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    2013年12月

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    1:2013/12/29(日) 21:19:07.77 ID:
    名前がなかなか決まらないんだ

    いい意味の漢字とかあったら教えてほしい

    子供がもうすぐ生まれるんだが →続きを読む

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    1:2013/12/27(金) 13:58:34.36 ID:
    整形したら1人から告られた
    あと鼻と目をいじりたい

    二重に整形したけど質問ある? →続きを読む

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    712:2008/06/18(水) 14:09:22 ID:
    絶対にばあちゃんが教えてくれなかった怖い話。
    俺は怖い話が好きでよく「ばあちゃん怖い話して」って子供の頃しょっちゅう言ってた。
    ばあちゃんはまた話し上手でたくさん怖い話をしてくれた。
    ある時俺が「ばあちゃんが知ってる中で一番怖い話を教えて」って言ったら
    「それはだめだ」って言われた。
    俺は、ははあ怖がらせようとしてるんだな、と思ってねだったら
    「話したくない事だってあるんだよ!」と怒鳴られた。
    ばあちゃんが怒鳴ることなんてあんまりないから俺ちょっとびびって
    そのままになってたんだ。
    でついこの間ばあちゃんがふと「怖い話、してやろうか」って
    ぼそっと言うんだよ。


    俺のばあちゃん、昔、某ホテルの支配人だったんだ。
    あんまり名前は出したくないが、火災、で有名なとこな。


    火災前夜に夜のシフトがはいってて、ばあちゃんと3人の男の人が
    フロントで話してたらキィってドアが開く音を聞いたんだって。
    でもそれは音だけでドアも開いてなければ人もいない。
    しょうがないから3人が見回りにいってばあちゃん1人がフロントに残された
    んだ。
    ばあちゃんは怖がる様なタチじゃないし、霊感とかそういうのも無いけど
    勘が恐ろしく優れてる。

    「足らないの」【洒落怖名作】 →続きを読む

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    301:2002/02/24 15:54:18 ID:
    最近あったんすけど・・
    喫茶店での話。
    普通に時間つぶしてたところ隣のテーブルでなにやら物音。

    カリカリカリという音。最初は特に気にもならなかったので本を読んでいた。
    が30分ほどたっても消えない。気になって振り向いたところ、びびりました
    爪を食べてます。しかも量が尋常じゃない。牛乳パック(1リットルのやつ)
    の口を開いた状態のやつにはちきれんばかりにはいってます。

    それも切った状態の爪じゃない。そのままはがしたような完璧な形で。
    それを無心に食べていた。
    それを食べていたのは30前の普通の女性。服装などにもおかしいところはない。

    女性の前にはコーヒーらしきカップもおいてある。
    でもなにより驚いたのはじぃっとこっちの首のあたりを見ていること。
    恐怖より驚きが勝って、しばらく凝視していましたがそのうちに恐怖がきて慌てて目をそらしました

    いったいなぜ爪なんかを・・・。そしてなんで睨まれているんだ・・。
    自分の身に危険を感じ、そうそうに喫茶店を出ました。
    続く

    「爪を食べる女」【洒落怖】 →続きを読む

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    150:2007/05/25(金) 05:05:27 ID:
    まとめて書いてから貼ろうと思って頑張って書いてたら、こんな時間じゃねーかw
    昼からバイトなのに…

    今から五年程前、俺が工房だったころの話をしますよ
    俺の家は教会で、親父が牧師をやってる
    まあ俺はそんな真面目にキリスト教を信じてたわけではないんだけど
    でも、五年前にあれを経験してからは、少し信心めいたものを持つようになったかもしれない
    そのきっかけになった出来事を、書くことにしますよ

    たぶん長文になる+駄文になると思われるけど、まあ暇だったら読んでください

    「悪魔の目的」【洒落怖名作】 →続きを読む

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    1:2013/12/27(金) 15:20:10.65 ID:
    昨日飲み会でたくさん食ったから腸がおかしかった
    屁が出ちゃって隣の女の子がウッとか言って泣き出した
    とっさに「ごめん」と言っても反応なしで俺は逃げようとした
    そしたら女の子の向こう隣のBBAに怒られて

    さっき電車で屁すかしたらそこそこ大変な事になった →続きを読む

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    1:2013/12/28(土) 06:27:49.52 ID:
    このバイトは続く予感!!

    夜勤のビニコンから帰ってきたったwwwwwwwwww →続きを読む

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    784:2008/06/18(水) 21:01:52 ID:
    俺が体験した実話(脚色なし)。結構長文です。
    多分忌むものが終わったと思うから語る。文才ないので結構グダグダです。
    これを読んだ人は同じ事をしない事を願う。
    10年前の8月中旬俺が大学生だった頃の話。
    友人をAとする。
    俺は学科の歴史研究で京都のとある神社を題材に選んで、当時腐れ縁であった友人Aが
    京都の学校に通い一人暮らししていたのでそいつに頼んで同行してもらった。
    その理由として移動の際の車調達と一日で終わるわけは無いのでそいつの家に
    泊り込んで宿泊代を浮かそうと言う典型的なものである。
    (俺は神戸の大学に通っていて貧乏学生であった)。

    1日目。晴れ
    準備をして神戸を午前中に出発して京都に向かう。
    途中大阪で寄り道してたので到着したのは夕方あたり。

    Aと合流。
    「よう久しぶり」などとたわいもない言葉を交わしながら俺はAの車に乗り込む。
    Aは周りから見ても結構人に頼りにされるタイプの人間で世話好きでもある。
    さらになぜ一流大学にいかずに普通の所で甘んじているのかも分からないくらい物知りな奴だった。
    Aのその性格から京都の神社研究の同行を引き受けてくれたのだと思う。

    今思えばAはその時俺の依頼を受けずに夏休みなのだから
    帰省していればこれから起こることは起こらず何事もなかったのだと思う。



    「京都での出来事」【洒落怖名作】 →続きを読む

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    116:2008/06/08(日) 12:14:33 ID:
    体験談というより、俺の生い立ちの話。
    ばあ様に聞いた話だからはっきりとはしなくてごめん。


    俺の家は元々、壇之浦で生き延びた平家の家臣の末裔で、その中でも占いとか祈祷とかを専門にしていた一族。その影響か、代々お寺の住職を副業としてやっていた。
     
    俺の父親は9人兄弟の末っ子で、俺も3人兄弟の末っ子。
    言い伝えだと一族の末っ子は何かとヤバいものを背負って産まれてくることが多かった。
    そしてそれを祓ったりするのが父親の役目だった。
    俺の親父の時も大変だったらしい。
     
     
    蝉の鳴き声が煩い7月のある暑い日、俺が母親のお腹に宿ったことをじい様に報告しに行ったんだが、報告の前にじい様が母親に言った。

    「〇〇さん(←母親ね)、お腹に赤ちゃん居るやろ?この子は生まれたらいかん。酷なこと言うけれど、この子を産んだらうちの一族が絶えるかも知れん。」

    みたいなことを何度も何度も言われたらしい。
    うちのじい様、すごく怖かったらしくて誰も反論なんて今までしなかった。でも母親はじい様に向かってこう言った。

    「なら離婚してでも私はこの子を産みます。この子は私の子供です。」



    「平家の末裔」【洒落怖】 →続きを読む

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    95:2011/07/01(金) 03:51:10.15 ID:
    俺が小学校時代の担任から聞いた話

    大学の夏休みのある夜、友人から電話が掛かってきた。
    その友人は俗に言う走り屋で、夏休み中はよく2人で夜中に
    一緒にドライブに行く仲だったので「またあいつからの電話かな」と思って電話に出た。

    予想通り電話はその友人からだったのだが、その友人は酷く取り乱した様子で「ヤバイものを見た」「今から行くから寝ないでいてくれ」と繰り返すばかり。
    先生もただ事じゃないと思ったらしく、その友人が来るのを待った。

    午前3時を回った頃、件の友人が家にやってきた。顔は青ざめ、酷く憔悴していた。
    とりあえず飲み物を出し、友人が落ち着くのを待って話を聞いた。


    以下、その友人の話

    夜中に軽井沢の方を走っていてふと助手席の方を見たら、
    助手席の窓に女の子の顔のようなものが写っていた。
    何かの見間違いかと思ってもう一度助手席の方を見たら、
    その女の子が窓からこちらを覗き込むように睨みつけてきた。
    ビックリしてスピードを上げて逃げようとしたら、車がいきなりエンストを起こして停まってしまった。


    「覗き込む女の子」【洒落怖】 →続きを読む

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