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    465:2010/06/13(日) 09:12:36 ID:
    ・12/15
    さて、何を書くものか。
    誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
    両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、
    その妹は今年の春から留学中。
    帰ってくるのは3月だ。
    というわけで今年の冬は一人で生活。
    暇だから日記でも書いてみる。
    ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。
    ツリーの絵が描いてある。
    ん…意外と書くこと無いな。
    今日はもう寝ることにする。
    妹、おやすみ。

    ・12/16
    ペンは持ってみたものの書くことが無い。
    妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
    本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。
    妹に会いたい。

    ・12/17
    今日は友達に合コンに誘われた。
    なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
    妹に言ったら怒るだろうか?

    ・12/18
    ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。
    「もう、お兄ちゃんったら!しっかりしてよね!」
    ってまた言って欲しい。
    絶対に言ってくれないけど。

    「日記」【意味が分かると怖いコピペ】 →続きを読む

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    589:2010/02/20(土) 20:03:26 ID:
    先日、とあるこじんまりとした旅館に泊まった。
    少し不便なところにあるので、訪れる人も少なく、静かなのが気に入った。
    スタッフは気が利くし、庭も綺麗、部屋も清潔。文句なしの優良旅館だ。

    山の中にあるため夜遊びする場所もなく、日付が変わるころには旅館の中は静まり返っていた。
    早めに床に就いた俺は、夜中の2時過ぎ頃かな、なぜか目が覚めてしまったんだ。
    その後寝付けないので、静まり返った館内を探検してみようかなんて思いついた。
    部屋のドアを開けると、廊下は電気が消えていて真っ暗、
    非常口を示す緑の明かりだけが寒々しく廊下を照らしている。
    旅館にしては不自然だが、「省エネかな?大変だな」などと馬鹿なことを考えながら、
    俺は肝試し気分で探検をしていた。

    突然目の前で人が動いた気がして、俺は目を凝らした。
    窓から入ってくる月明かりの中、
    客室のドアの前で何かをしている旅館スタッフのおっさんがぼんやりと見えた。
    カチャカチャという小さな金属音が聞こえたので、
    まさか盗みに入るつもりかと思い、俺は隠れて様子をうかがっていた。
    だが彼はドアを開けようとしていたのではなかった。
    ドアに南京錠をかけていたのだ。

    俺はまずいものを見た気がして、物陰に身を潜めてじっとしていた。
    鍵をかけ終わったのか、おっさんがこちらに歩いてくる。
    この先にあるのは俺の部屋だ。彼は俺を閉じ込めるつもりなんだ。
    体が強張った。何かわからんが危険だ、絶対に見つかってはいけない、
    そう思って必死で息を殺していたが、
    俺の横を通り過ぎた時、おっさんはあっさり俺を見つけてしまった。

    「真夜中の宴会」【ほんのりと怖い話】 →続きを読む

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    1:2014/04/09(水)01:26:51 ID:
    光彦「なんだか気持ち悪いです…」

    その言葉が全ての始まりだった。
    食中毒だと思った俺たちは病院を勧めるも原因は不明、精神的なものだろうということで自宅療養になる。
    1ヶ月もすると光彦はケロっとした顔でやってきた。

    光彦「みなさんご心配おかけしました!もう大丈夫です!」

    しかし3ヶ月を過ぎた頃から下腹部に張りが出始め、急激な感情の変化を見せるなど情緒不安定な状態が続く。
    クラス中が腫れ物を扱う様なまま5ヶ月を迎える、光彦のそれは妊婦のそれそのもので、心配した家族が大学病院へ入院の手続きを。

    光彦「僕は一体どうしたのでしょう…」

    結果は妊娠。

    大学病院は問題解決の名目で家族に了承を得て学会への発表を決定、前代未聞の出来事に連日のニュースは光彦の名前が出ていた。
    レントゲン、CTの結果から前立腺のある位置に子宮と卵巣と思わしき部位の発見。

    9ヶ月、面会謝絶となり外見の状態は不明、守秘義務の面から家族以外への情報は遮断。

    10ヶ月、家族すら面会謝絶、報道はゴシップ週刊誌の眉唾記事のみとなる。
    記事タイトルは「現代の人体実験?!人権を無視したM少年へ治療と言う名の投薬!」

    あれから1年、まだ光彦には会えていない。

    コナン「光彦が妊娠して日本が世界から孤立した」 →続きを読む

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    1:2008/01/05(土) 16:36:25.28 ID:
    人生ってなぁ

    高校3年間片思いだった子と今度結婚することになった →続きを読む

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    1:2013/09/16(月) 01:31:42.00 ID:
    俺「眠い」

    俺「眠いな」

    俺「暑い」

    俺「暑いな」

    俺「どうしよう」

    俺「どうしようか」

    俺「出かけよう」

    俺「出かけようか」

    俺「疲れた」俺「俺も」 →続きを読む

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    1:2014/06/02(月) 22:39:09.49 ID:
    ぎんいろモザイク

    老人向けのアニメにありそうなタイトル →続きを読む

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    1:2014/06/07(土)20:50:22 ID:
    相手「えっ?」みたいな顔して固まってるwwwwwwwww

    すれ違いざまに「きっしょ」って言われた時「お前の顔覚えた」って言うの楽しい →続きを読む

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    111:2014/01/30(木) 00:45:20.56 ID:
    ベタだけど、捨てても戻っってくる人形なら実家にある。イギリスの兵隊さん(赤い制服に、長くてフワフワ?の帽子)の人形で、寝かすと目が閉じる仕掛けがあるやつ。大きさは20cmくらいかな。
    私が小学生の頃の大掃除の時、母が確かに、袋に入れて捨てていたのを見た。
    数日後、庭に倒れていた…。その時は、勘違いだったのかな?落っこちた?とうやむやになって、結局拾って家に戻した。
    …って事がまず2回あり。

    数年後、そういえばあの人形どこにあるのかねー?なんて話していた数日後……階段に倒れていた……どこかにしまいこんだはずなのに…何故orzで、家族でガクブル


    極めつけは、実家の建て替え時。建て替えで、一時賃貸に引っ越した時には何故かなかったのに、新築になった家に戻って荷物開けてたら……いたorz本気で悲鳴上げた。
    そして母は、もう色々通り越して「はい出たあぁーww出wwまwしたwwまたwww」と爆笑していた……。
    まだどっかにいると思う。ちなみに、人形が家に来たきっかけは、誰も覚えていません。多分お土産的な貰い物だったと思うんだけどなー。量産品だし。

    「人形」【実話恐怖体験談】 →続きを読む

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    37:03/01/29 00:17 ID:
    ある日、海外勤務していた友人から至急の電話があった。
    日曜の明け方、シンガポールからだったか。
    寝ぼけ眼で受話器を取ると、

    「社宅のトランクルームに私物を預けてあるんだが、
    それを取って来てもらえないだろうか」

    挨拶もそこそこに友人は切り出した。

    「管理人に話は通してあるから、
    悪いが今日中に取りに行ってくれないか」

    切羽詰った様子は受話器の向こうからも感じ取れた。

    「黒い蓋つきのビニールケースなんだ。それがすぐ必要なんだ」

    友人のたっての頼み。こちらにも断る理由がなく、勢いで受けてしまった。

    「荷物の中身」【ほんのりと怖い話】 →続きを読む

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    32: :04/03/07 03:12 ID:
    友人が体験した恐怖をお話しさせてください。
    現在20代半ばの彼が、小学6年の時に体験したものです。

    ○袋にある○○学院という中学受験の塾に通っていた彼は、
    夏季講習が休みの日も友人たちと自習室で勉強していたそうです。
    そのうち休憩を取ろうということになり、コンビニで買い物をした後、
    彼らは塾の入ってるビルをうろつくことにしました。

    そのビルは何階建てかは忘れたそうなのですが、
    1階から4階までが塾で、その上にはテナントが入っていませんでした。
    塾の生徒には、そのビルのテナントが入っていない5階以上に
    行ってはいけないときつく言われていたとのことです。

    その日はビルの警備員と塾の講師の数名しかいなかったということで、
    彼らは階段に張られた「侵入禁止」の鎖を乗り越えて昇りました。
    屋上にでも行ってお菓子を食べるつもりだった、ということです。

    ところが何階か登ったころに、友人は上の階から来た警備員に
    ぶつかって見つかってしまったのです。

    「7階」【洒落怖】 →続きを読む

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