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    2014年07月

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    623:2013/11/16(土) 13:17:16.17 ID:
    海の話です。

    浦島太郎は有名な竜宮伝説の一つですが、似たような話があります。
    漁村の若者、茂吉さんは、とても快活な好青年でした。
    結婚して娘が一人いて、夫婦仲もよく、若いながら村でも信望を集めていて、いろいろと世話役としても信頼されていました。

    ある日、茂吉さんが漁にでたまま帰らないことがありました。夜になっても帰らない。
    村人が船を出したり、海岸を歩いてさがしたところ、彼の漁船(小さな船)が無人で漂っていたのが発見されました。
    茂吉さんは見つからない。

    二日後の朝、茂吉さんは海岸で座りこんでいるのを発見されました。
    健康に問題はありませんでしたが、彼は人が変わったように無口で陰気な感じになっていました。
    家族に対しても愛想が悪く、人とほとんど口を聞きません。「ああ、うぅ、」というばかりでした。
    記憶喪失か?というとそうでもなく、自分の家のこと、村のこと、仕事のことなどは覚えていて、問題なくこなします。
    ただ、無口でよそよそしい。
    遭難して少し頭がおかしくなったのか?とも村人たちは思いましたが、字も書けるし計算もできる。
    茂吉さんの両親や妻は、彼の変貌ぶりに当惑し悲しみましたが、本人は気にしていない様子。

    「茂吉さん」【海にまつわる怖い話】 →続きを読む

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    227:2008/02/24(日) 06:11:37 ID:
    先日起こった洒落にならなかった事。

    オカルト好きな俺とA男とB子で怖い話を2時間ぐらいしてたんだけど、A男が「心霊スポット行かない?」って言い出して、ノリで行く事になった。

    俺の住んでる所はど田舎のT県。
    最強に怖い心霊スポットがあるんだけど、三人でそこは辞めとこうってなって、
    程々に怖いF市にある廃墟に行く事になった。
    A男が車運転で。

    いざ着いてみると周りは真っ暗。
    本気で怖くなってきた俺とB子はちょいガクブルだったけど、好奇心モリモリのA男が先頭に立って侵入。

    結構人が来てたらしく、廃墟の入口に
    「近隣の迷惑になりますのでむやみに入らないで下さい」って看板があった。

    無視。侵入。

    「廃墟のホームレス」【洒落怖】 →続きを読む

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    1:2014/07/04(金)22:01:38 ID:
    勝手に書いてくよ

    俺が家庭教師で行ったヤバイ家の話 →続きを読む

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    1:2013/04/01(月) 00:07:13.64 ID:
    立ったら書く。

    今年度最後の日に彼女と別れたったwwwwwwww →続きを読む

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    1:2014/07/18(金) 17:44:50.94 ID:
    聞いてくださいな

    メンヘラと関わっちゃった話 →続きを読む

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    820:02/05/16 07:57 ID:
    ごめんなさい。創作怪談を載せるつもりでしたが、子供の時の実体験を載せることにします。
    実体験を膨らまして長編にする予定でした。実体験はそんなに怖くありません。

    福岡にある九州大学工学部ちかくに、子供の頃住んでいました。
    このあたりは「米一丸のお社」「開かずの踏切」「地蔵が森?」など心霊スポットがある静かな落ち着いた町です。
    現在は九大の農業試験農場になり、民間人が立ち入ることができませんが、頻繁に人がはね飛ばされたり飛び込み自殺するJR(当時は国鉄)鹿児島本線の線路づたいは広大な松林とススキの原っぱで、子供のころは線路を越えてよく遊んでいました。
    ススキは子供の身長を越える大きな物で、すっぽり体が隠れて鬼ごっこにもってこいです。
    正月が過ぎ、祖父と妹と3人で、近所に遊びにいき、原っぱを越えて自宅に帰ろうと線路近くを歩いていたときです。
    ススキをかき分けて歩いていると、ぽっかり線路沿いにススキが無くなっている8畳ほどスペースが見つかり、恰幅のよい作業服の親父が仰向けで寝ていました。
    口は半開きで、たぶん酒に酔ってそのまま寝たのでしょ。

    「線路」【洒落怖】 →続きを読む

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    828:2008/02/19(火) 14:18:01 ID:
    【廃屋のかくれんぼ 1/3】

    私が幼稚園児の頃の話。

    幼稚園の隣りに木造二階建ての廃屋がありました。
    当時の私はその建物(隣接大学の旧校舎らしい)が何なのかわからず、ただ先生の「あそこで遊んではいけません」という言葉を無視して、毎日のようにその廃屋で友達とかくれんぼをしたりして遊んでいました。

    その日もまた、友達数人とかくれんぼをしていました。鬼はA君です。
    A君は廃屋の外で数を数え、私たちは一斉に廃屋内に自分の隠れ場所を探しました。
    私は2階の部屋にある、アップライトピアノと積み上げられた段ボールの間(鍵盤の下側の空間)に隠れました。

    しばらくすると、二階に上ってくる足音が聞こえました。足音は私のいる部屋とは反対にある部屋へ向かって遠ざかって行きます。 息を潜めて隠れていると、あの足音が私のいる部屋に向かって近づいてきました。

    部屋に人が入る気配を感じ、さらに身体を低くして隠れました。
    「どこー?どこー?」という声が、段ボールを隔てた向こう側でしました。
    あれ?これ・・・・・・・・・誰の声?

    「廃屋のかくれんぼ」【洒落怖】 →続きを読む

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    1:2013/06/24(月) 03:01:34.43 ID:
    愚痴もかねてのスレ立て
    良かったら見ていってくれ

    今日マザコンと俺を罵ってくる彼女を振った話をする →続きを読む

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    926:2008/02/07(木) 15:35:16 ID:
    流れ読まずに投下。

    今から20年位も前の話だが、車のドレスアップが盛んな時代、
    俺もエアロパーツを組み毎日のように市内を流していた。

    そんなある日、俺は友人を誘い、夜10時頃からナンパ目的で、
    繁華街をいつものように自慢の車で走っていた。
    この日は平日で雨もパラついていたせいか、
    女の姿もなく、しらけた夜だったので帰る事にした。

    助手席の友人の家は○町だったので、友人を送る際に観光名所の○○○の近くを通る。
    ごく稀に深夜にもかかわらず、夏場は観光できた女性の二人組など何度か目撃していた事もあり、○○○の前を通るのが習慣になっていた(一度も成功したことはない)。
    諦めムードでその前を通ると、一人の女の人が歩いていた。

    「ナンパドライブ」【洒落怖】 →続きを読む

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    846:2008/02/19(火) 18:34:17 ID:
    ここに書き込むべき話か分からないけど他に書く所が分からないからここに投下します。

    僕は今高校一年生でA県で県と同じ名前の私立高校に通っています。(バレるかな?)
    最近この板を知って自分が中学生のとき体験した事を話したくなったんで投下します。

    現在、僕はおじいさんの家で家族と共におじいさんと同居してるんですが中学の頃はおじいさんとは県五つ分ほど離れて暮らしていました。
    中学2年生も終わりかけ・・・・ちょうど今月辺りですかね。
    学校にも大分慣れ、友達もたくさんできて幸福なスクールライフを送っていました。
    ある日家に帰ると平日なのに玄関に父さんの靴があって
    「早帰りなのかな?」
    とか思っていると母さんがリビングから玄関に出てきました。
    「アンタ!おばあちゃん亡くなったから荷物まとめるのと通夜の準備しなさい!」
    僕は唖然としました。
    実はウチの家族はおじいさん達とおじいさん夫婦のどちらかが死んだら残った祖父母のどちらかと
    おじいさんの家で同居するという約束がありました。
    「父さんにとっては父さんの経営している会社が近くなって嬉しいだろうし・・・
    母さんにとってはおじいさんの家は今住んでいる家より広いからこの家に未練はないんだろうけど・・・。
    僕にはせっかくできた友達がたくさんいる・・・こんな時に何で死んだんだろう・・」
    僕は多少怨みにも似た感情を抱きながら渋々引越しの準備をしていました。

    そんなこんなで通夜へ行く道中、僕はムスッとした顔で新幹線の座席に座っていました。
    夜なので
    「もうすぐA県だわね」
    「あっそ」
    俺は母さんへの返事も無愛想だった。
    このとき凄い僕は怒ってたと思う。
    「何でばあちゃん死んだの?」
    僕はふと父さんに聞いた。入院もしてなかったし別に体に悪いところがあるなんて話も聞いたことが無かった。
    父さんは何か言ってたと思ったけど詳しくは忘れた。

    「おじいさん家の地下」【洒落怖】 →続きを読む

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