-
- カテゴリ:
- 2ch読み物・短編・体験
奇妙で不思議な体験した話
-
- カテゴリ:
- 【ほんのりと怖い話】
「古い一軒家の解体」【ほんのりと怖い話】
831: :2012/12/01(土) 17:37:25.03 ID:
「古い一軒家の解体」【ほんのりと怖い話】 →続きを読む
この間解体の仕事をしていて奇妙なことがあったんで書いてみるよ。
うちらは建設会社だけど、その筋ともつながっていてある程度ヤバイ仕事も受ける。
これもそんな方面からあった話で、要は古い一軒家の解体だ。
ここは地方都市なんだが、
その現場はある会社の社宅のように使われていたということで、2~3年で住人が入れ替わっていたらしい。
元が蔵だったのを改築したもので、平屋でキッチンと和室二間しかなく、
家具類もいっさい事前に運び出しておくということだったんで、簡単な仕事だと思ってた。
現場を見ると重機を入れるまでもなさそうだったが、
費用はいくらかかってもかまわないということだったんで、実際これはおいしい仕事だ。
ところが条件がついてたんだな。
それは、内装をはがしたら外装に移る前に床下をさらってくれという作業手順の話、
もう一つ、外部の人間を一人入れてくれということだった。
あとはその人間にあれこれ尋ねたりしないで好きなようにやらせることと、現場で見たことは口外しないこと。
うちらは建設会社だけど、その筋ともつながっていてある程度ヤバイ仕事も受ける。
これもそんな方面からあった話で、要は古い一軒家の解体だ。
ここは地方都市なんだが、
その現場はある会社の社宅のように使われていたということで、2~3年で住人が入れ替わっていたらしい。
元が蔵だったのを改築したもので、平屋でキッチンと和室二間しかなく、
家具類もいっさい事前に運び出しておくということだったんで、簡単な仕事だと思ってた。
現場を見ると重機を入れるまでもなさそうだったが、
費用はいくらかかってもかまわないということだったんで、実際これはおいしい仕事だ。
ところが条件がついてたんだな。
それは、内装をはがしたら外装に移る前に床下をさらってくれという作業手順の話、
もう一つ、外部の人間を一人入れてくれということだった。
あとはその人間にあれこれ尋ねたりしないで好きなようにやらせることと、現場で見たことは口外しないこと。
-
- カテゴリ:
- 【洒落怖】
「心霊ビデオ」【洒落怖】
92: :2008/04/18(金) 23:41:23 ID:
「心霊ビデオ」【洒落怖】 →続きを読む
昔、某有名心霊ビデオに投稿して採用されたので、
知っている人は多いと思う。
翌日キャンプを控えたおれは、張り切って購入した
デジタルビデオカメラを試そうと部屋でいろいろと撮って
遊んでた。
その日は、田舎から姉が遊びに来るから泊めてくれ、ってんで、
そんなことしながら、マンションの部屋で遊んでた。
やがて姉が部屋に着いて、「なにそれ~」って感じで
取り上げられて、逆に遊ばれちゃったんだけど、
おれを撮ったり、ズームイン・アウトとかやって、
撮っては再生して、「すごいね~」とか言いながら
ひたすら遊んでた。
もう買ったばっかのものだし、「いい加減かえせよ、メモリなくなるだろ!」
とかいいがら、じゃれあってたんだけど、
そんなとき、しゃれにならないことが起こった。
知っている人は多いと思う。
翌日キャンプを控えたおれは、張り切って購入した
デジタルビデオカメラを試そうと部屋でいろいろと撮って
遊んでた。
その日は、田舎から姉が遊びに来るから泊めてくれ、ってんで、
そんなことしながら、マンションの部屋で遊んでた。
やがて姉が部屋に着いて、「なにそれ~」って感じで
取り上げられて、逆に遊ばれちゃったんだけど、
おれを撮ったり、ズームイン・アウトとかやって、
撮っては再生して、「すごいね~」とか言いながら
ひたすら遊んでた。
もう買ったばっかのものだし、「いい加減かえせよ、メモリなくなるだろ!」
とかいいがら、じゃれあってたんだけど、
そんなとき、しゃれにならないことが起こった。
-
- カテゴリ:
- 2ch読み物・短編・体験
嫁がいなくなったったwwww
-
- カテゴリ:
- 【不可解な体験、謎な話】
「3つ目のトンネル」【不可解な体験、謎な話】
992: :2012/01/26(木) 23:49:54.00 ID:
「3つ目のトンネル」【不可解な体験、謎な話】 →続きを読む
休日の夕方に友達3人で、温泉宿に向かう山道を車で走ってた。
車の持主が運転、も一人は後部座席、俺が地図を見ていた。
地図上では一本道で、トンネルを3つ通らないといけなくて、2つ目まで何の疑問もなく通り過ぎた。
そして「あとトンネル一つ」とか俺が言ったら、
トンネルの手前に集落が左手に見えて、広場で祭が行われてるように見えた。
今思えば、窓も閉め切ってたのに、太鼓や人の声が異様な位大きく聞こえた気がするが、
温泉宿はもう近いし、祭に寄ってみることにした。
集落に向かう道は細く、田んぼの中を通って、すぐさま祭が行われてた広場に着いた。
すると、さっきまで祭囃子が聞こえていたのに人っ子1人見たあらず、音もいつの間にか消えていた。
そして、まるで長い間放置されたかのような祭のセットだけが佇んでいた。
その時点でかなり寒気がして、足早に立ち去ることにした。
車の中では「あれなんだったんだろ、ちょっと怖いよな」って話をしながら、
車は本来のルートに戻り、開なんとかトンネルって名前の3つ目のトンネルを通り抜けた。
この時の風景はセピア色で、今でも頭に焼き付いてる。
車の持主が運転、も一人は後部座席、俺が地図を見ていた。
地図上では一本道で、トンネルを3つ通らないといけなくて、2つ目まで何の疑問もなく通り過ぎた。
そして「あとトンネル一つ」とか俺が言ったら、
トンネルの手前に集落が左手に見えて、広場で祭が行われてるように見えた。
今思えば、窓も閉め切ってたのに、太鼓や人の声が異様な位大きく聞こえた気がするが、
温泉宿はもう近いし、祭に寄ってみることにした。
集落に向かう道は細く、田んぼの中を通って、すぐさま祭が行われてた広場に着いた。
すると、さっきまで祭囃子が聞こえていたのに人っ子1人見たあらず、音もいつの間にか消えていた。
そして、まるで長い間放置されたかのような祭のセットだけが佇んでいた。
その時点でかなり寒気がして、足早に立ち去ることにした。
車の中では「あれなんだったんだろ、ちょっと怖いよな」って話をしながら、
車は本来のルートに戻り、開なんとかトンネルって名前の3つ目のトンネルを通り抜けた。
この時の風景はセピア色で、今でも頭に焼き付いてる。
-
- カテゴリ:
- 【洒落怖】
「ポルターガイスト」【洒落怖】
167: :2008/04/14(月) 12:26:43 ID:
「ポルターガイスト」【洒落怖】 →続きを読む
-
- カテゴリ:
- 恋愛
婚約してた彼氏と別れさせられた
-
- カテゴリ:
- 2ch読み物・短編・体験
24歳の俺がJSに告白された話
-
- カテゴリ:
- 雑談