1:2012/06/15(金) 03:18:11.65 ID:
クローゼットの奥からアルバム出てきて見返したら色々思い出してしまったから
ゆっくり話したい

2:2012/06/15(金) 03:19:58.76 ID:
俺の家族は、父さん母さんとじいちゃんばあちゃん、双子のアニキと三つ下の弟の7人暮らし

アニキとは二卵性で顔も正確も好きなこともすべてが違うってことで結構近所でも有名だったらしい
俺はわんぱくですぐにどっかに行ってしまう困ったガキで、兄弟げんかをするときもだいたい俺が勝ってた
でも双子の兄弟げんかってことでたいして怒られることもなかったんだ

それから二年後、弟が生まれた
3:2012/06/15(金) 03:23:25.27 ID:
そのときは俺もまだ小さかったから生まれたときのことはあんまり覚えてないけど、
弟が家の廊下の日の当たるところで昼寝をしているのをこっそり伺いながらちょっとビビリながら
手足をさわったり鼻やほっぺをつついたりしてた

弟が大きくなるにつれて弟とも兄弟げんかをするようになってアニキの俺はよく怒られた
でも喧嘩をしてたのは弟のことが嫌いなんじゃなくて、可愛くてしかたなっかったけど素直に可愛がれない俺のひねくれた性格のせいだ

それから5年くらいして最初の事件が起きる
4:2012/06/15(金) 03:24:22.92 ID:
続けて
5:2012/06/15(金) 03:25:43.08 ID:
ある夜母さんが急に、「弟が熱を出してるから病院に連れて行く!」と言って家を飛び出した
たかが熱が出たくらいで、と思ったがその夜弟と母さんは家には帰ってこなかったらしい

弟は少し免疫力が弱く軽い喘息もちだった
それでも入院をするまでの病気にはなったことがなかったからかなり家族も焦ってた
8:2012/06/15(金) 03:29:21.66 ID:
帰ってこなかったことを知ったのは次の日の朝で、じいちゃんが「弟は入院することになったから少しの間帰って来れないよ」と言った
急に怖くなって俺は泣いた

それから俺はじいちゃんとばあちゃんとアニキと一緒に弟が入院している間毎日仏壇の前でお経をあげていた
そのときはすごい必死で弟を治してほしいと頼んでたんだと思う

それから弟はその入院をきっかけにちょくちょく入退院を繰り返すようになった

なんの病気かは知らなかっし、小学生の俺には話してもわからなかったと思うけど
入院するたびに俺は不安になっていた
9:2012/06/15(金) 03:31:41.87 ID:
そんな生活が続いて数年後、弟は小学校に上がった
俺とアニキは、弟と一緒に毎日歩いて学校に通っていた

そのころには弟の体調も結構よく入院も少なくなり元気な日が多かった
通学途中に拾った棒で三人でチャンバラをしたりして楽しかった
10:2012/06/15(金) 03:34:23.41 ID:
でも弟が三年生になったころから弟がいじめられだした

クラスでは運動もあまりできずそんなに騒ぐタイプでもなく、いつも本を読んでいるような弟だったので
クラスの悪ガキ共に弄られるようになって次第に酷くなっていった
数人で弟を囲んで弟を殴ったり、物を隠されるようになっていた
先弟の担任も、小どものすることだからとあまり気にもとめてなかったらしい
14:2012/06/15(金) 03:37:26.64 ID:
そのいじめがしばらく続いてから、弟は母さんにいじめられていることを話した
俺は「酷くなるだけだから意味ないよ」と言ったが弟に対して心配性だった母さんは、
学校に行ってそのことを報告し、いじめの主犯だったヤツらの家にも行って謝まってもらった

しかし案の定いじめは酷くなっていった

弟は学校にあまり行きたくないと言うようになって、母さんもそれを許してしまった
俺は、そんな弟を情けないと思いつつも、いじめられる立場の気持ちを知らなかったので
その内飽きるだろうと楽観していた
16:2012/06/15(金) 03:42:32.87 ID:
しかし、あまりにも学校へ行かない弟を見かねて、アニキがついに立ちあがった
ある日、アニキは弟の教室に行き、いじめていたヤツらの下へ行き「弟いじめんなよ」と一言行って教室を去って行った
ちなみに俺は、半ば強制的にアニキに連れていかれて教室のドアからこっそりと覗いていた

後にアニキと覗いていた俺は先生から呼び出された
特に悪いことをしたわけではないので俺がヘラヘラしていると先生に頭を殴られ泣いた

しかしアニキは、「弟がいじめられていたのでそれを注意しただけです!」とはっきり言い、
先生も少し困った顔をしていたが優秀なアニキの力強い言葉にとりあえずは納得したらしかった
17:2012/06/15(金) 03:45:05.50 ID:
その夜、いじめっ子たちが家に来た
そいつらは頭を下げ、いじめたことを謝り、二度としないと約束した

よほどアニキが恐かったんだと思う
そして俺らは小学校を卒業し中学に上がり弟も次第に学校に行くようになって、平和にすごしていた

でも災難がまた訪れた
それは中学一年生のとき、どこかの宿泊施設でオリエンテーションをしていたときのこと
18:2012/06/15(金) 03:48:55.88 ID:
いきなり担任に呼ばれて、俺は夜中部屋を抜け出していたことを怒られると思っていた
でも先生の様子がおかしく、「何かあったの?」と聞くと、先生はおちついて聞けよ と切り出した

ドキッとした

「お前のおじい様が事故で、亡くなった・・・」

俺は少しの間言葉が出なかった
続けて先生が「急いでお父さんが向かえに来るから、先生と一緒に駐車場で待っていよう」みたいなことを言っていた

多分、他にも色々喋ってたと思うけど、あんまり覚えてない
19:2012/06/15(金) 03:51:02.75 ID:
読んでるよ
22:2012/06/15(金) 03:53:05.37 ID:
見てくれてる方ありがとうございます

続けます
21:2012/06/15(金) 03:51:47.03 ID:
駐車場に行くと、先にアニキが待っていた
俺達は会話をせずにひたすら向えを待っていた

30分くらいしてから向えが来て、父さんと先生が何か話してた
そして車でじいちやんが眠ってる病院まで行った

病院に着いて俺達は、霊安室へと向かった
初めて入ったその部屋には、泣きくずれるばあちゃんと、それをなだめる母さん、ただ立ちつくす弟と、親戚の人達がいた

ばあちゃんは泣ぎながら「なんで・・・、なんで・・・」と繰り返していた
24:2012/06/15(金) 03:53:51.86 ID:
庭の手入れの途中にはしごから落ちたのが原因だった

じいちゃんは頭から落ちたために、頭が割れそこはあたり一面血の海になっていたらしい
それをばあちゃんが見つけて救急へりで運ばれていった

しばらく治療したらしいが、血液の凝固作用があまり働かず病院の輸血用の血液が足りなくなり、
これ以上は手の施しようがなくしかたのない決断をしたとの事だった
25:2012/06/15(金) 03:57:12.62 ID:
俺はただただ、パンパンに腫れて青ざめたじいちゃんの顔を見て立っていた

初めて近しい人を失った
死というものに恐怖をおぼえた
どこかで家族はずっと一緒にいるものだと思っていた
でもその思いは打ち砕かれた

葬儀には親戚やじいちゃんの友人など多くの人が集まった

喪主を務めた父さんは葬儀の終わりに、皆の前で挨拶をした
そこで俺は、父さんの涙を初めて見た
26:2012/06/15(金) 03:59:32.96 ID:
それからというもの、ばあちゃんはすっかり元気をなくし、趣味のグランドゴルフも行かないようになり、仏壇の前でただぼーっとしていることが多くなった
家族でばあちやんを励まそうと遊びに行ったり、食事をしたりしたが相変わらずで家族全体が暗くなっていた

そんなある日、弟が突然剣道をやりたいと言い出した
どうやら少林寺をしているアニキをみて自分も何かやりたいと思ったらしい
27:2012/06/15(金) 04:02:19.99 ID:
母は心配したが弟は頑なにやると言い張ったので、根負けした母さんは近くの剣道道場へ見学しに行った
俺は、どうせ続かないだろうと思っていたが、入門してから弟は週に何回か道場に通い真剣に稽古をするようになっていった

あまりハードな運動をさせれないと母さんは心配してたけど、なんの問題もなく続いていた

そして弟が小学校の高学年になると、弟はアニメにもはまりだした
きっかけは父さんが見ていた銀英伝とのこと
30:2012/06/15(金) 04:03:38.98 ID:
何故か引き込まれる
ちゃんと読んでるよ
31:2012/06/15(金) 04:06:43.22 ID:
そうして弟はオタクの剣道少年へと育っていった

弟は剣道の大会に出場したりして、そのたびに心配をする母さんと冷やかす俺と、応援するアニキとばあちゃんで見にいっていた
ばあちゃんは、弟を見て「わたしもいつまでも落ちこんじゃいられないね」と言って、
少しずつだけど元気を取り戻していった

それにつられて家族も少しずつあかるくなっていった

弟は、決して強くはなかったけど一生懸命だった
それから弟は中学へ、俺とアニキは別々の高校へ進学した
弟は中学でも剣道部に入り練習に打ちこんでいた
32:2012/06/15(金) 04:09:23.65 ID:
このまま何もなく普通に生活していけるものだと俺は思っていた

弟が中学一年の春休みの終わりごろ、それは突然のできごとだった
春休み入って俺はガソリンスタンドでバイトを始めた
特にほしいものはなかったがすることもなく暇をもてあましていたら母さんに「暇ならバイトしろ」といわれたからだ
嫌々ながらだったけど仕事は真面目にやった
33:2012/06/15(金) 04:11:47.68 ID:
そこのスタンドの人とは知り合いなのでシフトも結構融通を利かせてもらったりしていた

学校が始まる数日前の朝、俺はバイトに、弟とアニキは部活に行った
その日はバイトが昼ごろまでだったのでバイトが終わったら友達と遊ぶ約束をしていた
バイトが終わりいったん家に帰るとアニキが帰ってきていた

俺はその時少し違和感を覚えた
34:2012/06/15(金) 04:15:48.61 ID:
いつもなら部活かある日はアニキよりも先に弟が帰ってきてた

学校はアニキは少し遠いところだから地元の中学へ通っている弟のほうが絶対に早い

弟は寄り道をするようなやつではないしこんなこともあるもんかなぁと思っていた
しかしそのときはそこまで気にも留めず俺は遊びに出かけた

友達の家に行きゲームやくだらない話をしながら時間は4時ごろになっていた
いきなり俺の携帯に電話がかかってきた

母さんからだった
36:2012/06/15(金) 04:18:39.79 ID:
なんだろうと思って電話に出ると明らかに様子がおかしかった

「弟がまだ帰ってこない!」
俺はなんだ、そんなことか、心配しすぎだろと思いつつもこの時間まで帰ってこない弟が少し気になった

弟は遊びに行くときは必ずリビングのホワイトボードに行く場所を書いていく
部活のある日でもいったん家に帰ってからホワイトボードに書いて遊びにいく

習慣になっていたはずのことを忘れるってこともないだろうし、帰ってないのは確かにおかしい・・・
考えるほどにいやな方向へ思考は進んでいった
38:2012/06/15(金) 04:22:18.48 ID:
どこかで事故にあったんじゃないか、何かに巻き込まれたんじゃないか
考えると止まらなくなり急遽友達と分かれて弟を探しに行った

弟はそんなに友達は多くない
遊びに行く友達の家はだいたい同じ

とりあえず俺は弟の通う学校に電話をして部活が終わってるか聞いてみた
やはりいつもの時間通りに終わっているらしく弟も帰っているとのこと

このとき俺、すげえ焦ってた
39:2012/06/15(金) 04:27:06.17 ID:
虫の知らせみたいなね
41:2012/06/15(金) 04:28:22.69 ID:
>>39
ただの勘みたいなものですけどね
40:2012/06/15(金) 04:27:22.46 ID:
弟の友人の家にも母さんが電話したが今日は遊んでないと言う

俺は学校へ通う道をたどってみた
その時母さんから電話があった

弟が病院に搬送されたと・・・
母さんはパニック状態で何を言っているのかよくわからなかったのでとりあえず搬送先の病院まで自転車でもうダッシュでむかった

病院に着いてどこに行けばいいのか迷っていると看護婦さんが話しかけてくれて案内をしてくれた
42:2012/06/15(金) 04:30:15.85 ID:
集中治療室?みたいなとこに案内されてかあさんとばあちゃんとアニキを見つけた
「弟手術中だって・・・、車に轢かれてそのまま放置されてたって・・・」
アニキが振るえる声で教えてくれた

母さんとばあちゃんはひたすら祈っていた

10分後くらいにあわてて父さんが来た
43:2012/06/15(金) 04:31:04.77 ID:
おとうとぉ…(TωT)
44:2012/06/15(金) 04:32:39.62 ID:
手術は深夜までかかるという事だったので
俺とアニキはタクシーで帰らされた

家には俺とアニキの二人だけで晩御飯は隣の家の人のところでお邪魔させてもらった
お隣さんは色々励ましてくれたけど二人とも上の空だった

晩御飯を食べ終え、家に戻った俺とアニキは弟のことをどちらからともなく話し出した
45:2012/06/15(金) 04:34:05.64 ID:
なんだろう…もうすでに涙腺が…年かな…
46:2012/06/15(金) 04:34:56.62 ID:
1でも書いてたけど
だいぶ前のことっぽいね
48:2012/06/15(金) 04:39:49.95 ID:
>>46
7年前の話です
47:2012/06/15(金) 04:38:26.75 ID:
入院してテンパッてたこと

弟を真ん中に手をつないで三人で公園を散歩したこと

俺が弟のおもちゃを取り上げたこと

アニキが弟の戦隊ごっこでいつも悪役をやっていたこと

小学校に入学したこと

毎日一緒に登校したこと

いじめられたこと

それをアニキの一喝でおさめたこと

剣道を始めたこと

アニメの話に華を咲かせたこと

地元の祭りで御神楽を兄弟三人でやったこと

旅行へ言った事

喧嘩したこと・・・
話しながら俺たちは泣いてた
49:2012/06/15(金) 04:42:41.55 ID:
アニキはポツリと呟いた
「もしかしたら弟、助からないかも・・・」

俺は怒鳴った
「そんなわけねえだろ!ふざけんな!大丈夫だろ!」

アニキ「俺弟が運ばれていくとき一緒に救急車に乗ってったんだよ」
「あいつ、体中ぼろぼろで、もう死んでんじゃないかってくらいだった・・・」
「お前はみてないから適当なこと言えるんだろうけど」
50:2012/06/15(金) 04:47:30.20 ID:
俺、きれてアニキ殴ってしまった

一瞬ポカンとした表情をしたアニキだったがいきなり俺に突進してきた
そして胸倉をつかんで「適当に大丈夫とかいってんじゃねえよ!」と怒鳴り返された

アニキが本気で怒鳴ってるとこはじめて見た

でも俺はネガティブな考えにさらにイラつき5年ぶりくらいに喧嘩した
今考えるとそんな状況で俺たち何してんだろうと思うけど、そのときはとにかく不安で憤りのない気持ちをぶつけたかったんだと思う

結局お互いボコボコになりながら涙を流してその日は一緒に寝た
52:2012/06/15(金) 04:52:20.92 ID:
次の日の朝、ばあちゃんに起こされた

階段を降りて下に行くと、そこには母さんと父さんもいた
そして、・・・弟もいた

弟は布団に寝かされ白い布を被せられていた

弟は助からなかった

理解できなかった
意味がわからなかった

涙で目を腫らせた父さんが俺たちに向かっておはようと言った
俺は崩れ落ちて大声で泣いてしまった
アニキもぺたんと座り込んで涙を流していた

手術の跡なのか網を頭にかぶった弟が静かに寝ていた
53:2012/06/15(金) 04:56:08.98 ID:
54:2012/06/15(金) 04:56:30.03 ID:
奇跡なんておきなかった

なんだか夢を見ているみたいにフワフワていうかクラクラした

俺は気持ち悪くなってトイレで吐いた

空気を読まずに警察がきた
警察は「辛いでしょうが、現場の確認をうんたらかんたら・・・」
ついうるせー!って叫んでしまった
あたってもしょうがないけどそうせずにはいられなかった

父さんが「もう少しだけここにいさせてください」ってかれるような声で頼んでた
母さんは警察に目もくれずにひたすら泣きながら弟の顔を撫でてた
56:2012/06/15(金) 05:02:28.94 ID:
次第に弟の訃報を聞きつけた親戚やらが集まってきた
従兄弟とか叔父さんたちも弟を見るなり涙を零していた

警察の話によるとひき逃げらしく、犯人は逮捕された

思い出すだけでそいつのことをぶっ殺したくなる

犯人いわく倒れていたのに気づくのが遅く轢いてしまったらしい
急な発作で倒れたところに車が来たんだろうって言ってた

どうでもいいと思ったけどね

今すげえむかついてるわ・・・
59:2012/06/15(金) 05:13:29.33 ID:
葬式には弟の友達も何人か来てくれて、弟のためにありがとうと礼を言った

葬儀は淡々と進み遺体を焼くときについ止めてしまった
もう顔を見れないと思うと余計に涙が止まらなかった

骨になって出てきた弟を箱へと収め俺たち家族はじいちゃんの写真の隣へと運んだ

短い人生を弟はどう思ってたんだろうな

生まれてよかったって少しは思ってくれるといいな



こうして思い出すともう7年もたってるんだなって思う

悲しい気持ちは少しずつ薄らいでいってるけど消えることはないんだなぁ

ちょっと実家に帰って墓にお参りにいってこようと思います
落ちもなく暗いだけの話でしたが
見てくれてありがとうございました

父や母も少しずつですが元気になり、祖母も最近体調が悪いらしいですがなんとかやっています
アニキも上京してあまり会えませんがそのうち揃ってお墓参りができたらと思っています
60:2012/06/15(金) 05:18:55.98 ID:
>>59
辛い話だったのにお疲れ様でした
小さい頃、父を交通事故で亡くしたのでその頃の事を
思い出してしまった…
62:2012/06/15(金) 05:24:36.28 ID:
>>60
肉親を亡くされる悲しみはみんな同じだと思います

辛い話ではありますが少しでも多くの人に弟が生きていたことを知ってもらえて嬉しいです
61:2012/06/15(金) 05:22:43.60 ID:
ちゃんと別れを言えないまま、残された人は辛いよな。

優しい兄ちゃん二人や、ご家族に恵まれて、幸せだったんじゃないかな。
65:2012/06/15(金) 05:27:48.79 ID:
そう言って頂けるだけで救われます

今の俺には新しい大切な家族がいるのでその幸せをずっと守って生きたいと思ってます
68:2012/06/15(金) 05:33:01.77 ID:
残された者はこうやってその人の事を思い出す事が
供養の一つかな、と思います。
>>1さんは家庭持たれたようですし、弟さんの分まで幸せになって下さいね。
74:2012/06/15(金) 05:39:10.19 ID:
>>68
ありがとうございます

必ず幸せになって見せます
今は娘の成長を見守ることが何よりも幸せです
64:2012/06/15(金) 05:27:37.75 ID:
弟さんの御冥福をお祈りします

>>1は弟さんの分まで幸せになって欲しい
66:2012/06/15(金) 05:30:02.67 ID:
自動車事故は誰にでも起こりうるとはいえ
起こさないための努力はいくらでもあるからな・・・

交通事故で人が死んだら
それは殺人なんだから、そこのところもう少し考えて処罰してほしいわな
71:2012/06/15(金) 05:34:34.54 ID:
>>66
どれだけ重い罪だとしても許さることではないことにはかわりませんけどね・・・
70:2012/06/15(金) 05:34:22.88 ID:
>>66
だからそれはケースバイケースだろ。悪質なのはそれでいいけど極端なんだよ
人くくりにスンナよ
72:2012/06/15(金) 05:36:45.43 ID:
>>70
悪意がないことは理解しているつもりですが、それだけにやりきれない思いですね
73:2012/06/15(金) 05:38:01.71 ID:
63の追伸
苦手でもこれだけ聞いといて
感じたら、何を伝えようとしてるのか一人で探らず、すぐ周りの人に相談してください
すぐですよ
75:2012/06/15(金) 05:44:42.96 ID:
>>73
肝に銘じておきます

気のせいかも知れませんが
命日や特別な日になると気配を感じるような気がするのはそのコンタクトのひとつなんでしょうか
76:2012/06/15(金) 13:08:27.33 ID:
良い兄貴たちに囲まれて弟は幸せだったろうね
77:2012/06/15(金) 13:20:37.18 ID:
全俺が泣いた
元スレ: