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    2019年12月

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    394 : 本当にあった怖い名無し : 2011/03/09(水) 10:21:31.33 ID:
    前置きで、俺には霊感もなくこれまで霊というものを目視したことはない。基本こういうカテゴリは否定派だろうと思う。
    だが、唯一あの時体験した出来事はそれの仕業以外で説明がつかず、試しにここに投稿した次第。

    あれは、俺が小学生中学年くらいのころの話。

    5時間目の授業中、一人の男の子の同級生が突然泣き出した。
    先生がどうしたのか駆け寄ったが、泣き出した同級生は無言のまま俯いている。

    しばらくして原因が判明。その子をを中心に異臭が漂い始めた。どうやら大便を漏らしているようだ。

    「早くトイレにいってらっしゃい」

    先生がその子を気遣って小声で話しかけていたようだが、子供たちは「クセー」「汚ねー」の大騒ぎ。
    その当時の年齢の子供たちにとっては典型的な祭りネタ。教室中から一斉にバッシングの嵐。

    耐えきれず泣きながら教室を飛び出す同級生。しばらくの間、教室はお祭り状態だったが先生の叱咤で次第に鎮静化していく。
    授業を再開し10分以上経過しただろうか。飛び出していった同級生は教室に戻ってこない。

    「あなたたちが大騒ぎするから教室に戻ってこれなくなったんでしょ」
    「トイレにいって謝ってきなさい。」

    渋々同級生を連れ戻しに近辺の席の男子5名で、トイレに向かった。
    no title

    「学校のトイレ」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2008/11/25(火) 21:57:33.52 ID:
    ξ-⊿-)ξ 「──ん」


    私が目を覚ますと、そこはだだっ広い、何もない空間だった。
    壁も天井もない、ただ一面、不自然なほどの白さが広がる空間だった。


    ξ゚⊿゚)ξ 「ここは……?」


    どこだわからない。


    ξ゚⊿゚)ξ 「私は……?」


    ツン。それが私の名前。


    ξ゚⊿゚)ξ 「……」


    私は私が誰かはわかる。
    でも、ここがどこかはわからない。
    どうしてここにいるのかもわからない。

    そして、どうするべきかも。
    no title

    ξ゚⊿゚)ξ鞄のようです →続きを読む

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    1 : 風吹けば名無し : 2015/02/19(木) 09:53:13.58 ID:
    憧れるけどなかなかできないよね。親の育て方がいいのかな?クラスに一人や二人居たでしょう。
    no title

    人の悪口を一切言わない人ってかっこいいよな →続きを読む

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    1 : 名無しさん@おーぷん : 2017/08/17(木)21:12:31 ID:
    どこ行く>>2
    no title

    こいつを安価で動かそう【お絵描き】 →続きを読む

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    1 : \(^o^)/でVIPがお送りします : 2017/08/05(土) 18:18:46.138 ID:
    俺「すいません」
    上司「これをこうするとか常識だよね?」
    俺「教わってないので・・・」
    上司「わからないなら聞こうよ!子供じゃないんだからさぁ!」
    俺「今度から聞きます・・・」
    上司「俺くんやる気あるの?」
    俺「すいません」
    上司「あるのか無いのかって聞いてんだよ!ひょっとして仕事舐めてる?」
    俺「すいません・・・」


    金曜日すごい怒られた
    月曜日会社行きたくない
    no title

    上司「あのさぁ!俺くんさぁ!そんな事もできないの!?」 →続きを読む

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    1 : 風吹けば名無し : 2015/08/02(日) 15:46:44.40 ID:
    異論は認めない
    no title

    短髪でカッコいいやつはイケメン【画像】 →続きを読む

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    1\(^o^)/でVIPがお送りします : 2015/02/18(水) 02:04:31.22 ID:
    モー
    no title

    バッハが笑ってwwwバッハッハwwww牛が笑ってwwwwww →続きを読む

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    183 : 風の行方  ◆oJUBn2VTGE : 2012/05/11(金) 21:09:55.96 ID:
    師匠から聞いた話だ。


    大学二回生の夏。風の強い日のことだった。
    家にいる時から窓ガラスがしきりにガタガタと揺れていて、嵐にでもなるのかと何度も外を見たが、空は晴れていた。変な天気だな。そう思いながら過ごしていると、加奈子さんという大学の先輩に電話で呼び出された。
    家の外に出たときも顔に強い風が吹き付けてきて、自転車に乗って街を走っている間中、ビュウビュウという音が耳をなぶった。
    街を歩く女性たちのスカートがめくれそうになり、それをきゃあきゃあ言いながら両手で押さえている様子は眼福であったが、地面の上の埃だかなんだかが舞い上がり顔に吹き付けてくるのには閉口した。
    うっぷ、と息が詰まる。
    風向きも、あっちから吹いたり、こっちから吹いたりと、全く定まらない。台風でも近づいてきているのだろうか。しかし新聞では見た覚えがない。天気予報でもそんなことは言っていなかったように思うが……
    そんなことを考えていると、いつの間にか目的の場所にたどり着いていた。
    住宅街の中の小さな公園に古びたベンチが据えられていて、そこにツバの長いキャップを目深に被った女性が片膝を立てて腰掛けていた。
    手にした文庫本を読んでいる。その広げたページが風に煽られて、舌打ちをしながら指で押さえている。
    「お、来たな」
    僕に気がついて加奈子さんは顔を上げた。Tシャツに、薄手のジャケット。そしてホットパンツという涼しげないでたちだった。
    「じゃあ、行こうか」
    薄い文庫本をホットパンツのお尻のポケットにねじ込んで立ち上がる。
    彼女は僕のオカルト道の師匠だった。そして小川調査事務所という興信所で、『オバケ』専門の依頼を受けるバイトをしている。
    今日はその依頼主の所へ行って話を聞いてくるのだという。
    僕もその下請けの下請けのような仕事ばかりしている零細興信所の、アルバイト調査員である師匠の、さらにその下についた助手という、素晴らしい肩書きを持っている。
    あまり役に立った覚えはないが、それでもスズメの涙ほどのバイト代は貰っている。
    no title

    「風の行方」【師匠シリーズ】 →続きを読む

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    1 : 名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/04/16(月) 11:46:41.03 ID:
    女王「伝説の勇者の血を引く者よ」

    女王「今人類は魔王の復活によって再び危機に陥っています」

    女王「魔王を倒すために多くの人々が旅に向かいましたが、未だ魔王城にたどり着いたものはいません」

    女王「勇者の血を引き継いだ貴方だけが希望です」

    女王「魔王を倒し、再び人間の世の平和を取り戻してください」

    勇者「……」ポカーン

    勇者(女王さま凄く綺麗だ)ポカーン
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    女王「勇者、死んでしまうとは何事です」 →続きを読む

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    1 : 名無しさん@おーぷん : 2016/09/11(日)09:16:13 ID:
    テントの中でまったりしてたら外から数人の話し声が聞こえて 言ってる内容がやべえwとかほんとにいるとはみたいな感じだった
    時間的には午後6時頃
    ※青木ヶ原は、山梨県富士河口湖町・鳴沢村にまたがって広がる森で、富士山の北西に位置する。青木ヶ原樹海、あるいは富士の樹海とも呼ばれ、山頂から眺めると木々が風になびく様子が海原でうねる波のように見えることから「樹海」と名付けられたという説もある。樹海の歴史は約1200年とまだ浅く、若い森である。https://ja.wikipedia.org/wiki/青木ヶ原
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    樹海でキャンプしてたら自殺者に間違われたんだが俺が悪い? →続きを読む

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