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「リルート」【ほんのりと怖い話】
731: :2013/08/10(土) 15:21:56.30 ID:
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毎年今頃になると思い出す話。
学生時代に、彼氏と二人で花火をしにいくことになった。
近所の公園は花火禁止だから、少し離れた川でやることにした。時間は20時くらい。
川辺にひらけた空き地があるのでそこを目指し、橋の脇にある遊歩道を抜けていこうとすると、
全く街灯のない遊歩道の10mくらい先に、白い服を着た人が立っていた。
風もないのに白い服がぶわーっとなびいていて、その人は川に向かって高速でお辞儀を繰り返していた。
真っ暗なのにその人が見えることに違和感を覚え、見ちゃいけないというか凄く嫌な感じがしたので、
彼氏に「帰ろう!」と言って戻った。
奇妙だったのは、行きは車や自転車、ジョギング中の人などが多数行き交ってたのに、
帰り道はシーンとして誰ともすれ違わなかったこと。
学生時代に、彼氏と二人で花火をしにいくことになった。
近所の公園は花火禁止だから、少し離れた川でやることにした。時間は20時くらい。
川辺にひらけた空き地があるのでそこを目指し、橋の脇にある遊歩道を抜けていこうとすると、
全く街灯のない遊歩道の10mくらい先に、白い服を着た人が立っていた。
風もないのに白い服がぶわーっとなびいていて、その人は川に向かって高速でお辞儀を繰り返していた。
真っ暗なのにその人が見えることに違和感を覚え、見ちゃいけないというか凄く嫌な感じがしたので、
彼氏に「帰ろう!」と言って戻った。
奇妙だったのは、行きは車や自転車、ジョギング中の人などが多数行き交ってたのに、
帰り道はシーンとして誰ともすれ違わなかったこと。
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「沖縄修学旅行」【洒落怖】
377: :2008/03/31(月) 19:55:55 ID:
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高校の修学旅行で沖縄に行った生徒の話です。
体験したのは黒澤くん(仮名)です。彼ら一行は学業の一環として『ヒメユリの塔』や『ガマ』に見学していました。
学業と言っても殆ど旅行みたいなものなので、多数の生徒は遊び半分で見学していました。
特にはしゃいでいたのは河野くん(仮名)と林くん(仮名)でした、『ヒメユリの塔』では
他の見学者であるおばあちゃんに 「不謹慎だよ、静かにしてね」 と注意されましたが、
彼らは全く反省してない様子でした。
次に一行は『ガマ』へ向かいます、相変わらずはしゃいでいる河野くんと林くんに
嫌悪感を抱いている人がいました、小倉くん(仮名)です、彼はよく色んな生徒にからかわれている
いじめられっこの立場にいました、ですがこの時は、まるで親の敵を見るような目で河野、林を睨んでいました。
彼は何時も無気力で厄介事は避けようとしていたので、明らかに気分を悪くしてる様な顔見た事ありません、
気になったので黒澤は 「どうしたの?気分悪そうだけど…」 と聞きました。
小倉は 「いや…あいつ等がさ…結構やばい事してるから…」 といいます
黒澤 「河野くんと林くんの事?確かに不謹慎だよね、さっきも起こられてたし」
小倉 「うん、黒澤くんもあいつ等から離れてた方がいいよ、巻き込まれるかもしれないから」
黒澤 「ん??あぁ、また怒られそうだからね、とばっちりは嫌だから離れてるよ」
小倉 「いや、怒られるだけならいいんだけどね…」
黒澤は含んだ言い方をする小倉に 「どういう事?何かあるの?」 と聞こうとしましたが、
先生の 「ハイつきましたー、これから洞窟になるので足元に気を付けて下さいねー、
あとくれぐれも騒がないこと!特にそこの二人!」 で遮られました。
そこの二人!と指された河野と林を見て、絶対また何かやりそうだなと言う表情のまま、先生の説明は続きます、
「ここ『ガマ』では、戦時中民間の隠れ家、または兵隊の駐屯所としても使われており~・・・人は地獄の様だと・・・」
先生は説明しながら洞窟内へ入っていきます。
体験したのは黒澤くん(仮名)です。彼ら一行は学業の一環として『ヒメユリの塔』や『ガマ』に見学していました。
学業と言っても殆ど旅行みたいなものなので、多数の生徒は遊び半分で見学していました。
特にはしゃいでいたのは河野くん(仮名)と林くん(仮名)でした、『ヒメユリの塔』では
他の見学者であるおばあちゃんに 「不謹慎だよ、静かにしてね」 と注意されましたが、
彼らは全く反省してない様子でした。
次に一行は『ガマ』へ向かいます、相変わらずはしゃいでいる河野くんと林くんに
嫌悪感を抱いている人がいました、小倉くん(仮名)です、彼はよく色んな生徒にからかわれている
いじめられっこの立場にいました、ですがこの時は、まるで親の敵を見るような目で河野、林を睨んでいました。
彼は何時も無気力で厄介事は避けようとしていたので、明らかに気分を悪くしてる様な顔見た事ありません、
気になったので黒澤は 「どうしたの?気分悪そうだけど…」 と聞きました。
小倉は 「いや…あいつ等がさ…結構やばい事してるから…」 といいます
黒澤 「河野くんと林くんの事?確かに不謹慎だよね、さっきも起こられてたし」
小倉 「うん、黒澤くんもあいつ等から離れてた方がいいよ、巻き込まれるかもしれないから」
黒澤 「ん??あぁ、また怒られそうだからね、とばっちりは嫌だから離れてるよ」
小倉 「いや、怒られるだけならいいんだけどね…」
黒澤は含んだ言い方をする小倉に 「どういう事?何かあるの?」 と聞こうとしましたが、
先生の 「ハイつきましたー、これから洞窟になるので足元に気を付けて下さいねー、
あとくれぐれも騒がないこと!特にそこの二人!」 で遮られました。
そこの二人!と指された河野と林を見て、絶対また何かやりそうだなと言う表情のまま、先生の説明は続きます、
「ここ『ガマ』では、戦時中民間の隠れ家、または兵隊の駐屯所としても使われており~・・・人は地獄の様だと・・・」
先生は説明しながら洞窟内へ入っていきます。
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昔あった切ない思い出、語ってもいいかい?
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「H高原」【洒落怖】
106: :02/03/20 20:03 ID:
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かなり昔の話なのですが、当時本気で洒落にならんかったので書かせてもらいます。
文才無いので読みにくいとは思いますがお付合いください。
小学五年生の林間だったと思います。
H高原のKという旅館に二泊三日だったはず。
一日目、二日目は怪我も何もなく、楽しく過ごしました。
三日目。「夜の集い」(だったと思う)をやるため、講堂(?)に移動。
みんな早く部屋に帰りたくてすっごいシケてたの覚えてます。
で、私と友達二人がこっそり抜け出して部屋に帰ったんですね。
しばらく三人で雑談して、ネタが尽きて帰ろうか、という時です。
部屋の外にでてドアを閉めようとしたら、何か聞こえたような気がしたんです。
女の子二人の話し声。何を言っているのかはわかりませんでしたが。
気の強いリーダー系の女の子と、聞き上手な女の子。
何故かそんな気がしました。
隣の部屋に誰か居るのかな、と思ってのぞいてみても誰も居ません。
空耳だと自分に言い聞かせてさっさとドアを閉めたら、一瞬、話し声が止まりました。
私が驚いて手を止めると、また話し声が始まりました。
でもさっきまでと違う。私の事を話している。
また何故かそんな気がして、恐怖で頭がおかしくなってしまいそうでした。
凄い叫び声をあげて、友達放って階段駆け下りて…無我夢中で走りました。
女の子達が追いかけてきているような気がして。
講堂について、息を整えていると友達二人が追いついてきました。
何故急に走り出したのか、と訪ねてくる友人に必死で説明しました。
すると、友人の一人…仮にNさんとします。
その子が青い顔をして「…私も聞こえた」と。
Nさんの話によると、私の聞いたのとは違うみたいなんですけど
「○○ちゃん(私の名前)を追いかけてたときにトイレから女の人の笑い声が聞こえた」
そうです。女の子じゃない、あれは絶対に女の人だと言っていました。
もう一人の子は「何も聞こえなかった」と私たちの話を全く信じていませんでした。
なんか悔しかったので周りに居た子達にその話をして回ったんですね。
そしたら、ある二人の女の子の口から意外な言葉が…
とかなんとか言って続けてみます。
文才無いので読みにくいとは思いますがお付合いください。
小学五年生の林間だったと思います。
H高原のKという旅館に二泊三日だったはず。
一日目、二日目は怪我も何もなく、楽しく過ごしました。
三日目。「夜の集い」(だったと思う)をやるため、講堂(?)に移動。
みんな早く部屋に帰りたくてすっごいシケてたの覚えてます。
で、私と友達二人がこっそり抜け出して部屋に帰ったんですね。
しばらく三人で雑談して、ネタが尽きて帰ろうか、という時です。
部屋の外にでてドアを閉めようとしたら、何か聞こえたような気がしたんです。
女の子二人の話し声。何を言っているのかはわかりませんでしたが。
気の強いリーダー系の女の子と、聞き上手な女の子。
何故かそんな気がしました。
隣の部屋に誰か居るのかな、と思ってのぞいてみても誰も居ません。
空耳だと自分に言い聞かせてさっさとドアを閉めたら、一瞬、話し声が止まりました。
私が驚いて手を止めると、また話し声が始まりました。
でもさっきまでと違う。私の事を話している。
また何故かそんな気がして、恐怖で頭がおかしくなってしまいそうでした。
凄い叫び声をあげて、友達放って階段駆け下りて…無我夢中で走りました。
女の子達が追いかけてきているような気がして。
講堂について、息を整えていると友達二人が追いついてきました。
何故急に走り出したのか、と訪ねてくる友人に必死で説明しました。
すると、友人の一人…仮にNさんとします。
その子が青い顔をして「…私も聞こえた」と。
Nさんの話によると、私の聞いたのとは違うみたいなんですけど
「○○ちゃん(私の名前)を追いかけてたときにトイレから女の人の笑い声が聞こえた」
そうです。女の子じゃない、あれは絶対に女の人だと言っていました。
もう一人の子は「何も聞こえなかった」と私たちの話を全く信じていませんでした。
なんか悔しかったので周りに居た子達にその話をして回ったんですね。
そしたら、ある二人の女の子の口から意外な言葉が…
とかなんとか言って続けてみます。
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「神隠し」【洒落怖】
339: :2008/03/30(日) 23:19:19 ID:
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