2015年02月
ナレーター「プロ社畜の朝は早い」
1: :2011/11/21(月) 00:07:20.47 ID:
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母親からのメールを淡々と貼っていく
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1: :2012/05/31(木) 16:26:54.89 ID:
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児童養護施設に入ってから出るまでを淡々と話してくスレ
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毛穴について考えすぎてた時の事を話す
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1: :2012/09/17(月) 14:21:36.88 ID:
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「溺死体」【洒落怖】
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- 【洒落怖】
276: :2009/07/31(金) 00:43:46 ID:
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あまり怖くないかも知れないが、拭い去りたい記憶なので、暇潰しのお付き合いを。
ずっと昔のことなんだけど、一人である海辺の町に旅行したことがある。
時期的に海水浴の季節も過ぎていて、民宿には俺以外客はおらず、静かな晩だった。
俺は缶ビール片手に夜の浜辺に出て、道路と浜辺を繋ぐコンクリートの階段に座り、
海から吹く潮風を浴びながら、波音だけを繰り返す暗い海を見つめていた。
それまでの生活で色々イヤなことがあって、センチメンタルな気持ちであれこれ考えていた。
その時、波打ち際に黒っぽい固まりのような物が流れ着いていることに気付いた。
でかい魚か何かかな、と思って気楽な考えでその黒っぽい固まりに近づいたんだ。
潮風に混じって腐ったような臭いがして、その正体に気付いた。それは溺死体だった。
警察呼ばなきゃ。いや、まずは民宿に知らせた方がいいかな。
当時は今みたいな携帯電話もなく、公衆電話の場所も知らない海岸なので、俺はどうすべきか迷った。
ずっと昔のことなんだけど、一人である海辺の町に旅行したことがある。
時期的に海水浴の季節も過ぎていて、民宿には俺以外客はおらず、静かな晩だった。
俺は缶ビール片手に夜の浜辺に出て、道路と浜辺を繋ぐコンクリートの階段に座り、
海から吹く潮風を浴びながら、波音だけを繰り返す暗い海を見つめていた。
それまでの生活で色々イヤなことがあって、センチメンタルな気持ちであれこれ考えていた。
その時、波打ち際に黒っぽい固まりのような物が流れ着いていることに気付いた。
でかい魚か何かかな、と思って気楽な考えでその黒っぽい固まりに近づいたんだ。
潮風に混じって腐ったような臭いがして、その正体に気付いた。それは溺死体だった。
警察呼ばなきゃ。いや、まずは民宿に知らせた方がいいかな。
当時は今みたいな携帯電話もなく、公衆電話の場所も知らない海岸なので、俺はどうすべきか迷った。
「冷蔵庫」【寺生まれのTさんシリーズ】
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- 【寺生まれのTさんシリーズ】
4: :2008/09/13(土) 20:51:05.16 ID:
「冷蔵庫」【寺生まれのTさんシリーズ】 →続きを読む
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
「さがってろ!!!」
とっさに後ろから聞こえた声の方を向くと、そこには寺生まれで霊感の強いTさんが!
Tさんは冷蔵庫の中の生首に向かって
「破ぁ!!!」
と叫ぶと、生首はおいしそうなケンタッキーフライドチキンに変わってしまった!!!
「おそらく遠まわしに何かの恨みがあったんだろう、気をつけるこったな」
Tさんははにかみながら、「食べたくなるなるケンタッキー」とだけ言い残して帰っていった。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
「さがってろ!!!」
とっさに後ろから聞こえた声の方を向くと、そこには寺生まれで霊感の強いTさんが!
Tさんは冷蔵庫の中の生首に向かって
「破ぁ!!!」
と叫ぶと、生首はおいしそうなケンタッキーフライドチキンに変わってしまった!!!
「おそらく遠まわしに何かの恨みがあったんだろう、気をつけるこったな」
Tさんははにかみながら、「食べたくなるなるケンタッキー」とだけ言い残して帰っていった。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。
「山の主」【山にまつわる不思議な話】
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- 【山にまつわる怖い・不思議な話】
636: :04/01/07 22:21 ID:
「山の主」【山にまつわる不思議な話】 →続きを読む
知り合いの話。
彼の先祖に、羽振りの良い男衆がいたのだという。
猟師でもないのに、どうやってか大きな猪を獲って帰る。
ろくに植物の名前も知らぬくせに、山菜を好きなだけ手に入れてくる。
沢に入れば手の中に鮎が飛び込んでき、火の番もできぬのに上質の炭を持ち帰る。
田の手入れをせずとも雀も蝗も寄りつかず、秋には一番の収穫高だ。
彼の一人娘が町の名士に嫁入りする時も、彼はどこからか立派な嫁入り道具一式を手に入れてきた。
手ぶらで山に入ったのに、下りてくる時には豪華な土産を手にしていたそうだ。
さすがに不思議に思った娘が尋ねると、「山の主さまにもらったのだ」と答えた。
その昔、彼は山の主と契約を交わしたのだという。
主は彼に望む物を与え、その代わり彼は死後、主に仕えることにしたのだと。
何十年か後、娘は父に呼び戻された。
彼は既に老齢で床に伏せていたが、裏山の岩を割るよう主に命じられたという。
娘は自分の息子たちを連れ、裏山に登った。
彼の言っていた岩はすぐに見つかり、息子が棍棒で叩いてみた。
岩は軽く崩れ割れ、その中から墓石と、白木の棺桶の入った大穴が現れた。
誰がやったのか、彼女の父の名がすでに刻まれていた。
話を聞いた彼は、無表情に呟いたそうだ。
「埋められる所まで用意してくれるとは思わなんだわ」
それからすぐに彼は亡くなり、まさにその墓に埋葬されたのだという。
彼の先祖に、羽振りの良い男衆がいたのだという。
猟師でもないのに、どうやってか大きな猪を獲って帰る。
ろくに植物の名前も知らぬくせに、山菜を好きなだけ手に入れてくる。
沢に入れば手の中に鮎が飛び込んでき、火の番もできぬのに上質の炭を持ち帰る。
田の手入れをせずとも雀も蝗も寄りつかず、秋には一番の収穫高だ。
彼の一人娘が町の名士に嫁入りする時も、彼はどこからか立派な嫁入り道具一式を手に入れてきた。
手ぶらで山に入ったのに、下りてくる時には豪華な土産を手にしていたそうだ。
さすがに不思議に思った娘が尋ねると、「山の主さまにもらったのだ」と答えた。
その昔、彼は山の主と契約を交わしたのだという。
主は彼に望む物を与え、その代わり彼は死後、主に仕えることにしたのだと。
何十年か後、娘は父に呼び戻された。
彼は既に老齢で床に伏せていたが、裏山の岩を割るよう主に命じられたという。
娘は自分の息子たちを連れ、裏山に登った。
彼の言っていた岩はすぐに見つかり、息子が棍棒で叩いてみた。
岩は軽く崩れ割れ、その中から墓石と、白木の棺桶の入った大穴が現れた。
誰がやったのか、彼女の父の名がすでに刻まれていた。
話を聞いた彼は、無表情に呟いたそうだ。
「埋められる所まで用意してくれるとは思わなんだわ」
それからすぐに彼は亡くなり、まさにその墓に埋葬されたのだという。
「東京のアパート」【洒落怖】
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- 【洒落怖】
37: :2009/08/04(火) 14:27:29 ID:
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初めて投下させていただきます。
長文で説明くさいし,駄文で怖さがイマイチかもしれませんが
ダメと思われる方はスルーお願いします。
東京のアパート①
今から11年前・・・仕事で東京に1年近く暮らしてた時の話し。
恵○○駅から徒歩5分ほどの場所で,うろ覚えだが5~6階建てのアパートだった。
1階にはクリーニング屋。
通りを挟んで斜め前に不動産屋があり,その不動産屋がアパートの管理者だった。
築10年以上は経ってるだろうか,1フロア4戸で周りは雑居ビルで囲まれた狭苦しく,暗いというのが第一印象だった。
不動産屋の担当者に通されたのは3階の一室。1LDKでユニットバス付。
玄関から6畳程のダイニングキッチンを突っ切って,すりガラスの障子で仕切られた6畳程のリビングが俺の部屋となった。
家賃が月20万。地方の田舎者の俺には信じられない額だ。
(まぁ・・会社が払うんだから関係ないんだが・・)と思いながらも,そこで会社の上司との共同生活を送ることになった。
私事だが,この上司ってやつが超がつくほど嫌な奴で部下を何人も辞めさせた事で有名だった。
慣れない都会生活+上司のイビリがストレスに感じてきた4ヶ月ぐらい経ったある夜の頃。
いつもの様に丸めた布団を壁際に押しやって,背中をあずけマンガを読みふけっていた。
ふと耳をすますと,表の車の往来の音に混じって微かだが赤ん坊の泣き声が聴こえる。
布団を押しやった壁がコンクリートの壁にクロスを貼ってたんだが,どうやらこの壁から聴こえる。
耳を壁に当てるとよりはっきりと聴こえた。
(あぁ・・隣りの住人か・・・赤ん坊の夜泣きだな)ぐらいにしか思わなかった。
猫のサカリの声かとも思ったが,正直どうでもよかった。
隣りの住人がどんな人かも知らないし,そもそも住んでいるかどうかも興味は無かった。
その日を境に度々,赤ん坊の泣き声を聴くこととなる。
長文で説明くさいし,駄文で怖さがイマイチかもしれませんが
ダメと思われる方はスルーお願いします。
東京のアパート①
今から11年前・・・仕事で東京に1年近く暮らしてた時の話し。
恵○○駅から徒歩5分ほどの場所で,うろ覚えだが5~6階建てのアパートだった。
1階にはクリーニング屋。
通りを挟んで斜め前に不動産屋があり,その不動産屋がアパートの管理者だった。
築10年以上は経ってるだろうか,1フロア4戸で周りは雑居ビルで囲まれた狭苦しく,暗いというのが第一印象だった。
不動産屋の担当者に通されたのは3階の一室。1LDKでユニットバス付。
玄関から6畳程のダイニングキッチンを突っ切って,すりガラスの障子で仕切られた6畳程のリビングが俺の部屋となった。
家賃が月20万。地方の田舎者の俺には信じられない額だ。
(まぁ・・会社が払うんだから関係ないんだが・・)と思いながらも,そこで会社の上司との共同生活を送ることになった。
私事だが,この上司ってやつが超がつくほど嫌な奴で部下を何人も辞めさせた事で有名だった。
慣れない都会生活+上司のイビリがストレスに感じてきた4ヶ月ぐらい経ったある夜の頃。
いつもの様に丸めた布団を壁際に押しやって,背中をあずけマンガを読みふけっていた。
ふと耳をすますと,表の車の往来の音に混じって微かだが赤ん坊の泣き声が聴こえる。
布団を押しやった壁がコンクリートの壁にクロスを貼ってたんだが,どうやらこの壁から聴こえる。
耳を壁に当てるとよりはっきりと聴こえた。
(あぁ・・隣りの住人か・・・赤ん坊の夜泣きだな)ぐらいにしか思わなかった。
猫のサカリの声かとも思ったが,正直どうでもよかった。
隣りの住人がどんな人かも知らないし,そもそも住んでいるかどうかも興味は無かった。
その日を境に度々,赤ん坊の泣き声を聴くこととなる。
上司に退職届投げたら顔面に退職届が飛んできたwwwwwwwww
1: :2012/08/03(金) 13:48:49.70 ID:
上司に退職届投げたら顔面に退職届が飛んできたwwwwwwwww →続きを読む