2chまとめ・読み物・長編・名作/2MONKEYS.JP

2chまとめ・読み物・長編・名作をまとめています。昔の2ちゃんねるの面白いスレやおすすめスレ、画像ネタなどの2chまとめサイトです。5ちゃんねるまとめ。

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    149:2011/10/16 11:37:21 ID:
    何年か前、俺が大学生かつ資格学校生だった頃。
    山ばっかりの某N県に住んでいた俺は、資格学校へ行くにも車で4~50分かかっていた。
    途中には峠道もあり、明りもごく少ない山の中を予備校へ行くなんてのは、
    都会で電車通いしてる人たちには想像しづらいかもしれないが。
    山道と入っても一応国道で、途中には民家はもちろん飯屋だの診療所だのホテルだの、いくつかの建物がある。
    その中の、今はもう無い、寂れた診療所の話。

    通り過ぎるたびに気になっていたんだが、その診療所の脇にスネくらいの高さの小さな石積みが一つあった。
    いつも通るのが夕刻過ぎだったため、周囲は暗がりで街灯も無かったが、
    診療所の玄関灯のおかげで何とか見えるといった程度のものだ。
    花なんかがいけてあることもあったので、事故かなんかで不幸があった人か、ペットの墓代わりかなあなんて思ってた。

    資格学校へ行き、出先の近くで夕食を取り、車で帰る暗闇の山道のさなか。
    あの診療所の前を通りがかったときだった。
    ガスッ…
    何かを引っ掛けたような気がした。
    猫?狸?まさか、人じゃないよなあ!?

    「道端の石積みの墓」【ホラーテラー】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    1:2014/01/23(木) 22:19:59.10 ID:
    とりあえず1つ書いてく

    「花火」
    僕は、花火を憎んだ。すべて花火のせいだ。花火のせいでこんなことになるなんて・・・。
    その日、母親が僕に言った。「花火買ってきたからやろうよ」僕は庭に行って、父と母と一緒に花火をすることにした。
    花火を袋から出して、すべて食べた。「おいしいね」と僕が言うと、母は「なんて気持ち悪いの。あなたなんかうちの子じゃありません。」と言って包丁を持って来て僕を刺そうとした。

    小6の時に書いてた短編小説がヤバすぎるwwww →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    1:2013/06/14(金) 21:33:08.00 ID:
    一番キツいのだと足の骨を折りました

    嫁が可愛すぎるけど、破壊神過ぎて辛い →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    727:2013/01/20(日) 18:13:13.15 ID:
    白神山地は熊の湯温泉の主人の話

    ある日の夕方、この熊の湯温泉の主人のもとに「山菜採りが滑落遭難した」との一報が入った
    主人が現場に駆けつけると、既に地元警察や救助隊が駆けつけており、サーチライト点灯の準備をしていた
    そしてその横で、まだ五十手前の男が泣きながら「早く女房を助けて下さい」と懇願していたという

    その地点は白神ラインの天狗峠と明石大橋の中間地点で、ガードレール下は急峻な崖であった
    生き残った夫の話によると、夫婦で山菜採りに来ていたが、ふと目を離した隙に妻が悲鳴を上げていなくなったのだという

    白神山地はまだ寒く、サーチライト点灯を待つ救助隊員や警察官たちは焚き火にあたって暖を取っていた
    その横で遭難者の夫が「火なんかに当たってないで早く妻を助けてくださいよ!」と恨めしそうに懇願していた


    やがてサーチライト点灯の用意が出来て、強い光が谷底に投射された。少しずつ光の輪を横にずらしながら、遺体の捜索が始まった
    やがて、「あっ」と誰かが叫び、サーチライトの光が止まった

    (なんてこった、まず生きてはいまい)

    主人は内心そう思ったという。ガードレール下はるか二百メートルほどの地点、岩が大きく張り出した谷の途中に女性が倒れていた
    救助隊員が拡声器で呼びかけたが、何の反応もなかったという

    絶命している。主人だけでなく、救助隊の誰もがそう直感したそうだ

    「山に呼ばれた人の話」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    46:2013/10/02(水) 16:22:19.50 ID:
    高校時代、たまに肩をパシーンと叩いて横切ったりする変な奴が友人にいた。
    周囲からはそういう奴だから…みたいに見られていたが、あるとき理由を聞いてきた。
    「お前、いきなりひっぱたいたりするのって何なの?あれ結構いてぇぞ?」
    「いや、俺、何となく霊感みたいなの見えるんだ。で、変なのが見えるとひっぱたいてやってるw」
    って笑いながら話してた。
    嘘か本当かわからないけど、こっちはむしろ霊感のところに興味津々。ムーとか流行ってたしw
    「じゃぁ、今までで一番怖いと思った霊とかってある?」と後に尋ねてみた話。

    彼は数年前、中学時代に家族で旅行に行っていた。
    その時見た湖が、写真では良くある観光地だな~って感じだけど、実際には何倍も綺麗に見えたらしい。
    うわ~すげぇ綺麗じゃん!とかひとしきり感動して、
    同時に「これなんかおかしいぞ…湖から目が離せなくなってるし」と思った。
    金縛りとかじゃないけど、水面をずっと見ていたい、この湖をもっと知りたい…って心境になっていた。
    結局、家族がもう行こうって事で他の場所への移動になったが、
    両親からは「ずっと見てたけどなんかあったの?」って心配されたらしい。

    「綺麗な湖」【ほんのりと怖い話】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    1:2012/02/24(金) 15:14:06.40 ID:
    最近知った

    近所の小学校で俺の排便音がうるさいと話題になってるらしい →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    1:2011/09/16(金) 15:07:38.51 ID:
    俺現在35歳

    5年前にさかのぼる

    地獄はそこから始まった

    嫁が嫁がアルコール依存性でめちゃくちゃになったこと語るでめちゃくちゃになったこと語る →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    397:2009/12/28(月) 20:11:17 ID:
    鬼になった人の話。

    文政十二年(1829年)、6月8日のこと。遠野南部藩からの命令で、この町で山狩りが行われた。
    これは館野武石衛門という猟師がリーダーとなり、
    辺り一帯の村や町に住む武士や町人、農民までもが駆り出された、大規模なものであった
    この山狩りの目的は、鬼退治であった。

    昔、南部藩はいくつかの『小』南部藩に分かれており、遠野はその小南部藩の城下町として栄えていた。
    ここにとある武士がいた。
    (一説によるとこの武士は、南部公の叔父にあたる人だったというから、
     この人も南部の姓を持つ、由緒正しき侍であったことには違いない)
    この武士はある日、何の故があったのかわからないが発狂してしまい、
    刀を抜いては人に切りつけるようになった。
    藩主はこれに困り、彼に閉門を申し付けたが、それを逃げ出して山中に逃げ込んだのだという。
    そして山から山を渡り歩くうちに、いつしか完全に理性を失った彼は、
    時々思い出したように里に下りては、誰彼構わず人に斬りつける『鬼』になってしまったのだという。
    何しろ狂人であるからその行動は全く予想がつかず、人々はただただ恐怖に震えるしかなかった。

    「鬼になった人の話」【山にまつわる怖い話】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    524:2008/04/23(水) 05:06:09 ID:
    長いし読みづらいかもしれませんので嫌な人はスルーしてください。

    「なんか、怖い話の実体験ない?」って家族に聞いてみたんだけど、そしたら俺の話題がでてきてびっくり。
    意外にも、俺、幼稚園入る頃にお祓いしてもらったことがあるらしい。俺はまったく覚えてない。

    親父おふくろが言うには、もしかしたら俺含め家族みんなが祟り殺されてたところだったかもだって。笑いながら言ってたけど。ホントかよ。
    んで、そのお祓いの話はこんなだった。うまくまとまるかな。

    まず、親父と俺はドライブ行ったんだ。
    っつっても近所まで。田舎だから山、山、山の峠道を車で。
    その頃は秋で紅葉が見事で、車から降りてしばらく森林浴しようかとテキトーなところに車止めて散歩したって。
    俺はドライブ好きだったから、かなり興奮してウロチョロしまくってたらしい。
    物拾っては投げ、走り騒ぎおおはしゃぎ。
    山ん中だからヤッホーとか叫んだりテンションあがりまくり。
    んで、暗くなる前に帰るかって時に俺ダンコ拒否。
    もっと遊ぶってワガママ発揮する俺に困った親父は、また明日連れてってあげるからって約束して、ようやく家に連れ帰ったんだって。
    家に帰ってから、俺は本当に次の日同じ場所に連れていってもらうためか、ポケットから何か物を出してこう言ったと。
    「これ借りてきたから、あしたもういちどいかないと、コレ返せないからね!」

    「拾った鉄屑」【洒落怖】 →続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    1:2009/11/10(火) 12:35:55.27 ID:
    店員「いらっしゃいませーこちらでお召し上がりですか^^?」

    俺「あ、あのーテ、テイクアレで。テクあのーあれ、
    ん゙んっ、モあのーモチカエリで」

    店員「お持ち帰りで^^ご注文はいかがなさいますか^^?」

    俺「あ、えーと・・・」

    マックで注文するの恥ずかしくてうまく言えなさすぎワロタwwwww →続きを読む

    人気記事ランキング

      このページのトップヘ