ある日俺は三年付き合った彼女と結婚した

子供にも一男一女恵まれ幸せな生活をしていた


だが嫁母はそれをきにいらなかったらしい

とある事件より現在絶賛対立中だぜ

事の発端は上の子が生まれ里帰り出産した時に遡る

すまん、子供とﾃｲｸｱﾊﾞｽしてくる

嫁母みたいになるよ！その嫁

彼女が少しでも義母を庇うなら将来離婚するな

上がった


結婚式が終わってしばらくした夏のある日、義父から話があると聞かされた


「義母は精神的に障害がある」と


すまん、寝かしつけてくる23時位には帰ってこれるからちょっと待っててｸﾚﾛ

はい帰着


サクサク書いていきます

第一章「終わりの始まり」


長女が生まれ里帰り出産をしてた嫁子供に会いにとある週末嫁実家へ泊まりに

毎週末泊まりに行ってて、三週間目のとある日。

嫁方は祖父母、義父母、妹の構成なんだが、どうも祖母の調子が悪いらしく当時俺を可愛がってくれてた義祖母の為ならと念の為に病院へ連れて行く事に。

夏バテだと思い気楽に受診するとすぐさま精密検査～入院の流れw

本人は軽く先生に夏バテ気味で体がダルいから点滴でもしてくれと冗談交えて話してたが、俺は先生におばあちゃん皮膚が若干黄色いのが気になってて点滴しててる時軽く先生に聞いてみた。

「黄疸が出てるのはおそらく胆汁の流れが悪いから」
だと。

おばあちゃんは病院が大嫌いでまともに行った事ないらしい

今回俺が連れて行くのに断るのは申し訳ないからと渋々重い腰を上げてくれたらしい

そして点滴終わって先生から一言「検査の為に入院しましょう」と。


一応義父に電話し報告と入院準備のお願い。


仕事中の義父は慌てて帰宅し、荷物を持ってきてくれて説明を聞き書類を記入後、外で一服してた俺に一言「癌だろう」
と。

そして連れてきてくれてありがとうと。

まぁあとは家族間の話だろうから俺は一礼してそのまま自分の実家で過ごそうと帰宅


一章　完

1章て
何章完結？

>>14
多分4章　

あとオチはない

ついでに現在進行形の悩みだ

２章　「親子喧嘩に花添えて」


さて、それから半月後　

嫁子供が現家に帰る日がきたので迎えに行き、帰って幸せの絶頂だった俺らに試練が


やはり癌だったらしくしかも末期で転移しまくりのどこが主犯だか分からない状態だったらしい

余命半年だそうで

ここからｲﾖｲﾖ義母のﾀｰﾝwww

義祖父から家族に告げられると義母は発狂したらしく、まともに話も出来ない状態へ


どうやら義母は小さい頃から精神的障害があるらしく季節の変わり目と何か一大事があると訳わからなくなるらしい　


今まで隠されてたのは腹立ったが今更どうもならないので、あーそうすかと


そしてお見舞に行き、義祖父の様子伺いと子供を見せる為嫁実家へ。


すると変わり果てた姿が

続き気になる

髪を振り乱した鬼の形相のおばちゃんが庭先にいましたwwwwwwww


車を降りて挨拶したとたんそのおばちゃんキレたww


鬼「来るなって言っただろう！こんな状況で子供連れて来るなんてどんな神経してんの」

俺　「????ｱｰﾊﾝ????」

鬼「帰れ、帰れ！」

俺嫁に来るなって言われてたのと聞くが知らないと

俺ちょびっとｲﾗｯ☆としたが大人の対応として一言。

「あなたに会いに来たんじゃないんで」

えぇ、間違いなく間違えましたね。

火に油ですよ、鬼神光臨ですよ


烈火のごとく義母のﾀｰﾝが続き、もはや虫の息の俺。

そんなとき背後からｽｰﾊﾟｰなんとかに変身した(気がした)嫁が！！！！

気がつくと鬼につかみかかるｽｰﾊﾟｰなんとか。

完全にﾏｳﾝﾄ掴み正に「圧倒的」


断末魔の叫びとともに嫁の勝利を見届けた俺はすぐさま２人を引き離し、とりあえず落ち着けと。

犯人だが大人の対応を試みてみた

功を奏し、嫁が一般ﾋﾟｰﾎﾟｰへ戻るのを確認し、義祖父へ挨拶を済ませて疲れたので帰路へ

こういっちゃなんだが、俺と嫁は喧嘩した事がない。　

冷めてる訳でも本音を隠してるんでもない、ただ何故か喧嘩が起きないのだ

帰りの車内での会話

俺「ぼぼ、僕は暴力はｷﾗｲなんだなぁ」

嫁「ｱｿｺﾃﾞ入ﾗﾅｲﾄ俺君ﾔﾗﾚﾃﾀ」

俺「けど僕は暴力はｷﾗ(ry」

嫁「…今後ｷｦﾂｹﾙ」

そんな会話最中に義父から電話が。

そして鬼神の病状を一部始終聞かされる俺

一通り語り終わり、恐らくどや顔の義父からは「洗礼受けたからもう一人前ダネ☆」と。

2章　完
　


因みに5、6年前の話だし、消したい記憶なんで曖昧ですが、話はｶﾞﾁ創作なしなんでそこんとこよろしくです

3章　「ただより高いものはない」


さて、その件より以後、義祖父が義祖母の件も含め疲れがでたらしく、体調を崩した為入院したとの報告を義父より受ける。
実はこの間お見舞には行ってたが、嫁実家には一年近く疎遠になってた。


同時に義母はﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな件が重なりお花畑満開で悲劇のﾋﾛｲﾝ真っ盛りになってるから触らないようにと忠告を受ける。

やはり鬼といえども追い込まれると何かに縋りたくなるもの。





５月の新緑眩しい頃現家のポストに入ってましたよ。

つ聖教新聞

嫁に聞くが心当たりはないとのこと。


とりあえず販売店みたいなのに連絡し、止めてもらうようお願いする。

うちは仏教徒だし、そもそも知り合いに学会員などいない。

そしてなんとか懸命の治療で生き長らえていたおばあちゃんの容態がいよいよ佳境にさしかかり始めた11月のある日曜日。　　
　
朝一から義祖父母のお見舞の為早起きして新聞をとりに行くと再び聖教的なヤツが。

キティ+宗教かよw
きついなぁ

次の日、配達員を捕まえ何故ウチに配るのだと聞いてみた。


配達員「○○さんの紹介で、無料の期間のみですが配らせて頂きます」と。

俺「ﾌｼﾞｺﾌｼﾞｺ」

そこでﾐｯｼｮﾝ突入ですよ。

嫁実家へ電話せよ!!


俺「もしもし～義母さんいますか～？」

とは言えども義父、妹とは携帯で連絡してますので嫁実家卓電はヤツ専用回線。

義母「何？」

俺「新聞の件なんですが～」

義母「無料だから」

俺「いやいや銭金じゃなくてね、何故家主の俺に話をせずに勝手に申し込んじゃってくれてんのかと(ry」

義母「あんたのとこ新聞とってないだろ、だから申し込んでおいた」

俺「いや、だから勝手に住所使われちゃ困りますが」

義母「無料だし、こっちの善意だ」

あ、義父がお花畑満開だと言ってたな～

俺「ウチはﾆｭｰｽはPCで見てますし、そもそも勝手に住所使われちゃ本当に困(ry」

義母「住所くらいで何言ってんの。」
「新聞が邪魔になるならうちまで持ってきたら処分してやる」
「大体顔も見せないクセにそんな時だけ電話してくるな」

俺「…」　　

義母「大体俺と結婚させるのも私は(ry 」

「祖父母が入院して大事な時期なのに俺は自分の事ばかり(r 」

「私は(ry」

俺　ｶﾞﾁｬ

>>32
当然の対処

嫁祖母て母方？

>>37 
そうです。義父は養子です。  

………


話が通じねぇ！！！！！
　


とりあえず義父に電話だ。

俺「もしもし～義母さんの件なんですが～」「学会員が～」「住所が～」「対応の仕方が～」

義父「本当にすまん！だがいい経験をしたな、これでやっと一人前(ry」

そりゃないよ、ﾊﾟﾊﾟﾝ。


三章　完

義父も相当アレだな

>>39 
はい、相当天然です。 

4章　　「大人とは」


さて、改めて気を取り直し嫁実家に電話。

俺「もしもし～今までも今後も創価学会に関わる気もないし、住所も勝手に使われては困るので今後一切それらの事は止めて下さい」

義母「新聞ぐらいでｶﾞﾀｶﾞﾀ言うな。なら縁切る」

俺「喜んで(はーと」


そして端折って、義祖母の葬儀を終え、義祖父の施設への入居を終え、２人目が生まれ里帰り出産もせず落ち着いてきたある日、俺実家より電話が。

母「義母が泣きながら苦情言いに直接来たけど」

俺「何で？」

母「あなたの文句言い放って帰って行ったよ、顔出してないの？」

俺「縁切られたからほっておいた、後悔はしていな(ry」

母「うちに来られても対処に困るから。どうして顔出したりしないの？」

俺「カッとしてやった、反省は(ry」

母「子供じゃないんだから大人の対応しなさい！」

解ったよ、ﾏﾏﾝ。

とはいいつつ、よくよく考えればこちらに落ち度はない訳で、むしろ向こうに謝罪の一つでもしてもらわないとこちらも折り合いがつかない訳で。


そんな中ﾓﾝﾓﾝした日々を過ごしてた俺に再びﾏﾏﾝより電話。　

母「あれから2、3回来て相変わらずボロクソにあなた言われてるけど」

俺「話が通じない人と連絡しても無駄だから(ｷﾘｯ」

母「子供じゃないんだから、きっちり話をしなさい」

俺「何回か話して、ﾏﾏﾝはあの人とまともに話できると思った？」

母「無理wwww」

ですよね～

それから進展もないまま一つ季節が過ぎた頃３度目のｷﾀｷﾀｺｰﾙbyﾏｲﾏｻﾞｰatﾄｩﾃﾞｨ


母「今日は凄かったよ。」

俺「毎度お騒がせします」

母「あなたまだ連絡してないの？」

俺「入院したり、昇進して忙しくて。」

母「あなたから縁切られたからと嘆いてたわよ」

俺「は？」

母「あなた嫁実家からの電話着信拒否してる？」←義母に連絡は卓電しか教えていない。

俺「？　いいえ？」　　

母「繋がらないから着信拒否してるんだろうと。」

俺　嫁かなと確認←してない知らないと。電話機設定見てみた←問題なし。
「繋がるとおもうけど」

母「何万人かに１人の大病でいつ死んでもおかしくないんだからとさ」

俺「????　　誰が？」

母「良く分からない。だから連絡とれないと困るとさ。」

俺「いや設定も確認もしたけどかかる筈だけど」

母「そしてあなたは嫁ちゃんと子供連れて会いに行きなさい！」

俺「嫁が殴り合い始めますよ？子供物心ついてますよ？あの人を見せるのは教育上良くないと思われますよ？」

母「とにかく言われたので主だったのはそれくらい。あなたの対処を期待します！あなたが動かないと、こちらにも迷惑が物凄くかかるので早急に対処お願いします！」


俺「失礼します」

以上が一通りの流れ。　　　

その電話の後思ったんだけど、義母は恐らく被害者意識しかない。


典型的な精神病の一種だと思うけど対処方が分からない。　　


話通じないし、被害妄想甚だしい人に今更どう接すればいいのか。

そして義父の天然ぶりをどうすれば伝わるのか分からなかった。

俺に力を貸してくれ～

>>42
病院に逆送一択

>>43 
俺も病院に入れるべきだとおもうけど、田舎なので世間体やなんかのしがらみでほったらかされてて現状になったとの事です  

とりあえず手紙送ってみてはどうだ？

>>44
こちらからは連絡とりたくないんです。
ただ一言謝罪してもらえたらそれだけでも気は楽になるのですが。

謝罪どころか、俺実家も巻き込んで被害者意識丸出しなので余計嫌悪感が募ります

>>45
義母の状態は常軌を逸しています。
よって、隔離病棟へ収容することをお勧めします。

警察に相談して注意してもらえ

>>46
民事不介入ですぞ

>>1両親には電話じゃなくちゃんと説明した方がいいな。
嫁の証言も交えて。その上で両方の実家同士、絶縁かそれに近い状態で。
しっかり根回ししないと、先に義母に外堀埋められるぞ。実際今そうなりかけてる。
義父もまともそうに見えて同類。エネミーてやつだ。
義母の確実なストッパーになるか、義母を隔離させるかして管理しないなら、
義両親まるごと切り捨てた方がいいよ。

>>49 
それいいかも 

近々集めて話してみよう  

むしろ義母のご近所さんたちは。義母に対してどういう印象持ってんの？
すでに手遅れ気味な感じなら、もう世間体とか関係なくない？

>>50
近所には可哀想な人と認識されてる

ただ俺が病院に収容したとすると敵に回るだろうね

>>51
そういうもんなのかな...
「可哀想な人」が病院に入院させられたとしても、俺だったら納得しそうな気がするけど。

まあ、その田舎のご近所文化がどんなのかを知らないからなんともだけど。

>>52
俺も思ったんだけどかなり閉鎖的だよ



ってか下らん話に付き合ってくれて皆ありがとう
そろそろ寝ます