1:2009/09/28(月) 18:35:19.23 ID:
参考:歌詞(原詩)

ある日 森のなか
クマさんに 出会った
花咲く 森の道
クマさんに 出会った

クマさんの いうことにゃ
お嬢さん おにげなさい
スタコラ サッササノサ
スタコラ サッササノサ

ところが クマさんが
あとから ついてくる
トコトコ トコトコと
トコトコ トコトコと

お嬢さん お待ちなさい
ちょっと 落とし物
白い 貝がらの
ちいさな イヤリング

あら クマさん ありがとう
お礼に 歌いましょう
ラララ ラララララ
ラララ ラララララ

3:2009/09/28(月) 18:38:13.65 ID:
原詩入れるの忘れてた

The other day, I met a bear. A great big bear away up there.
I looked at him he looked at me. I sized up him he sized up me.

He said to me why don't you run. I see you ain't got any gun
and so I ran away from there, but right behind me was that bear

In front of me there was a tree. A great big tree oh glory be.
The nearest branch was ten feet up, I'd have to jump and trust my luck .

And so I jumped into the air, but I missed that branch on the way up there.
Now don't you fret now don't you frown 'cause I caught that branch on the way back down

This is the end there ain't no more unless I meet that bear once more.
And so I met that bear once more, now he's a rug on my cabin floor.
4:2009/09/28(月) 18:38:49.86 ID:
ある日(時間の概念が存在ない)
森の中(群生する“何か”を森と呼称している)
くまさんに(ケルト神話に存在した英雄ク・マサン)
出会った(死合いをした)
7:2009/09/28(月) 18:41:00.71 ID:
>>4
ク・マサンわろた
11:2009/09/28(月) 18:46:56.59 ID:
クマに襲う意思がないのに逃げろっておかしな話だよな
会話で意思疎通までできるのにどこに危険があるんだ

つまりクマどころではない危険な‘何か’が森に存在している可能性がある
12:2009/09/28(月) 18:48:20.31 ID:
森には魔物が棲むというしな
13:2009/09/28(月) 18:49:21.75 ID:
ある日…特定したら消されるのでわざとぼかしてある
15:2009/09/28(月) 18:49:34.90 ID:
クマさんの いうことにゃ
お嬢さん おにげなさい

クマさん「お嬢ちゃん――ここはおれに任せてくれ……」
17:2009/09/28(月) 18:49:36.28 ID:
お嬢さん おにげなさい
と言ったやつと
落し物を届けてきたのは別の存在

忠告を受けたのに、同じ姿をしたクマに騙されて
呪具を受け取ってしまったがために狂ってしまった女の歌詞。
ちなみに
『白い 貝がらの ちいさな イヤリング』は少女の封印された記憶
21:2009/09/28(月) 18:54:52.54 ID:
常識にとらわれたクズどもが1番重要なのは意味のあるようでない歌詞ではなく
スタコラサッササノサだとなぜ気付かんスタコラサッササノサを制するものが真の選ばれし者だと
22:2009/09/28(月) 18:55:40.82 ID:
くまさんの右腕は神のご加護を打ち消す「幻想殺し」なので
くまさんは常日頃から敵に襲われている。その日もまた組織に追われていた
そんな時に少女に出会ったので、「ここは危ない……」と言ったが
少女が母親の形見のイヤリングを落としたので
「……やれやれ、世話のかかる野郎だぜ……」と言って少女を追いかけたんだよ
23:2009/09/28(月) 18:56:48.86 ID:
くまさん「ぐっ…がっ…!女、逃げろ!死にたくなかったらここから逃げろ!」
26:2009/09/28(月) 18:59:20.28 ID:
ある日、森の中でクマに出会ったんだ。
なんで森の中にいたのかとか、クマがいる森なんてほとんどないとか、
そういうことはこの物語においてなんら意味のないことだ。言及しないでくれよ。
俺が言いたいのはつまり、クマに出会ったってこと。ただそれだけのこと。
そう、そして、そこにはきれいな花が咲いていた。
花の名前は思い出せない。いや、思い出したくない。あいつが好きだった花だから。

クマが言った。「お嬢さん、お逃げなさい」
確かに俺はよく女の子と間違えられた。
でも、それは俺のコンプレックスを煽るだけのものでしかなかったんだ。
でも、あいつがいなくなってから、怒るなんてしたことがなかったからかな・・・。
この感情が何なのかわからなかった。
だから、気がつくと、クマに背を向けて俺は走っていた。
風を感じながら。
27:2009/09/28(月) 18:59:45.75 ID:
少女にとってくまさん=危険な存在
しかしくまさんは少女に「逃げろ」と警告
要するに真に危険なのはくまさんではない、別の存在
…もう何だかお分かりだろう?ククク…
28:2009/09/28(月) 19:01:28.96 ID:
つまりこういう事だな

森のくまさん(ボリノーク・サマーン)
BOLINOAK-SAMMAHN
型式番号 PMX-002
建造 ジュピトリス
生産形態 試作機
頭頂高 19.9m
全備重量 56.2t
出力 1,720kw
推力 60,120kg
センサー
有効半径 11,040m
装甲材質 ガンダリウム合金
武装 ビームサーベル
ビーム砲兼ビームトマホーク
グレネードランチャー×6
搭乗者 サラ・ザビアロフ
98:2009/09/28(月) 20:28:54.09 ID:
>>28
ボリノーク・サマーン
アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する、試作型偵察用モビルスーツである。
31:2009/09/28(月) 19:04:58.08 ID:
Stack oara SAS SAS SAS No SAS SAS SAS

このSASという機関の存在に果たして何人が気付けただろうか?
34:2009/09/28(月) 19:06:23.88 ID:
>>31
不覚にも吹いたwwwwwwwwwwwwwwww
32:2009/09/28(月) 19:05:13.96 ID:
俺「逃げろ少女っ…!ここは俺に任せて行けっ…!」
少女「嫌だよ…俺さん…」
俺「早く行けっ…!」
少女「」グスッ

俺「来るなら来やがれ…返り討ちにしてやる…」
?「俺…!?」
俺「な…お前は…!」
ク・マサン「大丈夫か?酷い傷だ…立てるか?」
俺「痛っ…俺は大丈夫だ…そんなことよりイヤリングは…イヤリングは見つかったのか?」
ク・マサン「ああ、ところで少女は?」
俺「先に行かせた…向こうだ…お前がそんな格好だから敵かと思ってよ…ハハッ…」
ク・マサン「俺だって熊になるだなんて思わなかったぜ…ク・マサンだけにな」
俺「クク…笑わせるな、傷が痛む」
ク・マサン「すまん」
俺「さぁ、行ってくれ。俺は後から追い付く。追っ手も来ているだろう」
ク・マサン「しかし…」
俺「大丈夫だ…そのイヤリングさえあれば…」
ク・マサン「…必ずだぞ」
俺「…ああ」
33:2009/09/28(月) 19:05:27.81 ID:
くまさん「くっ・・・逃げろお嬢ちゃん!俺がお前を殺さないうちに・・・があぁっ!」
35:2009/09/28(月) 19:07:49.05 ID:
クマ「くっ、邪気眼が…俺から離れろッ!」
37:2009/09/28(月) 19:10:33.46 ID:
みんな大事な点を見落としてはいまいか…?
クマさんとは゛ダークマター″(人知を越えた破壊と滅亡を司る者の意)が訛って生まれた言葉ではないのか?

警鐘だ…!これは時を越え、歌を通して僕らに警告しているんだ…!
太平を謳歌出来ているのも現在(イマ)の内だけだと…!!
40:2009/09/28(月) 19:14:06.61 ID:
こいつをくらえ!スタコラサ・ササノサ!!!
44:2009/09/28(月) 19:18:20.47 ID:
ヒトとクマが交差するとき、お嬢さんの物語は始まる――

【あらすじ】
熊がハチミツを製造する特殊なカリキュラムが組まれる『花咲く森の道』。
その森の牡熊の部屋に、お嬢さんがいきなり空から降ってきた。
自分は“ニンゲン”の世界から迷い込んできたという彼女。
“クマ”と“お嬢さん”の出会いから物語は始まる…!


原作:鎌池和馬
監督:錦織博
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:PROJECT-KUMASAN
45:2009/09/28(月) 19:18:34.64 ID:
少女が森の中を彷徨う。『運命の子』の証である耳飾を身に着けて。
少女は森の中で熊とである。熊は森を太古の時代より守りし神。
熊は侵入者である人間を排除すべく追いかける。
逃げる少女を追ううちに白い小さな何かが落ちているのを見つけた。

熊『このイヤリングは…神界の海『ディープマリン』の女神が『運命の子』に託す物!まさかあの少女が!?』

ここまでで限界
48:2009/09/28(月) 19:21:08.84 ID:
ある日、いや、今となっては運命の日…とでも呼ぼうか。とある薄暗い森の深淵で、ある一体と遭遇した。
「これは…熊…!?いや…」
まるでこの出会いを呪うかのように、傍らには一輪の花が咲いていた。
その者が言った「嬢ちゃん、早く逃げな」
なにを言ってるんだ!?しかし逃げることにした。あいつの顔を見ると、何か…違和感が…

少したった所で「…まいたか…」
が、突如、先程の奴が追い掛けて来た。目は血走っている

―早く逃げな―
そういう事か。奴の理性は限界だったのだ

「待ってくれ!」
奴の声色が元に戻った。理性を取り戻したのか?
恐る恐る近づくと奴は何かを握っていた。
「死んだ…俺の親友の…この世への落とし物だ…へへ…アンタ預かっててくれ…」
そういって貝殻のイヤリングを渡してきた。何か名前のようなものが彫ってある
!?
これは…俺の名前!?
「へへ…短い付き合いだったな…」
奴はそう言って息絶えた。

俺は…大切な何かを失っていた。だが…そのカケラは取り戻したようだ
「俺は…これからも俺だ…」
そしてその亡きがらに鎮魂歌を捧げた
49:2009/09/28(月) 19:21:58.73 ID:
くまさん → くま(単) → a kuma → Akuma

Σ少女ーーっ!!!!
59:2009/09/28(月) 19:36:35.94 ID:
ある日・・・・っ 森のなか・・・・っ
クマさんに・・・・っ 出会った・・・・っ
花咲く・・・・っ 森の道・・・・っ
クマさんに・・・・っ 出会った・・・・っ

クマさんの・・・・っ いうことにゃ・・・・っ
お嬢さん・・・・っ おにげなさい・・・・っ
スタコラ・・・・っ サッササノサ・・・・っ
スタコラ・・・・っ サッササノサ・・・・っ

ところが・・・・っ クマさんが・・・・っ
あとから・・・・っ ついてくる・・・・っ
トコトコ・・・・っ トコトコと・・・・っ
トコトコ・・・・っ トコトコと・・・・っ

お嬢さん・・・・っ お待ちなさい・・・・っ
ちょっと・・・・っ 落とし物・・・・っ
白い・・・・っ 貝がらの・・・・っ
ちいさな・・・・っ イヤリング・・・・っ

あら クマさん ありがとう
お礼に 歌いましょう
ラララ ラララララ
ラララ ラララララ
85:2009/09/28(月) 20:04:13.79 ID:
>>59
厨二ってよりも福本くさいww
89:2009/09/28(月) 20:11:46.44 ID:
>59
てめぇ満員電車で吹いたじゃねーか
65:2009/09/28(月) 19:44:30.27 ID:
森の中=少女の深層心理
花は少女の夢見がちな性格を表現している
クマ=少女のトラウマや心の闇の象徴
少女はクマと出会うことで己の心の闇を発見する

少女は自分の心の闇と向き合うことに抵抗を持っているため
少女の闇=クマ自身に逃げろと言わせることで
そこから逃避する

逃げても逃げても追い掛けてくるクマは
少女の心の闇への恐怖感や焦燥感を現している

貝殻のイヤリングは
過去の嫌な体験と共に封印していた記憶
クマと向き合うことでそれを取り戻す

少女が歌うのは忘れていた母の子守唄
イヤリングから連想されるのは女らしさ
少女がイヤリングを付けるのは不自然である
つまりイヤリングは母であり女性の象徴
少女と少女を虐待する父=クマを残し
浮気相手と逃げてしまった母のことを
少女は意図的に忘れたのだ
70:2009/09/28(月) 19:49:08.25 ID:
>>65
なんという夢占い・・・
66:2009/09/28(月) 19:44:36.13 ID:
ある日、お嬢さんは森の中で一匹の熊と出合った
お嬢さんは熊から逃げる
しかし熊は追いかけてきた。お嬢さんの落としたイヤリングを持って
「熊さん、ありがとう」お嬢さんがそう言ったのも束の間、「危ない!」の声と共に銃声が鳴り響いた
通りすがりの猟師によって熊は死んだ。お嬢さんは深く悲しんだ

彼女は今は亡き熊のことを思い出し、熊のぬいぐるみを作った
そのぬいぐるみは世界的に大ヒット、世界中から愛される熊のキャラクターとなっていた
そのぬいぐるみには彼女の愛称から名前を取られ「テディー・ベア」と呼ばれるようになる
そう、彼女は’テディー’の愛称で知られるその名もフランクリン・ルーズベルト。
アメリカ合衆国第32代大統領であった
69:2009/09/28(月) 19:48:48.71 ID:
森のクマさん=人の世に失望し森の中で生活をしている仙人
71:2009/09/28(月) 19:50:04.06 ID:
あの時と同じ、暗い森の中で、少女はあの日の出来事を思い出していた。
かつては美しい花々で咲き乱れていたお気に入りの場所も、もはや過去の記憶にすぎない。

「…お前がまだ生きていたら、こんな事にはならなかったのかもな…」

銀色の髪を風に遊ばせた、背の高い美しい形容の少女は、
見た目にそぐわない口調で、目の前の唯一咲いた白い花に向けて言葉を紡ぐ。

あの日の事を、まだ色褪せぬ美しい日々を思い出そう。
もうじき来る血みどろの戦いの前に、今だけは少女だった自分のままで。


彼女の片方の耳に、古ぼけたイヤリングが光る。
白い貝殻の、ちいさなイヤリング。

もう片方はどこに行ったのだろう?

あの日確かに、彼が渡してくれたはずの宝物を、私はどこに置いてきてしまったのだろう。

掻き上げた銀髪が貝殻とこすれあう。


そして、少女は瞳を静かに閉じて、ゆっくりと、あの時の唄を歌いだす。

つづく
86:2009/09/28(月) 20:05:16.77 ID:
>>71
透き通った声が、清らかな旋律を奏でる。
幾つもの想いが浮かんでは消え、重なり合っては散ってゆく。


どうしてあの時、共に逝かせてくれなかったのか。

逃げてくれ、彼はそういった。
熊のような、大柄の男はかつて、英雄と呼ばれた男だった。

世界に平和をもたらした彼は、人々に祝福されるはずだったのに。
彼に人々が与えたのは、感謝の温かい言葉ではなく、鉄の刃と狂気だった。


どうして? どうして? どうして?


分らないまま、ここまで来てしまった。もう戻れない、否、あの日から、帰り道なんて忘れてしまった。
優しかった最愛の人。大きな熊のような力強いひと。


唄が終わる。出会いと、別れを織り合わせて。


行こう。あの日は出来なかったことを成しに。私は愚かな女ですから。
貴方の約束をもう、護れそうにありませんから。
99:2009/09/28(月) 20:32:40.58 ID:
>>86
もう泣きそうなんだが
79:2009/09/28(月) 19:56:03.09 ID:
なぜ熊が自らお嬢さんに「逃げなさい」と言ったのかが多分重要だな
81:2009/09/28(月) 19:59:42.34 ID:
>>79
熊「に…逃げろ…早くしないと奴が来る…俺の中のあいつが目覚め…グオオオアアッー!!」
93:2009/09/28(月) 20:16:15.52 ID:
英霊名:クマサン
職業:ビースト
マスター:お嬢さん
属性:混沌・狂

【ステータス(能力)】
筋力 A+(50~100)、魔力 A(50)、耐久 A(50)、幸運 B(40)、敏捷 A(50)、宝具 A(50)
狂化 B(40)…パラメーターをランクアップさせるが、拾得物の大半を奪われる。

【技能(英霊独自の保有スキル)】
戦闘続行 A(50)…生還能力。瀕死の傷でもトコトコ追跡し、決定的な致命傷を受けない限り追跡を続ける
心眼(偽) B(40)…直感・第六感による追跡
勇猛 A+(50~100)…威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力
神性 A(50)…ヒグマの息子であり、死後神に迎えられたクマサンの神霊適性は最高クラスと言えるだろう

【宝具(ノウブル・ファンタズム)】
謝礼要求(サプライズ・プレゼント)…隠された能力。遺失しても自動的に拾得する。拾得の謝礼は一割。
ランク B(40)種別:対人宝具、レンジ:最大捕捉1人
94:2009/09/28(月) 20:20:53.71 ID:
在りし日 木漏れ日の射す森
異業種に 出会った
彼岸花咲く ケモノ道
異業種に 出会った

異業種が 涎を垂らしながら口を開く
ムスメ・・・ タチサレ・・・タチサレ・・・
ズリ・・・ ザサッ ザサッ
ズリ・・・ ザサッ ザサッ

ところが 異業種が
四足を振り乱し 追ってくる
ダカダッ ダカダッと
ダカダッ ダカダッと

ムスメ・・・ ソコヲウゴクナ・・・
キサマガ オトシタモノダ・・・
白い 羽の生えた
ちいさな 魂

そこの“異業種” 今日は感謝しよう
今夜は 宴だ
グギュグバァ キシャァーッ
グギュグバァ キシャァーッ
91:2009/09/28(月) 20:12:02.87 ID:
ぁの出会ぃゎ偶然だったの?
ぅぅん違ぅ。
必然だったの。

ぁの日ぁなたがぁたしを守ってくれたこと
ぁたしちゃんと分かってる。
知ってるょ。
さりげなかったけど
それがぁなたの優しさなんだょね。

ぁの日ぁなたが拾ってくれた落とし物

今も大切にとってぁる

神様が巡り会ゎせてくれたの

ぁなたとぁたし

まだ片思ぃだけど。。。

きっとぃっか叶ぅョネ。。。
97:2009/09/28(月) 20:26:29.78 ID:
とりあえずおまいらもりのくまさんでググれ。話はそれからだ。
100:2009/09/28(月) 20:35:44.23 ID:
元スレ: