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「きじょさん」【洒落怖】
157: :2010/03/27(土) 02:47:34 ID:
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ウチの実家のあたりで昔からの迷信みたいなもので「きじょさん」って呼ばれてるモノがいる
葬儀帰りに家に入る前に清めの塩を振るってのがあるが、地元では、葬儀帰りに塩で清めた後
必ず履物を外側に向けて揃えて脱いで家に上がるという風習がある
そうしなければきじょさんが家まで上がり込んで来てしまうことがあるのだという
仮にきじょさんが家に上がり込んで来てしまうとどうなるか?
葬儀の夜、その人間の夢枕に黒く塗りつぶされた顔に黒尽くめの喪装の人物が現れる
夢枕に立ったその人物(きじょさん)は問いかける
「汝、きじょ也しや?」
その問いかけの答えを待つことなくきじょさんは姿を消して夢から覚める
その後はしばらく何も起こらないが、四十九日の真夜中に今度は夢枕にではなく
実際の枕元に再びきじょさんが現れ問いかける
「汝の右腕、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して右腕が動かなくなる
続けてきじょさんは問いかける
「汝の左腕、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して左腕が動かなくなる
続けてきじょさんは問いかける
「汝の右足、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して右足が動かなくなる
続けてきじょさんは問いかける
「汝の左足、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して左足が動かなくなる
葬儀帰りに家に入る前に清めの塩を振るってのがあるが、地元では、葬儀帰りに塩で清めた後
必ず履物を外側に向けて揃えて脱いで家に上がるという風習がある
そうしなければきじょさんが家まで上がり込んで来てしまうことがあるのだという
仮にきじょさんが家に上がり込んで来てしまうとどうなるか?
葬儀の夜、その人間の夢枕に黒く塗りつぶされた顔に黒尽くめの喪装の人物が現れる
夢枕に立ったその人物(きじょさん)は問いかける
「汝、きじょ也しや?」
その問いかけの答えを待つことなくきじょさんは姿を消して夢から覚める
その後はしばらく何も起こらないが、四十九日の真夜中に今度は夢枕にではなく
実際の枕元に再びきじょさんが現れ問いかける
「汝の右腕、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して右腕が動かなくなる
続けてきじょさんは問いかける
「汝の左腕、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して左腕が動かなくなる
続けてきじょさんは問いかける
「汝の右足、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して右足が動かなくなる
続けてきじょさんは問いかける
「汝の左足、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して左足が動かなくなる
桜木「・・・ッシャーセー・・・アリャーシターッス・・・」
1: :2013/02/23(土) 12:05:12.10 ID:
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桜木「・・・」ピッ
桜木「・・・」ピッ
桜木「・・・」ピッ「アッ・・・コチラアタタェヤスカ?」
桜木「カーケセンナージュゴエンナリャーッス」
ウィーン
桜木「アリャーシターッス」
桜木「・・・」
ウィーン
桜木「ッシャーセー」
子供「わーいわーい」キャッキャッ
水戸「おいおい、お店の中であんまり騒いじゃダメだろ?」
桜木「・・・」ピッ
桜木「・・・」ピッ「アッ・・・コチラアタタェヤスカ?」
桜木「カーケセンナージュゴエンナリャーッス」
ウィーン
桜木「アリャーシターッス」
桜木「・・・」
ウィーン
桜木「ッシャーセー」
子供「わーいわーい」キャッキャッ
水戸「おいおい、お店の中であんまり騒いじゃダメだろ?」
40代のおっさんに気に入られてしまった話
1: :2016/11/04(金) 10:35:17.79 ID:
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くだらん話だけど聞いて欲しい
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背の高い女>>>背の低い女
1: :2013/11/08(金) 16:05:01.92 ID:
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だよな?
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サービス残業という呼び方は止めるべき
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「エディ」【洒落怖】
296: :2009/05/15(金) 01:34:55 ID:
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もう、15年以上前、自分が地方の大学生だった頃の話。
友人のタケ(仮名)が中古車を手に入れた。
自分たちが住んでいたのは田舎だったので、車が無いと不便ではあったが、
まだ2年生だった自分たちの中で車の所有率は高くなかった。
タケは嬉々として毎晩のように自分たちを誘ってドライブを楽しんでいたのだが、
ある日、一緒のチームで実験をしている最中「今夜は霊園に行ってみないか?」と誘ってきた。
俺の他に誘われたのは、同じチームのサダ(仮名)。
気は優しくて力持ち、東北出身の純朴な青年で軽く霊感持ち。
俺もサダもそういうことは大好きだったので、喜んで誘いに乗ったのだが、
これを同じチームのエディ(仮名:純日本人)が聞いていた。
こいつがちょっと面倒なヤツで、浪人と留年のせいで自分たちより3歳ほど年上。
そして何を勘違いしたのか、自分が学年の有力者として慕われていると思っており、
自ら名乗るエディという愛称を嘲笑混じりに呼ばれ疎まれたりしていた。
そして、何よりも迷惑なのが『自称霊感のある人』だということ。
「おい、オマエら霊園行くのかよ?」
「え、ええ。まぁ・・・面白そうなんでちょっと・・・」
タケが(しまった)という顔で答える。
「あそこはなぁ、マジでヤバいって!先輩の○○さんが事故ったのもあそこに行った後・・・」
散々、知ったかぶりの講釈を垂れた後、エディは言った。
「ま、何かあったら俺が何とかすっからよ。用心しながらついてこいよな!」
俺たちがまだ何も言ってないうちからエディは勝手に同行することになっている。
それに、連れて行くのはタケなんだが。
友人のタケ(仮名)が中古車を手に入れた。
自分たちが住んでいたのは田舎だったので、車が無いと不便ではあったが、
まだ2年生だった自分たちの中で車の所有率は高くなかった。
タケは嬉々として毎晩のように自分たちを誘ってドライブを楽しんでいたのだが、
ある日、一緒のチームで実験をしている最中「今夜は霊園に行ってみないか?」と誘ってきた。
俺の他に誘われたのは、同じチームのサダ(仮名)。
気は優しくて力持ち、東北出身の純朴な青年で軽く霊感持ち。
俺もサダもそういうことは大好きだったので、喜んで誘いに乗ったのだが、
これを同じチームのエディ(仮名:純日本人)が聞いていた。
こいつがちょっと面倒なヤツで、浪人と留年のせいで自分たちより3歳ほど年上。
そして何を勘違いしたのか、自分が学年の有力者として慕われていると思っており、
自ら名乗るエディという愛称を嘲笑混じりに呼ばれ疎まれたりしていた。
そして、何よりも迷惑なのが『自称霊感のある人』だということ。
「おい、オマエら霊園行くのかよ?」
「え、ええ。まぁ・・・面白そうなんでちょっと・・・」
タケが(しまった)という顔で答える。
「あそこはなぁ、マジでヤバいって!先輩の○○さんが事故ったのもあそこに行った後・・・」
散々、知ったかぶりの講釈を垂れた後、エディは言った。
「ま、何かあったら俺が何とかすっからよ。用心しながらついてこいよな!」
俺たちがまだ何も言ってないうちからエディは勝手に同行することになっている。
それに、連れて行くのはタケなんだが。
俺「DQNが店員にクレームをつけてるので妄想することにした」
1: :2015/02/28(土) 18:37:02 ID:
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四国八十八ヶ所をお遍路してきたから、画像で紹介していく in 徳島
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名古屋探偵コナンにありがちなこと
1: :2014/02/22(土) 09:39:18.35 ID:
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毎回1階の喫茶店のモーニングから始まる