2chまとめ・読み物・長編・名作/2MONKEYS.JP

2chまとめ・読み物・長編・名作をまとめています。昔の2ちゃんねるの面白いスレやおすすめスレ、画像ネタなどの2chまとめサイトです。

    150:2009/08/21(金) 17:53:21 ID:
    娘が3歳位の時、中古で大き目の車を買いました。
    私も娘も大喜びで大きな車を楽しんでいました。

    しかし数週間した頃、娘が車に乗り込もうとした時に急に大泣き。
    「どうしたの?」と聞くと、
    『お兄ちゃんが怒ってる』と言う。

    「どこにもお兄ちゃんなんていないよ?」
    『そこに座ってるお兄ちゃんが睨んでる』

    と、誰も乗っていない最後部座席を指差しました。
    ぞっとする私でしたが、2列目に娘をだっこして乗り込み
    「大丈夫だからね」と言うと
    『うん もう怒ってないみたい』と。

    それから何度か車に乗ることを拒否するような事がありました。
    そのお兄ちゃんは いる時と いない時があり、
    いても 笑っている時と 怒っている時があるようでした。

    「中古車」【洒落怖】 →続きを読む

    871:2009/08/24(月) 13:50:21 ID:
    俺が中学生の時、家族で温泉に行ったときのこと。

    夕飯前にひと風呂・・・と、俺は父と弟と男湯へ、母だけが女湯へ。
    俺ら3人が先に出て、ロビーでコーヒー牛乳を飲んでいたら、
    女湯の方から母の悲鳴が聞こえた。
    「誰か助けて!!」と叫びたおしている。
    父が慌てて入口まで行き、「どないしてん!?」と聞いたが、
    母は動揺した様子で要領を得ない。

    女湯に入るわけにはいかず、とりあえず母と俺は外から母をなだめ、
    弟が旅館の人を呼びに走った。
    話を聞いてるうちに母も落ち着いてきて、
    どうやら誰かが中で倒れたんだということが分かった。

    70代ぐらいのおばあさんが、母が風呂から出てきたときに外から入ってきて
    何かにびっくりしたような顔をしたかと思うと突然ひっくりかえったらしい。
    そうこうしてると、弟が旅館の人を連れて戻ってきた。
    救急車を呼ぼうとしたとき、おばあさんの意識が戻り、
    なんだか大丈夫そうなんで、後は任せて俺らは部屋へ引き上げた。
    機嫌よく夕飯を食べ、それぞれまた風呂に入ったり
    ゲームコーナーでハイパーホッケーをしたり
    ベタな温泉の満喫の仕方をして過ごし、いつもより早めに寝た。

    「持っている母」【洒落怖】 →続きを読む

    498:2001/07/21(土) 16:23 ID:
    この間の寝苦しい晩の出来事です。
    その日、猛暑と仕事で疲れていた私は、いつもよりかなり早めの9時頃に、子供と一緒に就寝することにしました。
    疲れていたのですぐに寝入ることは出来ましたが、早く寝過ぎたのと暑さのせいか、夜中に目が覚めてしまいました。
    まだ目は閉じたままでしたが、ふと気が付くと、軽く握った自分の左手のひらの中に何かがありました。
    それは誰かの人差し指のようでした。

    同じベッドに寝ている子供は自分の右側にねているはずです。いつもそうしてますから…。
    それに、それは子供の指にしては大きすぎるのです。
    ドキッとしましたが、目を開けて確かめる勇気はありませんでした。
    それなのに、自分でもどういう訳か分かりませんが、反射的にギュッとその指を握ってしまったのです。
    それは確かに人間の人差し指でした。

    不思議と恐怖心は湧いてきませんでした。
    というより、その指はどこかでさわったことの有るように感じで、懐かしくさえありました。
    妻か、あるいは親か…とにかくそんな感じがしました。
    そんなことを考えていると、左手の中に握られた指の感触がスッとふいに消えて無くなりました。

    「人差し指」【ほんのりと怖い話】 →続きを読む

    442:2007/03/07(水) 22:57:12 ID:
    俺は子供のころからわりと霊感が強い方で、いろいろと変な物を見ることが多かった。
    大学に入り俺以上に霊感の強い人に出会って、あれこれくっついて回っているうちに、
    以前にも増して不思議な体験をするようになった。
    霊感というものは、より強いそれに近づくことで共振現象を起こすのだろうか。
    いつか俺が師匠と呼ぶその人が、自分の頭に人差し指をあて、「道が出来るんだよ」と言ったことを思い出す。

    大学2回生の夏。
    そのころ俺は師匠に紹介されて、ある病院で事務のバイトをしていた。
    そこで、人の死を見取った看護師が、死者の一部を体に残したままで歩いているのを何度も見た。
    霊安室の前を通ったとき、この世のものではない声に呼び止められたりもした。
    その話を俺から聞いた師匠は、満足げに「それは大変だなぁ」と言い、
    しばらくなにか考えごとをするように俯いていたかと思うと、「ゲームをしないか」と顔を上げた。
    よからぬことを考えているのは明白だったが承知した。
    どんなことを考えているのか知らないが、絶対にろくな目にあわないことはわかっている。
    けれどそのころ、そんなことが俺のすべてだった。

    深夜。
    土曜日にも関わらず、俺は師匠とともに大学構内に入り込んでいた。
    平日にすらめったに足を踏み入れない不真面目な学生だった俺は、
    黒々とそびえる夜の校舎の中を縫うように歩いてるということに、変な高揚を覚えていた。

    「跳ぶ」【師匠シリーズ】 →続きを読む

    418:2009/09/14(月) 13:15:32 ID:
    流れ豚切りですみません。
    本当の話です。というより、現在進行中なんですが・・・。
    私は今まで幽霊どころか不思議なことすら体験したことがない人間なんですが、
    最近どうもおかしなことが続いているのでカキコします。
    ものすごく長いので、嫌いな方はスルーして下さい。

    事の発端は、夫が風邪をひいて寝込んだことから始まりました。
    今年の7月の終わりの土曜日、2人で出かけていたのですが、
    夜、帰ってくるなり「頭が痛い、寒い」というので、早く寝かせました。
    最初熱をはかったときは微熱だったのが、3時間ほど経つと39度以上に上がってしまいました。
    薬を飲ませたいのですが、夫は市販の風邪薬がダメなので、保健所に電話したり病院に電話したりして新型インフルではないと確認した後、夜中に病院に連れて行きました。
    幸い、普通の風邪という診断だったので、薬をもらって帰ってきて、夫も薬が効いたのかぐっすり眠ったようでした。
    そのとき既に朝方だったのですが、さすがに一緒のベッドでは眠れず、ただちょっとホッとして、リビングのソファで少しうたたねしてしまいました。

    何だか夫の呼ぶ声が聞こえた気がしてハッと目が覚めました。
    声は確かに寝室から聞こえていたので、
    急いで行ってみると、夫が大きな声で歌っていました。
    まだ熱は下がりきってないはずで、よく眠っている感じなのですが、何だか一生懸命歌っているのです。
    その様子は何と言うか・・・とにかく異様な感じで、私はぎょっとしてその場に立ち竦んでしまいました。
    夫は普段からものすごい音痴なのでw、どんな音程で歌っているのかは分からないのですが、

    「すみのあに・・・とうとうと・・・おかありを・・・すえらかす・・・」

    と歌っているのは分かりました。
    上記の他にも何か言っていましたが、何だかいきなり全身がぞっとするような感覚に包まれて、
    「熱で頭がおかしくなった?!」とか思いながら、思わずまだ氷がたくさん残っている水枕を夫の頭の下から取り出すと、ふっと歌うのを止めて、すうすう寝息を立て始めました。
    意味もなく水枕の水を替えたり、タオルで夫の顔を拭いたりしていたのですが、
    特に変わった様子もなかったのでソファに戻って寝ました。

    「根絶やしの歌」【洒落怖】 →続きを読む

    人気記事ランキング

      このページのトップヘ