1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 17:35:52.72 ID:
コピペ大歓迎
ペロペロ(^ω^)
no title

5 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 17:46:40.50 ID:EO321Msh0
「京王線ホーム」

これは、4年ほど前に私が実際目撃したことです。
新宿の京王線ホームって地下にあって、改札から階段で地下のホームにおりて逝くのですが、
階段の途中の踊り場に片方の手か腕を怪我して包帯まいている人がいました。
私服の中年男性でたしか折り畳みガサを持っていたかな?
僕がトコトコとおりて、その踊り場につこうとしていたとき、その男が階段を踏み外したらしく、突然ダダダダーっと階段を落ちるようにかけおりて、
階段下のホームにおりかえし始発の電車を待つ5、6人の列につっこんでぶつかりホームに並んでいた人はなぎ倒されました。
キャーというこえが声がして、ヤバイ、線路におちる!!と思いましたが、幸い数人がホーム上で倒れただけですみました。
ぶつかった男はスミマセンと謝り、並んでいた人たちにもたいした怪我もなくその場は収まリ、
その数十秒後ホームに電車が入ってきました。
京王線の新宿駅を利用している方はわかると思いますが、ホームとホームの間には線路は一つしかありません。
つまり、もし誤ってホームに転落した場合逃げる場所がないのです。

これはちょっとしたアクシデントでしたが、私は事件性を感じました。
私が目撃した限りでは、包帯をした男は足を踏み外すというより駆け足で階段を下っていったという感じでした。
しかも、はじめから電車を待列に目標を定め。
その様子を男が階段を掛けおりるのを始めからみたのはたぶん僕だけです。
包帯を巻いた腕の怪我も何かうそっぽかったし、目も少し逝っているような感じの男でした。

その後、なにごともなかったかのようにみな電車にのり、一連の出来事を階段の上の方からみた僕も電車にのりました。
私は駅員か警察に連絡しようかと思い発車をまつ電車のなかでしばら思い悩み、
ふと目をホームの方にやると、その男と目が合いました。
男はその電車に乗る様子もなくホームをうろうろしています。そして、つねに私の方をみているようでした。
やがて、電車は発車し男もやがて見えなくなりましたが、家についてもその夜は恐くて興奮していました。
結局、私の勝手な思い込みかもしれないし、何もなかった事件で大事になるのも
嫌だったので駅員にも警察にも相談しませんでした。
しかし、京王線に乗るといまでもその時のことを思い出します。
もし、線路に人が落ちていたらと……。
その時、私は証言するでしょうか。
この話を。

6 : 1/2 : 2010/11/26(金) 17:49:30.84 ID:G+g8v9yeO
「マイナーなテレビで伊集院光がした話」

ラジオの企画で急遽、百物語をやろうって話になった。
本当に百の怖い話をして、ろうそくを消したらどうなるのか。
ラジオのスタッフやら怖い話をする演者やらを何とかかき集めて、
二十人の演者に対して一人5本の怖い話があるのも確認して、
貸して頂いたお寺の本堂で百本のろうそくに火を灯して、いざ、録音がはじまった。
一人怖い話を終えて火を消し、また一人怖い話を終えて火を消す。
実のところ、ラジオの業界は仕事の時間帯がバラバラなので、
この収録も結構遅い時間にやっている。まぁ、何か出そうでこれはこれで良い。
だが、仕事が終わってすぐの人もいたり、収録時間が長くて居眠りする人もいたりと、
途中からだんだんと、話す内容の質が下がってきた。
しまいにはふざけ半分で話すお調子者もいたりで、流れがグダグダになりはしたけど、
何とかみんな怖い話を続けて、とうとう残るろうそくの火は一つになった。

最後の演者が話を終えて、ろうそくの火を、フッ、と消した。


何も起こらない。


そうそう上手くは事は運ばないなぁ。と思っていたら、一人の演者がこう言った。

「え?何で終わってるの?俺トリだから凄い怖いの用意してたのに。」

でも、確かにろうそくは百本全部、吹き消されている。

7 : 2/2 : 2010/11/26(金) 17:50:54.80 ID:G+g8v9yeO
「誰かが間違えて2つ消したのかな?」などと憶測されたけど、
もともとは企画のため、この一連の流れは全て録音されている。
これを確認しようという話になり、時間があるメンバー全員でラジオ局に戻った。
早速録音されたテープを聞くと、しっかりと一番最初の人の話が録音されていた。
話が変わるたびに、「この話は僕がしたよ。」「この話は隣にいた〇〇さんがしてました。」と演者が確認していく。
半分くらいたった時だったかな。すごく小さい声で、ボソボソっと話してる声が録音されていた。
演者の一人が言うには「あー、これ俺覚えてるよ。誰が話してたか知らないけど、
聞き取りづらいし眠気誘うしで、俺寝ちゃったよー。」
他にも何人かの演者が聞き取れなかった話があったことを覚えていた。
たださ、やっぱりみんな、この声の主が何と言ってるか気になった。

幸いここはラジオ局。しかも音声さんやミキサーさんや、音のスペシャリストが揃ってる。
彼らが上手くノイズを消したり音量・テンポを調節したりして、
そのボソボソ声が何を言ってるのかわかるようになった。
みんな集まってそのテープから流れる音声を待った。そこから、流れてきた。

「最近の話なんだけどさー。俺、死んじゃったんだよね。」

と、スタッフ、演者の誰にもあてはまらない声で。

後日、収録場所になったお寺に確認に行くと、収録当日、
お堂には納骨される前の遺骨が安置されていたそうです。

8 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 17:54:04.50 ID:PxmeO0vZ0
うん、こわい

9 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 18:07:52.47 ID:
こわ・・・

10 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 18:07:54.84 ID:EO321Msh0
『走る男』

そうタイトルだけ記された、何とも斬新? なパッケージのビデオ。
「しょうがない、どうせ百円だし暇つぶしになればそれでいいか」
Aは自宅に帰ると早速ビデオを再生した。
タイトルも出ずに、いきなりホームレスのようなボロボロの服を着た痩せ型の男が走っている映像が映し出された。
「? 手に何か持っている…鋸だ。何で鋸なんか持っているんだ?」
それにしてもこの男、こんな全力疾走しているのにバテるどころか汗一つかかず、スピードを落とす気配さえ一向に見せない。
「ん…? そう言えばさっきからこの男、見たことあるような道を走ってないか?」
Aは段々と胸騒ぎがし始めた。…嫌な予感がする。
「あれ? この道は…? この角を曲がったら…?」
次のカットで胸騒ぎは確信になった。
ああ、ヤッパリだ。この男は家に向かってきている。
しかし、気付いたときには男は家のすぐ前まで着いていた。
いつの間にか、カメラは男の視点になっていた。
画面は古いアパートのAが住んでいる二階部分を映している。
急いでベランダから外を覗くと…いる。あの男が。
男は迷わずベランダの柱を鋸で切り始めた。
訳の分からないAはとりあえず、
「おい! なにすんだよ! やめろよ!」
と男に怒鳴った。
すると男はAを見上げた。Aは思わず息をのんだ。
画面からは確認できなかったが、男は両目がロンパッてカメレオンのようだ。
そしてボロボロの歯をむき出しにしてニヤッと笑い、走って視界から消えたかと思うと、階段を駆け上がる音が聞こえる。
「ヤバい! ここに来る!」
鍵を閉めようと玄関に急ぐが、男はもうそこに立っていた。
居間まで追いつめ、鋸を振りかざす男。Aはとっさにリモコンで停止ボタンを押した。
その瞬間、男は居なくなっていた。鋸もない。
Aはすぐにビデオからテープを引っ張り出してゴミ箱に捨てた。
Aの部屋のベランダの柱には、深々と鋸の痕が残っていた。

11 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 18:54:27.35 ID:EO321Msh0
「古いビルのエレベーター」

122 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/21 00:30
昔、某放送局でお茶酌みや書類整理のアルバイトをしてた。
いまはお台場に移転して綺麗なビルになっている某放送局。
当時はすっごいふるいビルでエレベータも、ボタンを押し込むタイプ(ラジオ会館のやつと同じと言えばわかる人も居る?)だった。
そのエレベータが、良く途中で止まった。
最初は孤独感と怖さでガクブルだったけど、非常ボタン押せば、すぐに警備員さんと話が出来て復旧してもらえるので、慣れたら「またか・・」って感じになってた。
ところがある日から、そのエレベータに夜中に乗ると、下からうめき声が・・・という噂になった。
書類整理という仕事柄、作業が夜中に及ぶ事も多く、ちょっとそのエレベータを利用するのが怖くなった。
それから数週間後、深夜作業で大量のコピーを破棄しようと台車に箱をいくつも積み引きながら後ろをみぃみぃ歩いた。
エレベータのボタンを押す。
「ち~ん」という音とともに扉が開く・・・・進もうと思うと背筋に冷たい風。
振り返ると、そこは真っ暗・・・・「・・・・箱が来てない!!」腰が抜けた・・・。
あわや8階から転落・・・というところだった。
私は部屋に戻り警備員を呼びエレベータを使用禁止にしてもらった。その日はタクシーで家に戻った。
翌日、いつもどおり出社すると、ビルの前にパトカーが数台・・。
何事かと聞くと、エレベータ坑の中に人が落ちてた・・・というのだ。後から聞いた話だが、死後数週間。
恐らく、転落してから3~5日は生きていたのではないか・・・ということだった。
噂になったうめき声は・・・・。

13 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 19:23:35.01 ID:EO321Msh0
個人的に結構好きだった 地下の井戸って話

「地下の井戸」【洒落怖名作】
http://www.2monkeys.jp/archives/35099573.html

20 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 20:46:19.02 ID:
>>13
もっかい読んでチビった

17 : 1/2 : 2010/11/26(金) 20:14:42.34 ID:5R7AWkXzO
「仲の良い老夫婦」

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ

18 : 2/2 : 2010/11/26(金) 20:18:16.01 ID:5R7AWkXzO
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 
 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
 (ドゥン ドゥンドゥンドゥン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。

19 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 20:28:32.52 ID:
1927年、発見されたミイラ船・良栄丸事件
12人の乗組員なのに遺体は9人だった残りの人はどこへ、近くにある『鍋』

船長は、杉板に鉛筆で、以下のような家族宛ての遺書を残していた。

『とうさんのいうことを、ヨクヨク聞きなされ。もし、大きくなっても、ケッシテリョウシニナッテハナラヌ・・・・。
私は、シアワセノワルイコトデス・・・ふたりの子どもたのみます。
カナラズカナラズ、リョウシニダケハサセヌヨウニ、タノミマス。
いつまで書いてもおなじこと・・・・でも私の好きなのは、ソウメンとモチガシでしたが・・・・帰レナクナッテ、モウシワケナイ・・・ユルシテクダサイ・・・・』

22 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 20:50:58.95 ID:gv2NN6a/P
怖いお話はコワイの・・・

24 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 21:03:26.74 ID:UKzXj2EW0
「携帯が普及し始めた頃の話」

551 本当にあった怖い名無し: 2006/12/11(月) 07:39:04 ID:7ZpGi3ce0
自分が高校入ってすぐ、学生にも携帯が普及し始めた頃の話。

学校が終わって、家に帰ったら丁度家電に電話。
母親からで、今日は遅くなるってだけの連絡だった。
適当にメシの準備してたら再び家電。
丁度手が放せなくて、母親だろうからかけ直せばいいやと、出ずにいたら、今度は携帯の方が鳴った。
携帯は胸ポケットに入れたままだったので、急いで番号確認せずに出たら

「ねねねねねねねねねねねね、なんで出ないの?ねぇなんで?」

という野太い男の声。
意味がわからず「はぁ?」って返したら、
家電が留守電に切り替わった。

「ねぇ、聞いてる?なんで?なんででないの?ねぇ」

携帯と、家電から、同じ声がスピーカー状態で声が響いた。

携帯のバッテリーを外して、家電の電話線ひっこぬいたよ。

27 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/26(金) 23:49:58.22 ID:9rhVR2SfO
やっぱ寝れない

33 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 01:01:28.32 ID:6uqG7/UT0
「コンタクトレンズ」

私は機内アナウンスで目を覚ました。
いつの間にか眠ってしまったようだ。
眼鏡をかけ、飛行機の小さな窓を見ると、もうすっかり暗くなっている。
(あぁ、長い出張もようやく終わる)
幸い、空港と自宅は近い。
既に、私の頭はベッドで眠る事でいっぱいである。

自宅に着くと、私は荷物を放り投げて風呂へ向かった。
おざなりにシャワーを浴びつつ、疲れを癒す。
独り暮らしであっても、やはり家は良い。

風呂から上がった時には、凄まじい眠気で辺りが歪んで見えた。
私は自分を叱りつつ、コンタクトレンズを取り出しにかかる。
何時間のフライトだったか……、寝てしまったせいで、なかなかレンズが取れない。
(今度からは外してから眠らなくては)
ペリペリ、と音がしそうだ。
ようやく外した後も、まだ両目は痛んだ。
目薬はどこだったか……

34 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 01:05:00.50 ID:fAENu8Ev0
シャワー前にレンズ取るけどなww

35 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 01:05:11.21 ID:6uqG7/UT0
「監視カメラ」

数年前の話。

とあるマンションのエレベーターが何故か動かなくなって、
管理側もそれに気付かず中にいる男と少女が閉じ込められるっていう事件があった。

閉じ込められた状態で5日間過ごしたんだけど、ついには耐えきれなくなって無理やりドアから脱出しようとしたんだって。
当然少女もたすけなきゃならないから少女をおぶって出ようとしたらしいんだけど、途中で少女が落ちそうになって、男が少女の腕を掴もうとしてそのまま落ちました。

で、エレベーターが復旧して、中にしばらく生活していたような跡があったから警察が調べてみたらエレベーターの一番下ってか底で男が重体の姿で発見され、保護されたんだけど、
その横には白骨化した少女の遺体があったんだって

男は生きてたのに、少女だけ白骨化してたんだってさ。男が少女を食べたりしたわけじゃなくて。


閉じ込められた時の監視カメラの映像には男しか映ってなかったらしいけど。

36 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 01:06:50.04 ID:6uqG7/UT0
「特殊能力」

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」

38 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 01:10:22.67 ID:fAENu8Ev0
「通学バスの老紳士」

860 :あなたのうしろに名無しさんが:2001/02/28(水) 20:59
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー---って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。

でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ” とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。

【全く意味がわかりません】「通学バスの老紳士」【洒落怖名作】
http://www.2monkeys.jp/archives/38513410.html

41 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 01:28:54.04 ID:HLk0+WSp0
「海底洞窟探検のダイバーの話」

男性ダイバー2人と女性ダイバー1人で海底洞窟を探検している。
しかし途中で男性ダイバーの一人が異変に気付いた。女性ダイバーの姿が見えない!
緊急事態だったが二人で探すのは時間が掛かるし酸素が十分にあるというわけでも無いので危険だ。
その為一度引き返してから大至急捜索のチームを送る事にした。
そして行方不明となった女性ダイバーというと、洞窟上部に空気を貯めてそこに頭を出して
非難していた。ライトや電子機器類は壊れ、自力で脱出する事は不可能だった。そこは闇と静けさに
包まれた世界。不安と恐怖で精神がおかしくなってしまいそうな状態だった。しかし数時間後下のほう
から光が照らされた。捜索のダイバーが到着し彼女は救出された。

そして彼女は普段どおりの生活を始める。しかし変わった事が一つある。この頃は丁度真夏で皆は
「暑い暑い」と言っているのに彼女は暑さを感じる事が無くなっていた。それどころかむしろ寒い位だった。
そして日に日にそれはエスカレートし、真夏なのにストーブをガンガンにして部屋で過ごすようになった。
しかしそれでも身体は暖まらず寒さで震えるほどになっていた。
そしてそれに加えてまた新たな症状が現れ始める…彼女は無性に息苦しさを感じるようになっていた。
彼女は「これはきっと何かの病気だ…明日病院へ行こう…」と思いベッドに入るが、その日はあまりにも
息苦しく呼吸困難とも言える状態で、何度深呼吸しても息苦しさから逃れる事は出来なかった…
そして意識が遠のくような感覚と共に目の前が真っ暗になった…そして恐ろしい現実を知る。

そこは闇と静けさに包まれた世界。酸素残量ゼロのボンベを背負った女性が一人

42 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 01:52:15.74 ID:KgmJjzYL0
コピペでもなんでもないんだけど
ぶっちゃけ怖い話でもないんだけど

こないだエキの改札口でおじいちゃんが「スイカってのはここにタッチすればええのか?」って聞いてくるから
「そうですよ」って答えた

するとじいちゃんは何も言わずにタッチして ピッ といった瞬間姿が見えなくなった

人が目の前から消えたのを見たのは2回目だなぁ・・・

43 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 01:56:23.26 ID:HLk0+WSp0
>>42なん...だと..

質問 どうすればいいでしょうか
質問者
質問日時 2008年9月20日

はじめまして。はじめて質問します。教えてください。
去年、中古住宅を、買ったんですが、家を買ってから、庭に茂っていた木を抜いたんですが、
庭のはしっこに、古い井戸が見つかったんですが、家を買った不動産屋からは、こんな井戸があるなんて、聞いていませんでした。
気持ちが悪いので、庭師の人に頼んで、埋めてもらったんですが、
この場合、不動産屋に、埋め立てにかかったお金を、出してもらえるでしょうか。
それと、井戸を埋めてから、ずっとよくないことが続いていて、主人は病気になってリストラされ、
私は子供を流産して、家の中は暗い雰囲気になっています。
義母からは、「お前が井戸を埋めたせいだ」となじられ、腹が立つので殴り殺して、井戸を掘り返して、埋めてやりましたが、
それでもまだ、家の中をうろつきまわり、夜は私が寝ている枕元で、恨み言を朝までしゃべり続けるので、ぜんぜん寝むれません。
ババアだけではなく、近所の住民たちも、電磁波を使って、わたしに文句を付けてきます。
テレビからも文句を言ってくるので、テレビも見られません。
こんなことになったのも、もともとはこんな変な井戸が、ある家を買った主人のせいなのですが、
こないだ、寝むっているときに首を絞めて、ババアと同じように井戸に埋めたのですが、
まだ、家の中をうろうろして、よるはババアといっしょになってうらみごとをいうのですが、
どうすれば、ババアもしゅじんもきえてくれるのでしょうか。
いまこのしつもんをかいているときも、ババアとしゅじんがよこからのぞぎこんでいるのですが、もううんざりです。
わたしはどうすればいいでしょうか。どなたかおしえてください。おねがいします。

44 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 02:33:47.52 ID:gh/zRjF30
良く話題になる怖い話まとめ
・鮫島事件
・おつかれさま
・一人かくれんぼ(オカ板で現在進行)
・人骨ガリバー

今日樹海行ったんだけど、そこで変なやつ見たよ
http://www.2monkeys.jp/archives/42662018.html

でんわ でろ
http://koee.net/3221

秘密基地に使ってた洞窟から道が出てきた
http://www.2monkeys.jp/archives/46913078.html

変な日記拾った!
http://www.2monkeys.jp/archives/35735590.html

ゲーム(リアルライアーゲームwww)
http://www6.plala.or.jp/ohzora-soul/md/text/014_00.html
https://nazolog.com/blog-entry-3097.html


サッカーの試合中ヘディングした選手が運動神経破壊?で動きまくってる動画
https://www.youtube.com/watch?v=2JH-qGHR8iQ

うひゃひゃひゃ
http://www.2monkeys.jp/archives/29813912.html

ほかにもあるか?

108 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 00:29:44.11 ID:awzqwYTS0
>>44
怖すぎて泣いた

142 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 11:45:39.03 ID:jJnK8DVW0
>>44
うひゃひゃは4年くらい前の話だっけか

129 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 04:25:10.70 ID:2m0W3G+c0
>>44
これは怖い
おもらしたじゃねーか

79 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 13:13:42.89 ID:1nGcylFV0
>>44
44だけに怖いものぞろいだな・・

49 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 03:58:03.90 ID:HLk0+WSp0
「週末の外泊」

464 : 精神病院オカルト: 2006/04/12(水) 20:50:48 ID:tU2lmo4pO
精神病棟では、病状の軽度により、週末など決まった期間自宅に帰るのを許される方もいる。
週末の外泊を許されていたA氏(50代男)。日々その時を待ち侘びていたそう。
週末、笑顔で家族(娘さん)の迎えの車に乗りこんで出発。ここまではいつもと何も変わらなかった。
週明け、時間になってもAさんが戻って来ない。
職員が自宅へ電話。Aさんの妻が出て、そこで発覚した事に全員驚愕。
妻は、夫が外泊許可を得ていたことを初めて知ったそうだ。子供もいない。

いつも迎えに来ていた娘は誰だったのか?
A氏は未だ行方不明のままだそうだ。

50 : : 2010/11/27(土) 04:02:34.18 ID:HLk0+WSp0
やっぱ茨城の竜宮城ハウスだろ。
ジイさんが一人で住んでる家なんだけど、自宅を竜宮城みたいに改造してるんだよ。
近所に「竜宮城、この先→」みたいな立て札まで立てて。
家をジイさん独自に改築しまくっててヘタな乙姫の絵とかが壁に書いてあったり
入り口に何故か炊飯器が置いてあったりしてもう滅茶苦茶。
ジイさんもブッ飛んだキャラ。ある意味最高に面白い。
この「ある意味オモシロイ」が話題になって街の名物ジイさんとして
探偵ナイトスクープや特ホウ王国にも実際「竜宮城」が紹介された事あるんだけど。
そのジイさんが死んで家を片す事になってからが恐怖。

壁からバアさんの白骨死体が出てきたんだよ。何年も前に殺して壁に埋め込んだらしい。
つまり、壁に埋めたバアさんの死体ある部屋を臭気を消して外界から隔離する
部屋にするために家を奇怪にしてカモフラージュしてたんだと。
辻褄合わせるためにずっとキチガイのフリをしたって事。

どっかに竜宮城の写真を載せたサイトがあった。なんとも言えない寒気がしたよ。

https://www.youtube.com/watch?v=ayjwiRaJHQg

52 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 04:11:34.44 ID:HLk0+WSp0
「DQNカップル」

隣にDQNカップルが越してきてからもう悲惨。
DQNカップルの喧嘩がすげえのなんの。
ドカッガッシャーン、その後絶叫。週2~3回のルーティーンw
大家と俺が再三注意しても埒があかず、女の方が俺を逆恨みして嫌がらせをしてきた。
窓を開けてウチをじろじろガン見から始まり、カーテン閉めていると物を投げてくる。
しまいには脅迫っぽい手紙がうちのポストにw 開けずにソッコー捨てたけど。

こんなのが1年も続いてついに俺ノイローゼ。糞女の嫌がらせの証拠を取って
出るとこ出てやると、2~3日うちのベランダに隠しカメラを設置したわけ。
そして隠しカメラを確認したら、女が俺んちに向かって何か小声でぶつぶつ言ってやがる!
聞き取れないが俺を罵倒してるに違いない!!

・・しかしその直後、DQNからの嫌がらせや喧嘩がウソのようにピタッと収まった。
あの女が部屋で殺害されているのが発見されたからだ。
女の顔の形が変わるほど、激しく殴られたような後があったという。
カップルの男の方は行方不明。

いやな予感がしてもう一度あの隠しカメラを確認してみた。
女が口をパクパクしている、その口から確かに読み取った。
「た す け て」

53 : 1/2 : 2010/11/27(土) 04:18:51.73 ID:HLk0+WSp0
有名だけど

「双眼鏡」

698 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:01
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。

54 : 2/2 : 2010/11/27(土) 04:20:41.39 ID:HLk0+WSp0
700 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:03
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。

56 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 04:25:38.90 ID:HLk0+WSp0
「鈴木さん?」

77:10/03(土) 17:34 0Hb+3m5IO
知らない番号から電話が来て
おばさんの声で「鈴木さん(仮名)?」って聞かれた。
でも自分は田中(仮名)。
いいえ違いますって答えたら「じゃあ誰?」って言われて
びっくりしたし少しイラッときたから
誰って言いませんよ、しかもいきなり失礼じゃないですか
って言ったら電話切れた。

なんだろうと思ってたら
数日後にまた知らない番号(多分↑の時と同じ番号)から電話
出てみたらまた同じおばさんが「鈴木さん?」って聞いてくるから
「違いますよ」って言って切ってその番号拒否した。

そして一週間くらい経ってから今度は別の知らない番号から電話。
最近変なの多いなと思いながらとりあえず無言で出たらあいつ。
「鈴木さん?鈴木さんでしょ?」って謎に嬉しそうに言ってきた。
もう気持ち悪いし無言で切る。
そしたら今度はすぐにかかってきた。
驚いたけどいい加減腹が立ったので
注意しようと思って出た。
「あっ鈴木さん?鈴木さんだね?」
また謎に嬉しそうな声。
「ちゃんと見てかけて下さい。違いますって。何回もしつこいですよ。」
って怒りながら言ったら
そのおばさんが男みたいな低い声で
「うん、だって田中だもんね」
って言ってきて電話切れた。
すごく怖くてその後しばらく電話来るたびにビクッてした。

57 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 04:36:49.66 ID:HLk0+WSp0
「ピザの配達のバイト」

劇場版の 呪怨 白い老女のパクリらしいけど

俺が学生の時ピザの配達のバイトしてた頃のいまだにひっかかる話
バイトである家に配達にいった時に、
インターホンおしても反応がないから家のドアあけちゃったのね、
で玄関にはいって大きめの声でごめんくださいって
いったら、その家の長い廊下の1番奥の突き当たりのたぶん台所がある部屋の扉があいて
普通の主婦っぽい人が顔だしてごめんなさい今手が離せなくて、
もうすぐいきますから
っていってまた部屋の中戻っちゃったから待ってたのね
でちょっとまってたんだけどこないから料金の事伝えようと思っていったら
また奥の扉があいて主婦っぽいひとがごめんなさい今手がはなせなくて。
もうすぐいきますから
って言って戻っちゃったから、わかりましたっていってなんなんだろと
思ってた瞬間
今度は俺なにもいってないのにまた奥の扉があいて同じ人が
ごめんなさい今手がはなせなくて、もうすぐいきますからっていって戻っていったんだよ、
しかも動きまでほとんど同じで
ほんでそのあとすぐ玄関横の部屋からばあちゃんらしき人がでてきて
お金はらってくれたからもらって帰ったんだけど後から考えたら気味悪くなった出来事だった
俺のなかではあの主婦?は頭のすこしおかしい人なのかなーって事にしてるが

58 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 04:41:38.30 ID:HLk0+WSp0
「小窓から、女の人が覗いていた」

16 おさかなくわえた名無しさん 03/10/29 08:55 ID:L+QZ/hrT
ある日の夜11時頃、玄関脇の流し台の小窓から、女の人が覗いていた。
びっくりして凍り付いた
30才ぐらいの女性が立っていた
「な、なんか用ですか?」
僕は窓越しに話しかけた
「あのー、うちの子がお邪魔してますよね」
…はぁ?うちは子供なんかいないし
第一僕はまだ一度も部屋に他人を入れていない
「あ、あの、誰かと間違えてませんか」
「いえ、こちら●●区1*4*29平和荘の102号室、●●さんですよね?」
「は、はい…でも、僕知りませんけど…」
「そうですか。うちの子、まだ帰ってないんですよねぇ」
「はあ、、」
めっさ恐い

59 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 04:52:03.61 ID:HLk0+WSp0
「人気キャバ嬢の話」
 
店でもそこそこ地位が確立してきたころ、ストーカーに悩まされているキャバ嬢がいた。
店から徒歩十分程の自宅アパートに帰るまでに後ろから明らかに人が付いてくる気配がする。
 
「さすがに怖いし、タクシーで帰るか。」
ある日そう思いつき店の前に常駐しているタクシーに乗って帰ることにした。
「(……ついでに買い物するか…)●●のローソンまで。」
自宅近くのコンビニを告げタクシーは出発した。
しかし、いざタクシーに乗ってみると、たかだか徒歩十分の距離なので二、三分で目的地近くまで来てしまった。
キャバ嬢は馬鹿馬鹿しくなってしまい、次からタクシーはいいやと思っていると、タクシーは自宅前を通ろうとしていた。
タクシーの運転手がボソッと言った。
「あっ、間違ったコンビニまでだっけ…」

60 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 04:53:21.81 ID:vW8KS6jg0
           刑務所           せいしゃいん
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労働時間    8時間厳守         10時間以上
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通勤手段     徒歩数分         満員電車1時間
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朝食         食う           食えない日がある
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昼食         食う           食えない日がある
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夕食         食う           食えない日がある
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夕食後   テレビや読書など自由        仕事
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残業        全くない          ない日がない
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残業代   残業がないから無い    残業があってもほとんど無い
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休憩    午前午後それぞれ15分      上司次第
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土日祝       確実に休み         働くこともある
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年数       刑罰に応じる        自動的に40年
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63 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 05:04:27.22 ID:WidE6OZa0
「アメリカで有名な透視能力者」

ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった
母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった。
どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない。警察も半分諦めていた
1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言えるアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた。
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った。透視能力者は透視を始めた何分か経って透視能力者は一言
「この子は元気ですよ」
この言葉に両親、親族は大喜びさらに透視能力者は
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ。そして母親が核心に迫った
「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った
透視能力者は一言こう言った
「あなたの娘さんは世界中にいます」

64 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 05:05:21.38 ID:Qr0DAk7u0
「お袋が体験した話」

よく行くスーパーの駐車場のところで、お婆さんが車止めて
何か言ってたんだって。んでお袋の車も止められて何言われるのかと思ったら
「車に乗っけてほしい、家の途中まででいいから送っていって」って言われて
その日は雨振ってたから、傘差して行き往く車に頼んでも断られてたのを不憫に思い
いいですよ、とそのお婆さんを乗せて送っていくことになったんだけど
乗っけてから数分のところで「ここでいい、降ろして」と言い出して
家まで送っていくと言っても、頑なにここでいいと言うんで
不思議に思いつつもそのお婆さんをそこで降ろして、家に変える途中
車の後部座席、お婆さんを乗せた辺りに赤い小さいぬいぐるみ?の人形があって
「お婆さんの忘れ物かな?」と思い、降ろしてからさほど時間もたってないし
まだどこかにいるかもしれないなって思って、引き換えしたら
お婆さんのいたスーパーの駐車場でまた、さっきのお婆さんが行き往く車止めて
何か言ってて、今度は違う車に乗せてもらう途中、お婆さんの持ってた手提げ袋から
ポロッっとお袋の車に置き忘れた赤い人形落とした瞬間にお婆さんが「ニタァ~」って気味悪く笑った顔見て
薄気味悪くなって怖くなり、その場でその人形捨てて帰ってきたんだと。

後日、田舎だから滅多にない交通事故のニュースやってて
事故にあった車がそのお婆さんを乗せた車と一緒の車でゾッとしたとさ
未だにあのお婆さんが何者で何がしたかったのかは謎のまま
まっ今でもそのスーパーに行って普通に買い物してるけどねww

65 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 05:31:04.90 ID:RwiFfbhmO
中華屋のお土産の話は完結してるんでしょうか?

67 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 05:35:16.77 ID:HLk0+WSp0
これかな? 折り詰め
「中華の折り詰め」【洒落怖】
http://www.2monkeys.jp/archives/52202772.html

68 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 05:45:54.27 ID:RwiFfbhmO
>>67
ありがとうございます!

77 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 10:50:06.03 ID:AtApPFlnO
生きてる人間が一番怖い

78 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 12:15:10.50 ID:HLk0+WSp0
「ヘッドホンを常時装着」

私はその当時、暇さえあればネトゲばっかやってました
実家住まいなもんで、深夜とかスピーカーから音出すと家族に迷惑なんで、ヘッドホンを常時装着してました
しかし、ヘッドホンの難点でもあるのですが、周りの音が聞こえない、というのがあります。
ご飯時になると、母親がご飯よーと呼んでくれるのですが、しばしばそれが聞こえず、
母親が直接部屋に来て伝えにくるような状況が続きました。
私は別にやましいことをしているわけではなかったのですが、部屋に母が入ってくることが嫌で、
呼びに来てくれた母についつい「わかってるよ!」と怒鳴ってしまいました。
怒鳴られた母は驚いたような顔をし、しゅんとして戻りました。
私は「やってしまった・・・」と後悔し、その後母に謝りました。今度からは携帯に着信いれてくれればいいから、と伝えて。

それからしばらく経った日のことです
私はまた性懲りも無くゲームに熱中していると、背後にある部屋のドアがキィ・・・と静かに開く気配を感じました。
携帯を鳴らせばいいと言ったのに! イライラを我慢することができなかった私は、
「だからわかってるって言ったでしょ!!」
振り返るなりまた怒鳴ってしまいました。
すると、ドアが勢いよくガチャンっと閉まりました。
「・・・お母さん?」
そこで思い出しました。
今家には自分以外誰もいないってことを。

81 : 長いけどすまんね暇なんだよ : 2010/11/27(土) 15:29:41.63 ID:52fu/SFJO
「ボッチ」

ボッチ(お前ら)は分かると思うが、給食碁の長い休み時間ほど苦痛なものはない。
小学生の頃、俺はその地獄の時間を耐える為、幽霊が出るという階段で過ごしていた。
誰も来ないので、ボッチの俺には快適な空間だった。
が、ある日。クラスの中心的存在の男女数人が、俺の住む階段の下に集まっていた、何でも自殺した男の子の霊が決まった時間に階段を上っていると言うのだ。
屋上へと続く階段で、扉には鍵が掛かっている為、逃げ場がない。下では誰が行くのかジャンケンをしている。
悩がフル回転した、言い訳を考えるが、ボッチの俺がこんな所にいたら間違いなく、不気味だのキモい変人と呼ばれるに決まってる。
空気のような存在の俺が、いじめの対象にレベルアップする恐怖を感じた。
俺は怖がらせて追い返そうと、気違いのような奇声を発した、女の悲鳴と逃げ出す足音が聞こえたが、それでも階段を上がって来る野郎が見えた。
俺だとばれたら殺される…パニックになった俺はさらに獣のような奇声を発し、顔を隠す為Tシャツをまくり上げ、四つん這いでペタペタ音を立てながら階段を滑り降りた。
その姿に、上って来ていた野郎も叫びながら逃げ出した。

数日後、人の形をしたおばけが出ると言う事になった、本当によかった。
もし、ばれていたら…と思うとゾッとする

87 : 1/3 : 2010/11/27(土) 17:55:24.30 ID:HLk0+WSp0
「唯一の生存者」

事件に関する重要な記録をここに公開する。
ICレコーダーによる記録である。
吹き込まれた声は基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、
IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。会話が出来るほどには回復していないため、
奥歯に電極を取り付け、歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。

イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。
カメラなども設置していない。

以下が記録である。

88 : 2/3 : 2010/11/27(土) 17:57:47.56 ID:HLk0+WSp0
「他の乗客の人たちは普通でしたか?」
 二回。
「飛んでいる最中に何かが起こったのですね」
 四回、間断なく。
「それはYESということ?」
 三回。
「つらい? この話、やめましょうか?」
 しばし後、一回。
「続けられる?」
 二回。
「じゃあ、もう少し頑張ってくださいね」
 二回。
「事故の前、飛行機は揺れましたか?」
 二回。
「恐かった?」
 やや後、一回。
「その時には、もう落ちると思いましたか?」
 一回。
「大したことはないと思ったんですね」
 二回。
「窓は」
 二回。
「それは窓を壊して入ってきたということ?」
 二回。
「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」
 二回。
「貴代ちゃんの傷も、その何かのせい?」
 何度も。

89 : 3/3 : 2010/11/27(土) 18:00:01.95 ID:HLk0+WSp0
「傷口から唾液が」
 何度も。
「牙が生えてた?」
 何度も。
「ぬめぬめしてた?」
 何度も。
「目が真っ黒で、葡萄みたいに小さくて、びっしりと」
 何度も。
「子供みたいに小さい」
 何度も。
「手が、ううん、足? たくさん生えてて、這い回るみたいに」
 何度も。
「変な声で、何かを擦ったみたいな声で」
 何度も。
「すごく小さな穴や隙間から、ずりずりって出てきて」
 何度も。
「身体に張り付いてきて」
 何度も。
「登ってきて」
 何度も。
「噛みついて」
 電子音は以降、一切鳴らなくなる。
「食べられ」 「痛い」 「助けて」
以上が記録された二人のやり取りである。
後半、何かをこするような音や、ピタピタと吸盤の張り付くような音、
引きずるような音などが入り乱れたが、詳細は不明である。
可美村緋那の声が後半で震えていたことと何らかの関係があるのかも不明。
この記録は桜美赤十字病院女性二名惨殺事件の重要参考物件として
県警に保管されている。
この事件の真相は未だ謎に包まれたままである。

93 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 20:59:22.82 ID:2Vi84PgZ0
「100階の部屋」

あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
と言われた。
…しかし彼らは遊びに夢中になりその約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階…30階…40階…とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいました。
「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」
と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは…本当に怖いからな、絶対にビビルなよ」
と他の3人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。
「一階に…鍵を忘れた…」

153 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 16:01:16.67 ID:bFYRzRPi0
>>93
ひとしきり笑って気になったんだけど、一人どこいった

94 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 22:19:26.98 ID:OXAObjzX0
怖くてヒザががくがく言った

97 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 23:28:30.00 ID:A70r2e8z0
「通り魔」

男が公園でくつろいでいると、2人の青年が近くのベンチに座り、話し始めた。

「そういえば、ここだっけ。ニュースに出たの」
「身元不明死体が見つかったってやつか」
「こうしてみると普通の公園だよな‥‥」
「でも、後ろの茂み辺りとか、通り魔が隠れていても不思議じゃないな」
「おいおい、怖がらせないでくれよ」
「悪い、悪い」
「通り魔を探しにいったりするなよ。お前が出るニュースなんて見たくない」
「俺は大丈夫だよ。最近は夜、来てないし‥‥」
「言いながら、茂みに行こうとするなよ」
「血痕のひとつも見つかるかも知れないぜ?」
「見たくないよ、そんなもの‥‥」

そこまで聞いて怖くなった男は、足早に公園を立ち去った。

99 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 23:38:02.03 ID:A70r2e8z0
「二階建ての空き家」

少し前の話だ。

仲間内の罰ゲームみたいな感じで俺は心霊スポットに行くことになった。

そこは二階建ての空き家で、昔起きた殺人事件で住んでた女が殺されたらしい。

んでまぁ、ちょっと勇気だして行ってきたわけだ
その家で唯一の階段がグチャグチャに壊れていたせいで事故があった二階の部屋にのぼれなかったが、それでもだいぶ怖かった。

単純に言うと心霊現象は起きた。しかも何回も。

ドアがバンバン閉まる音がしたり、上の階からドンドン足踏みする音がしたり、何故か鈴の音が聞こえたり…

俺は耐えられずにすぐさま逃げた。
しかし後で友人にこの時の話をしたところ、実は心霊現象は先回りした友人の仕業だったらしい。

143 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 12:31:50.60 ID:hGvjlDOZO
>>99
これわからん

144 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 12:35:54.30 ID:f32/HIeX0
>>143
上の階に登れないのに・・・?

106 : 1/3 : 2010/11/28(日) 00:27:07.09 ID:4hJycx1s0
「警官をしている友人数年前に体験した話」

そいつは高速道路交通警察隊に努めているんだけど、ある日他の課の課長から呼び出されたんだって。
内容を聞くと、一週間前にあった東北自動車道の事故の詳細を知りたいとのこと。
その事故ってのは、一家四人が乗った自動車が平日の深夜に中央分離帯に激突して全員死亡した事故の事だったらしい。

事件のことを少し詳しく話すと、高速を走行していた長距離トラックから××インターチェンジ付近で乗用車が燃えているって通報があって、
夜勤で待機していた友人が現場に直行したんだけど、友人が到着した時には既に乗用車の中にいた人は全員黒こげになって死んでたんだって。
その後身元の特定と検死が行われて、歯の治療記録から死んだのは東京西多摩地方に住んでいる家族だってのがわかった。
死んだのは加藤正さん(仮名)とその妻の恵美、長男の正一、長女の恵那の四人。
アルコールが検出されたとか、見通しの悪い場所だったとかの事故を起こすような要因は見つからなかったんだけど、
特に不審な点もなくそのままハンドル操作のミスによる普通の事故として処理されたんだって。

107 : 2/3 : 2010/11/28(日) 00:28:22.11 ID:4hJycx1s0
それで友人も特に何の変哲もない事故でしたよってよその課の課長に言ったらしいんだけど、
その課長が実は、て言って呼び出した理由を話してくれたんだって。
その話によると、昨日の夜に少年が東京の○○市にある警察署に訪ねてきて、
「僕が死んだとニュースでやっていたのだけど、僕はいったい誰なのでしょうか?」って言ったらしい。


少年の話をまとめると、一昨日の朝に朝寝坊して起きたら家に家族が誰もいない。
どこかに行ったのだと思いそのまま気にも留めていなかったが、夜になってもだれも帰ってこないし連絡もない。
心配になって警察に連絡したが、子供の悪戯だと思われたのかすぐ切られてしまった。
祖父母や親戚に連絡してみたが、誰も連絡を受けていないと言われた。
そのまま朝まで待っていたが、つけっぱなしのTVのニュースから、自分も含めた家族全員が死んだことになっていると知った。
そんなことはないはずなので詳しく知りたくて訪ねて来たとのことだったらしい。

その話を聞いた友人はその事故の資料を改めて提出したんだけど、見直してて不思議なことに気づいたんだって。
家族の歯科治療記録との照合で、父親、母親、長女は間違いなく本人だって判明したんだけど、
長男は頭部の損傷が激しく、照合ができなかったと記録に書いてある。
しかも家族は青森近くで事故を起こしたんだけど、両親は中部地方出身で東北に知り合いはいないことがその後の調査で明らかになっていた。

109 : 3/3 : 2010/11/28(日) 00:31:33.29 ID:4hJycx1s0
その当時は旅行にでも出かけた際の事故って事になったんだけど、どうにも不自然なことが多すぎる。
それで友人は資料を提出してから数日後に、例の課長に事件の進展を聞いてみた。
すると課長は口ごもりながらこう答えたらしい。

例の少年は身体的特徴や見た目は死んだ長男によく似ていたが、歯形が違うため別人だと思われる。
そのことを告げると少年が錯乱したため、心療内科のある警察病院に搬送した。
その後の調査で事故死した家族の家を調査したが、事故後誰かが住んでいた形跡はなかった。
そのことを告げると、少年は完全に精神に異常をきたしてしまったため、結局どのこの誰だか分らず今も病院にいる。
もう済んだ事だから、今後かかわらなくていい。

友人はそこまで話すと最後にこう言った。
黒コゲの死体は本当は一体誰で、自称長男の少年は一体誰なんだろうな?
それと、あの家族は何で平日に誰も知り合いのいないところに向かっていたんだ?
俺は思うんだ。
あの家族は何かから逃げてたんじゃないかって。
何から逃げてたのかはわからないけどな。

116 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 01:45:46.70 ID:cNRYgFbg0
「3人の友達」

私が高校生になったとき、3人(A,B,C)の友達ができました。
私たちは毎日のように休み時間も放課後も休日だって4人一緒でした。
そんな日々がこれからも続くと思っていたけれど、
ある日グループの中心的存在だったAと少し気の強いCが喧嘩になり、
喧嘩の原因は些細なことでしたが、
除々にエスカレートしていってついに絶交してしまいました。
4人でいられなくなり、正直、少し自己中な性格のAに
私とBも少なからず嫌悪感を抱いてたのでCについていくことにした。
それから数週間後、突然Aが不慮の事故で亡くなった。もちろん、私たち3人はお見舞いにいった。
それから、数日後にAが生きていたときに4人でよく登山した山に私たちだけでいった。
時期が時期だけに登山者は私たちだけでしたが、帰りに記念写真をとることにした。
写真屋で現像してもらうとそこには私たち4人が写っていた。

117 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 01:53:13.57 ID:M1zNmjFc0
オカルトかどうかわからないけど、自分には怖い話。

中学の前半くらいまで、僕にはちょっとした超能力?があった。
それは明日誰々と出会うとか、ジャンケンで負けなくなるとか、勘がすごく強くなるって類のまぁ本当にちょっとした超能力?みたいなの。
それを発揮するのには少し儀式みたいのが必要で、自分では「頭を狂わす」って言ってたんだけど、意識を集中して次から次へとごちゃごちゃした具体性のないものを考えていって叫び出す一歩前くらいまでいってから、それを一気にクリアにするっていうもの。

で、子供の頃からそういうのを時々やってたんだけど、中学のある時、学校で花札の「こいこい」っていうのが流行った。
なんで中学で花札かwと思うんだけど、そのうち本当にお金を賭けだすまでになって今からすれば少額なギャンブルだったけど、みんな結構本気になってやってた。

僕からすれば初めて自分の能力が役に立ちそうな場面だったから、例の超能力?を発揮。
ガンガン使って、連戦連勝で結構な額を勝った。

そんなことをしていたある日、普通に家に帰って夕食までTV見てた。
で、何気なく仕度してた母親をみたんだけど違和感があった。

あれ、この人だれ?って。

どきっとして周りをみると、確かに自分の家で、夕飯を作ってるのは自分が忘れるはずのない人なんだけど、知ってるのは判ってるのに、それが誰だか判らなくなってる。
その事にものすごい恐怖を感じて呆然としていたら、TVでたぶんなんかのアニメだったはずだけど、そこから流れてる声もまったく意味が分からなくなってきた。
音としては聞こえてるのに、言語として意味を理解できなくなってきた。

もうパニック。
夕食を作ってる人に呼びかけようとするんだけど、なんて呼んだらいいのか判らない。
それどころか、どうやって言葉を出したらいいのかもわからない。
やばい、「頭を狂わせ」すぎたから、本当におかしくなった!ってもうパニック。
泣きながら目を閉じて必死に、ごめんなさいごめんなさい、って謝り続けた。
母親が「どうしたの?」って聞いてきて、それがちゃんと理解できたときは本当に安堵した。

121 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 02:22:23.82 ID:saHv6kLs0
「タクシー」

うちの車の前がタクシーだった。

よく混む道の渋滞
レストランの駐車場に出入りする車で混むんだ
行かない人には迷惑な話だ

ハンドルにもたれて前を見ると
子供が後部座席から手を振ってたけど
こっちはそんな気にならないから無視してたんだ
苦手だしね、そういうの

いつしか車が流れ出したと思ったら
ルール無視して前のタクシーが停車しやがった
よくみると客拾ってやがる。
全く苛つくぜ

122 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 02:52:05.54 ID:saHv6kLs0
「儀式ごっこ」

俺が小学生の時の話、ちょっとした奇妙な遊びが流行っていた
その名も「儀式ごっこ」
暗闇の中で机に火のついた蝋燭と鈴を置き
4人でその机を囲んで手をつないで輪になり
目を閉じて死んだ人の名前を、心の中で何度も呼び続けると
霊がそれに答えて鈴をならすという、ちょっとした降霊術だった

俺と仲間の3人は一ヶ月前に事故で死んだ
クラスメイトのTの名前を使って「儀式ごっこ」をする事にした

夜の学校に集まりTが使用してた机に
火を灯した蝋燭と鈴を置き手を取り合った、準備は整った
「じゃー電気消すよ」
真っ暗になった教室を蝋燭の火がわずかに照らす
俺は目を閉じてTの名を呼び続けた
鈴の音はしなかったが、だんだん怖くなってきた
気のせいか仲間が強く俺の手を握ってきた
みんな怖いのだろう
二重の暗闇が怖くて目を開けたくて仕方なかった
けれどもしTの幽霊がいたら・・

結局儀式はわずか3分で終了した
何かあってからでは遅いし・・

俺達とTはそんなに親しくなかったから話すことも何もなかったし・・
後日その日の事が担任の先生にばれてめちゃくちゃ怒られた
「儀式ごっこ」は禁止となった

123 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 03:05:36.36 ID:y5kHivjT0
8行目で終わっとけば怖かったよ

124 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 03:11:44.58 ID:saHv6kLs0
>>123
誰が電気を消した

126 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 04:02:29.51 ID:sMa3XNOj0
「川の上流」

大学時代に友人から聞いた話。
釣りが大好きだった友人はその日も朝から釣りに出かけていた。
場所は川の上流域で、かなりの山奥である。
ここから先は、友人の語り口調で書かせていただきます。

「車で行ったんだけど、途中からは獣道すらなくてな。
仕方なく歩いたんだよ。かなりの悪路だったな。
崖も越えたし、途中クマが木をひっかいた痕もあったな。
で、やっと釣れそうなポイントにたどり着いてな。
早速、そこらへんの石をひっくり返して川虫を集めたのよ。」
俺「餌ぐらい買えばいいのに。」
「いや、現地でとった餌は食いつきが違うんだよ。何よりとるのも楽しいしな。」
俺も現地で餌を調達したことがあるが、あの作業は虫が嫌いな人間にとって
地獄である。それ以来、俺はもっぱらイクラ派だ。
そんなわけで不本意ながら同意し、話の続きを催促した。
「虫を確保して、早速釣り始めたんだ。
そしたら面白いぐらい釣れてな。ものの3時間で十五、六匹は釣れたんだ。
でも朝まずめが終われば流石に途絶えるだろうなって思ってたのよ。」

知ってる人も多いと思うが、釣りは朝と夕方の「まずめ時」が最も釣れる。

127 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 04:03:11.00 ID:sMa3XNOj0
「けど爆釣モードは昼を過ぎても全く終わる気配がない。
生涯で最高の一時だったね。時がたつのも忘れて夢中になったよ。
気付いたら辺りは薄暗くてな。もう夕方になってたんだ。
身の危険を感じて、帰り支度を始めたんだよ。
ふと背後に気配を感じて振り返ったら、小さい女の子が背を向けて立ってる。
少し近づいて「こんなとこで何してんだい?」って聞いてみたんだよ。
振り向いた顔を見てギョッとしたね。顔がお婆さんだったんだよ。
しかも、顔がひきつるぐらい満面の笑顔だったんだ。」

俺もギョッとした。
「でも病気か何かだと思って、同じ質問を繰り返したんだ。
今度は丁寧語でな。
そしたら笑顔を崩さないまま、「いつまで」ってつぶやいたんだよ。何回も。
頭おかしい人だったんかなあと思って、軽く会釈して帰ろうとしたんだ。
「そしたら、急に婆さんの声が合成音声みたいになって、
「いつまで生きる?」って言ったんだよ。背筋がゾクッとして、
こいつはこの世の人間じゃないと思ってな。
凄い勢いで下山したんだよ。途中、婆さんのつぶやく声が何度も聞こえた。
薄暗い山奥でだせ?発狂寸前だったよ。あ?あ、最高のポイントだったのにもう行けねえなぁ…。」

俺は自分の膝がガクガク震えているのを感じた。
話の途中から友人は気持ち悪いほど満面の笑顔だったのだ。
それからしばらくして友人は自殺した。

130 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 04:50:43.99 ID:4hJycx1s0
>>126
いいよねー 怖い話で一番好きかも

146 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 12:45:16.38 ID:P/IJJ4cnO
「ID被り」

少し前の話なんだけどさ、聞いてくれよ
よく2ちゃんねるだと、ID被りってあるじゃん?
この前俺初めて、ID被りになったんだよな
んでそいつの書き込みが、俺が書き込もうとしてたことにそっくりでさ
しかも、俺が開くスレすべてに、同じタイミングで書き込んでるんだよ
最初のうちは「またお前かwww」とか「よう兄弟www」って書き込んでたんだけど、全く反応なし
なんだコイツ…とか思ってたんだけど、まあ良いかと思って、気にせず2ちゃん見てたんだ
でも、なんかおかしい
俺がスレ開いたら絶対ソイツがいて、俺が思ったことと同じような書き込みしてる
だんだん怖くなってきて、その日はもう2ちゃん閉じてさ、ゲームをすることにしたわけ
そして日付も変わったしってことで、2ちゃん開いて、IDチェックスレ行って書き込んだんだよ
「半日ぶりwIDチェックwww」ってさ
そんでリロードして、見ようとしたら、俺の書き込みがあった
「ああw良かったID変わってる」
って思ったらさ…
あったんだよ、すぐ下に、同じIDの書き込みが

逃げられないよ

って
俺は怖くなってすぐPCを閉じた
あれは一体なんだったのか、今となっては分からないんだけどな

147 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 13:49:26.35 ID:4hJycx1s0
「道を教えてください」

夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。
足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。
同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。
はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、
僕に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。
「あ・・あの。どちらへ・・・?」
やばい人っぽい。
僕は早く答えて立ち去ろうと思った。
「春日谷町1-19-4-201」
「・・・・・・」
そこは僕のアパートの住所だった。
部屋番号までぴったりと合っていた。
「し、知りません」
僕は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。
すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、
またふらふらと路地の奥へと消えていった。
「超こぇえ…」
僕はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。
部屋のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。
「道を教えてください」
真っ暗な部屋の中から声がした。

149 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 15:55:04.22 ID:4hJycx1s0
「意味不明」

535 1/4 sage New! 2008/07/12(土) 12:53:35 ID:Bg47LSGQO
大学のサークルの夏合宿の話です。三泊四日の三日目の夜でした。朝の散歩途中に見つけたという廃トンネルへ肝だめし後、海辺で花火をしようということになりました。
肝だめしといってもトンネル内をペアになりで往復するというささやかなものでした。
夜になり廃トンネルへ行く前に少しお酒を飲もうということになりました。飲みはじめてすぐ、旅の疲れかいつもは最後まで飲み続ける酒豪のT先輩がダウン。そのまま眠ってしまったようで起きる気配がありません。
そこで昼間の海岸で足を怪我した私をT先輩の介抱役に残し、他のメンバーは例の廃トンネルで肝だめしを楽しんだ後に私へ連絡。
その時にT先輩が大丈夫そうなら二人で、ダメなら私一人で近くの海岸へ皆と合流し花火を楽しもうということになりました。

150 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 15:56:11.43 ID:4hJycx1s0
536 2/4 sage New! 2008/07/12(土) 12:55:01 ID:Bg47LSGQO
当時、いつもニコニコしてゆるい雰囲気のT先輩でしたが、やるべき時はきちんと出来る先輩で、周りからとても頼りにされている存在でした。
私も色々と先輩のお世話になり憧れていたため、酔って眠っているとはいえ二人きりになれることを内心喜んでいました。
いい感じに酔っ払ったメンバー全員が部屋を後にして廃トンネルへ向かいました。飲んでいた部屋が二階で窓が道路に面していたため、外に出たみんなの話し声が聞こえました。それもすぐに遠くなり外は静かになりました。

537 3/4 sage New! 2008/07/12(土) 12:56:14 ID:Bg47LSGQO
幸せそうに眠るT先輩の寝顔につられて私も眠ってしまっていたようです。ふと目が覚めると眠っていたT先輩が目を開けていました。
横になったままの体勢ですがはっきりと意識があるようでした。
私の視線を感じたのかT先輩はこちらを一瞥した後、少し窓側に顔を傾け急にニヤニヤしながら言いました。

「何人 あれに つかまれるかな」
「はい?」

「あれに つかまれたら かえるのむずかしいからな」

恐怖が針のような鋭い痛みとなって背骨を伝たいました。
何故か私はすぐにT先輩の言葉の意味が理解できたのです。T先輩の悪ふざけや私の聞き間違いだとか全く考えにありませんでした。

151 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 15:56:53.82 ID:4hJycx1s0
538 4/4 sage New! 2008/07/12(土) 12:57:21 ID:Bg47LSGQO
はっきりと聞こえた言葉、はっきりと浮かんできた悪意そのもの。
私はその場から逃げるように自分の部屋へ戻り、廃トンネルへ向かった先輩たちへの連絡を試みました。
しかしおかしなことに誰一人として連絡がつきません。電源が入ってないのか電波が届かない場所にいるのか。
おかしいですよね。必死で壁にのめりこんだ釘と鉛筆の頭をぐるぐるさせていると暗くないのに朝だといわれてびっくりしました。
お母さんがいうにはゆかしたはもともと良くない場所だったみたい。
納得できないし調べたんです。なるほどっと思えます。それから十分もたっていない場所から先輩たちが無事に帰ってきたみたいです。
半分の先輩達は腕に噛み傷とつめのさきっぽがめだちます。影は濃いです安堵しました。
実話です。

152 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 15:57:50.86 ID:4hJycx1s0
541 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/12(土) 13:47:00 ID:DPDgng7l0
>>538
なんだこれ?
途中から脳みそ崩壊したような文章だな。

何の関係があるのか意味不明↓

釘、鉛筆、暗くないのに朝(朝は普通明るいだろ)、床下

爪の先が目立つ理由も判らん。
何が納得出来ないから調べたのか? 結果は??

影が濃いのは幽霊じゃないって事?

まぁ兎に角、病院行け
おわり

155 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 16:47:24.37 ID:4hJycx1s0
「後女」

中1の夏でした。
私の祖母の一番上の兄、泰造さんが亡くなりました。
といっても、私は泰造さんとは殆ど面識がなかったのですが
夏休みということもあり、両親と共にお葬式に出掛ける事になり、
私はそのとき初めて泰造さんの屋敷を訪れたのでした。
そこは某県の山奥、大自然に囲まれた、まさしく田舎といった場所で、
屋敷と呼ぶにふさわしい、古いながらもとても大きな家構えでした。

敷地内には鶏小屋があり、たくさんの鶏が飼育されていました。
泰造さんの娘にあたるおばさんが、売りには出せない小さな卵を
私や親戚の子供達にくれたので、大人達が集まるまでの時間、
私は子供達と一緒にその卵を使って、おままごとなどをして過ごしました。
そのうちお葬式が始まり、私は足の痺れと眠気と闘いながら
あまり面識のない泰造さんの遺影を見つめていました。
そしてお葬式も滞りなく終わり、両親や親戚のおじさんおばさん達は
ビールや寿司を囲みながら、泰造さんの思い出話や子供たちの話、
世間話などで盛り上がり、私もおじさん達にビールを注いだりと愛想をふりまきながら、
やがて田舎の涼しく心地よい風を感じる夕暮れ時となっていました。
ふと尿意を感じた私は席を立ち、ひとり便所へと向かいました。

かなりの田舎ということもあり、便所は少し変わったつくりをしていました。
扉を開くと裸電球の下、まず男用の小便器があり、そこにまた扉があります。
それを開くといわゆる、ぼっとん便所が奥にあるのです。
ですが、電気は始めの個室の裸電球しかなく、私はふたつめの扉をあけたまま、
薄暗いぼっとん便所で用を足すことになりました。

156 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 16:48:57.41 ID:4hJycx1s0
田舎の夏の夕暮れの独特な雰囲気と、慣れない木造の便所で少し気味が悪かったのですが、
鼻歌を歌い、気を紛らわしながら用を足し、服を整えて振り返りました。

それはいました。

ひとつめの個室の裸電球の下、白い服を着て、真っ黒な長い髪を無造作に束ねた女のうしろ姿。
私は恐怖で体が痺れたようになり、厭な汗が体中から噴き出しているのを感じました。
どれぐらいの時間でしょう。長いような短いような。女の頭から目を離せずにいた私の耳に
「コォォーーーーー……」
という、かすれた音のような声のようなものが聞こえてきました。
それと同時に私は少しずつ視線を下へとおとしていきました。
私の目に飛び込んできたものは、異様に爪の長いおんなの手の甲…そして足の…指…?

こっちを向いてる……!!

うしろ姿だとおもっていた女は、まぎれもなく正面を向いていました。
髪をすべて前へ下ろし、あごのあたりでひとつに束ねていたのです。
女の顔は全く見えない…見えないけれど見える…見えない…。
「ひぃぃ…ひぃぃ…」私はガタガタ震えながら、泣いていました。
そして女はゆっくりと両手をあげ、髪を束ねている紐に手をかけようとしました…。
そのとき「ガタッ」と扉の開く音と同時に、父の姿が見えました。

グルッ

女が扉のほうへ振り返り、そこで私は気を失いました。

157 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 16:51:15.80 ID:4hJycx1s0
目を覚ますと、私は布団に寝かされていました。両親が心配そうに私の顔を覗き込んでいました。
「変な女がおったんよ!!怖かった…怖かった…。」
また泣きそうになる私を見て、二人はうんうんと頷いていました。父はあの女の姿を見てはいないようでした。
少し落ち着きを取り戻した私に、おばさんが一冊の古びた冊子を持ってきました。
それは亡くなった泰造さんの覚え書きのようなものでした。
そのうちの黄ばんだ1ページに墨で描かれていた絵は、私が便所で見た女そのものでした。
「うちのお父さんな、こんなおそろしいもん、よう見とったみたいなんよ。
この覚え書きはお父さんが死んでしもてから見つけたんやけど、なんやいつもえらい怯えとったんやわ。
それやのに全然気付いてあげれんかった…。」
そう言っておばさんは涙ぐんでいました。

その覚え書きを見せてもらうと、泰造さんはあの女のことを後女(うしろ女?)と呼んでいたようでした。
鶏の飼育についてや森での狩りなどの覚え書きの合間合間に、後女について記してありました。
今となってはあまり覚えていませんが、最後のページにはこう書いてあったと思います。

「後女の真の面、真の背、目にしたとき我は死すか」

私は後女が振り返ったあのとき、女の後頭部を見たような気もするし、見なかったような気もします。

158 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 16:54:25.39 ID:4hJycx1s0
「今神様やってるのよ」

うちの母方の実家が熊本県にあるんですけど、
ずっと実家に住んでいる母のお姉さんが先日遊びにきました。
ちょうど「ターミネーター2」がやっていて、皆で見ていたんです。
その中のシーンで、核が落ちた瞬間かなんかの想像のシーンで、
遊んでいた子供達が焼けちゃうシーンありましたよね。
あれみながら、「瞬間で皮とかもズルっといっちゃうんだね、コエ~」とか話していたら、
おばちゃんがテレビ見ながらさりげなく、とんでもないことを言い出しました。
おばちゃんの長女がこの前双子を生みました。
すごく華奢な娘さんだったんで、すごい難産だったそうです。
2ヶ月前から入院して、もう母体も危ないので予定よりも早く帝王切開で生んだそうです。
今でこそ母子ともに元気ですが、そのころおばちゃんは初孫と言うこともあって、
心配で心配で夜も眠れなかったそうです。
ある日病院から帰って家にいると、電話がかかって来ました。
相手は幼馴染でした。
昔は家も近かったのですが、その人は引っ越していってしまったそうです。
それでもとても仲がよかったので、ずっと連絡は取り合っていました。
ところがここ10年ほどぱったり連絡が取れなくなってしまったそうです。
娘さんのことで疲れていたおばさんは、思いがけない懐かしい人からの電話で、
本当にうれしかったそうです。
早速近況などを報告しあおうとすると、その人は想像もしなかったことを言い出しました。

159 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 16:55:49.05 ID:4hJycx1s0
「Kちゃん(おばさんの名前)、私ね、今神様やってるのよ。
たくさんの人たちを救ってあげてるの。Kちゃんも困ったことがあったらいつでも電話して。
助けられると思うわ。」
昔のままの非常に明るく、感じのよい声で、彼女はこんなことを言いました。
あまりにも普通に言われたので、おばさんは「ああ、そう・・・」としかいえなかったそうです。
しかしその夜、自分の娘と生まれてくる赤ちゃんのことを考えると、
おばさんも疲れていたのでしょう、そんなとんでもない電話さえ、
「ひょっとしたら、これもなにかの縁かもしれない。明日頼んでみよう。」 と思ったそうです。
なにかすがるものができたせいか、おばさんはその夜久しぶりに眠りに落ちました。
夢の中に、娘とまだ子供の頃のままの幼馴染が出てきました。
娘もなぜか妊娠しておらず、3人で仲良く遊んでいる夢でした。
幼馴染もニコニコしていて、お花畑のような所で、すごく幸せな夢です。
マリのようなもので遊んでいました。 おばさんにマリが飛んできました。おばさんは胸で受け止めました。
するとそのマリの皮がずるっとむけるように、中から大きな溶けかかった幼虫のようなものが出てくるではありませんか。
思わずおばさんは悲鳴を上げました。
誰かに投げようにもそこは母親、とっさに娘より幼馴染のほうを見ました。
投げようとしても幼虫のようなものは絡み付いて離れません。
それを見て幼馴染は、ケラケラと狂ったように笑います。 その目は全部黒目で、穴があいてるようです。
幼虫の鳴き声と、幼馴染の幼い子供の笑い声が響くように重なります。
おばさんは飛び起きました。全身汗でびっしょりです。
「その時ね、私思ったのよ。あの幼虫はね、赤ちゃんだって。
どうしてか分からない。人間の姿なんてもちろんしてなかったし、泣き声は獣のようだった。 でもね、絶対赤ちゃんだと思ったの。
すごく不吉に感じて、その後せっかく連絡してきてくれた幼馴染に怖くて連絡できなかったの。」
その後何とか無事に子供は生まれ、そんな電話があったことも忘れていました。
そしてある日、何気なくつけたTVのワイドショーに、
その幼馴染の名前と、夢とはかけ離れた年老いた女性の顔が映し出されたそうです。
少し前にありましたよね。 怪しげな新興宗教を信じて、死んでしまった我が子の皮をはいだら生き返ると言われ、
その通りにしてしまった若い夫婦。 その夫婦が信じていた神様こそが、おばさんの幼馴染だったそうです。
その幼馴染は何不自由ない家庭環境にいたはずなのに、 おばさんの知らない10年の間に何があったのでしょう。
おばさんは怖いというよりも、みていて涙が止まらなかったそうです。 もし彼女に相談していたら・・・

160 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 16:58:59.76 ID:4hJycx1s0
「真夜中の訪問者」

私は父親が生まれた時からいなくて、ずっと母親と二人暮しでした。 (現在結婚して家は出ていますが)
私がまだ母と暮らしていた17歳の頃の事です。
夜中の3時ぐらいに「ピーー」と玄関のチャイムが鳴りました。
丁度その日は母と夜中までおしゃべりをしていて二人とも起きていました。
「こんな遅くに誰だろね」なんて話しつつ、 私が「はい」とインターフォンをとりました。 そうすると女性の声で
「あの…あの…突然すみません…。  今晩、あの…泊めて頂けませんか」と。
声の感じでは40代ぐらい。その妙におどおどしていた感じが気になって
「え?泊めてくださいって母の知り合いの方ですか?」と 聞き返しました。すると相手は
「いえ…全然違うんです…あの…私近所のマンションに住んでまして あの…私会社をクビになって…あの…
もう住む所がなくて…だから泊めて頂きたいと…」 話がよく理解できなかった私は
「母の知り合いではないんですね?でも泊めるのは…」と おろおろしてしまいました。そこで見かねた母が
「私が変わるから」といって、インターフォンで話はじめました。 私は一体なんなんなんだろ?と思って、
玄関の窓越しに相手を見に行きました。 私が玄関の窓越しにみたその女性は、明らかに変な人でした。
まず、顔はもうどうみても50代なのに金髪の長髪。 白い帽子をかぶっていて、明るい緑のブラウスに
赤地に白の水玉のふわっとしたスカート。 右手にはたくさんの物が入った紙袋を持っていました。
その様子をみて、「これは変な人だ!!」と察知した私は まだインターフォンで話している母に
「ちょっとママ!玄関に来てる人、絶対変! 怖いからもうやめよう!相手にしないで『駄目です』っていって断ろう!」 とまくし立てました。
そしたら母は「ははははは」と笑って 「なんかこの雨の中、傘もなく歩いてきたんだって。  怖いなら傘だけでも貸して帰ってもらおう」
と言うじゃありませんか。 その日は確かに雨がざんざん振りでした。 私はもうその人の外見をみてるので泣きたくなって、
こういう事にだけは度胸がある母をうらみました。 私は怖くなったので、玄関から離れた奥のリビングで
玄関の様子を伺っていました。
母が玄関を開けて話している声が聞こえてきて
しばらくすると「家には入れられません!帰ってください!」と
母の怒鳴り声が聞こえました。

161 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 16:59:47.12 ID:4hJycx1s0
私は普段、母の怒鳴り声なんか聞いたこともなかったので、 それだけでかなりビビッてしまい、その時点で涙目になっていました。
玄関ではガチャガチャガチャガチャ!!とチェーンの付いた扉を 無理やり開けようとする女性と、閉めようとする母が出す音が大きく響き渡り、
17歳の私を泣かせるだけの迫力がありました。
でも、その押し問答の最中も聞こえてくるのは母の声だけ。 相手の声はしません。
やっとバタン!と玄関が閉まる音がして、母がふぅふぅ言いながら 部屋に帰ってきました。
「あの人、やっぱり○○(私の事)の言うとおりだね。 頭おかしいみたい。怖かったでしょう、ごめんね。」
と母が言うので、「なんかされたの?大丈夫??」と聞き返しました。 すると母はまた笑って
「いやいや、全然大丈夫。今日はもう寝なさい」と。
しかし、この話をしている最中にまた玄関のチャイムが 「ピーーピーーピーーピーーー」と物凄い勢いで鳴り始め、
今度は玄関のドアがドンドンドンドン!!と叩かれました。 私のビビり具合はMAXに達して、
「警察に電話しようよ!」と泣き始めました。
母は「あとしばらく続くようなら警察を呼ぼう。 あなたはもう寝なさいって。大丈夫だから。」と言い、
寝る準備を始めました。私は怖くてなかなか寝付けず、 しばらく玄関の音に耳をすませていました。
玄関の音は30分ぐらいで止みましたが、それ以来しばらくは 夜中のお客さんは怖くて怖くて仕方ありませんでした。
その夜の出来事から5年後、私は一人暮らしを始める事になりました。
明日から新しい部屋で暮らす事になった晩に母と話をしていて 「そういえば、あんな事があったね~
私怖くて怖くてめっちゃ泣いた記憶がある(笑」と話したら、母が 「う~ん、あれだけで怖がってるようじゃ 大丈夫かしらね、一人暮らし。」
というので、「あれだけで?」と聞いたら母が言うには。
私ね、あの時あなたが物凄い怖がってたから、言わなかったけど、 まずあの人ね、雨が降ってる中歩いてきたっていったのに、
全然雨にぬれてなかったのよ。 で、左手にバットを持ってたの。 しかも、あの人、男の人だったよ。
私が腰を抜かしたのは言うまでもありません。 警察呼んでよママ…。
「なんで警察呼ばないの~!!!」と言ったら 「なんだか逆恨みされそうじゃない、家はもう知られてるし」と。
その次の日から一人暮らしをする事になった私ですが、 怖くてしばらくは実家に帰っていました。
以上です。長々とすみませんでした。
みなさんも夜中の来客にはお気をつけください。

164 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 18:14:08.52 ID:IFJWJ8WY0
タイムリーなスレ発見したので書く。
昨日の夜の話。
高校の頃からの仲間数人で、一人の友達の家に集まってボードゲームをしていたんだ。
カタンっていうんだけど、それはこの話には関係ないからいいや。
ゲームは長丁場になって、深夜まで続いた。さすがに遅くなったからお開きにしようって話になったんだ。
メンバーの中で、俺だけは隣の市に住んでいた。これから一人で車を運転して帰らなきゃならない。
友達は泊まっていけばって言ってくれたけど、断って帰ることにした。
時間にしたら、一時を回ったくらいだった。
俺は、市外を抜け、湖沿いのカーブの多い道を運転していた。
時間が時間だけに、対向車もまったくなかった。ぽつぽつと街灯があるだけの暗い道をずっと進んでいた。
普段音楽聴かないし、ラジオの電波も市が違うから、周波数が違ってて調節するのが面倒だったので、無音状態で運転していた。
ふと、遠くに、道の横に真っ白い犬がたたずんでいるのが見えた。耳が垂れたコリー犬って言う感じ。犬の種類が良くわからないから、表現しきれないんだけど、からくりサーカスに出てきた、犬のしろがねみたいな感じの犬。
と、突然、その犬が、道の中に悠然と歩き出した。
「え、おい! 轢いちゃうよ!!」
ブレーキを踏んだ。でも、急だったし、夜で結構スピードも出していたから、避けれそうにない。
あああ!!! もう犬が目前に!!! 轢いてしまう!!!
そう思ったとき、犬は、
フッ…
ていう感じで、空中に溶けるように消えた。
え? と思った。音も無かったし、衝撃も無かった。本当に目の前で犬が消えた。掻き消えた。
混乱して、轢いた感覚がなかったのか、それとも、犬が上手いこと避けたのか。
すぐに車を路肩に止めて後ろを確認した。
犬はどこにもいない。湖沿いの見晴らしの良い道だったから、そうそう見失うもんじゃない。
マジであの白い犬は目の前で溶けるみたいにいなくなったんだ。
犬のいたら辺に行ってみたけど、何も無かった。
薄気味悪かったけど、そのまま家に帰った。
…あれって、何だったんだろうな。

141 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/28(日) 11:30:12.22 ID:JA7D6hp60
普通に怖い話が読みたいのに、いつの間にか「意味怖スレ」になってたでござる。

84 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/11/27(土) 16:41:31.85 ID:F7eYoH+tP
ふひひふひ