離が変わらない。結局、その子の後を追うように歩き続けることになり家の近所まできたところで見失った。同じようなことが何度もあり生きている人間ではないと確信して、『一足先を歩いている幽霊』という意味で『一足幽霊』と名付けた。
    no title


    「一足幽霊」【洒落怖】 →続きを読む

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    120 : 本当にあった怖い名無し : 2023/09/23(土) 16:06:11.63 ID:
    長くなるけど、ここで吐き出させてほしい。

    まずは小学生の時に体験した話。
    実家は結構な田舎で公園とかもなかったから大体学校が終わったら友達と集まって山とか神社で遊んでた。よく遊んでた山は目印通りに登れば子どもでも頂上まで行けるくらいで、そこには開けた場所に小さな祠がある。猪とかもいるから目印から外れた道に入らないようにいつも言われてたんだけど、反対側に降りたら何があるんだろうっていつも気になってた。
    no title


    「山ばあちゃん」【洒落怖】 →続きを読む

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    344 : 本当にあった怖い名無し : 2022/03/22(火) 00:01:25.19 ID:
    初書き込みに付き文に不備があるかも知れませんご了承ください。
    私の実家は代々神主の家系という事もあり、本家の屋敷も旧館と新館と分かれており古く広かった。
    中でも休館の二階の大広間はかなり広く、古い本や祭具や家具などが乱雑に置かれ物置のような状態だった。
    当時小学生だった私は二つ年下の弟とだだっ広い家だった事もあり、その物置部屋を探検したり宝探しと称しガラクタ漁りなどをして遊んでいました。
    no title


    「屋敷の物置部屋」【洒落怖】 →続きを読む

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    823 : 本当にあった怖い名無し : 2023/07/14(金) 22:39:30.61 ID:
    俺の家族は父が結婚して独立して、それでたまたま買った土地に住んでたというだけで、地元の歴史とかを教えられて育ってはいなくてさ
    でも田舎だから先祖代々そこに住むという同級生も多くて、土地の昔話を聞かされて育った奴らが友達になってくんだけど
    そんな奴らが口を揃えて「ヤバい」と話す場所が地元にはあってさ

    そこは昔の処刑場、首を落としていたとか、並べていたとか、そういう場所だったらしいんだけど
    その跡地とされる場所には、色のついた壁の小さな団地と、近隣の人が利用する体育館と、ゲートボール場と電話ボックスがあって

    今から20年以上前の中学生時代に友人達から聞いた話だと、その団地に住む人達は、家中にお札を貼って何かから守る様にしているんだと
    その団地には先輩や後輩が住んでいて、その家に行った事のある友人達が実際に見たものとして聞いたから、噂話こわい話という感じではなく、特殊な場所だなと受け入れられたというか
    そこに住む人たち、そこに立ち入る人たちにとっては、それは特殊でも何でもなくて、当たり前、当然の事だったみたいで

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    「処刑場跡」【洒落怖】 →続きを読む

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    731:2009/07/20(月) 12:41:55 ID:
    うちの近所に、とてもでかい2m近くある知的障害者(以下、池沼)の男がいたんです。
    そいつは、いつも近所を走り回ってました。
    走るときは決まって、「ヴぉわああああ~」と言いながら拍手をしながら走ります。
    3~5mくらい走ると立ち止まり、しばらく周りをキョロキョロ見て、
    別方向に向かって、また同じように走るシステム。
    目的ハ不明。

    そいつは本当に邪魔!
    とにかく、人間の存在そのものが見えてないのか、周りには目もくれず、走り回るのです。
    小道からも突然飛び出して来るので、それを知ってる近所の車を運転する人ら、
    うちの親もそうでしたが、車2台が優に通れる大きい道路なのに、
    そいつが出没する道だけは徐行しながら走ってました。
    車の速度で、近所の人かヨソモノかわかるくらいでした。

    こんなこともありました。
    夜中の2時ごろでしたか、私がコンビニで買い物した帰り、30m先の暗闇の中に見覚えのある人影が!
    そうなのです。こんな時間なのに、そいつが走り回ってたのです。
    昼間とは違い不気味な気配を感じました。
    「襲い掛かられたらどうしよう?」
    少し遠回りになってしまいますが、別の道から帰ることにしました。
    普段通ることもない道で、表通りとは違い、狭い道幅、街灯も少なく、塀の高い家が並びます。
    草や木で覆われた空き地なども多々あり、表通りとは一転、寂しい道で邪悪なものを感じましが、
    無事、家に帰り着くことが出来ました。

    「走り回る男」【洒落怖】 →続きを読む

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    696:2006/02/17(金) 20:43:37 ID:
    804 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/06(月) 23:00:25 ID:B5ie6asH0 
    不思議な記憶と言うか、今でも鮮明に覚えてる記憶。
    小学校五年生の夏休み、家の裏手にある大きなグランドで夏休みの自由研究である「身近にいる昆虫リスト」を作ってた。

    するとグランドの隅、地面がコンクリになってる場所で、下水道に通じるだろう錆びた鉄の扉を見つけた。
    興味本位で取っ手をつかんで開けてみると、下に続く梯子が見える。
    それを見た俺は冒険ごっこがしたくなり、すぐさま家に帰って懐中電灯をとってくると、ワクワクしながらその梯子を下りた。

    下に着いてみると床は金網になっており、更に下には暗渠があるらしく、小さく水音がしてた。
    イヤな臭いがしなかったので下水ではないと思う。
    通路は後ろと前の2方向に伸びており、とりあえず正面に歩くことにした。
    懐中電灯で足下を照らし、ワクワクしながらしばらく歩くと(たぶん20mぐらい)目の前に鉄格子が現れて行き止まりになっていて、すぐ脇には上に伸びる梯子が設置してあった。
    「もっと、凄い物が見れると思っていたのに…」とガッカリしながら梯子を上がった。
    「歩いた距離からして道路を挟んだ反対側の空き地あたりでも出るんだろう」と、予想をしながら、ふたを開けて地上に出ると
    降りた場所と同じに出て、おまけに夕暮れ時だった。
    入ったのは昼過ぎのはずなのに。
    なんだか怖くなってきて、とりあえず家に帰ろうとグランドを後にしたんだけれど、何か変。何というか風景が微妙におかしい。
    大まかなところは見知った近所なんだけれど、いつも駄菓子を買ってた雑貨屋が見たこともない民家になってたり、公民館が病院になってたりした。
    道路標識も見たこと無い変なマークになってた。

    「裏世界」【洒落怖】 →続きを読む

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    371:2005/09/02(金) 10:47:51 ID:
    私、幼稚園の頃に画鋲を飲まされそうになった経験があります。

    当時、私のいたサクラ組では「嘘はつかない」という簡単な法律があり、毎朝のHR?では「うーそついたら、針千本のーます♪」って歌っていました。
    そんなある日、教育番組「ノッポさんのできるかな?」を見ながら牛乳パックで動物を作る授業をすることが決まりました。私はその手の授業が好きだったので、とても楽しみにしておりました。

    保母「皆さーん、明日は牛乳パックを使って動物さんを作りますー。忘れずにお家から牛乳パックを持ってきてくださいねー」
    一同「はーい」

    うきうきと帰宅し母にその話をすると、
    「牛乳パックは開けたばかりだから駄目、丁度豆乳のパックが開いたからコレにしなさい、同じものだから大丈夫。」 とのこと、次の日、私はそれを持って幼稚園に行きました。
    そして授業、しかし、よくよく考えれば豆乳のパックは形状も紙の厚さも牛乳パックとは違います。TVのノッポさんも豆乳パックでのキリンや象の作り方は教えてくれません。

    困ってる俺を見た保母は、「A君!これ牛乳のパックじゃないでしょ!昨日皆で約束したのになんで違うものを持ってくるんですか!」と私を叱りました。私が答えられずにいると、保母は不意に自分の机に行き、何かを持ってきました。

    それは、画鋲のケースでした。

    「画鋲」【洒落怖】 →続きを読む

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    288:2013/05/29(水) 18:54:37.94 ID:
    ここは自分の体験談を書くのはありなのかな?
    コピペ専門?

    「オフィスビルの屋上」【洒落怖】 →続きを読む

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