2chまとめ・読み物・長編・名作/2MONKEYS.JP

2chまとめ・読み物・長編・名作をまとめています。昔の2ちゃんねるの面白いスレやおすすめスレ、画像ネタなどの2chまとめサイトです。5ちゃんねるまとめ。

    2014年02月

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    48:2013/03/22(金) 16:48:00.00 ID:
    千葉の某旅館にて死ぬ程怖い思いをした話を聞いてください。

    【怖い話】「千葉の某旅館」【実話恐怖体験談】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    533:2008/11/20 04:54:32 ID:
    引っ越して来てから8年。
    自宅電話に渋~いオジサマの声で、『あ、ともちゃん?』といきなり尋ねる電話が、月1程度で続いてます。
    ナンバーディスプレイで相手の番号はわかっています。
    「いいえ、違います」と答えると、『ああ、失礼しました』とあっさり切るのですが。
    ちなみに夫が出ると、『ともちゃん、いらっしゃるかな?』と尋ねるそうです。
    夫がその電話を受けた時は「うちにはともちゃんはいませんよ」と言うのですが、
    やはり『ああ、それは失礼しました』とあっさり切れるそうです。

    気になった私と夫は、ある日とうとうその電話番号にかけてみました。 どうせ知られているのだしと、番号通知で。
    でも受話器から聞こえてきたのは、
    『お客様がおかけになった電話番号は、現在使われておりません…』

    それでもオジサマからの電話は、相変わらず月1程度でかかってきます。
    最近は『あ、ともちゃん?』「はい」と答えたらどうなるのかな~と、好奇心が芽生えてきてしまいました。
    答えませんけど、ね…。


    「ともちゃん?」【ホラーテラー】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    422:2012/04/14 00:52:32 ID:
    俺が兄の友達から聞いた話。

    彼が高校一年の時、彼の叔父が欧州へ旅行に行き、お土産をくれた。
    立派な青銅の縁取りのついた鏡である。
    彼は叔父に、こんな高そうな物を貰って良いのかと訊ねたところ、実際高かったそうだが良いらしい。
    「英語も通じねえ古道具屋で、値切って値切って買ったんだ。それでも結構したんだぞ。大事にしろよ?」
    どうしてそこまでしてこれを…?と彼は思ったが、礼を言って、鏡を部屋の机の上に置いた。

    【怖い話】「宗教戦争の時の鏡」【ホラーテラー】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    244:2010/01/14 21:15:32 ID:
    これは高校3年の時の話。

    俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで、近所の廃神社が遊び場というか溜まり場になってたんだよね。
    そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって、
    煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。
    その廃神社は人がまったく来ないし、民家や商店がある場所からはけっこう離れていたから、
    高校生の俺達にはもってこいの溜まり場だった。


    「忌箱(キバコ)」【ホラーテラー】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1:2014/02/15(土) 04:15:50.50 ID:
    立ったら書く

    職場でDQNに絡まれた話 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1:2014/02/12(水) 20:29:41.98 ID:
    チラ裏話ですまないが、少し話させてほしい

    【青春】もうすぐ卒業だし俺の高校生活の恋愛を少し語らせてくれ【良スレ★★★】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    634:2011/03/01(火) 08:46:30.41 ID:
    消防の頃に体験した心霊体験を投下。

    小さい頃から両親が共働きで、よく母方の実家に弟と預けられてた。
    私たち姉弟がいたから、年の近い従姉妹のお姉ちゃんもよく預けられてて、一緒に遊んだりしてた。

    私たちは寝る時、一番奥にあるおばあちゃんの部屋で、おばあちゃんを真ん中にして並んで寝てた。
    その部屋は昔、独身時代に母が使っていた部屋で、
    後から聞いたんだが、母はその部屋でハンパない恐怖体験をしてきたらしい。
    そんなことは何も知らない消防の頃の自分は、従姉妹の隣の端っこで寝ていたんだけど、中々寝付けなかった。

    真夜中、何故か目が冴えてしまって眠れなくて悶々としてた。
    すると何だか変な視線っていうか気配を感じて、ふっと足元の方にあるドアの方を見た。
    薄暗い天井に何かいた。
    めちゃくちゃ怖い顔でこっちを一点に見つめる、顔も知らないおじいさんが天井の角っこに張り付いてたんだ。
    おじいさんは白い着流し?みたいな格好で、忍者!?スパイダーマン!?っていう感じで張り付いてた。
    今思うと笑えるんだけど、あの時は洒落にならないくらい怖くて、
    少女の頃の私は布団をかぶって、隣で寝てる従姉妹にしがみついて目をつぶった。
    それからどうなったかはあんまり覚えてない。

    結構自分は心霊体験多い方だと思うんだけど…母親が心霊体質だからかな。
    ちなみにあのおじいさんの霊は、歌丸さんの顔を険しくしたような人だった。
    親戚でいる人なのかな?

    「一番奥の部屋」【実話恐怖体験談】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    732:2009/10/23 21:07:07 ID:
    私と家内とは、とある結婚相談所を介して知り合いました。
    利用される方々の考えは様々と思いますが、
    私は単純に、35過ぎての独り身に孤独感を募らせておりました。
    また、両親は離婚しており、共に私が成人してから再婚。
    気兼ねなく帰る場所もなく、もしもこんなきっかけででも結婚できたら良いなあ…との考えから登録をしてみたのです。
    とは言え、期待はあまりありませんでした。
    結婚相談所に期待がないわけではなく、私は自分自身に全く自信がなかったのです。
    学歴もさることながら、当時一番自信がなかったのが職場でした。
    故郷に本社があるとあるメーカーの店舗販売員で、希望して東京配属となったのですが、
    正社員とはいえ特技や資格があるわけでもなく、若い社員ばかりで、
    正直いつ辞める事になっても仕方ない…という心境でした。
    また、希望して東京に出ましたが、こちらに友人がいるわけでもなく、非常に寂しかったのも事実です。
    休日はパチンコや競馬に費やし、蓄えもなく、正直、自分はこの先どうなってしまうのかという不安に襲われていました。

    ※カルマとは仏典などの日本語での解釈では「業」という意味合いで使われる。サンスクリット語では「行為」、または行為の結果として蓄積される「宿命」と訳される。カルマは「過去(世)での行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず自分に返ってくる。」という因果応報の法則のことであり、インド占星術の土台であるヴェーダ哲学の根底に流れる思想である。 

    【怖い話】「カルマ」【ホラーテラー】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    613:2009/10/29 10:12:07 ID:
    もう20年以上前、少年時代の話である。
    俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく

    あれは小学校六年生の夏休み。俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた。
    夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃、「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す。
    片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は、「もう少し遊ぼうや」と俺達2人を引き止める。
    門限に厳しい弘樹は「ごめんな、また明日遊ぼうや!」と言い、帰って行く。
    弘樹の姿が見えなくなると、決まって雄二は「あいつ毎回付き合い悪いのー」と愚痴りだす。
    すっかり暗くなった公園には俺と雄二の2人きり。
    雄二の話に適当に相槌を打つも、早く帰らねば俺も親に叱られる。
    そんな俺の挙動が伝わったのか、雄二は少しイラついた顔をして、
    「寅も帰りたいんやろ?帰ればいいやんか」と言い放つ。
    少しムッとしたが、何時ものことだと自転車にまたがろうとすると、
    「俺、こないだ廃屋みつけつたんよねぇ」雄二が言う。
    どうせまた引き止めようと、興味を引こうとしてるんだと思い、
    俺はあえて聞こえないふりをし、自転車を走らせようとすると、
    「俺今夜、廃屋に探検しに行ってくるわ~」とさっきよりも大きな声で言った。
    廃屋、探検、興味はあったが、親に怒られたくなかったので、
    「雄二、お前もはよ家帰れよ~」と言って、家へ帰った。
    どうせ一人で行く勇気もない癖に、とその時は思ってた。


    【怖い話】 「集落」【ホラーテラー】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    543:2009/10/07 10:12:07 ID:
    僕は山陰地方の片田舎で民宿を営んでいる。
    ここで宣伝したいところだけど、削除されそうなので止めておくが、料理には自信あるんだ。
    このサイトを知ったのは今年に入ってからだ。
    若い人が一生懸命取り組んだ作品を読むのが楽しくて、いつも心待ちにしている。
    今から語る話は、僕の母がまだ若かった頃体験した実話だ。いや、実話らしいとでも言っておこうか。
    あまりにも現実離れしているから、僕も今まで誰にも話していないくらいだからね。
    だって話したところで、たぶん誰も信じてくれないだろうから。
    僕の母は若い頃、開業医の兄のもとで看護婦をしていた。
    なので、話の中で看護婦と言えば僕の母、先生と言えば母の実兄の事だと思って下さい。


    当時の医者は、現在のように役割分担がはっきりしていなくて、
    来る者は拒まず、皮膚病患者から妊産婦まで何でも診ていたらしい。

    【閲覧注意】「黒い2つの目」【ホラーテラー】 →続きを読む

    このページのトップヘ