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    2015年10月

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    1:2010/06/23(水) 00:06:41.38 ID:
    男「……」
    猫「どうした人間。そのように呆けた顔をして」

    男「いえ。弐拾余年生きてきましたが、
     猫が喋ったのを見るのは初めてなもので」

    猫「そうか。それにしては驚かないのだな」

    男「いえいえ。こう見えて私は驚いているのですが」

    猫「吾が輩は猫である」 →続きを読む

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    1:2011/10/31(月) 22:11:23.04 ID:
    友人の妻のネーミングセンスが糞すぎて
    もう少しで友人の息子がキラキラネーム()になるところだった

    そのときの様子を聞いてくれ

    さっき友人の子供を救ってやったわけだが… →続きを読む

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    1:2014/05/22(木) 19:56:54.09 ID:
    駅で雨宿りしてる奴らガン見でワロタwwwww
    ネタに決まってんだろwwwww

    雨の中「あの馬鹿っ・・・!」って言いながら走り出すの楽しすぎ →続きを読む

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    162:2014/01/27(月) 18:13:56.33 ID:
    文章下手でやたら長くなってしまったけど。

    その後輩、A君は去年うちの部署に配属されてきた。年は20代後半、
    イケメンで人当たりもいい、いかにも好青年という感じ。

    それまでいたところとは畑違いな部署に来たこともあり、
    最初は手違いもあったけど、努力家だし一度教えればそれで覚えてくれるので、
    教育係だった俺はとてもありがたかった。

    俺を含め、大半は彼を認めていたし、評価していたと思う。
    気さくだけど礼儀正しく、ユーモアもある彼は職場にもすぐ馴染んだ。
    しかし、彼を良く思わなかった人がひとりだけいた。

    「イケメンのA君」【ほんのりと怖い話】 →続きを読む

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    1:2011/11/22(火) 22:02:24.39 ID:
    まあ結論から言うとバカなガキとモンスターペアレントの話だ。聞いてくれ。

    俺はニートだ。
    その日はいつも通り真面目に自宅警備の勤務中だった。

    俺の家の前は小中学生の通学路になっていて、
    大体午後3時を過ぎたくらいから
    下校中の生徒のせいで騒がしくなる。

    うるさい中ネットをするのもあれだから
    その日は愛犬と庭で遊ぶことにした。

    すると庭にいくつか飲み終わった
    缶ジュースが転がっていた。

    ヤクザのガキに説教したら大変なことになった →続きを読む

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    1:2014/01/02(木) 18:43:07.73 ID:
    天安門事件(平成元年)


    平成元年はとにかくビッグニュースばかりの年であり、世界的には冷戦構造の崩壊が決定的となった年
    6月4日に発生した天安門事件は、民主化を求めるデモ隊を人民解放軍の戦車や装甲車が容赦なく轢き殺し、世界中の非難を浴びた
    画像は有名な『無名の抵抗者』。丸腰で戦車隊の進撃を阻む名無しの青年の図
    平成も四半世紀経ったということなので平成の出来事の画像貼ってく →続きを読む

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    1:2014/04/13(日)14:31:54 ID:
    半年で潰れててメシがうまいwwww
    といっても違法なことはしていない。

    やった事
    ・バイトとして知り合いを採用
    ・有能なスタッフの引き抜き

    元職場を退職する時に色々仕掛けた結果wwww →続きを読む

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    529:2015/06/17(水) 16:29:49.83 ID:
    ある日、帰りの電車で寝過ごした俺は近くに座る挙動不審の外国人を見つけた。


    嫁「?」キョロキョロ

    俺「あの、どうかしましたか?」

    嫁「oh……」車内表示を指差し

    俺「?」

    嫁「△△?」

    俺「あー……No,next stationは○○。終t……last stop」

    嫁「え、マジで!?」

    俺「日本語喋れたんかい」



    ちょっと殺伐としてきたスレに嫁とのほのぼの邂逅を

    外国人の嫁との馴れ初め →続きを読む

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    1:2011/09/28(水) 10:08:49.29 ID:
    窓をそっと開けてみる 群馬の匂いがした

    SMAPの歌詞の一部を「群馬」に変えるともっと深い歌詞になる →続きを読む

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    567:03/08/08 23:10 ID:
    これは私が幼稚園の年長(?)から小学校低学年の頃に体験した話です。

    幼稚園年長(多分)の頃のある夜、母にそっと起こされ、着替えさせられて車に乗せられた。
    車は見た事も無いような暗い裏道を通り、何処かへ向っていく。
    小声で「何処へ行くの」と尋ねると、母は「セミナーへ行くのよ」と呟いた。

    暫く走った後、そこに着いた。
    建物の玄関には、薄ぼんやりとした明かりを放つランプが置かれていて、
    中には明かり一つ無く、幼い私は何となく恐怖を覚えた。

    私はそこでいろいろ変な体験をすることになる。
    そこではまず最初に親と別れ、暗室の中で他の数人の子供と一緒に映像を見せられた。
    目が一つの女性の顔(コラ?)が飛び交っていたり、ひたすらうねっている青い画面だったり、
    動物の顔で人間の体の人(コラ?)が歩いていたり、そういう感じの映像だったと思う。
    私も他の子供も、怖がることも騒ぐこともなく静かに見ていた。
    映像を見た後には別の部屋で、銀はがしをしたり、ぬりえの一種?
    (何か絵に点々が書いてあり、その点々を濡らすと色が出てきて塗れるようになっていた)をしたりしていた。
    それが終わったあとは、親が部屋に迎えにきて帰った。

    結局私は、とある出来事があった日まで、1年くらいそこへ通っていた。
    深夜に車に乗って何処かへ出かけることは楽しくもあったし、
    帰りにコンビニでお菓子を買ってもらえたりもしたので、結構喜んで通っていたと思う。

    「奇妙なセミナー」【洒落怖】 →続きを読む

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