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    2014年04月

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    302:2013/09/11(水) 07:27:53.77 ID:
    今年の2月に起きた本当の話。そろそろ自分の中でも整理ができてきたので投下する。
    今大学4年で就職も決まり学校生活も落ち着いたので、念願の車の免許を取るべく免許合宿に行ったんだ。
    俺の地元は近畿なんだが、合宿場所は中国地方だった。
    そこで地元が同じである4人の大学生と仲良くなった。
    毎晩話をしているうちに免許合宿が終わったらお祝いもかねて何処かにドライブに行こうという話になった。
    無事全然免許を取得することができ、後日ドライブの日程を決めようということで解散した。

    後日LINEで連絡を取りあい、日程をきめた。
    その日親の車を使えるのが俺だけだった。
    他の4人は住んでいる所も比較的近くだったため、どこかで集合し原付で俺の家までくることになったようだった。
    4人のうちの1人にアルバイトがあったため夜中の1時に俺の家に到着というプランだった。

    ここからは聞いた話になる。4人は12時に無事集合し、全員原付で出発したようだ。
    夜中だということもあり車も少なく快適なドライブだったらしい。
    4人横並びで交差点で信号待ちをしているときに、信号がかわるとともに一斉に走り出しどれだけ次の信号に引っかからずに行くことができるか、というレースのような状態になった。

    「免許合宿」【洒落怖】 →続きを読む

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    1:2009/10/20(火) 21:02:36.47 ID:
    広い家にwwwwwwwwwwwwwww俺wwwwwwwwwwwww一人wwwwww
    寂しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwからwwwwwwwwwwww
    ちょっとwwwwwwwwジジイの話にwwwwww
    つwwwwwwwwwwwwきwwwwwwwwあwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwww

    娘が嫁に行ったwww【良スレ】 →続きを読む

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    9:2012/04/20(金) 07:33:49.53 ID:

    大森南朋
    【男前画像】喪てないしイケメン画像貼ろうぜ4【by喪女】PART4 →続きを読む

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    1:2012/01/05(木) 23:10:11.48 ID:
    警察とか来て超ビビった。
    あのババァ、次会ったら塩投げてやる。

    電車乗ってたらババァにテロリストって言われた →続きを読む

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    90:2008/08/22(金) 22:51:07 ID:
    霊を飼う男 1/3

    まだ幼稚園に通ってた頃の話。

    たしかその日は、同じ園に通っているママさん連中とでダイエーに買い物に出かけにいっていた。
    ダイエーに着くと母親が服を見に行くってんで、オレたち子供はオモチャ売り場で待たされることになった。

    オモチャ売り場の一角には自由に遊べるスペースみたいな所があって、退屈しない。
    ただオモチャの魔力には勝てなかったらしく、
    オレは途中から鬼ごっこをほっぽりだしてプラモデルコーナーの方に足を運んでいた。
    で、目を輝かせてプラモを物色していると隣りに変な大人が立っていることに気づく。

    背広を着た顔の青白い人。
    いや、そいつはガンプラの箱とか持ち上げてたから幽霊ではないと思う。
    ただ日曜日なのにサラリーマンの恰好をして、背中に小さな女の人をおぶっているのが不思議だった。


    「霊を飼う男」【洒落怖】 →続きを読む

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    80:2008/08/22(金) 22:39:32 ID:
    第 二十二話 【登っ下さい】 1/3

    去年の夏、友人と2人で奥多摩へハイキングに行きました。
    途中でハイキングコースを外れて獣道を登って行ったのですが、1本の木に張り紙がしてあったのです。

    【登っ下さい 賞金あげます→】

    「なんだコレ?てが無い、てが抜けてるよ、登っ下さいになってる、でも面白そうだな、行って見るかW」

    友人が笑いながら僕の顔を見たので、僕も頷き→の示す方角へ登ることにしました。
    しばらく行くとまた木に貼り紙がしてありました。

    【あと30メートル ガンガレ→】

    「ガンガレって、これ貼ったのは2ちゃんネラーかW」

    さらに進むとまた貼り紙が「あと10メートル→」
    やがて「おめでとう、ゴールだよ、賞金の1万円進呈→」の貼り紙を通り抜けると、平らな丘に出ました。

    丘の正面にはゴールの貼り紙がしてある1本の木があり、その手前の地面には青いシート敷かれあった。
    そのシートの横には立て札があって、「落とし穴危険」と書いてある紙が貼られていた。
    それにしても何だかその場所は臭かった、何か肉が腐ったような臭いがした。
    何か嫌な感じがした。
    問題はゴールと書いてある紙が貼られた木だった。

    その木の幹にはロープが巻き付けられていて、ロープには手錠がかけられていた。
    手錠のもう一方の輪には人間の手首が付いていたのです。
    しかもその手首は下に垂れ下がっているのではなく、どう見ても空中に浮いてるように見えた。
    そしてその指の間には1万円札が差してあった。


    「登っ下さい」【洒落怖】 →続きを読む

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    163:01/12/04 12:15 ID:
    少し長編になるかもしれませんが
    最近気持ちの整理もできたので書いてみます。

    今から6年前の話です。
    僕がまだ10代で、あまり携帯電話は普及してなくて
    ポケベル全盛期の時代のことです。

    僕はその頃高校を出て働いていたんですけど
    2つ年上の女性と付き合っていました。
    お互いの親にも会ったりして
    僕は結婚する事を信じて疑いませんでした。

    毎朝ポケベルに「オハヨウ」とか
    「ガンバッテネ」みたいなメッセージのやりとりをしていたのですが、
    ある日僕がメッセージを送るのがめんどくさくて送らない日があって、
    彼女からもメッセージは送られてきませんでした。
    ちょうどその日は給料日で
    僕は今日は彼女にメシでもおごろうと
    どこに行こうか考えていました。
    仕事が1段落つき、昼休みに入り
    食事に行こうとした時に僕宛の電話がなりました。
    その電話は彼女の交通事故を告げる電話でした。

    「年上の彼女」 →続きを読む

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    320:2008/08/23(土) 06:29:27 ID:
    【ピンポンダッシュ】

    ある夏休み、夜中にパソコンをしていて時計を見るとちょうど1時。
    さあ寝るかと思い、立ち上がった瞬間『ピンポーン』とチャイムが鳴った。
    背筋がゾクっとした。誰だってこんな深夜にチャイムが鳴ったら驚くだろう。
    慌てて暖かい布団に頭から潜り込んだ。
    しかし『ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポーン』となおもチャイムは鳴り響く。
    最初は布団に篭りながら無視していたが、だんだん恐怖よりも怒りの感情のほうが大きくなっていった。
    (うるせえよ) 心の中でそう呟きながらチャイムを鳴らしてる奴の顔を確認するため
    居間の壁についている玄関モニターの前に行った。
    このモニターは玄関付近から突き当たりのエレベーターまでを映すことができる。
    (どんな奴なんだろ) モニターのスイッチを押すとエレベーターまでの廊下を含めた玄関付近が映し出された。

    チャイムはまだ鳴り響いている。

    だが玄関付近には誰もいない。

    (え、なんで!?)と思ったのもつかの間、突如チャイムが鳴り止んだ。


    静寂がモニターの前に立ち尽くす俺を包み込む。

    数十秒ほどボーっとモニターの画面を見ていたその時、画面の中で変化が起きた。

    俺の部屋(706号室)よりエレベーターよりの隣の部屋(705号室)のドアが勢いよく開けられたかと思うと
    住人のおじさんが何か叫びながら出てきたのだ。そしてしばらくして不思議そうに辺りを見渡すとまた部屋に戻っていった。
    この異様な光景を目の当たりにした俺は不思議に思いながらも結局睡魔には勝てず布団に戻り眠ってしまった。


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    333:2008/08/28(木) 07:55:36 ID:
    ちょっと某漫画読んで思い出したから書いてみるわ

    もう5・6年前かな?確か秋も過ぎて12月だかそんくらいの時期

    前日に早く就寝したため、その日はやたらと早く起きたのよ
    大体日の出の直後位だったと思う
    起きたといっても頭に霞みがかってる寝ぼけた状態

    んで寝起きに一服しようとしたのにタバコが無い
    何故か無性に吸いたかったので面倒くさいけど買いに行くかーと布団を出たんだな

    居間を見たら親父が既に起きていて新聞見ながら飯食ってた
    「タバコ買ってくるわー」と声かけて靴を履いたときに親父の返事が返ってきた

    「今日は おいgrmmでぃうf だから 気をtあうぇdrftgyhろよー」
    ・・・?

    何か変なノイズっていうか聞き取れないけど言葉っぽいのが間に挟まったというか変な返事だったんだよね
    というかそれ以前にいつもは「んー」とか「おー」位しか言わないのに何か変

    けど其の時は大して気にも留めずに「あいよー」って返事して外に出たのよ

    「今日は紫なんだから」【洒落怖】 →続きを読む

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    1:2005/06/03(金) 14:37:31 ID:
    3年前俺は事故で完全に盲目になった
    当時付き合っていた彼女は、普段は俺が大好きだとか愛してるとかそればかり言っていたくせに
    俺が目が見えなくなってしまってから手のひらを返したようにいなくなった
    結婚までしようと俺は考えていたので本当にショックだった。俺はその程度だったのかと
    それからの生活は一変し、気づけば周りの人達は俺から離れていなくなっていた
    はじめは暗闇の中での生活に恐怖を感じていたので周りに気を向けるヒマもなかった
    気づいたころには友人とも付き合いはなくなり、
    元々仲がいいわけではなかった兄もしょうがなく面倒を見てるといった感じ
    そもそもこの事故は前彼女を庇った時に巻き込まれて失明したので、いなくなった前彼女に怒りや憎しみを覚えることすらあった

    今思えばその頃は怒りを向けることで一時的にでも自分のことから逃れられていたのでそれが楽だったのかもしれない
    しかししばらく時がたつとそれすらも億劫になるようになり、毎日ボーっとするだけの日々をすごすようになった 何かをやろうとしても目が見えないのだから何もすることが出来ない
    一人では何ひとつできることがないのある
    何度も死んじゃおっか…とも思った
    けれどそんな俺にも2人だけ頼れる友人がいた
    中学時代からの本当の親友A(男)とB(女)
    嫌なことも楽しかったことも色々あったが、目が見えない中そいつらとの楽しかった日々の思い出だけがいつまでも焼きついて離れない

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