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    2015年06月

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    1:2014/11/23(日)19:48:12 ID:
    色々突っ込んで怒らせたったwwww

    意識高い系から社会人の極意を聞いた結果wwww →続きを読む

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    1:2013/11/30(土) 07:52:37.12 ID:
    夢見たいにwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    花びらのようにwwwwwwwwww散りゆく中でwwwwwwww →続きを読む

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    280:2008/08/23(土) 06:10:43 ID:
    もう20年以上前の話です。
    当時小学低学年だった私にはよく遊びに行く所がありました。
    そこは大学生のお兄さんが住む近所のボロアパートの一室です。
    お兄さんは沢山の漫画やラジコン等を持っていたので、私の他にも近所の子供が何人も
    出入りする子供の溜まり場の様な所でした。
    そんな場所で体験した出来事の話です。

    ある冬の日の事です、いつもの様に近所の子供数人でお兄さんの部屋に遊びに行くと
    お兄さんが部屋の片付けをしていました。

    「お?、お前達か」
    「何してるの?大掃除?」
    「まあな、まあ上がれよ」

    そう言うと私達にジュースを出してくれました。
    そして、少し戸惑いながらこう言いました。

    「実は春から働く事になったんだけど会社がここから遠くてな、引っ越す事になったんだ」
    「えー!」

    突然の事で驚く私達に続けて言います。

    「もう少しで片付けも終わるんだけど、勿論手伝ってくれるよな?」
    「手伝ってくれたら好きな物持っていってかまわないぞ!」
    「え?、ホント!」

    漫画本やラジコンが貰えるとあって大張り切りです。
    そんなこんなで片付けの手伝いが始まりました。

    1時間ほどして片付けもあらかた済んで一息ついた頃でした。


    「うっ・・ふ・・うっ・・ふ・ふ・ふ・・」


    どこからか低い男の声で薄ら笑いの様な声が聞えて来ました。
    ん?・・・ 皆にも聞こえた様で、一瞬会話が止まりました。


    「うっ・・ふ・・うっ・・ふ・ふ・ふ・・」
    「うっ・・ふ・・うっ・・ふ・ふ・ふ・・」


    今度は押入れの方から薄気味悪い笑い声が小さいながらもハッキリと聞こえました。
    皆、無言でお互いの顔を見合わせます。

    「笑い袋」【洒落怖】 →続きを読む

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    83:2009/06/21(日) 00:06:05 ID:
    小学校のころ、海沿いの青少年の家でクラス合宿があった。
    近くの神社までの道を往復するという肝試しをしたあと、あとは寝るだけという時間帯がやってきた。

    怖い思いをした直後の妙なテンションのせいか、
    僕らは男女合わせて八人のグループで、建物の一階の奥にある談話室に集まった。
    消灯はついさっきのことだったので、まだ先生が見回りにくる可能性があったが、
    見つかったらそのときだ、と開き直っていた。
    なぜならその中に一人、怪談話の得意なやつがいたのだ。

    普段は目立たないのに、意外な才能というのか、
    とにかく、彼の話す怖い話は訥々とした語り口と相まって、異様な雰囲気を作り出していた。
    僕らは夢中になって彼の言葉に耳を傾けた。いや、その場から離れられなかったというべきか。
    畳敷きの談話室は、背の低い本棚が壁際にならんでいるだけで、
    その本棚に、車座になった僕らの影がゆらゆらと揺れていた。
    円陣の真ん中に、彼がろうそくを立てているのだ。

    いつもは体育の授業も休みがちで、青白い顔をして教室の隅でじっとしているイメージの彼が、
    そのときは僕らを支配していた。
    誰も、もう寝ようなんて言い出さなかった。
    一人で部屋まで戻れ、と言われるのが怖かったのだ。

    淡々と話は進み、女の子たちの顔が次第に強張っていくのが分かった。
    男の子の方も半ば強がりで次の話を早くとせがんでいたが、
    それも恐怖心を好奇心にすり替えようと、自分を騙しているのに違いなかった。

    ふっ、と話が途切れ、部屋の中に静寂がやってきた。
    彼はちょっと休憩というように手を挙げ、持ち込んでいた水筒に口をつけて喉を動かしている。
    スン、と誰かが鼻を鳴らし、連鎖するようにスン、スン、という音が静まり返った談話室の中に流れた。
    そんな空気にたまりかねたのか、男の子の一人が無理に明るい口調で言った。

    「こんなゲームしようぜ」

    「指さし」【師匠シリーズ】 →続きを読む

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    525:2012/06/09(土) 16:30:41.34 ID:
    えっと。
    17年前の話だからもう時効だよな。
    当時、アルバイトをしていたコンビニの話。
    夜勤の方が時給が高いため、俺は夜勤だったんだが、その日も先輩と二人だったんだ。
    生鮮食品やらの検品と品出しを終え、まったりタイムに突入した。
    2時を過ぎると、極端にお客が少なくなる。俺がバックヤードでマンガ読みながら休憩をしてると、先輩もタバコを吸いたいらしく、二人してバックヤードに。
    で、ふと先輩とモニターを見あげると、お店の入り口付近に人影があった。

    「あ、お客さん」

    ハッキリとは見なかったが、赤い服着た男の子らしき人影がレジの近くにあるアイスを選んでる風だった。
    先輩は慌てて火を消して、店内に出ていった。
    俺はマンガにもどる。

    がしかし、瞬間的に「あれ?」と思った。
    腕時計は午前2時を回ってる。あんな子供が来る時間じゃない。
    親の顔が見てみたいわ。
    と、何気なくもう一度モニターを見ると、そこにはもう誰もいない。
    すると、突然、先輩がバックヤードに駆け込んできた。

    「赤い服の男の子」【実話恐怖体験談】 →続きを読む

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    1:2013/09/16(月) 12:04:30.21 ID:
    「な、なんだよ……」と言いつつまんざらでもない表情を見せる妹。

    検証の結果、この情報は割と事実であることが判明した。

    妹は頭撫でると喜ぶと聞いたので実際に検証してみた →続きを読む

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    1:2013/11/01(金) 14:02:53.76 ID:
    女店員の反応ちげぇんだけどwwwwwwwwwwww



    だけどwwwwwwwwww

    美容院いるけどイケメンな客がいて気まずいwwwwww →続きを読む

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    462:2003/01/24 19:41:12 ID:
    あるカップルが車で夜の山道を走っていた。
    しかし、しばらく走っていると道に迷ってしまった。

    カーナビもない車なので運転席の男は慌てたが、
    そのとき助手席で寝ていたと思った助手席の彼女が、

    「そこを右。」

    などと道を案内し始めたのだ。

    「なんだ、道知ってるのかよ」

    と思った彼だが、助手席から聞こえてくる彼女の案内にしたがって山道を走り始めた。

    「そこを右」【洒落怖】 →続きを読む

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    124:2013/02/11(月) 01:49:50.02 ID:
    酔った勢いでダラダラと半年前の事書くわ
    どう取って貰っても構わないけど実話な。

    俺は東北の港近くで工場勤めしてた。
    県名は書かないけど、震災の被災者で、津波が来た、とだけ言っとく。
    でも工場は、奇跡的に10~15cm水没しただけだったんだよね。
    だから1,2ヶ月で平常運転出来たのよ。
    で、この話は俺が7月位に宿直した時の話。

    ウチの工場は夜勤とか早出が少なくて、この時も20時になると宿直する
    俺以外は工場に誰も居なくなってたんだ。

    そこからアニメ見て飯食って、シャワー浴びて、
    事務所でまたアニメ見てたんだわ。

    「宿直の夜」【洒落怖】 →続きを読む

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    934:2013/02/19(火) 14:14:39.42 ID:
    10年くらい前の話。

    大学時代、初秋の頃、暇だったんで、友人3人とドライブに行ったときのこと。
    車を1時間も走らせれば過疎地に行ける距離。適当にあっち寄りこっち寄りしていて、
    大して面白くもなく時間が過ぎて、あっという間に夕方近くになっていた。
    友人の一人Aが「そーいや、ここらへんに心霊スポットがあんじゃね?」って言い出した。
    まだスマホもない時代、携帯の電波も悪い地域なのですぐに調べることはできないが、
    友人Aの勘でその付近へ向かことにした。

    夏も終わりに近づいていたので、日が暮れるのも早く、あたりは薄暗くなってきた。
    「お~お~なんだか雰囲気でてきたねぇ」
    とAははしゃぐ。
    勘のわりには、「そこ右に曲がってみて」とか何だかテキパキとした指示で、やや違和感があったが、
    ほかの連中もAにつられて盛り上がり始めた。
    あたりが真っ暗になるころ、左手に建物が見えてきた。よく地元産の野菜とか特産物を売るような道の駅っぽい感じの建物。

    B「ここじゃね?」
    A「いや、ここじゃねぇ」
    俺「まぁ、普通の道の駅っぽいしなぁ」

    建物は暗かったが、特に古くもないので、そのまま通り過ぎることにした。
    なんか不気味な山道で、皆、押し黙っていたが、しばらく走っていると、
    ドンドンという太鼓の音や笛の音が聞こえてきた。

    C「おっ。祭りじゃね?」
    B「らしいね。寄ってかね?俺、ションベンもしたいしさ」
    俺「俺も~」

    安堵感のため多弁になる俺ら。
    少し進むと、さっきと似たような道の駅みたいな建物が左手にまた見える。

    俺「あれ?さっきのじゃないよな」
    B「わけねぇじゃん、いつの間に戻ったんだよw」

    それにしてもさっきの建物とソックリなんだ。

    俺「こんな似たような建物、近くに作るなんて税金の無駄遣いじゃねーかww」
    と去勢をはったが、実は変な感じがしてビビっていたのだ。

    「異界の祭り」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む

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