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    48:2009/05/24(日) 04:11:21 ID:
    最近2ちゃんで、とあるコピペを見つけた。
    それを見て、忘れかけていた、数年前に起きたとある事件を思い出したので、ここに書こうとおもう。

    たしか、今から5年前の夏休み。
    俺が中学生の頃、実家のすぐ近くにあるお寺で、盗難事件が発生した。
    お寺の2つある宝物庫のうちの、1つの中身が盗難にあったらしい。
    それだけならただの盗難事件なのだが、何か様子がおかしかった。
    うちは代々そこの檀家を勤めているのだが、うちも含め、檀家や周辺の家の人たちが事件の翌日に集められ、大人達で何事か話し合っているようだった。
    当時俺はガキだったので、色々大変なんだな、としか思わず、その時はあまり気にしていなかった。

    数日後、俺や同い年の従弟やその他数人の友達が、
    お寺の裏山でエアガンでサバイバルゲーム(というかごっこだなw)をしていると、
    和尚さんが俺達のところへやってきて、
    「○○(俺)と○○(従弟)、ちょっと来なさい。話があるから」と呼ばれた。
    俺たちは、お寺の裏山で大騒ぎしていたのを叱られるのだ、と思い、ビクビクしながら和尚さんについていくと、和尚さんはお寺の本堂に俺達を入れて、「ひとまず座りなさい」と俺達に促した。
    和尚さんはほんとうに神妙な顔つきで、俺と従弟は、こりゃまずいな…と縮こまっていると、
    予想とは裏腹に、説教ではなく別の話をし始めた。
    和尚さんの話は俄かには信じられず、何か荒唐無稽な話に聞こえたが、
    とにかく、真剣な顔つきで話していたのを覚えている。

    「無知」【洒落怖】 →続きを読む

    899:2009/06/11(木) 10:34:08 ID:
    二年前の夏、俺はバイクで北海道ツーリングに出かけた。
    目的は北海道一周。日程は3日間。気ままな一人旅だ。
    北海道は予想以上に何も無い。街から街まで100kmを越えるときもある。
    その間、コンビニはおろか自販機すらない。
    気楽に長距離ツーリングを楽しもうと思って来たが最後。
    本当に長距離ツーリングが好きな人間以外には苦痛でしかない。
    俺の旅のコンセプトは、なるべく金をかけないこと。
    その為、旅館やホテルには一切泊まらず旅をする。

    道中での悩みは、ガソリンスタンドが街にしかないことだ。
    24時間営業なんて論外。大概のガソリンスタンドは、19:00には店を閉じる。
    早いところだと、17:00に閉めていたところも在った。
    俺のバイクは燃費が悪く、満タンで160kmしか走らない。
    日程は3日間。夜も走らないと間に合わない。
    だが、俺は頭の悪いことに、ガソリン携行缶を装備していなかった。
    更に、4日後には会社が始まるギリギリの日程。
    間に合うはずが無い。俺はその事に、半周した時点で気付いたのだ。

    俺は考えた。
    一周を諦めて、道央を突っ切り、函館からフェリーに乗って陸路で帰るか。
    それとも、意地で爆走し、小樽まで帰還して一周をやりきるか。
    悩んだ挙句、俺は一周することを決めた。
    「諦めたら、そこで試合終了ですよ」
    敬愛する安西先生がそう囁いたのだ。

    【閲覧注意】「つきまとう女」【洒落怖名作】 →続きを読む

    502:2009/07/10(金) 19:04:58 ID:
    自分、霊感0。霊体験も0。
    だから怖い怖いといいながら、洒落怖を見てしまうのさね。

    何年か前、当時大学生の親友のAから、奇妙な頼まれごとがあった。
    そう…ちょうど、こんな蒸す季節のこと。
    「俺の母方の実家に一緒に行ってくれ」
    「ボク…男の子だよ…本当にいいの?」
    なんでも、前年20歳になるときに母親に連れて行かれた実家に、どうしても今年も行きたいとのこと。
    ところが、母親は用事があって外せず、かといって一人もイヤだというので、
    高校生の頃からの付き合いだった自分にお鉢が回ってきたのだ。
    「お前も変わってるよな。母方の実家に友達連れて行くかね」
    「まぁ他にいないっつーか…全員断られたから」
    そりゃそうだ。
    Aの母方の実家ってのは、とある山間のちっさい村で、ドがつく田舎だった。
    でも、電気水道にネットまで通ってるんだけどさ。

    列車に揺られて10時間とかそういうレベル(大半が待ち時間だけど)だったので、
    手持ち無沙汰ということもあって、ぽつぽつと、去年あったという話をしてくれた。

    去年、Aは20歳になるときに必ずその村に来るようにと、かたくかたくかた~~~く母親に言われていて、
    心底イヤイヤついていったんだそうだ。



    【閲覧注意】「よくないもの」【洒落怖名作】 →続きを読む

    1:2014/01/10(金) 11:14:26.42 ID:
    いわゆる「マスターあちらの方に一杯……」というやつな
    外人にやるとすげー仲良くなれる
    女にやると半々位でそんないい思いもできない

    BARで一人客に酒おごるのたのしすぎわろたwwwwwww →続きを読む

    647:2008/11/08(土) 22:15:22 ID:
    俺のうちは昔超貧乏で、欲しいものなんか何一つ買ってもらえなかった。
    着てる服は近所の子供のお下がりだったし、おやつは氷砂糖だけだった。
    そんな俺でも、義務教育だけはちゃんと受けさせてもらっていた。
    ただし、勉強道具はすべてお下がりだった。
    生まれてからずっとお下がりばかりだったから、別になにも不満はなかったんだけど、
    ひとつだけ嫌なことがあった。
    それは、お下がりでもらった学習机だった。
    その学習机は、お下がりなのにまだ新品の光沢を保っていて、
    ひきだしをあけると、木材のかぐわしい香りが楽しめた。
    俺はその学習机をひどく気に入って、暇な時間は、柄にもなく机の上で本なんかを読んでみたりした。

    学習机がきて一週間くらい経った頃、妙な体験をした。
    いつものように椅子に腰掛けて、机の上で本を読んでいると、右足にひんやりとしたものが触れた。
    本を読んでいる最中だったので、足に触れたもののことなど気にしなかった。
    足をひんやりとしたものに当たらないように少しずらす。
    しばらくすると、またひんやりしたものが足に触れた。
    気持ち悪かったので、右足でひんやりとしたものを奥に蹴り込んだ。
    すると、足の先にぐにゃっとした変な感触があった。
    視線は机上の本にありながら、意識は机下の足先に集中した。
    俺は右足をそっと動かしながら、そのぐにゃっとしたものの表面を確かめた。
    ぐにゃっとしたものは凹凸があり、所々に穴があいていた。
    やわらかいかと思うと、かたい所もあったりして、何なのかさっぱりわからない。
    足先はなめるようにぐにゃっとしたもの表面に触れていき、最後に上部に達した。
    そこで細い糸のようなものが沢山ある感覚を感じた瞬間、自分の足が触れているものが何かわかった。
    俺はそっと体を曲げて机の下を覗いた。
    そこには青白い男の子がいた。俺の足先は、男の子の頭に触れていたんだ。
    俺はびっくりして椅子ごと背後に倒れた。
    でも、顔は常に机の下の男の子を向いていた。
    男の子も、微動だにせず俺を見ていた。

    「お下がり」【洒落怖】 →続きを読む

    723:2009/07/13(月) 00:28:02 ID:
    人間って、壁をすり抜けたりする事ができるの知ってました?
    10の14乗分の1くらいの確率で。
    なんか、細胞を形成している素粒子に、透過性があるかららしいんだけど。
    たまたまこないだテレビで見て知ったんだけど、
    それを見てもう15年くらい前の出来事を思い出してしまって、
    あの時の現象はそういう事だったのかな…と思って書いてみる事にしました。

    俺は珍走団って訳じゃないけど、バイクが大好きで、仲間とつるんで土曜の夜に走るのが好きだったんだけど、
    同時に心霊スポットも大好きだったんです。

    ある土曜日に、有名なトンネルに仲間と行ってみた。
    そこは入り口付近に桜の木があって、こう書いてある。
    『コノキ二ノボリシモノノロイアリ』
    この木に登りし者呪い有り、という意味で、
    おそらく近所の人が、たむろする若者を迷惑に思って刻んだのだろうと推測できるのだけど、
    ほとんどの奴は怖くて登らない。
    そんな中一人だけ、上半身裸で木に登って、上着を振り回している奴がいた。
    そいつが今回の話の主人公、ヨッシーって奴なんだ。

    【閲覧注意】「10の14乗分の1くらいの確率」【洒落怖名作】 →続きを読む

    1:2014/01/09(木) 16:18:28.49 ID:
    本通知をもちまして、[俺のアドレス]の所持者に対する《財産差し押さえ》の執行を通知させて頂きます。
    当社は[俺のアドレス]のメールアドレスにて登録料金及び退会料の未払い・遅延損害金が発生している代金を債権として複数サイト様より譲り受けし、債権を回収する為、《財産差し押さえ》の法的許可を得た上で、本通知を[俺のアドレス]の所持者へお送りしております。

    財産差し押さえメールきたんだが →続きを読む

    916:2008/11/12(水) 10:24:20 ID:
    オレの曾爺ちゃんの話を書いてみようと思う。
    と言っても、曾爺ちゃんはオレが物心付く前に死んでしまったので、爺ちゃんに聞いた話なのだけれど、
    更にそれを思い出しながら書くので、辻褄合わせとかで多少脚色もするし長文なので、色んな事をごかんべん。

    オレの曾爺ちゃんは坊主だったらしい。
    というか、曾爺ちゃんの代まで坊主の家系だったそうだ。
    そんでもって、曾爺ちゃんは霊感(坊主だと法力か?)があったらしく、
    除霊やら鎮魂やら何かと有名だったらしい。
    でも、ありがたい崇高な霊力者とかって感じではなく、
    変な能力は有るけれども、普通の多少目端の利く人だったようだ。

    そんな曾爺ちゃんには、人づてで何かとオカルトチックな依頼が来るらしい。
    それで旅に出て家を空けることが多く、爺ちゃんも寂しい思いをしていたようだ。
    いつも曾爺ちゃんが旅から帰ってきたら、土産話を要求するのだが、
    曾爺ちゃんは、大抵当たり障りのない話ばかりをしていたそうだ。
    まぁ、怨念やらの絡みになると、色恋沙汰や依頼者の恥部となる話になるのだから、口は堅かったのだろう。

    「業が深い」【洒落怖名作】 →続きを読む

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