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郵便受けが怖い
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俺の兄ちゃん、ちょっとファンキーな引きこもりなんです
1: :2009/07/16(木) 04:35:32.68 ID:
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今週の月曜日、夜な夜な隣のへや(つーか兄ちゃんの部屋)から声が聞こえてきて
まあ、わりと独り言は普段から多いんで普通の顔して聞いてたんですけどね、
その内容っつーのがすごいくだらないんですよ。
兄ちゃん低い声「いやー、しかしそろそろ梅雨も明けてほしいもんですねー」
兄ちゃん高い声「そうですねー。こうじめじめされると、なにごともやる気がおきませんからねー」
低い声 「お洗濯も、お出かけも梅雨の時期はまったく面倒くさい!
雨が降っていなくともいつ降るかわからないところがまた面倒くさい!」
高い声 「○○さん(兄貴の名前)はお洗濯なさるんですかー?」
低い声 「いえいえ、洗濯なんて男のするものじゃないでしょう」
高い声 「あら、じゃあお出かけは?」
低い声 「お出かけも普段はあまりしませんねー。○○さんはいかがですか?」
高い声 「私もおでかけってしないんですよー。
ついでにお洗濯もしませんし、お風呂掃除も、お料理もしませーん」
低い声 「おやおや、○○さん、女の子なのにそれじゃーだめじゃないですかー」
高い声 「フォー――い!うフォー――――い!
ゆーあーら―――――いつ!ひょーーーーーっ!」
このテンションで、同じレベルのくだらないやりとりが一時間くらいなんかずっと続いてました。
こんな兄の話、どなたか興味ありませんか?
まあ、わりと独り言は普段から多いんで普通の顔して聞いてたんですけどね、
その内容っつーのがすごいくだらないんですよ。
兄ちゃん低い声「いやー、しかしそろそろ梅雨も明けてほしいもんですねー」
兄ちゃん高い声「そうですねー。こうじめじめされると、なにごともやる気がおきませんからねー」
低い声 「お洗濯も、お出かけも梅雨の時期はまったく面倒くさい!
雨が降っていなくともいつ降るかわからないところがまた面倒くさい!」
高い声 「○○さん(兄貴の名前)はお洗濯なさるんですかー?」
低い声 「いえいえ、洗濯なんて男のするものじゃないでしょう」
高い声 「あら、じゃあお出かけは?」
低い声 「お出かけも普段はあまりしませんねー。○○さんはいかがですか?」
高い声 「私もおでかけってしないんですよー。
ついでにお洗濯もしませんし、お風呂掃除も、お料理もしませーん」
低い声 「おやおや、○○さん、女の子なのにそれじゃーだめじゃないですかー」
高い声 「フォー――い!うフォー――――い!
ゆーあーら―――――いつ!ひょーーーーーっ!」
このテンションで、同じレベルのくだらないやりとりが一時間くらいなんかずっと続いてました。
こんな兄の話、どなたか興味ありませんか?
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「ドアの隙間」【洒落怖】
551: :2012/06/07(木) 22:31:32.46 ID:
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俺は害虫駆除という仕事をしている。
そのため深夜のビルや民家の屋根裏、
果てはマンホールの奥深くなど
普通に生活している分にはまず
立ち入らない様な場所に度々出入りする。
あれは新宿の小さなビルに作業に入った時の事だ。
予め借りておいた鍵を使用して無人の事務所を開けて、効くんだか効かないんだかよく解らない薬剤を散布するという不毛な作業に勤しんでいた。
この作業が終われば明日は休みという事も手伝ってか、全くやる気は起こらない。
自らの怠惰と戦いながら、作業を順調にこなす。
深夜の2時を回った頃だったろうか。
尿意を覚えた俺は、事務所内に設置された誰も居ないトイレに律儀に失礼しますと声を掛けて入った。
そのため深夜のビルや民家の屋根裏、
果てはマンホールの奥深くなど
普通に生活している分にはまず
立ち入らない様な場所に度々出入りする。
あれは新宿の小さなビルに作業に入った時の事だ。
予め借りておいた鍵を使用して無人の事務所を開けて、効くんだか効かないんだかよく解らない薬剤を散布するという不毛な作業に勤しんでいた。
この作業が終われば明日は休みという事も手伝ってか、全くやる気は起こらない。
自らの怠惰と戦いながら、作業を順調にこなす。
深夜の2時を回った頃だったろうか。
尿意を覚えた俺は、事務所内に設置された誰も居ないトイレに律儀に失礼しますと声を掛けて入った。
あの映画を夢見て部活作ったら色々と青春だった【完結】
10: :2009/11/21(土) 03:36:29.47 ID:
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あの映画を夢見て部活作ったら色々と青春だった
1: :2009/11/19(木) 21:31:29.14 ID:
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根暗ニートの俺がDQNのおかげで生まれ変われた話
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昨日振り込め詐欺の電話がかかってきた
1: :2010/06/05(土) 12:00:01.96 ID:
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「俺以外に住人がいない」【洒落怖】
780: :2013/05/03(金) 22:46:54.00 ID:
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もう7年前、まだ俺が学生だった頃の話
入学した時から半年近く住んでいたアパートが、どうも不動産屋のミスで二重契約状態
だったらしく、裁判になって俺は期限内に出て行かないといけなくなってしまった。
不動産屋が菓子折りもって謝りに来て、期限内には必ず条件に合う空き部屋を探すと
言っていたのだが、タイミングが悪かったのか運がなかったのか、どうしても条件に
合う場所が見付からず立ち退き期限が来てしまった。
不動産屋も相当焦っていたんだと思う。ほんとにギリギリになって
「とりあえず1ヶ月以内に見つけるからひとまずここに臨時で住んでほしい」
と、とても俺の家賃じゃ住めないような賃貸マンションを紹介された。
つくりは少し古くて恐らく築20~30年くらいは経っていそうだが、
部屋は2つあるし風呂とトイレも別でかなりいい場所だった。
俺はあまりにも都合のいい話で当初事故物件を疑ったのだが、
不動産屋が言うにはそういう事もなさそうだ。ただ、
『夜中は少し治安が悪いので外出はなるべく控えてほしい』
と念を押された。 俺は近くにヤクザでも住んでるのかな?と考えたが、
まあ1ヶ月程度の事だし、ほんとにヤバければ友達の所に居候でも
すればいいだろうくらいに軽く考えていた。
が、入居してすぐにここがヤクザがいるとかDQNがいるとか、
そういう「ヤバさ」の場所ではないことに気が付いた。
色々あったので箇条書きにすると
入学した時から半年近く住んでいたアパートが、どうも不動産屋のミスで二重契約状態
だったらしく、裁判になって俺は期限内に出て行かないといけなくなってしまった。
不動産屋が菓子折りもって謝りに来て、期限内には必ず条件に合う空き部屋を探すと
言っていたのだが、タイミングが悪かったのか運がなかったのか、どうしても条件に
合う場所が見付からず立ち退き期限が来てしまった。
不動産屋も相当焦っていたんだと思う。ほんとにギリギリになって
「とりあえず1ヶ月以内に見つけるからひとまずここに臨時で住んでほしい」
と、とても俺の家賃じゃ住めないような賃貸マンションを紹介された。
つくりは少し古くて恐らく築20~30年くらいは経っていそうだが、
部屋は2つあるし風呂とトイレも別でかなりいい場所だった。
俺はあまりにも都合のいい話で当初事故物件を疑ったのだが、
不動産屋が言うにはそういう事もなさそうだ。ただ、
『夜中は少し治安が悪いので外出はなるべく控えてほしい』
と念を押された。 俺は近くにヤクザでも住んでるのかな?と考えたが、
まあ1ヶ月程度の事だし、ほんとにヤバければ友達の所に居候でも
すればいいだろうくらいに軽く考えていた。
が、入居してすぐにここがヤクザがいるとかDQNがいるとか、
そういう「ヤバさ」の場所ではないことに気が付いた。
色々あったので箇条書きにすると
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「蟲毒」【洒落怖】
912: :03/08/10 20:20 ID:
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台湾人Fとは、彼が日本語勉強で日本滞在中に友達になりました。
アメリカで教育を受け、父親は台湾の銀行の重鎮、お姉さんは結婚してカリフォルニア在住、
当時は台湾に戻っていたお兄さんは、ハーバードビジネススクールの講師という、
超エリート集団なおうちの人でした。
彼自身、大学卒業後は台湾に戻り、自分で出版版権のエージェントの会社を起こし、
日本のアニメやマンガの版権を扱う仕事をしていました。
仕事の関係上、年に数回日本に来日していた彼とはそのときどきに会い、
日本のアニメ・マンガの情報を流しつつ、いろんな話をよくしていました。
彼は日本語、私は英語と、お互いの語学の勉強向上もあって、私たちはけっこう仲良しでした。
ある時、その日本出張に、日本のコロコロコミックの版権を持つ出版社の社長と編集といっしょに、
自分のガールフレンドを連れてきました。
つきあっている人がいるが、諸事情で一族全部からつきあいを反対されている。
その彼女は、細くて小さくて、俗に言う『守ってあげたい系』の女性でしたが、
感じも悪くなく、ごくごく普通の人でした。
ひとつ、幼い頃にポリオ(小児麻痺)にかかったため片足が不自由で、
妊娠は無理だと医者から言われているということを除けば、
外国人の私には、なぜ結婚を反対されているのかわかりません。
その時の彼女は、彼が最初に勤務した出版社に勤務していて、その時の来日も仕事がらみでした。
重い口調で結婚を反対されていることを話す彼の様子に、
なんでそこまで暗くなるのかよくわからないけど、大変なのねー、ということだけの理解で私は終っていました。
アメリカで教育を受け、父親は台湾の銀行の重鎮、お姉さんは結婚してカリフォルニア在住、
当時は台湾に戻っていたお兄さんは、ハーバードビジネススクールの講師という、
超エリート集団なおうちの人でした。
彼自身、大学卒業後は台湾に戻り、自分で出版版権のエージェントの会社を起こし、
日本のアニメやマンガの版権を扱う仕事をしていました。
仕事の関係上、年に数回日本に来日していた彼とはそのときどきに会い、
日本のアニメ・マンガの情報を流しつつ、いろんな話をよくしていました。
彼は日本語、私は英語と、お互いの語学の勉強向上もあって、私たちはけっこう仲良しでした。
ある時、その日本出張に、日本のコロコロコミックの版権を持つ出版社の社長と編集といっしょに、
自分のガールフレンドを連れてきました。
つきあっている人がいるが、諸事情で一族全部からつきあいを反対されている。
その彼女は、細くて小さくて、俗に言う『守ってあげたい系』の女性でしたが、
感じも悪くなく、ごくごく普通の人でした。
ひとつ、幼い頃にポリオ(小児麻痺)にかかったため片足が不自由で、
妊娠は無理だと医者から言われているということを除けば、
外国人の私には、なぜ結婚を反対されているのかわかりません。
その時の彼女は、彼が最初に勤務した出版社に勤務していて、その時の来日も仕事がらみでした。
重い口調で結婚を反対されていることを話す彼の様子に、
なんでそこまで暗くなるのかよくわからないけど、大変なのねー、ということだけの理解で私は終っていました。