1:2014/05/01(木) 20:45:22.96 ID:
トークの方でもたてたんだけど人が集まらなかったからこっちにも書いて行く
だれか俺の話を聞いてくれ

さて、そもそもの話は俺が中学三年生だった頃にまでさかのぼる
no title
2:2014/05/01(木) 20:45:45.18 ID:
はよ
3:2014/05/01(木) 20:47:11.00 ID:
その頃俺はとある地方に母と祖母と三人暮らしをしていた。
親父は昔から出張だったり夜遅くまで働いていたりで正直普通の家庭よりも親父と接する機会は少なかったと思う。

それで、まぁ当然と言えば当然だったのかもしれないけれど、両親が離婚しようとしている話を両親から聞いた。
正直、滅茶苦茶泣いた。反対もした。
でもそれも話を聞いた直後だけで、母が俺に「今まで変わらないよ」と言ってくれたのをきっかけにそういやそうかと、半ば無理矢理納得した。
5:2014/05/01(木) 20:48:08.22 ID:
んで、まぁそんな事があったりしている内に9月くらいになった。
中3の9月なら当然の事ながら進路について考えないといけないわけよ。
でもまぁ、地元には普通科高校は一つしかなかったのでまぁとりあえずそこに行くんだろうなーとか漠然と思ってた。

んで、そんな俺に親父が提案してきたわけよ。「東京来ないか?」って
6:2014/05/01(木) 20:48:23.45 ID:
聞いてるぞ
8:2014/05/01(木) 20:49:49.86 ID:
お前らありがとう
向こうでは二人しかレスくれなかったから本当に嬉しい

続き
正直、心が震えたね。
田舎者だったからだけど、やっぱり東京という場所に俺は少なからずの憧れを抱いていたのよ。
なんせ東京っていったら何でもある都会ってイメージが強かったから。
んで、俺は少し迷いながらも親父に着いていくことにしたわけよ。

思えばこれが俺のクズ人生の始まりだったわ
9:2014/05/01(木) 20:50:59.90 ID:
親父に着いて行くと決めると当然問題が出てくる。
まぁ言うまでもなく母とのことなんだけど。
俺が母と祖母に東京に行きたいから親父に着いて行くという旨を伝えると案の定猛反対された。
自分で言うのもなんだけど、母は本気で俺のことを大切に思ってくれてた、というか今もそうなんだけど。
それでまぁ、「せめて高校までは一緒に暮らして」と言われた。
今言われたら間違いなくその通りにするんだけど、その頃の俺は今までに溜め込んでたものが一気に溢れ出ちゃったのよ。
少し話が逸れるけど俺は昔曾祖母の家に住んでたんだ。
10:2014/05/01(木) 20:52:18.83 ID:
昔って言葉で大体わかったと思うけど、俺が小学校上がってすぐ位に引っ越しちゃったのよ。
俺は完全婆さんっ子だったから本気でショックだった。
引っ越した理由は今もよく知らないんだけどね。
んで、引っ越したのが二学期後半だったとか、勉強の進度の差とか、俺の容姿のこととかでよくからかわれたのよ。周りに遊ぶような奴も居なかったし。
思えばこれが俺がインドアに目覚めたキッカケだったかな笑
11:2014/05/01(木) 20:53:43.80 ID:
んで、それでもまぁ一年位で漸く馴染んで遊ぶような奴も出てきた。
その後またもう一回引っ越しをするんだけど、これはまぁ学校も変わらないままだったので特に不満はなかったかな?
ちなみにこの引っ越しで祖母とも一緒に暮らすことになった。

さて、話を戻すけどそんな感じで俺は子供の頃から親に振り回されっぱなしだったわけよ。
んで、加えて両親が離婚する。
多分この時俺も我慢のリミッター外れちゃったんだろうね。
布団被って泣きながら母と祖母に向かって、自分達だって好き勝手してきたんだから俺にもたまには好きにさせろ!って叫んじゃったのよ。
13:2014/05/01(木) 20:54:41.33 ID:
つまりどう言うこと?

>>13 
まぁまぁ長いからゆっくり聞いてほしいな 
14:2014/05/01(木) 20:57:48.35 ID:
母曰く、反抗期とかアンタなかったよね、とよく言われる俺が唯一母と祖母に反抗した時は多分この時だけだった。
その甲斐もあったのか母も祖母も俺の願いを受け入れてくれた。
まぁ、これが俺の最初にして最大の間違いだったわけだが。
15:2014/05/01(木) 20:58:55.75 ID:
それでまぁ俺の受験奮闘記(高校版)が始まるわけですよ。
でも正直そんなに苦労した記憶はなかったかな?
でもド田舎と東京というあまりのギャップに内心ビビリまくりの俺は不安でしょうがなかったけど笑

それでまぁなんやかんやがあって高校受験が一週間前とかに迫って、遂に俺は憧れの東京に行ったわけよ
17:2014/05/01(木) 20:59:48.57 ID:
飛行機乗って、空港に着くと親父が待っててくれた。
そして初めての満員電車を体験した。もう体験したくねぇと思った笑

んで、俺と親父は渋谷に辿り着いたのよ。
折角だからここで飯でも食おうって提案してくれたので喜んで俺は着いてった。
これからが俺にとっての悪夢の始まり。
ここは鮮明に覚えているから会話形式も交えながら書いていくね。
18:2014/05/01(木) 21:01:52.10 ID:
そして俺達は飯屋に入った。どうでもいいが、豚しゃぶの店だった。結構美味かった。だが味にうるさい親父はもう来ないとか言ってた。
食事も楽しみながら、お互いそんなに口数が多いほうではないので黙々と食べていた。
でも正直、この時からなーんか不穏な空気を感じてたんだよね。
しばらく食っていると親父がテンション高めに俺に話してきた。
19:2014/05/01(木) 21:02:59.72 ID:
今何歳?
23:2014/05/01(木) 21:04:18.44 ID:
>>19
最後まで聞けばわかるけど、今は18歳

「じゃじゃーん!>>1くんに嬉しいお知らせがありまーす」

……うわ、これ明るく言ってるけど絶対ロクな事じゃねえなぁ

「……何?」
「当ててみろ当ててみろ」
「いや知らんわ」
「いいからちょっと考えてみろって」

正直もう俺はうんざりしながらこの話を聞いてた。
だって、あの親父が見たこと無いようなテンションでわざわざお知らせとか言ってくるんだぜ?
ロクなことじゃないのは明白だし、俺は割りと察しがいい方だと自負してるから何となく気づいてたんだけど一応言ったのよ。

「……再婚、すんの?」
24:2014/05/01(木) 21:05:30.13 ID:
「残念。違います」

え?違うの?正直絶対そうだと思ってたのに。

「じゃあ何よ」
「もっと凄いこと考えてみ」
「いや、凄い事って。俺にとってはこれより凄い事なんかないんですが……」
「だ、か、ら、お前の想像で一番凄いこと考えろって」
「はぁ?だからそれが再婚だって言ってんでしょ」
「再婚して、それからを考えてみろって」

……おい。まさか。
このオッサン再婚自体は否定してねえ。
再婚よりも多大なお知らせで再婚を否定しないってことは考えられる可能性は一つなわけで

「……いや、わからん。何よ?」

考えたくなかったので俺はもう親父に聞いた。


「>>1君に、弟ができまーす」
26:2014/05/01(木) 21:06:35.08 ID:
もう正直この後はショックとか何とかであんまり覚えてないな。
あまりに俺にとっては衝撃的事実だったので半分放心状態だったんだと思う。
それでなんやかんやで親父の家に着いて俺の部屋(予定)に案内されてそのまま風呂入って寝た。
27:2014/05/01(木) 21:07:27.61 ID:
トーちゃん金持ちっぽいwww
28:2014/05/01(木) 21:07:28.17 ID:
それでまぁ高校受験する日までの間もボーッとしてたね。
もう受かるとか受からないとかどーでも良くなってた。
何せ入試前日にモンハンやってたくらいだ。
そして入試の日が来た。一応第一志望。
この時俺はわざと手を抜くべきだったんだよね。
倍率が3倍近いこととか、教室行ったら俺以外の全員が参考書と睨めっこしてたりとかしたのでこれは落ちたわとか開き直ってた。
ちなみに参考書なんて気の利いたもん持ってない俺は親父に貰った電車の路線図をボーっと眺めてた。
まぁ、そんなんで入試に臨んだ俺が普通に受かってしまったんだわ。
29:2014/05/01(木) 21:08:34.35 ID:
後から言われて気づいたけど、ここで俺がクソ真面目に問題を解かなきゃ地元の高校受験することも出来ていたわけよ。
田舎だから余裕の店員割れだったからね。
正直、嬉しくも悲しくも無いまま俺はそのまま地元に戻った。
母や祖母があんなに反対してたのはこれを知ってたからか、とか勝手に納得してた。
でもまぁ、再婚とかって本人達の意思であって俺は関係ないじゃん?
だからまぁ仕方ないか……とか諦めながら月日は3月の頭に差し掛かったのよ。
30:2014/05/01(木) 21:09:40.09 ID:
ある日母親が家にある仏壇を父方の実家に返しに行った。
ちなみに俺が一緒に住んでるのは母方の祖母ね。
更にちなみに父方の祖母は所謂宗教にはまってるんだわ。
俺もその集まりに参加させられて泣きながら一日で帰った記憶がある笑
で、まぁウチとしてはそんな宗教を信じていないし、持っておく義理もないので父方の実家に返しに行ったのよ。
そしたら母が珍しく真面目な顔で言ってくんのよ。

「アンタ知ってた?」
31:2014/05/01(木) 21:10:42.43 ID:
「?何を?」
「親父が再婚すること」

ここで俺は今ようやく母が親父の再婚を知ったという事実を察したのよ。

「……うん知ってた」
「何で黙ってたの!?」
「いや、俺も東京行ってから知ったから……」
「……そっか。言い出せなかったんだ」
「うん。ていうか知ってると思ってた」

確かこんな感じで話したと思う。
で、ここまで俺は別に親父に対して思うことはまぁ多少あったけどそんなに気にしないで居られたのよ。

でもこの数日後の母の話を聞いて本気で後悔した。
32:2014/05/01(木) 21:11:40.19 ID:
やっぱりこれって俺が思っている以上に複雑な事情なわけよ。
色々ありすぎて混乱してた俺には再婚かぁーやだなー位にしか感じなかった訳だけど母や祖母からしたら堪ったもんじゃないよね。
大事にしてる息子(孫)が半ば騙されるみたいなカタチでそんな所に行くわけだからさ。
それでまた母が父方の実家を訪ねて話し合いをしたらしい。
ちなみに気づいているだろうがこの話し合いに当人である親父はまったく関与してない。
そしたら父方の祖母と祖父をひたすら母に平謝りしたってことを母から聞いた。
そして、そんなに自分の祖母や祖父が謝っているのに親父からは一言の謝罪もなかったことも。
この時、既に俺も怒りのヘイトが溜まっていたわけで。
もしかしたらここまでなら俺も東京行き止めてたかもね。
でももう一つ、俺にとっては最高に後悔することが起きたのよ。
33:2014/05/01(木) 21:13:15.83 ID:
ほうほう
34:2014/05/01(木) 21:13:26.49 ID:
この話を母が祖母にしたら、祖母が泣いていたらしいんだ。
衝撃的だったね。俺は祖母が泣くところなんて一度も見たことないし。
そんな祖母が泣いてるってことはさ、母だって泣いてないわけないじゃん?
母は俺と同じくらいの泣き虫なんだよね
昔一緒にポケモンの映画見に行って、思わず二人して感動して周り見てみたら俺達位しか泣いてなかった位にね。
そこで親は本気で後悔したよ。何であんな親父の口車に乗っちゃったんだろうって。
自分の勝手な都合で誰かを、しかも身内泣かせて。
本気で自己嫌悪に陥った。ていうか今も思ってる。
親父への怒りなんか通り越して自分の情けなさに一人で何度も泣いた。

本当に自分が情けなかった
37:2014/05/01(木) 21:15:33.57 ID:
すまん今見返したら誤字が大量だな
わからないところがあったら質問して
36:2014/05/01(木) 21:14:46.13 ID:
何で>>1を呼び寄せたんかね
勝手に新婚生活しときゃいいだけなのに余計なことを
38:2014/05/01(木) 21:17:40.32 ID:
>>36
そこは未だに俺にもわからないんだよなぁー

続き
それで結局俺は上京した
多分俺が望めば地元に残る事だってできただろうけど。
責任感に駆られた俺はこのまま止めるだなんて今更言えないまま上京した。
止めとけばいいのに。無駄なプライド何か持ってるからこんなことになるのにね。
でもこの時の俺には、逃げたくないって思いが強かったんだと思う。
そんなちっぽけなプライドがもっと母や祖母を傷つけてることにも全く気づかなかったよ。
二人からすれば残ってくれたほうがいいに決まってるのに。
39:2014/05/01(木) 21:18:24.95 ID:
んでまぁそこから俺の東京暮らしが始まったわけ。

しばらくして親父の新しい家族ともご対面した。
幸いにも再婚相手の人は結構いい人だったので特に生活に苦はなかったかな。
余談だけど、父方の祖母が俺に「>>1も○○さん(再婚相手)も人見知りだから慣れるまで大変だろうけど頑張るんだよ」って言ってた。
バーサン、もうそういう次元の話じゃないよねこれ。人見知りとか関係ないよね。

で、俺にとって一番の苦痛は寧ろ親父と過ごす時間の方だったのよ。
40:2014/05/01(木) 21:19:18.87 ID:
思えば俺の幼い頃から親父は家に居なかった。
三ヶ月に一回、一週間ほど帰ってくることもあれば帰ってこないようなそんな父だったからね。
加えて先程の出来事もあって、俺自身親父との距離を掴みかねていたし、親父の事をそんなに知らないなーって思ってたのよ。

まぁそんな俺達だけど喧嘩することはそんなになかった。
まぁ俺は昔から容姿のせいでよく不良に絡まれたりしてたので暴力が大嫌いだったしね。
でも、そんなにってことはあるにはあったのよ。
本当に下らない事がきっかけだったんだけどね。
喧嘩は高校生活で合計二回。まぁ俺が覚えてないのもあるかもだけど。
俺が一番印象に残ってる、基親父に本気で失望した喧嘩を書いてくね。
42:2014/05/01(木) 21:20:47.91 ID:
まぁ先述したのかしてないのか忘れちゃったけど、俺はインドアな人間なのですよ。
インドアの俺は主に部屋で過ごす事が多かったからね。
自然と親父は俺が一日の大半を寝て過ごしてると思ってたみたい。
まぁあんまり間違ってもいないんだけど、とにかくその日は俺は一回も昼寝をしてなかったわけですよ。
再婚相手の人は弟を連れて実家に帰ってたのだけど、親父がどうやら晩飯をどうするかを俺にLINEで送ってたらしい。
んで俺はそれに気づかなかったのよ。
44:2014/05/01(木) 21:21:25.98 ID:
それで親父が寝てばっかいやがって、みたいな悪態をついてきたのよ。
それにムッとした俺は「今日は寝てませんけど?」って返したのよ。
「嘘付けって。お前LINE見てないじゃんか」
「嘘じゃない。別にLINE気づいてない=寝てたわけじゃないでしょ」
「チッ!寝てたなら寝てたって言えよオイ!」(ここで親父がキレた)
まぁ正直意味わからんよな。俺もわからん。
でもここで確かに親父がキレ始めたのよ。んで、こんな下らんことで喧嘩するのも馬鹿らしいじゃん?
だから俺は冷静に、諭すように優しい声で話し続けたのよ。
45:2014/05/01(木) 21:22:52.95 ID:
無理して読まなくてもいいよ
オモシロイ話じゃないしオチもないからね
でも読んでくれるとありがたい

続き
「落ち着いてよ。こんな下らないことで怒るとか馬鹿みたいだよ?」
「親に向かって馬鹿ってなんだ!!」(親父、怒りでソファーから立ち上がる)
いやだからそうやって怒るのが馬鹿っぽいんだよ。
ていうか別に馬鹿にするために馬鹿って言ったわけじゃねーし。
「寝てたんだろ!寝てたんなら寝てたって言えよ!!寝てたやろお!!!」(親父、ソファーを蹴飛ばす)
この時、もう俺は情けなくて涙が出てきたのよ。
ああ俺は親父にこんなにも信用されてないんだな、って。
「こんな事で嘘つくわけないでしょっ。何で信じてくれないの!」
って泣きながら叫んで俺は自分の部屋に戻った。
46:2014/05/01(木) 21:23:17.26 ID:
おまえどんだけまぁまぁ言うんだよ
48:2014/05/01(木) 21:24:40.76 ID:
>>46
すまん。自分の独白って慣れなくて
普段の口癖なんだと思う

そしてベットに飛び込んで泣き声を押し殺したね。
ああもう本当に情けない。
こんな事で泣く自分も嫌だし、あんなことでキレる親父も嫌だった。
そして少し落ち着いたところで俺は改めてLINEを見たのよ。
そしたら、なんとね。LINEが入ってないんですわ。
それで俺も火がついてね、ケータイ片手に親父に突撃したのよ。
んで画面見せながら「送ってねーじゃねーか!」って叫んだのよ。
49:2014/05/01(木) 21:25:49.65 ID:
親父は俺のケータイを訝しげに見ているのよ。
それで自分のケータイを取り出した。
見せてもらったところ、どうやらエラーか何かでLINEが俺に送られずにいたみたいなのよ。
俺もLINE詳しくないから知らんが、なんかエラーするとメッセが最後尾で固定されるよね?あれが起きてた。
その旨を俺が親父に教えると親父はまた訝しげに自分のケータイ見ているわけよ。
ここで俺もブチぎれた。
「あのさ!人を殺すとか言っておいて謝罪もないの!?」
(すまん。さっきの会話の中で親父がキレながら文句を言ってる時があったんだけど割愛した。ちなみに「お前ぶっ殺すぞ」とまで言われた)
そしたらさ、親父が俺に「……ご・め・ん・な・さ・い!」みたいに言ったのよ。
50:2014/05/01(木) 21:26:32.55 ID:
明らかに申し訳ないとか思ってない謝罪じゃん?
だから俺もまたブチギレて「人のこと勝手に疑ってなにそれ!」って叫んで部屋戻った。
勿論結局、話題の中心である晩飯は食えなかった。
それで次の日の朝俺は学校があったので学校に行った。
親父と顔を合わせたくもなかったからLINEで昼飯はいりませんと態々敬語で送ってやった。
ちなみにこの日は土曜日で学校は昼まで。親父は仕事が休みだった。
それで、このメッセへの返しが「わかった」「△△△予約しといて」だった。
△△△ってのは近所でも結構評判のイタリア料理店なんだけどね。
まぁでも、それに返信するのは嫌だったので俺は黙って一応電話で予約を入れたのよ。
51:2014/05/01(木) 21:27:34.03 ID:
んで、予約の時間になっても親父は帰ってこなかったのよ。
恐らく休みだったしパチンコ行ってたんだろうね。
もう呆れたね。確かに俺は返信してないけど、既読にはしたし、予約の確認だって俺にして来なかった。
本気で実家に帰る決意をここで固めたよ。
でもまぁ母親の説得もあって渋々やめたけど。
この時からもう俺は親父を親父だと思わず、思いたくも無いと思っていたよ。
今思えば、こんな事くらいでブチギレる親父と二回ほどしか喧嘩してないのは奇跡じゃなかろうか。
52:2014/05/01(木) 21:28:41.33 ID:
そして主にここからが皆様に聞いていただきたい話になります。

まぁいきなりぶっちゃけると俺は大学受験に失敗しました。
53:2014/05/01(木) 21:30:02.15 ID:
それで受験失敗が判明したのが今年の二月末か三月頭でしたね。
俺は浪人すると決めていました。
更に言うなら宅浪で。正直、誰かに教えるよりも教科書を読んでいる方が頭に入るタイプだったので予備校なんて行く気はありませんでした。
地元に帰って、バイトで実家に金を入れながら浪人をする、というプランを考えていた俺ですがそれなら卒業式まで実家に帰るわけにもいかないので俺はボーッと毎日を過ごしていました。
そんな俺の受験失敗から三日後、親父が俺に言ってきました。
「お前、これからどうするわけ?」
54:2014/05/01(木) 21:31:11.06 ID:
「え?浪人させてくれるって話だよね」
ちなみに俺が受験に失敗したら浪人をさせてくれとは、受験前から話していた。
「おう。で?お前はこの三日間何してたの?」
ああ、勉強してないから怒ってるのか。そりゃそうだよな浪人するのに。
心の中で理解した俺は久しぶりのマトモな説教に申し訳なく思っていた。
「あのさ、受験が失敗したってわかった時点でお前は俺に頭下げるべきだったよね」
確かに浪人させてもらうのにまだ何にも言ってないなと思った。
「お前アイツラ(地元の母と祖母)に落ちたって電話した?」
俺は黙って首を横に振りました。
「……まぁさ、お前が言いづらいのもわかるよ?でもさ、やっぱりケジメってのはつけるもんじゃない?はい。お前さ、浪人決まったのに俺に予備校代の打診に一回も来てないよね?」
ここで俺はそういえば浪人をどうやって過ごすのかを話していないことに気づきました。
56:2014/05/01(木) 21:32:19.56 ID:
それで俺は先述の俺の浪人プランを話した。
親父は金にうるさい人なので、俺が地元に帰ることには反対しないだろうと思っていたんだ。
でも意外にも反対してきたんだよね。
「お前さ、何もできないまま地元帰っていいの?」
「母は金持ってないよ?お前が帰って?それで?お前人一人食わせるのに幾ら掛かるかわかってんの?お前なんか迷惑なだけだよ」
「あのさ母はいづれお前が食わせないといづれ本当に食えなくなるよ。わかってる?」
正直俺もぐうの音も出ないほどの正論だと思いました。
57:2014/05/01(木) 21:33:26.26 ID:
でも俺にも言い分はあるので一応反論したのよ
「きちんとバイトするから」
正直、俺はこの家にうんざりしてました(当たり前だけど)
俺の世界で一番嫌いな男、親父。その再婚相手と兄妹たち。疎外感を感じないと言えば嘘になりますから。
ちなみに先述のLINE騒ぎの間再婚相手の方がいなかったのは地元で二人目を産んでいたからです。
「バイト?もう決まってるの?決まってないよね?お前人はね、今金が居るんだよ?来月からお前がバイトに入って、で?今月は?お前今月はどうするの?結局アイツラに迷惑かけるだけじゃないの?」
「でさ、お前はさ。塾も行かずに一人で部屋に篭って勉強してたよね?で?その結果がこれじゃん。予備校行かなきゃダメに決まってるよね?」
またもぐうの音も出ませんでしたわ。
あるとしたら塾のくだりくらいでしょうか。
金がねーから塾は無理とか言ってたのはアンタだろ。
その癖、こういう時になって「何でお前は俺に塾行かせてくれって頼まなかったの?」でした。
気を使ったに決まってんだろボケ。
恐らく俺の熱意を見せろとか言いいたかったんでしょうね。
残念ながらそんなことを察せるほど俺と親父の信頼関係はできてねえよ。
59:2014/05/01(木) 21:34:45.21 ID:
それで結局、俺は望んでもいない予備校に通うことになった。
ですが確かに浪人生としてはこれほど有難いこともないし。
とりあえず前向きに俺は予備校に通うことを決意したんだよ。
あえて問題をあげれば、バイトをしろと言われたことだろうか。
まぁ自分でもそのつもりだったのでそれは大丈夫……だと思っていた。
でもそれが間違いだと気づいたのは四月に入ってから。つまり予備校に行き始めてからだった。
臨時休みとして地元への帰省を許された俺は、予備校が始まるまでの期間を地元で過ごし、また東京へと戻ってきたんだよ。
60:2014/05/01(木) 21:35:32.40 ID:
そして予備校に俺は通い始めた。
だけど、いくつかの問題が起きるのよ。
授業にね、非っ常にムラがある。
でも勘違いして欲しくないのはあくまで、俺にとってムラがあったということ。
俺が教えて欲しい授業は数学Ⅲでした。
というのも俺の高校はベクトルまでで数学の履修が終わってしまったため、俺はⅢCを知らない(正確には基本をサラリと知ってるだけ)だから全く授業についていけない
これは結局自習するのと変わんねーと思った俺は、自分に必要な授業を厳選することにしたんだ。
そうする中で二週間が経過。一応予備校には行っていたがここでもう一つの問題が浮上した
そうバイトだ
62:2014/05/01(木) 21:36:18.96 ID:
バイトが見つからない。
もう面接は三つほど落ちていました。
ヤバイ。
というのも俺は自分の昼飯代や参考書代(予備校のではなく自習用)を自分で買ってたんだ。
正直地元で貰った金が底をつきそうになった。
そんな中で俺は予備校三週目を迎えたのよ。
61:2014/05/01(木) 21:35:48.25 ID:
最新の模試の偏差値どんなもんだったの?
で、どこ受けた?
64:2014/05/01(木) 21:38:35.16 ID:
>>61
MARCH以上とだけ
偏差値は現役で英語以外は60程度でした

続き
水曜日。つまり先週のこと。
俺は朝から頭痛に悩まされて居た。
熱があったので今日は予備校を休むことにした俺ですが、予備校への連絡が面倒だったんだよ。
どうせ予備校だから勝手に休もうと思った俺はそのまま一日寝てたんだわ。
夕方起きてケータイを見ると見慣れない番号。
ぐぐったら予備校からの電話だった。
うわー態々掛かってくるとか普通の学校かよーとか思いつつ、熱も下がっていたようなので俺は何事もなく家族達の前に姿を現しました。
恐らく誰も俺が具合が悪かったことに気づかなかったでしょうね。
63:2014/05/01(木) 21:38:20.01 ID:
予備校って結構基礎からやらないか?
65:2014/05/01(木) 21:40:27.75 ID:
>>63
何故か数学Ⅲだけほぼ応用だけだったのよ
これなら自習したほうが効率良かった

続き
そして木曜日。この日は普通に予備校へ
続いて金曜日。この日も一応予備校へと行こうとした俺に親父が話しかけてきたのです。
「お前バイトは?」
「ごめん、まだ見つかってない。でも今日連絡あるから」(この時、スーパーのレジのバイトの面接が終わって居ました)
「お前六月末から家に五万くらい入れろよ」
その言葉に俺は耳を疑ったのよ
は?俺がこの家に五万も?
正直、冗談じゃないと思ったんだよ。
この家に、というか親父に五万円?本気で嫌だった。
67:2014/05/01(木) 21:41:18.31 ID:
そして俺はこの言葉のせいで急激にやる気が落ちて予備校に行く気がなくなってしまった。
不思議と何にもやる気が怒らなくなった俺はフラフラと図書館へと行った。
久しぶりの図書館に少し気分が落ち着いた俺は好きな本である『星の王子様』を読んだわけ。
そしたら、今の俺の心にクリーンヒットした。
俺なんでこんなことやってるんだろうって本気で思った。
親父にいつまでも振り回されて。もうやってられないと思った。
そしてこの時に俺はもう恥を捨てて地元に帰る決意を固めた。
この日も、予備校には連絡をしなかった。
俺は折角のレジのバイトを辞退した。
68:2014/05/01(木) 21:43:45.72 ID:
そして土曜。この日は予備校は休み。
気兼ねなく俺は家で勉強。久しぶりに微分積分を解いたのだけど、全くわからなかった
でもまぁ、解いて行くうちに思い出していく感覚に少し嬉しくてほっとした。
そして日曜日。この日は校内テストの日。でももう俺にはテストを受ける程のやる気がなかったのだと思います。
テストをサボリました
69:2014/05/01(木) 21:45:14.56 ID:
日曜に俺は派遣のバイトの面接を申し込みました。
そして月曜。俺は予備校ではなく図書館へと向かいました。
もう本当に、一人で居たかったのかもしれませんね。
一応程々の勉強をこなして、俺はケータイを見てみました。
すると親父からのLINEが。
どうやら予備校から親父へと連絡がいったようでした。
親父からのLINEはこうでした
「お前ふざけんなよ 行かないのなら、働け」
「何が忙しいんだ」
「6月末から毎月5万は家に入れろ」
また金の話でした
そもそも俺は望んで予備校に行きたかったわけでもないので正直もう逆ギレしそうでした
勿論、予備校に通わせてもらってるのは理解できますが
それでも納得できませんでした。クズですいません
70:2014/05/01(木) 21:46:23.64 ID:
そして徐々に徐々に俺の中でもうここに居たくないという願望が強くなってきました。
そして次の日。火曜日。昭和の日ですね。親父は土日祝日は必ず家に居ます。
何を言われるのかと不安が募った俺でしたが意外にも何も音沙汰がないまま夕飯を迎えました
そして、ここは、嫌でも親父と顔を合わせます
71:2014/05/01(木) 21:47:10.21 ID:
そしてついに開戦とでもいいましょうか
夕飯を食べて10分ほどたって、親父が口を開きました
でもすいません。正直の時のことをあまり覚えて居ないんです
でも、ついに俺のどうしても我慢できない一線を親父は超えてきました
72:2014/05/01(木) 21:47:17.35 ID:
じゃあ大学のランクをおもっくそ落として一浪で必ずどっかの大学行くんだな

こんな家庭で上流の大学目指すのはかなり厳しいぞ
進学校の俺の友達見ても難関大合格者は恵まれたやつしかおらんかった
73:2014/05/01(木) 21:47:46.71 ID:
親父は最初予備校に行かない理由を聞いてきたような気がします
俺は正直に自分で勉強したほうが性にあっていることを話しました
ですが、これは前回も言われた理論で論破されました
でも俺はもう正直に話しかありませんでした
ここからは鮮明に覚えて居ます
親父は俺にいいました
「お前、まず俺に謝れよ」
74:2014/05/01(木) 21:48:19.33 ID:
俺は、この言葉だけは絶対に親父には言われたくありませんでした。
ですからこの喧嘩中、俺は一度も親父に謝りませんでした

「親父にだけは言われたくない!!」

俺はそういいました。夕飯が残った食器を手早く片付けて部屋に戻ろうとしました。

「おいまだ話は終わってないぞ!」

親父に殴られました
75:2014/05/01(木) 21:50:26.39 ID:
正直、そんなに痛くありませんでした
激高する親父に反して俺は至って冷静でした
ただ無言で、殴られ続けました
途中で再婚相手の方が止めようとしてくれましたがダメでした
親父に引っ張られる形で俺は廊下に投げ出され、蹴られながらトイレの方へと連れて行かれました
やっぱり俺は冷静でした
髪の毛を掴まれていたので、大量に髪の毛が抜けて行く様子を見てうわ、将来はげる可能性高いのに抜くなよとか思ってました
76:2014/05/01(木) 21:51:29.41 ID:
やっぱり冷静な俺は涙が不思議と全くでないことに気づきました
ちなみにこの間も蹴られたり頭を壁に叩き付けられたりしました
そしていつまでも終わりませんでした
流石に冷静な俺も痛いのは嫌でしたから
そしたら俺はふと思いました
あれ?泣いたフリすれば止めるよね?
俺は泣きました
でも今までの涙と違って全然胸の奥が熱くなったりすることはありませんでした
でも親父はやめません
77:2014/05/01(木) 21:52:23.84 ID:
だから今度は「スイマセン」と情けなくいいました
多分もうプライドなんてなくなってたんだと思います
「何謝ってるだよ!謝らないんじゃないのか!お前は根性もないな
根性があってどーなんだよ。殴られる回数増えるだけじゃんと思いました
この間も暴行は続きました
今度はわざと唾をダラダラと吐き出しました
殴られてる間に勝手に出てきたものをみて思いついたのです
その後も10発近く殴ったり蹴られたりされて、ようやく終わったと思ったら今度は俺に言葉を投げかけてきました
78:2014/05/01(木) 21:53:23.30 ID:
「お前本当に殺してやろうか?」
「俺も親にこんな口利いた事ないぞ!」
「骨5本位折ってやろうか?お前折られたことないだろ!ああ!!」
この間、俺はずっとスイマセンと念仏の様に言ってました
わざと声を引き攣らせて、まるで弱った女性の老人のような声です
そして説教が始まりました。
説教内容はうろ覚えなんで省かせていただきます
でも、概ね「予備校いけ」「バイトしろ」「5万入れろよ」でした
俺が完全に覚えているのはこの一言だけです
「俺がお前に何の謝ることがあるんだよ!言ってみろ!!」
79:2014/05/01(木) 21:54:09.75 ID:
俺は「アリマセン」と言ってしまいました。
本当に情けがない男でした。
その後解放された俺は風呂へと入るように促されました
シャワーの音が聞こえるようになってから、俺は嘘泣きを止めました
80:2014/05/01(木) 21:54:46.95 ID:
風呂から上がってすぐに俺は部屋に行きました
するとさっきまでは出なかった涙が少しだけでました
正直もう自分が何で泣いてるのかわかりませんでした

俺はそのまま散歩に出かけました
81:2014/05/01(木) 21:55:19.68 ID:
そして遂に、俺は地元へ戻る決心をしました
もう無理だと思いました
多分まだ俺には親父を父親だと思う気持ちが何処かしらにあったんでしょう
でもそれも消えました
俺が世界で一番嫌いなのは不良です
不良にはよく絡まれました
決まってあいつらは「調子に乗るな」「殺すぞ」と言って俺に殴りかかってきます
ああ、親父と一緒だと思いました
それから母に夜の公園から電話をしました
82:2014/05/01(木) 21:55:57.22 ID:
地元に戻りたいことを告げました
母は優しいのでいいといってくれました
それが逆に情けないと思いました
そして次の日はバイトの面接の日でした
84:2014/05/01(木) 21:56:33.05 ID:
地元に帰る前に俺は母と約束をしました
帰る金は自分で稼ぐということです
これは母からではなく俺から提案しました
これ以上迷惑をかけたくありませんでした
だから俺は短期バイトであるこのバイトにかけました
週5のフルタイムでピッキングの仕事を紹介されたのでそれを受けました
もう予備校のことなんて考えてませんでした
85:2014/05/01(木) 21:57:41.91 ID:
そして親父にバイトが決まったと連絡しました
ウチは昼間に人がいないのでこっそり引っ越してもばれないとふんで居ます
これでもうすぐにおさらばだ、と思いましたがここでようやく予備校へと考えが回りました
予備校を休めば親父に連絡がいく。
そうなれば芋づる式にバイトがおおい事がばれてしまいます
あまつさえ、親父は次の日つまり今日俺にバイトのシフトを提出しろといってきました
どうすればいいか考えながら僕は予備校へ行きました
明日はバイト初日
もうどうすればいいかわからなくなった僕はこのスレを立てました
86:2014/05/01(木) 21:58:23.26 ID:
自分でも自分がクズなのは理解して居ます
予備校の金は払ってもらっているのに勝手にサボってしまう
その上で、この件では関係のない謝罪の話を持ち出して論点もずらしました

でももう、正直親父と一緒なのが苦痛でしょうがないんです
もう苦しいや怒りを通り越して嫌悪感しか湧きません
縁をきりたい。でも縁を切ったりしたら俺に大学に行けるだけの金はありません
半ば雁字搦めになってます
もう何も考えたくないな…
87:2014/05/01(木) 21:58:31.47 ID:
おう 実感に帰れ
義理母一家が悪いやつじゃないなら一応連絡とれるようにしといていい
親父のアレさにうすうす気づく日が来るから
88:2014/05/01(木) 22:01:53.15 ID:
>>87
ありがとう
その言葉だけで今は涙が出るよ
再婚相手の人は本当にいい人なんだ
俺の分まできちんと夕飯とか作ってくれてるし
89:2014/05/01(木) 22:05:19.99 ID:
くそ長くて読みづらい文章をわざわざ読んで頂いてありがとうございました。
俺は母にも親父が嫌いだと言うことは伝えて居ましたが、何故嫌いなのかは少しぼかして居ました
こうして全部を吐露したのは初めてです。少し楽になった気がします

でも本当にバイトどうすればいいんだろう
92:2014/05/01(木) 22:10:10.20 ID:
正直、こんな環境で勉強できるとは思えない
実家に帰れ

いくら再婚相手が夕飯を作ってくれるいい人でもお前に対しては守ろうと思ってくれる
意思はあるのか?ないならやはり家を出た方がいい
93:2014/05/01(木) 22:10:28.27 ID:
素直に母親に頼んで交通費出してもらえ
でその分将来かっつり稼いで孝行したらええやん
そんなで東京残ってまたボロボロになって母親のところ帰ったらそれこそ悲しまれるだろ

>>92>>93 
ありがとう7月までに実家には帰るよ 
でもやっぱり金は自分で稼ぐ 
俺の趣味は本を読むくらいしかないんだけど、ここにおいてったら捨てられちゃうだろうし 
俺の交通費と引越し代くらいは頑張って稼ぐよ 
91:2014/05/01(木) 22:10:07.73 ID:
中途半端な意地と根拠の無い無駄なプライドで自縄自縛になって自滅してるだけとしか

浪人編に関しては全面的にお前が悪いわ
そもそもmarchクラスならやるべきことをやってれば現役で合格できるはずだしな
それでおやじは嫌いで縁を切りたいが金は欲しいってのは虫がよすぎるんじゃね
97:2014/05/01(木) 22:19:51.96 ID:
>>91
俺が悪いのはわかってるよ
でもまぁ愚痴るくらいは許してくれ
96:2014/05/01(木) 22:17:26.44 ID:
一浪日大レベルでも就職は何とかなってるやつ多いから
定職につけさえすれば人生挽回できるよ(おれフリーターだけど)

時代が変わってるのもあって
高卒無資格で正社員になって、裕福じゃないけど普通に暮らしてる人もたくさんいる
大学はそれなりなら大丈夫、Fランクラスを避ければ
98:2014/05/01(木) 22:24:11.65 ID:
>>96
おう、ありがとう
でもやるからには高学歴と呼ばれるくらい頑張るわ
99:2014/05/01(木) 22:30:52.88 ID:
またそんなところで意地張って浪人生活の2ヶ月を棒に振ってバイトすんのか?
おやじを見返したいとか人生の軌道修正をしたいと思うならこの一年は1日たりとも無駄に出来ない筈
お前一人の引っ越しにかかる費用なんて知れてんだからさっさと金借りて田舎にひっこんで勉強しろよ

このままだと結果出せずにプライドだけ無駄に高い多浪実質ニートになるぞ?
100:2014/05/01(木) 22:32:05.33 ID:
全くだな
意地を張るべきところとプライドを捨てるところがもう分からなくなってるみたいだな
101:2014/05/01(木) 22:39:46.15 ID:
予備校いきゃ終わりだろ
自分にあってるとかどうでもいいから
102:2014/05/01(木) 22:40:47.66 ID:
ああもう、正直俺もどうしたらいいかわからないんだよ
だからここにスレ立てたのもあるんだ
でもやっぱみんなの言うとおりだよな
今から母に電話してみるよありがとう
104:2014/05/01(木) 22:53:13.61 ID:
ここから先、来春までやるべきことは勉強のみ
スマホ捨てろ2chもやめろ
田舎帰ってもバイトなんかせんでいい
その代わり勉強して結果だせばいい
おやじに認めさせるのも金ださせるのもそれが一番効果がある