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    1:2015/03/17(火) 23:59:40.48 ID:
    ドラマみたいに缶コーヒー投げ渡したら、同僚女の顔面に直撃して雰囲気ぶち壊れた。
    顔になんか跡ついてたから、ごめん、ごめんって誤ってすぐ帰ってきた。

    残業してて同僚の女に「疲れただろ」って缶コーヒー投げ渡したら顔面に直撃した。 →続きを読む

    518:2006/02/15(水) 04:24:57 ID:
    小さい頃、よく親父に連れられて街中を走ったものだった。
    生まれた町は田舎だったので、交通量が少なく、
    そして自然が多く、晴れた日にはとても気持ちのいい空気が漂っていた。

    親父は若い頃に箱根駅伝に出たらしい。
    だから走る事が大好きで、息子にもその走る楽しさを教えてあげたかったのだろう。
    もともと無口だった親父も、走ってる時だけはずっと俺に声をかけつづけていた。
    普段の無口な親父がなんとなく怖かった俺は、その時だけは親父が好きだった。
    そしてお袋が作ったタスキを使って、駅伝ごっこをしてりしてた。
    今思えば、親父はまだ青春時代に生きていたのだろう。

    中学に入った俺は、当然陸上部に入部した。
    レースでは結構いい成績で、部活内でもトップレベルだった。
    毎回応援に来てくれる親父は、俺がいい記録を出した日には必ず酒を飲んでいた。
    そして真っ赤な顔して上機嫌で、俺に毎回同じ事を言うんだ。
    「お前と一緒に、箱根走りたかったなぁ」って。

    高校にいっても陸上は続けた。
    でも思うように記録は良くならず、さらに勉強についていけないのもあってか
    俺はいつもイライラするようになった。
    勉強の事には口を出さないくせに、陸上のことばかり気にしてくる親父の事を、
    鬱陶しく感じてしまうようになるのに時間はかからなかった。
    親父が期待してるのは知ってたから、余計に顔を見たくない気持ちだったのだろう。
    反抗期、というものだったのかもしれない。

    「タスキ」 →続きを読む

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