1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 22:37:50.59 ID:
今まで書いたもの

コミュ障向けに今からコミュニケーションの真理書いてく
http://www.2monkeys.jp/archives/50876033.html


才能ない奴向けに今から能力向上の真理書いてく
http://www.2monkeys.jp/archives/44802428.html

覚醒・・・1.目がさめること。目をさますこと。また、意識をはっきりさせたり興奮させたりすること。2.迷いからさめること。迷いをさますこと。また、自分の非に気がつくこと。
no title

5 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 22:39:02.79 ID:
覚醒。

その言葉に俺はずっと昔から憧れてきた。

やれることはある程度何でもやった。

9 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:40:06.79 ID:
というわけで今から「俺には才能が無い」と悩む連中にそういう悩みを取っ払う可能性の話をしていこうと思う

10 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 22:40:55.19 ID:W6yqAl2o0
お前ら騙されて見たと思って一度読んでみろよ
人生変わるぞ俺みたいに

11 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:41:07.31 ID:
まず最初に一番大事な話をする

「鏡像段階」だ

12 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:42:15.97 ID:
「鏡像段階」とは、人間が幼少期に経験する二年ほどの期間のことだ。

 簡単に言えば、生まれてから二年ほどの期間の「記憶」というものが欠落した段階のことだ

13 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:43:23.97 ID:
その段階において顕著に見られる現象が一つある。

それは、幼児が、鏡に映った自分を他者であると認識することだ

15 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:45:11.78 ID:
この時、赤ん坊の意識(無意識)の上には、自他の区別が存在していない

だからこそ、鏡に映った自己の像を見て、これが自分の像であるということを赤ん坊は認識できないのである

しかし、これは転じて赤ん坊が一切と自己を区別せず、世界に対して完璧に溶け込んでいることを意味している

16 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 22:45:13.29 ID:hOxukevU0
「覚醒」の発動条件を教えてやろうか?

それはな


「欠かさず毎日続けること」だ


俺からは以上だ

18 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:46:12.76 ID:
>>16
そういう話をするわけじゃない

20 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:49:32.07 ID:
この時、赤ん坊の意識において、「世界」と「自己」の区別は存在していない

「世界・即・我」であり、同時に「我・即・世界」という状況が成立しているわけだ

これはウパニシャッド哲学における「梵我一如」と同様の状態にあるといっても良い状態である

※(梵我一如:世界の原理(世界の唯一真理)である「梵(ブラフマン)」と、自分自身である「我(アートマン)」が同一であるという状況

これがいわば「覚醒」のモデルケースである

21 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 22:50:23.45 ID:AFceGddD0
それ覚醒しちゃうとヤバい奴じゃね?

22 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:52:20.59 ID:
この時赤ん坊は世界と同一化しており、一切の情報を海綿のように自分自身に取り入れ、恐るべき速度で成長していく

だからこそ、彼らは誰に教えられたわけでもなく、言語を介し、そして自身の中に言語体系を創造していくことができる

それがつまりは「覚醒」した状態だ

赤ん坊は全て天才であり、才能の塊である



……などという与太話は割と皆聞き飽きているかもしれない

しかしともかく、これがモデルケースになること自体は別に偽りではない。我々が目指すべきは赤ん坊の知恵なのだ。彼らは、無意識の内に、記憶のはての世界の内に、一切を学びうるのである

23 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:55:16.96 ID:
以前私は「成長」という方法について、「刺激(を受け入れること)」と「休憩」することを不断に繰り返すことであると述べた。そして、その二つのプロセスの内の「休憩」について語った。

(少し話が逸れるが、以前書き損ねたことがある。

 次のことである。「部屋の空気は二時間おきくらいに入れ替えよう。寝る前とか特にね」

 以上脱線終わり)


 今回語るのは

「刺激」についての事柄である

24 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:57:30.73 ID:
「例えば本を読むこと。映画を見ること、音楽を聞くこと
 誰かと喋ること、運動をすること、何かに触れること、見ること、
 嗅ぐこと、食べること

 あるいは一言で纏めるなら、「感動すること」

 そんな風な具合に、人は刺激を受けることで成長していきます」


 と以前俺は書いた。

 今回俺が語るのはこのような「刺激」についての事柄である。

 特に、「インプット」ということに関して語る。

「アウトプット」については今回話は省く。その方法は各々自身が知っていくべき事柄である。

25 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:58:15.46 ID:
先に結論から書く。

26 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 22:59:41.55 ID:
「五感」を「意識」し、「反省」し、

 そして、「綜合(総合)」せよ。

 その事によって、脳の中の雑音の一切を消去せよ。

 それが覚醒に至る道筋である。

28 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:01:58.24 ID:
我々は、普段、五感によって得られる情報の内のほとんどを、省略し、そして無視している

例えば、我々は普通アスファルトの表面のざらつきを意識したりなどしない。

なぜなら、世界に溢れている情報はあまりに細かく、そして膨大である為、それらを一度に意識することは普通の人間には無理だからである

だからこそ人間はそれらの情報を捨象する。省略する。

そういうことである。

29 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:02:48.98 ID:
しかし、赤子は必ずしもそうではない

全てを意識し、何一つとして取り落とさない

30 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:04:12.24 ID:
我々は様々なものを見落とす

その最たるものは、我々は空間を見ながらに空間を見落としてさえいるということである

「空間そのもの」を見ることのできる人間はほとんどいない。

一部の天才と呼ばれた画家を除いては、その空間の特質のほとんどを我々は無視している

31 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:06:22.71 ID:
また、我々の頭の中には、常に雑多な声が乱舞しており、それが更に我々の外界への集中を妨げている。

かの仏陀さえもがその存在を忌み嫌った、「自我」というものである。

我々は、幸か不幸か既に赤ん坊であることをやめてしまった。

無意識の内に生きることができいないでいる。

つまり、自我を意識し、そして、外界と自我とを区別し、外界からの声を必ずしも聞き逃さずにはいられないでいる

33 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:07:46.57 ID:
だから、我々は今正に、内なる声を消去し、そして、外なる声に耳を傾けなければならない

以上が概略である。

この時点で何か質問が無ければ次の項に移っていこうと思う

35 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:08:13.27 ID:h332MgUQ0
興味深い

36 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:08:44.52 ID:AFceGddD0
覚醒することと才能ないことと何の関係があるの?

>>36 
覚醒することによって、「ない」と思い込んでいるところの才能に目を向けさせる 

それがスレの主旨である 

37 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:09:56.82 ID:/Fxu0xbR0
>>1
どうでもいいから俺のうつ病治してよ
その覚醒とやらで

39 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:11:43.51 ID:
>>37
>>1の「才能ない奴向けに能力向上の~~」を読んでくれ。

あと部屋の空気はちゃんと二時間ごとに入れ替えよう。できたら空気の綺麗なところに住もう。

才能ない奴向けに今から能力向上の真理書いてく 

38 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:10:13.57 ID:HTbC4QdM0
やるかやらないかそれだけだろ

41 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:14:09.39 ID:3jnKHUCn0
ククク…まだ気づいていないようだな…

この場にはすでに3人の「覚醒者」がいることに…!

42 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:16:09.61 ID:
さて、というわけで俺がやっていくのは、「五感」について「意識」し、「反省」していく行為についてである

そして、ゆくゆくはそういう外界からの情報を意識することで、「内」なる声を排除することである※

※(先取りして書いておくが、自我の一切を害悪とみなし排除していくことが今回目指されているわけではない。

 時には自分の中の雑音、声に耳を澄ませ、自分の状態を知っていくことも大事である。まあこれは後に書こう)

 とまあこう簡単に書いてはみたが、実はこれが中々難しい

 というか、簡単ではないし、実際に難しいからこそ、人々はそれを省いたり捨象したりするわけなのである

 さて、そんなわけでまずは最初の題目から解説に入っていこう

43 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:17:31.51 ID:
五感の中でもっとも多くの情報を取り扱うと言われている感覚・器官が何であるのかは周知の通りである

目だ

44 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:18:50.51 ID:
これによって我々は空間を認識する。

時に、我々は視界において、実際に存在していないものをすら認識し、あるいは想像することがある

しかし、多くの人間は「空間を眺めながらに、同時に空間を見逃している」

こんな馬鹿馬鹿しいことがあるだろうか

46 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:21:09.99 ID:w856DZZs0
アニメのドラゴンボールを見てるような気分になってきた

47 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:21:24.72 ID:
例えば我々はあまりにも大きなものを見逃すことがある

遠景に存在する山肌を見逃すことがある

そして視線の上の方向を遥かに埋めている空についても、我々は多くを見逃している

我々はあまりにも多くのものを見逃している

それは我々が盲目に程近い存在であることと何ら変わりない

49 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:23:15.40 ID:
まず最初に言っておこう

我々は多くの場合、「片目でしかものを見ていない」

51 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:23:56.02 ID:
これは比喩表現ではない。

正確に言えば、「利き手ならぬ利き目偏重のやり方でしか、物事を眺めていない」ということだ

53 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:25:30.48 ID:/Fxu0xbR0
>>51
釈迦だかブッタだかが言ってたな
人は常に気づかずに寝ている~見たいなこと

54 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:26:36.13 ID:
俺は朝起きてまず空気を入れ替える

そしてミネラルウォーターをティファールで温めて飲む(ステマ)

続いて、居間の絨毯にどっかりと座り込んで、目を細める

五分ほどの瞑想を行う

その際、ふと気付くことがある

55 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:27:07.25 ID:h332MgUQ0
ティファールはまじですぐ沸くわ

57 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:29:25.39 ID:
釈尊や菩薩などの仏を再現した仏像のほとんどは、目を軽くすがめた(半目にした)状態でえがかれている

これが何故かというと、瞑想の作法として完全に目を閉じてはいけないからである

何故なら完全に目を閉じる行為は、自身の内側に完全に閉じこもる行為だからである

まあ、そんなわけで俺は目を閉じる瞑想と目を軽く開ける瞑想の二つを使い分けている。とにかく

ふと気付くことがある。



半目になり、思考をできるだけ整理し、確認していると、俺は左目だけでしか風景を見ていないということに気付く

59 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:32:21.41 ID:OnuHvkJi0
客観的に、説得力を伴うやり方で自分の価値を説明することはできないわけね

>>59
今書いてる文章がお前に届いているようなら、それは俺の才能だ

56 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:28:09.44 ID:3r7QnrjY0
んで>>1はどんな才能に目覚めたんスか

58 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:30:50.11 ID:
>>56
女に惚れられやすくなった

60 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:32:42.19 ID:
自分の「利き目」がどちらなのかを確かめる方法はググってくれ。よろしく。

ともかく、よくよく心を研ぎ澄ませてみると分かることなのだが、存外人間は片方の目でのみ風景を見ている。

両目を開けていてなお、である



両目で見ろ

61 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:33:51.62 ID:
両目で見ろ

繰り返す

両目で見ろ



お前は片目でしか見ていない

これは冗談ではない

62 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:35:49.30 ID:
両目で見る方法を知りたければ、自分の左右両方の目の視点がどこに留まっているのかを意識するようにしろ


そして、更に分り易く「両目で見る」という方法を知りたいのであれば

大きな鏡の前に立て

63 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:36:51.21 ID:h332MgUQ0
目の前の鏡には不細工な俺が映っていた

64 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:37:18.43 ID:
お前の姿を眺めろ

じっと、静かに眺めろ

自分の顔を眺めろ。

すると、その「平面」に映った像が、徐々に立体的なものとして、鏡の向こうに存在する別世界として、変容していくのをお前は感じることができると思う。


そのように、自分の姿が鏡の向こうで「立体像」となった瞬間。お前は片目ではなく両目で世界をみているのである

66 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:38:36.65 ID:
そのような眺め方で世界を眺めろ

山を眺めろ

道の長手を眺めろ

空を眺めろ

人を眺めろ




世界は全く違ったものとして、お前の目に映るだろう

世界は、お前が考えていたものとは全く別のものとして、お前の目に映るだろう

68 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:40:36.74 ID:
空は、自分が思っていたよりもずっと高いことを知るだろう

道は、自分が思っていてよりもずっと長いことを知るだろう

山は、自分が思っていたよりもずっと美しいことを知るだろう






そして最後に

「空間」を眺めろ

71 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:42:14.69 ID:
「空間」を眺める際に意識するべきコツは、たった一つっきりだ

先程、俺は「自分の両目の視点が、それぞれどこに留まっているかを意識しろ」と言った。


今回意識するべきなのは、視点ではない。視線だ。

両方の視線が通る場所を意識しろ。

鏡を眺め、そこに別の世界が存在することを認識するのと同じ見つめ方をしながらに、意識しろ


するとほら不思議

お前にも「空間」が見えてくる

72 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:42:56.23 ID:h332MgUQ0
相対的距離で世界を把握しようとするのはやめよう

73 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:43:38.95 ID:/Fxu0xbR0
ちょっと何を言っているのかむずかちぃ

76 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:44:54.60 ID:OnuHvkJi0
人間が歩いたりスポーツしたりできるのは立体視ができるからだってことになってるんだけど

79 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:47:30.45 ID:
>>76
でも、脳には色々な情報を省略する機能が付いてるんだよ

優れた画家やスポーツ選手は、そういう情報を省略せず認識できる能力がある

でも、凡百の人間は、起きながらに、走りながらに眠っているのさ

84 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:49:54.21 ID:OnuHvkJi0
>>79
いや、でもお前が上で説明したのは「奥行きを感じる」ことでしかないよね
それは「転ばずに走る」とか「落ちているものを拾う」くらい簡単なことなんだけど
"省略されがちな機能"とやらに言及しているとは思えない

77 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:46:04.94 ID:
まあ、まずは空気を入れ替えよう

温かくておいしい水を飲もう

そして綺麗な床に座り込もう

薄く目を開けて、思考をできるだけ整理していこう

無になる必要はない。できるだけ思考を減らせられればそれでいい。

少しだけ、何も考えない。声のない時間を作ってみよう


その時、お前は自分の目が思いのほか見えていないということに気付くだろう

何かを見るためには、何かが見えていないことを知らなければならないのだ

83 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:49:37.83 ID:/Fxu0xbR0
>>77
要点はこれか?
これ守ればいいの?
具体的にはどういう風に実感がでてくるんだい?

81 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:49:11.02 ID:4xawk+kk0
もうちょっと視野を広げて物事を考えろって話?

>>81
無意識に省略している情報を意識し、そしてその情報の一つ一つを繋げて一つの世界を成すこと

それが「覚醒」だ

85 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:50:12.62 ID:h332MgUQ0
人は自分の知ることしか知らんよ
そして知ることのできる範囲を決めるのは魂の位置だ

86 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:51:05.25 ID:DaiQnSC00
俺の能力は人の顔仕草を見ただけで本心が直感的に分かる

80 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:48:25.76 ID:FU0AzOgv0
>>1
道徳の教科書を読んでる気分だ
質問なんだけど年収1700万で一人暮らしの俺は努力して
弁護士なったが彼女が出来ないんだ
けど遊ぶ女には別に困ってない
もしかして覚醒してないのか俺は?
俺のどこがダメなんだ?

89 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:53:51.65 ID:
>>80
結局のところ、文章を書く人間というのは「外部の評価」ありきの存在だ
文章を書くということは、ひとえに外部の評価を必要とする営みである。文字とは伝える為にあるからね

だから、俺も結局のところ、外部の判断というものに依拠し、自分の価値基準を他者に依存している人間ではある

その事実が慰めになれば幸いだ

あとは自分なりに頑張ってくれ。その方法を自覚しているのなら、自分なりにその方法で自分を高めてくれ

そして誰かを救えるのであれば、自分の能力を活かしてくれ

以上だ

90 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:56:20.48 ID:4xawk+kk0
しかしまぁ不必要なまでに読み手に無意味な思考を強要する文章だな

91 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/20(月) 23:56:39.08 ID:
ちょっと休む

空気を入れ替えて、白湯を飲む……

92 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/20(月) 23:58:40.88 ID:OnuHvkJi0
瞑想だの白湯だの、そういう「らしい生活」で一定以上の満足感を得られるようだからお得な感性だよな
OLみたいなもん

93 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:00:38.42 ID:
>>92
ずっとその世界で生きていくのか?

自分の判断の尺度の内側でしか物事を判断できない世界で

お前に俺は見えないよ

95 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:01:32.17 ID:
話に戻る

97 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:03:41.78 ID:
感覚の統御、感覚の反省、自覚というものに一番重要なのは視界である。それは確かだ。

全ての感覚は視覚によって収束する。

99 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:06:16.66 ID:
後の感覚については、枝葉末節の感が強い

個人的には、食事や音楽鑑賞、または触覚や温度知覚にも結構こだわりがあるんだが、この際省く。


結論に至ろう。

五感を同時に意識しろ。

100 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:07:03.28 ID:4xawk+kk0
思考するにあたって視覚情報にこだわりたくないけどな

101 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:08:17.90 ID:
五感を同時に意識し、感覚を収束させろ

まずは視覚だ。

そして嗅覚。

味覚――人間は食事をしていない時でも、味覚において苦味や酸味を感じているものである

聴覚

触覚――温度感覚


こういったものを同時に意識しろ

もう、これは理屈ではない

結論ありきの話だ。納得してもらおうとは思わない



でも、一つだけ言えることがある

102 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:09:10.09 ID:
その瞬間に世界は変わる

105 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:10:45.24 ID:
全てが結びつき、自分が再び一つになる

頭の中に、ぽっかりと比重のある存在が一つ浮かび上がる

心の中に漂っていた雑音が、急に鎮まり、世界が凪のように青くなる



世界は変わるんだ

107 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:11:39.57 ID:
それが「覚醒」だ

108 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:12:30.53 ID:
以上。話は終わりだ。

俺は午前一時になる前に、散歩に行ってから眠るよ。


何か質問があればどうぞ

110 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:13:28.50 ID:7RLr/Cq50
>>1は覚醒しながらこの文章書いてたの?

>>110 
おうよ

109 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:12:40.60 ID:c/bG1QqQP
自分の鏡像見つめてたら急に他人みたいな気がしてきてマジで今飛び退いてしまった

112 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:15:24.10 ID:
>>109
俺の愛読書はキルケゴールの『死に至る病』なんだが
自分を見つめるということはひどく難しいことではある。

仏教の表層的な部分を喧伝している人間が言うように、それを安易に「消去」したりするようなものではないのも確かである。

でも、やはり自分を見つめなくてはならないな。実際のところ。

心を鎮めようとしても、絶えず浮かび上がってくる声に耳を澄ませるように、そうやって鏡を見よう

111 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:14:37.57 ID:FAtjFDPO0
なんか病的だな
俺はこのよくわからない才能に目覚めなくてもいいや

113 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:16:20.79 ID:
>>111
俺の才能は「文章を書くこと」だが

お前の才能が俺と一緒とは限らない

才能は人それぞれにある

114 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:18:19.73 ID:FAtjFDPO0
君が書いた小説はどこへ行けば読めるの?

115 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:20:44.56 ID:
>>114
ここでは公開しない

でも、ひょっとしたらもう読んでるかもしれないな

116 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:20:53.68 ID:eM62bpuu0
自分の世界だけで生きているからこそ、こうやって一方的な言葉を連ねるだけで意思の疎通に成功したと思い込めるし、「文章を書くこと」が自分の才能であると思い込める

117 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:21:39.51 ID:vtWoAncz0
世界は言葉だから仕方ない

118 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:22:30.56 ID:
最後に、俺が覚えている赤ん坊の頃の一番最初の記憶を書いて終えよう

119 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:23:23.63 ID:
俺は畳の上に座っていた

視点の位置はひどく低い。まだ二歳くらいの頃のことだから、当たり前なんだけれど

120 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:24:06.57 ID:
世界は凪いでいた

音は何もしなかった

記憶はなかった

122 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:26:18.28 ID:
でも、俺の心はひどく落ち着いていた

拠り所など何もなかった。思い出の一つもなく、周囲にはその時だれもいなかった。

それなのに、確かに俺はしっかりとその世界を、何のおそれもなく受け入れいていた。心には平穏があった。アタラクシアがそこにはあった。


それだけの記憶だ。

それが原初の記憶だ。


その次の瞬間に、意識は、記憶は暗転してしまっている。

123 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:27:37.80 ID:
俺は今もその静かな世界を、何の支えもなく成立していた世界を覚えている。


以上だ。

121 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:25:12.87 ID:RV8VbcW/0
めんどくさいから3行で言いたいことまとめてくれ

124 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:28:38.52 ID:
>>121
無意識に省略している情報を意識し、そしてその情報の一つ一つを繋げて一つの世界を成すこと

それが「覚醒」だ

皆頑張れ。以上。

125 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:29:41.97 ID:wcQfyDo40
ポエムスレだったか

126 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:30:01.87 ID:
>>125
氏ね

127 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:30:27.54 ID:FAtjFDPO0
それができても資格取得の役には立たない気がした

128 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:31:00.72 ID:eM62bpuu0
ポエムを趣味にすること自体は悪いことじゃない

129 : ◆kBsxPSfKfo : 2014/01/21(火) 00:32:21.69 ID:
若干取り乱したがまあ許せ

というわけで俺はそろそろ寝る。皆も頑張れ、マジ頑張れ

赤ん坊のように全ての知識を吸収すれば、資格なんぞお茶の子さいさいよ……。じゃあね

130 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:33:46.04 ID:wcQfyDo40
>>129
頑張れ!
詩集出したらスレ立ててくれよ!

133 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:39:58.03 ID:eM62bpuu0
最も長く語った内容が「立体視できるようになろう」だからな
ほとんどみんなやってるっつの

134 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:40:53.32 ID:rUSBU2tB0
明らかに文章が悪い
書き方を変えればもっと共感を得られた内容だと思う

132 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:38:14.74 ID:RV8VbcW/0
言いたいことは分からんでもないんだがなんだろうこの胡散臭さは

131 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2014/01/21(火) 00:34:25.97 ID:pKrA482X0