1 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:52:07 YS3imbhY
リポーター「・・・はい、というわけで本日は首相の標榜する『攻めの農業』のモデルケース地区である地区に・・・って!ちょ、ちょっと!?あそこに人が倒れてる!?」

老人「フッ・・・ワシも焼きがまわったか・・・」コヒューッ、コヒューッ

リポーター「ちょ、ちょっとおじいさん!大丈夫ですか!?」

老人「よもや苗の成長に耐えられぬほど身体衰えていたとは・・・な・・・」ガクッ

リポーター「えっ、ちょ・・・し、死んでるゥー!!!!衝撃的すぎる第一村人発見!!」ガクガク
no title


2 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:52:52 YS3imbhY
若者「くっ・・・今年もいい苗だった・・・」ボロボロ

リポーター「あ、あなたは・・・?」

若者「俺の名は与平。この村で百姓をしている」

リポーター「な、なんでそんなボロボロなんですか?」

与平「俺たちの農法は自然と戦う農法・・・毎年こうして苗の成長に耐え切れずに命を失う者が出る・・・」

リポーター「えっ」

3 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:53:24 YS3imbhY
与平「それより、アンタらが取材を申し込んできたテレビ局の人たちか?」

リポーター「は、はい・・・」

与平「ちょうど村長の屋敷が空いた。滞在中はそこに寝泊まりしてくれ」

リポーター「え、村長って?」

与平「そこに倒れてる爺様だ」

リポーター「」

4 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:53:57 YS3imbhY
与平「先に村へ向かっててくれ・・・俺は村長を弔ってからいく」

リポーター「え、あの・・・」

与平「村長・・・今年のアンタの苗、すごかったぜ・・・」

老人「」

リポーター(か、帰りてぇ・・・)

5 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:54:30 YS3imbhY
・・・

与平「・・・さて。大したもてなしもできなくてすまんが、茶でも飲んでくれ」

リポーター「ど、どうも・・・」

与平「ウチの村で獲れた茶だ・・・口に合うといいが」

リポーター「じゃ、じゃあいただきます」ズズー

与平「・・・収穫までに、8人が命を落とした」

リポーター「ぶっは!!」ブー

6 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:55:05 YS3imbhY
与平「俺たちは農業に命を懸けている・・・土と共に生き、その命尽きれば土に還る・・・」

リポーター「あ、あの・・・ごちそうさまでした」ゲンナリ

与平「今日はもう遅い。日が沈んだら屋敷の外には出ないように。熊やイノシシが出るからな」

リポーター(ほんと帰りたい)

<ズシャッ・・・

与平「ん?」

7 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:55:58 YS3imbhY
謎の男「・・・」

与平「・・・お、お前は!まさか!?」

リポーター「?」

与平「吾作!吾作じゃないか!?生きていたのか!!」

リポーター「吾作なにがあった」

8 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:57:13 YS3imbhY
与平「3年前の台風で用水路の様子を見に行ったっきり戻らないから、死んだものとばかり・・・!」

リポーター「」

与平「良く戻った吾作!皆お前のことを待って・・・」

吾作「ご、吾作・・・それが俺の名なのか・・・?」

与平「吾作・・・お前、まさか記憶が!?」

9 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:58:29 YS3imbhY
吾作「俺にはもう、何も見えぬ。何も思い出せぬ。ただ、風に導かれるがままに、たどり着いたのがこの村だった・・・」

与平「お前まさか光まで失ったのか・・・くっ、すまない!俺があの時一緒に行っていれば!!」

リポーター「あ、あの」

与平「とにかく、行こう・・・たとえ記憶を失っても、ここはお前の故郷、そう故郷なんだ!!」

吾作「俺の・・・故郷、か・・・」フッ

リポーター「この村おかしいよ」

10 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:59:04 YS3imbhY
翌日。

リポーター「はぁー・・・とんでもないところに来てしまった」

子供A「わー!テレビ局の人たちだー!!」

子供B「カメラだカメラだー!!」

リポーター「あ、おはよう・・・この村の子たち?」

11 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 19:59:39 YS3imbhY
子供A「うん!」

子供B「与平あんちゃんに言われて、姉ちゃんたちを案内しろって!!」

リポーター「そ、そうなの」

子供A「これから山に入るんだけど、姉ちゃんたちもついておいでよ!」

リポーター「えっ、うーん・・・」

12 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:00:25 YS3imbhY
・・・

子供A「こっちこっち!」

リポーター「はぁ、はぁ・・・もうちょっとゆっくり・・・」ゼェハァ

子供B「なんだよー、大人のくせに体力ないなー」

リポーター「ご、ごめんね・・・」

<ガサガサ

リポーター「ん?」

13 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:01:17 YS3imbhY
子供A「いた!!」

子供B「姉ちゃん、伏せて!!」

リポーター「えっ?あ、う、うん」

熊<ノッシノッシ

リポーター「」

子供A「ほら見て。あの熊は『朧月の三平太』っていう、この山の主だよ!」

リポーター「」

14 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:02:03 YS3imbhY
子供B「ひさしぶりのお客さんだから、捕まえて食べさせてあげる!!」

リポーター「そんな川で魚でも捕まえるようなテンションで!?」

熊「グオォォォォォ!!」

リポーター「ひいいいいい!!」

子供A「やべっ、見つかった」

子供B「あーもう、お前後ろ回れ後ろ!!」

15 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:02:46 YS3imbhY
熊「グアアァァァァアウウ!!!」

リポーター「」(失神)

子供A「ッシャオラアアアアアア!!」バキィ!!

熊「グオオォォォゥ・・・!!」ヨロヨロッ

子供B「よっしゃ!とどめとどめ!!」

16 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:03:32 YS3imbhY
熊「グオオオオオオゥ!!」ブォン!!

子供B「あぶねっ」ヒョイ

<ズガァン!!バキメキメキゴワシャア!!

子供A「あーあ、炭小屋壊れちゃったじゃん。じっちゃんに怒られるぞー」

子供B「やべっ」

17 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:05:03 YS3imbhY
リポーター「・・・う、うぅーん?私はいったい」

熊「グルルルルァァァァアア!!」

リポーター「」(失神)

子供A「あの姉ちゃん、もしかしていまだに熊に死んだふりが通じると思ってんのかな?」

子供B「マスコミ関係者のくせして古い情報に踊らされてるんだなぁ」

18 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:05:46 YS3imbhY
・・・

リポーター「・・・う、うぅーん」

子供A「あ、気が付いた?」

リポーター「ひっ!・・・あ、あれ?あの熊は?」キョロキョロ

子供B「今血抜きしてるとこー」ブシャアアアア

リポーター「ひいいいいいい!!」ガクガク

19 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:06:17 YS3imbhY
子供A「そろそろいいんでねえか?」

子供B「よっしゃ!持って帰ろ!姉ちゃんそっち持ってー」

リポーター「むむむむむむ無理!!」ガクブル

子供A「なんだよー、大人のくせにー」

<ガササッ

子供B「ん?」

20 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:06:51 YS3imbhY
熊「グオオオオオオオオオオッ!!」

リポーター「ひいいいいいい!!!?」

子供A「やべぇ!もう一匹いた!!」

子供B「あっ、こいつ朧月の三平太Vol.7だ!!」

リポーター「Vol.7!?一体全部で何匹いんの!?」

21 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:08:05 YS3imbhY
熊「グオオオオオオオオ!!!」ブォン

子供A「あ、やばいなこれ」

子供B「死んだわ」

リポーター「嫌あああああああああ!!」

<ガキィィン!!

リポーター「えっ」

22 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:09:06 YS3imbhY
老婆「全く・・・いつも1匹仕留めらくらいで気を抜くなって言ってるじゃろうに」

子供A「ばっちゃん!」

リポーター「」

老婆「やれやれ・・・2頭も持って帰っても食いきれんがね」

子供B「いいなー、ばっちゃん俺にもその鍬使わせてよー!!」

老婆「まだ早いわい。子供に持たせて万一怪我でもしたらあかん」

リポーター「こんなの絶対おかしいよ」

23 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:10:26 YS3imbhY
・・・

与平「昨夜はよく寝れたか?」

リポーター「いやもう・・・」ゲッソリ

与平「なんだ元気ねえな。ほれ、熊鍋食って精つけろ」

リポーター「食べたくない・・・」

与平「こうなっちまったら食ってやるのがせめてもの弔いだぞ」モグモグ

24 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:12:09 YS3imbhY
与平「よーし、腹も一杯になったことだしぼちぼち野良仕事でも始めっか」

リポーター「・・・」

与平「今日は種もみの選別と、苗箱洗いだ」

リポーター「あっ、はい」

与平「じゃまず種もみの選別はじめんぞ」

25 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:15:59 YS3imbhY
容器<チャプン

リポーター「これは?」

与平「中に入っているのは濃い塩水だ。ここに種もみを入れると、中身の入ってない悪い種もみだけが浮いてくるって寸法だ」

リポーター「なるほど」

与平「じゃ、せっかくだからアンタ入れてみるか?」

リポーター(なんか怖ぇなぁ・・・)

26 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:16:34 YS3imbhY
リポーター「これ、このまま入れちゃっていいんですか?」

与平「ああ、いいぞ」

リポーター「それでは・・・」ザバァ

容器<ビシッ・・・ビシビシ・・・

リポーター「えっ」

与平「よし、少し下がっててくれ」

27 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:17:47 YS3imbhY
容器<ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

リポーター「あ、あのなんか水面が禍々しい感じに波立って・・・」

与平「破アアアアアアァッ!!」

容器<ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!

no title

28 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:20:04 YS3imbhY
リポーター「」

与平「ぐう・・・っ・・・今回の種もみは内臓にきたな・・・ぐはぁっ!」(吐血)

リポーター「」

与平「この水はただの水じゃない・・・死んでいった仲間たちの残していった、文字通り血と汗と涙の結晶なんだ」

リポーター「あっ、蝶々だーキレーイ」トテトテ

29 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:22:42 YS3imbhY
与平「よし!じゃあ次は苗箱を洗いに行くぞ」

リポーター「へーそうなんだぁ」

与平「今、蔵から軽トラに積む苗箱持ってくるから、ここで待っててくれ」

蔵<オギャアアアアアア!!キエエエエエエエエエエエ!!ウオオオオオオオオオオオオオオオン!!

リポーター「わー魑魅魍魎の音がするぅ」

30 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:24:43 YS3imbhY
・・・

与平「・・・お待たせ!さぁ乗ってくれ、ゲホッゲホッ」ボロッ

リポーター「一挙手一投足ごとにボロボロになるのやめてくださいよ」

与平「俺たちの農業は攻める農業だからな」

リポーター「一体何と戦っているんだ・・・」

与平「じゃ、出すぞ!」

31 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:25:53 YS3imbhY

リポーター「おぎゃああああああああああ!!!」

32 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:27:07 YS3imbhY
・・・

与平「さ、着いたぞ」

リポーター「アカン・・・出る・・・」ゴプッ

与平「はっはっは、砂利道ばっかで都会の人間にゃキツかったか?」

リポーター「そういう問題じゃねえ!!」

33 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:29:29 YS3imbhY
与平「ここに苗箱を置いて、と・・・」

リポーター「あれ?洗うっていっても、水とかはないんですね」

与平「これから降らすんだよ」

リポーター「はい?」

与平「まぁ見てな」

34 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:30:07 YS3imbhY
与平「・・・」

与平「勅硯神咒羅盛開新浪博客羅盛開玉帝有勅神硯四方金木水火土雷風雨電神・・・」ブツブツ

リポーター「あ、あの」

与平「硯輕磨霹靂電光芒急急如律・・・哈ッ!」

no title


リポーター「あっはっはっは!!」

35 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:31:13 YS3imbhY
与平「はぁっ・・・はぁっ・・・と、まぁ・・・こんなところだ」

リポーター「どんなところだよ」

与平「くっ・・・ちょっと念を使いすぎたか・・・」フラフラ

リポーター「少年誌だって最近はこんな無茶しねえよ」

与平「はは・・・俺たちの農業は攻めr」

リポーター「もう攻めるとかそういう次元の話じゃねえよ」

36 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:32:43 YS3imbhY
・・・

与平「今日はお疲れさん」

リポーター「うぅ・・・はやく取材を終えて帰りたい・・・」

<ドゴォォォォォォォン!!

リポーター「ひっ!!こ、今度は何!?」ビクッ

与平「八郎兵衛の家の方からだ!」

37 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:34:37 YS3imbhY
八郎兵衛「ぐっ・・・ぐぅぅ・・・」プスプス

与平「どうしたハチ!!何があった!?」

八郎兵衛「すまねぇ・・・裏の畑耕すのにしくじってな。力が、抑えきれなった・・・ゲホッゲホッ!!」

与平「無茶しやがって・・・」

リポーター「どういう風に無茶したらそうなるんですかねえ」

与平「俺たちの農業は、常にギリギリのところを攻めるからな・・・こうしたことは、日常茶飯事なのさ」

リポーター「ほんともうおたくら何と戦ってるんだよ。何と戦ってるんだよ」

38 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:35:25 YS3imbhY
・・・

あれから半年後。

我々取材班は、収穫の様子を見るために再びあの村へ向かうことになった。

リポーター「行きたくねぇなぁ・・・」

39 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:36:16 YS3imbhY
・・・

与平「腕の立つ奴を何人か集めろ!早く!!」

八郎兵衛「山の裏手にも人を集めるんだ!!」

魔法陣<オオオオオオオオオオ...

与平「くそっ!これ以上は大地の力を抑えきれねえぇーッ!!」グググ

八郎兵衛「へへっ・・・俺たちもこれで文字通り年貢の納め時、ってか・・・」ニヤリ

リポーター「ラスボス戦かな?」

40 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:40:26 YS3imbhY
<カッ!!

与平「しまった!!」

no title


八郎兵衛「くそっ!このままじゃ山もろとも吹きとんじまうぞ!!」

与平「堪えろ!!オヤジたちの残した田畑だ!!俺たちが守るんだ!!」

リポーター「もうこれ農業じゃない」

41 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:41:58 YS3imbhY
吾作「・・・」

与平「ご、吾作!!?何をしている!こっちへ戻れ!!」

吾作「与平・・・八郎兵衛、それに皆・・・今まで、ありがとうな」

与平「吾作・・・お前、何を・・・?」

吾作「気にするな・・・こうなる運命だったんだ・・・」

42 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:42:41 YS3imbhY
八郎兵衛「与平!!吾作の奴、このままヤツを止めて死ぬ気だ!!」

与平「馬鹿野郎!2回も死ぬやつがあるか!戻れ吾作ッ!!」

吾作「いいんだ・・・俺が死んでも、俺の体は土となりお前らと共にある・・・今まで、楽しかったぜ」

no title


与平郎兵衛「吾作ゥゥゥゥゥッ!!」

リポーター「なんだよこれ」

43 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:43:27 YS3imbhY
与平「くっ・・・大収穫だ・・・」ポロポロ

八郎兵衛「今年も豊作だ・・・あいつらが遺していってくれたんだ・・・」ポロポロ

リポーター「こいつら毎年こんなことやってんのか・・・」

与平「なぁ、リポーターさんよ・・・米には、こうやって八十八の手間と犠牲がかかってるんだ・・・余すところなく、伝えてくれよ・・・」

リポーター「こんなん公共の電波に載せらんねーよ!!」

44 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:45:00 YS3imbhY
おわり

45 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:47:47 pRcuzf9w
なんていう攻撃的農業()

46 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:51:12 3J6VzolE
哲学

47 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 20:57:38 YS3imbhY
no title

※村の近くで見られる野鳥

50 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 23:30:26 tPFkRBvU
ご飯粒1つ1つにも神が宿っている
農業で犠牲になった者達は神となって私達を見守っているという事がよくわかりました()

51 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/10(土) 00:15:37 FW7tg5cg
no title

※昨年の収穫様子

52 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/10(土) 03:46:36 EkPFJDqs
クソワロタ
おつー

53 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/10(土) 05:41:14 eib9Q8Fc
このノリ、この台詞…きっと淡々の人
この画像はどっから持ってきたんだよw

55 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/11(日) 13:38:32 w1/XfNfE
>>1
素敵!抱いて!

乙でした!何時も楽しませてもらってます

49 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 22:13:40 aVPy9F5M
やっぱ農家すげーな

48 : 名無しが深夜にお送りします : 2015/10/09(金) 21:38:39 WCAF.5fw
感謝しなきゃな