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    2014年09月

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    959:2013/07/11(木) 19:22:00.99 ID:
    さかさま

    Gさんという私の友達が体験した話。
    当時バイト先の仲間内で流行っていた「潰れたテーマパークのお化け屋敷に青い熊が出る」ていう噂がありました。
    Gさんはすっかりこの青い熊に魅せられたらしく、噂を確かめてみたくなってそのテーマパーク跡地まで車を走らせたそうです。

    ですが何分山奥で途中で道を間違えてテーマパークに付いた時には夜9時を過ぎていました。
    途中の山道で立ち寄ったガソリンスタンドの女の子の店員に道を聞くまでずっと同じ山道をぐるぐる回っていた事に全く気づかなかったそうです。
    Gさんは少々ビビリな性格なのですが「せっかくここまで来たのだから」とデジカメとライトを片手にテーマパークに入っていきました。
    潰れて何年経つのか園内はそこらじゅう錆びていて雑草と小木が生い茂っている有様で、この中の何処がお化け屋敷かだなんて分からない状態、
    中に入っても似た様な状態で何が何だか分からないし蚊も多いし蒸し暑いし気持ち悪いし気味が悪いので数枚の写真を適当に撮影した後に帰る事にしたそうです。

    そして園の出入口に向かって歩いていると・・・・Gはビックリして腰を抜かしました。

    「さかさま」【洒落怖】 →続きを読む

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    56:2010/08/03 07:09:54 ID:
    深夜十一時。僕と友人のKは、今はもう使われていないとある山奥の小学校にいた。
    校庭。グランドには雑草が生え、赤錆びた鉄棒やジャングルジム、シーソー。
    現在は危険というレッテルを貼られた回転塔もあった。
    僕とKはこの小学校に肝試しに来たのだった。
    本当はもう一人、Sという友人も来る予定だったのだが、あいにく急な用事が入ってしまった様で、二人で行くことになった。
    野郎二人で肝試しとは別の意味でぞっとするが、
    このKと言う奴は、幽霊を見るためなら他の条件が何だろうとお構いなしなのだ。ただ一つの条件を除いて。
    「……だってよー。一人じゃ『見た』っつっても誰も信じてくれねえじゃん?」
    もっともらしい理由だが、僕は知っている。こいつは実は怖がりなのだ。
    それでもって熱狂的なオカルトマニアで、心霊スポット巡りが趣味なのだ。
    しかしそんなKのおかげで、僕は普通なら見ることの出来ないものもいくつか見てきた。
    「Sのヤロウ正解だったなー、ここハズレだわ」
    「うーん……、確かにね。物音ひとつしなかったしなあ」
    ハズレならハズレでそれは有難いのだが、僕だって怖いものは怖い。でも興味はすごくある。
    6・4で見たいけど見たくない。分かるだろうかこの心理。

    というわけで、僕らはさっきまで学校内をウロウロしていたのだが、
    あいにくここで自殺したと言う生徒の幽霊は見ることが出来なかった。
    懐中電灯を消したり、わざと別々に行動したり、音楽室も理科室も怖々覗いたのだけれど、結局、何も出なかった。
    時間が悪かったのか、それともKが「くおらー、幽霊でてこいやーっ!」などと怒鳴りながら探索してたせいだろうか。
    そうして、僕らは幾分がっかりしながら、小学校のグランドに出たのだった。

    「あんたがたどこさ」【ホラーテラー】 →続きを読む

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    1:2014/09/14(日)15:49:52 ID:
    うちの会社の上司はクソなんだ。
    自分から飲みに誘っては割り勘
    自分の業務も部下に押し付けて自分は定時退勤
    などなど

    みんなその上司に不満を持ってたんだが、本人に改善の兆しは無し。

    そんな状態だった所へ、新人を取るという話が出たんだ。

    我が社に驚愕の新人が来た結果wwww →続きを読む

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    1:2014/09/16(火)08:58:08 ID:
    自分がすごく恵まれていることに気付きました

    工場で働いてみた結果 →続きを読む

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    1:2014/09/25(木) 21:13:14.25 ID:
    勝手に書いてく

    まずスペック

    中3

    身長は146センチくらい

    質問には答えられる範囲で答えてく
    PC重いんでコメ返遅くなったり、規制かけられるかも
    それと書きためてない 文章力無いけど許して


    まず一回目はスーパーで万引きした話。

    家の近くに結構でかいスーパーがあって、たまに行くくらいのとこだった
    ほんとにたまにしか行かなかったんだけどずっと食欲やばくて家にあるもので我慢してたんだ。
    でも家にあったお菓子とかもなくなって、どうしようもないくらい食欲が治まらなかったから家の近くにあるスーパーに行くことにしたんだ。
    このとき意地でも我慢しておけばよかったと後悔してる。
    自転車でスーパーまで行ってお菓子売り場とか見て、その時はグミとチョコとアイスを買おうと思ってたんだ。
    持ち金は500円しかなかったけど、十分買えた。レジに向かおうとしたときふとお金もったいねぇな…って思ったんだ。なんでかはわからないけどふとそう思った
    その時頭の中で盗めばいいじゃんって思った。バレなきゃ大丈夫って。
    そんで人気のないとこに行って監視カメラチェックしたりしてた。
    そしたら監視カメラもなくて人気もないいいスポットを見つけてそこで手に持ってたチョコ、グミ、アイスをかばんに入れた。
    そんでレジ通らずに外に出た。そのスーパーはレジ通らなくてもほかの場所から出られるところがあってそこは普通に買い物に来た人とかも通るから怪しまれなかったと思う。
    スーパーのドア通る時は正直めっちゃドキドキしてた。店のブザー鳴ったりしないか怖かったから
    いざドアをくぐると何も起こらなかった。そんときめっちゃ安心したの覚えてる
    そんで自転車で家帰って盗んだもの食べてた。罪悪感はすごかったけどやっぱりおいしかった。
    普通に万引きできることを覚えてしまったからそれが癖みたいになってスーパーに何度も言って盗むようになった。
    かばんいっぱいにお菓子とか、たまにお寿司とかも盗んでた

    万引きで二回つかまった話する →続きを読む

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    476:2010/07/31 03:20:23 ID:
    それは蛙とコオロギの鳴き声が響く、夏もおわりかけたある夜の出来事だった。
    「……この家だってよ。出るって有名な家」
    僕とKはその二階建ての一軒家を、周りをぐるりと囲む塀の外から眺めていた。
    風は存外に冷たく、そういう季節はもう過ぎたのだと感じる。
    なのに、僕らはまた肝試しに来てしまっていた。僕とKとS、いつものメンバーだ。
    発案者はKだ。奴のオカルト熱は季節に関係なく、いつでも夏真っ盛りらしい。
    「二階あたりに女の霊が出るって噂。今はー……見えねえけどな。窓に映るらしいぜ」
    Kの言葉に、僕は二階の窓を懐中電灯で照らした。
    Sはというと、道の脇に停めた車から出てこず、運転席側の窓から右肩と頭だけを出して、つまらなそうに家を眺めていた。
    「おいS、出てこいよ。なに一人だけ車乗ってんだよおめーはよ」とKが言う。
    Sは大きなあくびで返す。
    「……さみーんだよ。それに、誰がここまでずっと運転してきたと思ってんだ。……俺は寝るぞ」
    Sはそう言って、車の中に引っ込み窓を閉めてしまった。
    「Tシャツ一枚で来た奴がわりーんだよ」と Kが、かかか、と笑う。
    でも確かに今日の夜は存外冷える。

    「吊る這う轢かれる」【ホラーテラー】 →続きを読む

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    94:2008/05/24(土) 21:49:03 ID:
    今日の朝とんでもない目にあった。
    昨日の夜に俺、A、Bの3人で遊んでて、俺が「今日なにする?」って言ったら
    Bが「飲みにいく?」とか言って皆賛成したんだ
    それで飲みに行って色々世間話をしたりしてた
    飲んでたのは俺、Aの2人でBは車運転するから飲んでなかった
    1時間半くらい飲んでたかな。それでその場を後にした

    「事故」【洒落怖】 →続きを読む

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    1:2011/11/23(水) 13:57:30.26 ID:
    こいつらと関わらなければ・・・

    叔父とその嫁がどうしようもない奴過ぎて酷い →続きを読む

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    1:2014/09/23(火) 17:46:53.45 ID:
    タイトル通り。

    書き溜めしてあるから、
    良かったら聞いてくれると嬉しい。

    嫌な奴にお手製の呪いをかけたら全部返ってきた話。 →続きを読む

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    963:2013/07/11(木) 21:58:09.01 ID:
    実家が葬儀用具の卸売をやってた。親父が確か4代目だか3代目。
    俺は長男で跡継ぎだったんだけど、経営が傾いていたことと、
    俺自身そんなに継ぐつもりもなかったので、親父が脳溢血で死にかけたのを機に会社を畳んだんだ。

    寺とか神社とか、葬儀会社とかの直接な仕事じゃないとはいえ、
    やっぱり人の死で稼ぐ商売、心霊的な話はチラホラ親父から聞かされてきたし、
    たまーに俺も体験することがあったんだけど、その中で一番ヤバイ話。


    会社を畳むことが決まって、家族で色々と片づけてた時だ。
    事務所は親父の生家(随分前から住んではいないけど)だったから、
    会社の在庫やら親父、おばさんの私物やらが沢山あった。
    で、まだ使えそうだけど俺たちは使わないし、とはいえ捨てるのも勿体ない、
    みたいなものを表に出して、欲しい人に持っていってもらおうって事になったのね。

    住宅地だとたまにあると思う。
    玄関に段ボールを置いて
    「ご自由にお持ちください」
    って、アレ。

    「葬儀用具屋」【洒落怖】 →続きを読む

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